ストーリーモード 〜蜀〜



前作の蜀のストーリーモードは、一言で言えば趙雲の『劉備をたずねて三千里』でした。



拉致監禁された劉備を助け出すために奔走する趙雲。
てっきり最終章の手前で劉備を助け出して、最終章で劉備を中心に遠呂智を倒してハッピーエンドかと思ったら
最終章でようやく劉備を助け出してました。
劉備は本当にただ助け出されるだけの役回りでした。
お前はピーチ姫かってくらい何もしてませんでした、劉備。








しかし忘れるな趙雲。















本当に劉備を狙ってる奴は
仲間の内にいるってことをな。(←左慈)
















あいつ絶対、劉備のストーカーだと思うんだ。
隙あらば劉備のハート狙ってるぜ。気をつけろ。





まぁ、そんな感じで前回は出オチとなった劉備ですけど
今回の蜀ストーリーでは初期メンバーにいます。
やっと活躍の場に出れて良かったね劉備!!


そして劉備以外のスタメンは孫尚香関羽
わぁ!孫尚香と行動を共に出来るなんて良かったね劉備!
でもベンチの服部半蔵と孫尚香をトレードさせていただく。(←えー)
許せ、孫尚香。
お前は扱いに慣れていないんだ。
いや、扱いの慣れに関しては服部半蔵の方が断然慣れていないんだけど、個人的に半蔵を使いたいんだ。許せ。
本陣で劉備を応援してなさい。




第1章:石亭の戦い






まずは蜀ストーリーのオープニングムービー。


コソコソと逃げるように歩く妲己の前に太公望が登場。
おおおおおお!!
蜀のストーリーに太公望が出てくるのか!
うわーいヤッタ!これだけでも充分期待できる!!



「遠呂智と共に罪を償え」と言う太公望を、軽くあしらって消える妲己。



太公望「せいぜい我が手中で踊るがいい」











まだまだ踊ってもらうぜ!!(←それは跡部)











いやしかしカッコイイなぁ太公望。
これは使用可能になったら即メンバー入りだな。



ムービーの後のナレーションで「遠呂智が倒れた後も戦がやまない」と説明があったんですけど
その一方では







徳川家康「かねて書物で拝見していた仁君・劉備殿と共に過ごし、語り合える日が来ようとは!」
今川義元「玄徳公はまろも迎えてくれたの。誠に仁君じゃの!」
劉備「なんの、英雄と語り合えて私も嬉しい。ゆっくりとくつろいでいただきたい」










平和だなオイ。













のほほんとティータイムに突入しようとしていたところへ
諸葛亮から「妲己が石亭に潜んでいる」という報告が入り、劉備は『妲己討伐』を決心。
確実に私情込みだと思います。
前作で拉致監禁された恨み辛みがありますから。



戦闘開始直後のムービーで、さっそく劉備と孫尚香がイチャついてました。
「劉備様と一緒に戦えるのが嬉しい!」って、はしゃぐ孫尚香は確かに可愛いです。
いつもは敵対国だったもんなぁ。
無双4の孫尚香のストーリーモードは切ない終わりを迎えちゃったし・・・。
こんな風に味方として戦える場面が全然なかったから、さぞ嬉しいでしょうね。
でもお前チームメンバーじゃないんだ。すまん。



しかし妲己相手だと、確実に妖術使ってくるからイヤなんだよなぁ。
いちいち仕掛けを解いて進むなんて面倒なんだよ!
もっとストレートに推し進めたいんだよ!
全てを力で解決したいんだよ!!(←それもどうなんだ)












所詮この世は弱肉強食
強ければ生き、弱ければ死ぬ













董卓まで敵側の伏兵として出てきやがるのですが
こっちだって太公望と左慈が援軍としてやってきてくれます。
と言っても、太公望は夜というのに派手なレコードかけて朝まで騒ぎまくろうワンマンショーでなので(←ジュリー!)
こっちの状況なんざお構いなしで妲己目指して一直線です。
妲己が妖術で閉じてた扉もこじ開けて乗り込んでいきます。










・・・・・・


















正しいのは志々雄さんなんだ!!













そんな風に、こっちが到着するのを待たずに単身で妲己軍に突っ込んでいった太公望ですが










彼はそのままお星様になってしまいました。(要約:敗走しました)











・・・・・・















太公望、馬鹿かもしれない。
















星になった太公望は放っておいて、とりあえずは勝利した劉備軍。
結局、妲己には逃げられてしまったけれども
律儀に太公望に向かって「援軍、感謝する」と礼を言う劉備。






いや、勝手に出てきて勝手に自爆しただけですよ、その人。






すると、劉備に向かって
「妲己の目をそっちに向けさせたのに、予想外に奮闘するから予定が狂った」とか責任転嫁をする太公望。









いやだからお前勝手に出てきて勝手に自爆しただけじゃん。














好きだなぁ、太公望・・・。(←誰かこいつ殴ってやって)










しかしそんな太公望の態度にまったく怒ることもせずに
「目的は同じだから、共に戦おう!」と共同戦線を申し出る劉備。
あんた人が良すぎやしないかね。
友達だからって理由で簡単に連帯保証人になりそうですよ。
大丈夫ですか。




決して好意的な態度じゃないけど、太公望は劉備の申し出を受けてくれました。









1回も誘ってないのに左慈も仲間になりました。















今回も真の敵は
内側にいるようです。












頑張れ孫尚香。
色んな意味でこのライバルは手強いぞ。








とにかくこれで太公望と左慈が使用可能になったので
早速劉備と太公望をトレード。
もう本陣で孫尚香とイチャついてりゃいいよ。




第2章:雑賀の戦い





しょっぱなから左慈より残念な報告が入りました。











伊達政宗が妲己と手を組んだそうです。
















あんのクソガキャああああ!!!












あの馬鹿は放っておいて、第2章のステージでは
色々と作戦を成功させなきゃいかんという、犬山さんの苦手なステージです。



戦闘開始してから、指示された砦を手っ取り早く落としたら趙雲と魏延が登場。
うおーーー!!趙雲!!
敵じゃなくて味方で出てきてくれたのが嬉しい!
ってか、なんで初期メンバーでいなかったのアンタ。
殿大好きなんだから殿の傍にいろよ!馬鹿!!



そんで『中央の砦を火計にかけたいから火付け役の魏延を援護しろ』と。
こういうのって困りますよね。
指示が出てるのにプレイヤー以外誰も行こうとしませんからね。
例え総大将の指示でも無視ですよ。
組織として成り立ってるのか甚だ疑問を感じます。



ショボイ工作兵長と違って、魏延なら簡単にくたばることはないだろうけど
とりあえず援護に向かって合流すると突然ムービーが発生。











半蔵と魏延の間に友情が芽生えました。











スリルある状況の中だと
恋が芽生えやすいって本当ですね。
(←恋じゃない)
















2人の友情パワーで火計も成功!
ついでに敵の兵糧庫も奪取!!
士気をなくした敵兵を周りからザックザック倒していって、最後に政宗のところに自軍の武将が大集合!!




魏延「我…オ前…倒ス…!」
服部半蔵「滅…」
伊達政宗「ええい!想いを伝えたいのならもっと言葉を尽くさぬか!」







トリオ漫才ですかこれは。








その後、無事に政宗を倒して、趙雲と魏延が使用可能に。
関羽強くて好きだけど、やっぱりここは趙雲だよなぁ。ごめん、関羽。




第3章:長篠の戦い





えー・・・





相手は呂布です。






ある意味、こいつの方がラスボスじゃないのって感じですけども。
ところで戦国無双で言う呂布ポジションて前田慶次なのか本多忠勝なのか、どっちなんでしょうか。
本多ですかね?
慶次は、どちらかというと関羽ポジションでしょうか。




そんなどうでもいいことは置いといて。
このステージは騎馬兵がいるのがネックですけど、
敵はワラワラ出てくるし、特にミッション多いわけでもないので
本陣さえ気にかけとけば好き勝手にザコを斬って回れます。(←大量殺人犯)



途中で陸遜が率いる呉軍が援軍に来てくれて
「敵の投石機を止めろ!」とか言われました。



いや、それは分かるんだけどね、被害も結構大きいしね、止めたいのはやまやまなんだけどね、止め方が分からないんですよ。
投石機自体は壊せない(というか触れない)し、投石機を守る守備隊っぽいのはいないし、
代わりにザコを一掃してみたけど全然止まってくれないんだよ!!
みるみるうちに味方の被害が甚大だよ!!ギャース!!どうすればいいの!!
教えておじいさん!教えてアルムの森の木よ!






とか思いながら砦に入ってみたら守備隊いました。
倒したら投石機は止まりました。








うん。











自分の凡ミスのせいで
味方がボロボロです。









みんな、許せ。












そこからはまた好き勝手に敵を斬って回って勝利してクリア。
陸遜から平清盛の名を聞いて
ついでに陸遜が使用可能に。


うむ、陸遜ならば使わねば。(←何の義務感だ)
ということで早速半蔵とトレード。
魏延と熱い友情を築いててくれ。




第4章:五行山の戦い





第3章で父親が戦う姿を見て、無駄にハッスルしてしまった星彩と稲姫。
その武勇と心意気は父親譲りでしょうか。
ビジュアル面を受け継がなくて本当に良かったです。



そして、平清盛の情報収集の任務に出ることになった星彩と稲姫。



すると、








<ナレーション>勇んで出陣した二人の前に現れたのは、馬車で護送される囚われの武将とそれを護衛する見知らぬ闘士だった。













見知らぬ闘士っていうか
モロに孫悟空ですね。















まったくどこのどいつだ!サルなんかに捕まる奴は!!
と思ったら、稲姫曰く馬車にいるのは明智光秀だと。
おー、明智かぁ。
明智も個人的に使いやすくて好きなんだよな。
でも、こういう馬車が脱出地点に行くまでに救出とか、そういう制限ものは本当に苦手なんだよなぁ。
好き勝手に暴れ回れないから困る。



とりあえずスタートすると、すかさず孫悟空が妖術で霧とか出してくるけど
そんなもの目もくれずに馬車に一直線です。
ザコを一掃。
明智光秀とガラシャを救出。
よし!!
で、ガラシャって誰ですか?
戦闘に参加してくれるのはありがたいけど、どちら様ですか!?




助けてくれた恩を返そうと、一緒に戦ってくれる明智とガラシャ。
なんかすごい敵に囲まれてるけど頑張る明智とガラシャ。
もう既に体力ゲージ半分切ってるけど頑張る明智とガラシャ。
お前らの敗走が敗北条件でもあると知っての行動ですか。
頼むから本陣に退いてくれないか・・・!!





姿をくらましている孫悟空を探して、「五行山が怪しい」と言う明智の言葉を聴いて
「父上が目指してるのはあそこじゃな」と行く気マンマンのガラシャ。
いやだから大人しくしててください頼むから。






・・・っていうか、「父上」って言ってたよな、ガラシャ。
ってことは親子ですか、この2人は。
そういえば明智光秀の娘ってキリスト信者でしたっけか。それでガラシャか。
まぁそれはいいとして、年端もいかない娘が語尾に「〜じゃ」ってつけますか。
それは明智の教育の賜物ですか?








何萌え狙いだ、明智!!









そうこうしてると、敵援軍として董卓軍が到着。
董卓が「なんじゃ、この戦場は!?」とか言うから何事かと思ったら




董卓「女だらけではないかー!!」(←興奮気味)








もう帰れよ好色ジジイ。










もうさっさと終わらせる為に、1人盛り上がってる董卓を倒して、妖術兵長も倒して、霧も晴らして、孫悟空を倒してクリア。
よくよく見てみたら、星彩が大ピンチに陥っていた。
あ、あぶねええええ・・・!!
でも1人でよく5〜6人の武将相手にしてたな・・・敢闘賞を与えたい。



この戦いをクリアしたことで、明智光秀とガラシャの親子2人が使用可能に。
会話を聞いてる限り、ガラシャは思ったほどロリじゃないかもしれないなぁ。
戦国無双無印時代の市の方がロリっぽい。




第5章:葭萌関の戦い





ちなみにこれが明智親子です。











似て・・・る、のか・・・?






今回は関羽が総大将になって、平清盛を征圧するらしいです。
戦闘開始してちょっとすると、また妖術発動されました。うぜぇ・・・。
妲己ならまだ分かるけど、お前は力で勝負してこいよ!
ナッパ(ドラゴンボールZ)みたいなビジュアルしてるくせに!!
お前はどう見ても肉弾戦派だろ!!



妖術を破るには妖術兵長を倒すのがお約束なんだけど、妖術兵長が見当たらない。
しかも本陣が火攻めに遭う始末。
なんかいつの間にか大ピンチに陥ってませんか。
おいおい、しっかりしろよ関羽〜。(←お前がしっかりしろよ)



もしかして、ちょっぱやで妖術兵長を見つけて倒さなきゃいけなかったの!?
このまま本陣が火攻めで潰れて終わり!!?




うちの頭に『敗北』の2文字がチラついたその時・・・








張 文遠、推参!!!












きゃあああああ張遼!張遼!!思わぬとこで思わぬ助っ人!!
まさかお前がピンチに来てくれるとは思わなかったよ張遼!!



関羽のピンチに颯爽と現れて「術者を倒せばいいですぞ!」と言い放つ張遼。
んなこたぁ最初から分かってんだよ。
するとようやく姿を現した妖術兵長。
あ、もしかして張遼が駆けつけて来る事が条件だったのか・・・?
他に妖術兵長の出現条件ってないのかなぁ。
結構押されてたから魏延が敗走しちゃったよ。



進めているうちに、孫悟空の分身を一刀両断する関羽のカッコイイムービーが流れ、
さらにクリアしたら関羽と張遼が熱い友情を交わすシーンがありました。



そういえば張遼が援軍として出現したら、真っ先に関羽に向かって突っ走ってたな。









あの時、まだ全然余裕のあった関羽じゃなくて
魏延のとこに向かって行ってくれれば、魏延は助かってたのかな・・・。









・・・・・・










まぁ、過ぎた事は水に流そう。(←魏延の立場は!?)







まぁ、張遼が仲間になってくれたのは嬉しい。
とても心強い。
本当はチームメンバーに入れたかったけど、今のメンバー(趙雲・服部・陸遜)が結構気に入ってるから今はやめとこう。
関羽と遊んでてくれ。




第6章:小谷城の戦い





・・・なんか今回すごい陸遜が喋ってる。
野島ボイスが堪能出来て嬉しいところだけど、「諸葛亮先生ならどうしただろう」とか言うのは如何なものか。
お前の大好きな呂蒙殿の思惑は考えないのか?




戦闘が始まって、いつもみたいに通り道の拠点は確実に潰して進んでたんだけど
途中1箇所だけ閉ざされて入れない場所がありました。
気になりながらも徐々に敵総大将の妲己を追い詰めていくと、
突然、「うちも手伝おうか?」と妲己を気遣う卑弥呼の声が。
でも戦場の何処にも姿はなし。



しばらくして妲己と対峙して戦っていると
妲己の「今よ!逃げて!」の合図と共に、さっき入る事が出来なかった拠点に卑弥呼が出現。
なんかイヤな予感がして、敗北条件を確認してみたら
さっきまでは、総大将の敗走だけだったのに、『卑弥呼の脱出地点到着』が加わってた。バ、バカな!!




くそー!くそー!!
チーム内で一番足の速い陸遜でもキツイぞこれ・・・!!
しかも直線で行ける道がなくて、どのルートでも遠回りになるし!やべえええ!!



しかしそこで、卑弥呼の脱出地点に諸葛亮軍が出現!!月英もいる!!
ぃやったーーーー!!助かった!!!
すんごい嬉しい!!
プレイヤー以上に陸遜も喜んでる!!





だからお前、呂蒙はどうした呂蒙は。







なんとか脱出地点の前で卑弥呼を倒して捕獲成功。



卑弥呼「イヤや!うちに触らんといて!」








諦めろ。













三国の世も戦国の世も
児童ポルノ法はまだ
制定されてないのだよお嬢ちゃん。
(←何をする気だ)














イヤがる卑弥呼を捕獲して、本陣に攻めてきた妲己も倒して戦闘終了。



妲己も無事に捕獲して良かった良かった、あとは劉備に采配を任せよう、って思ったら
護送される途中に平清盛に襲われて、妲己に逃走されるというオチでした。



ひとまずここで、諸葛亮と月英が使用可能に。




第7章:古志城の戦い





戦闘前のムービーで、平清盛が、卑弥呼が眠ってるのをいいことに好き勝手やってました。(←誤解を招く言い方)
なんかビックリイリュージョンで卑弥呼を宙に浮かばせながら、何かお経のようなことを唱えてました。
最後に一喝した後に「時は来た」と呟く清盛。
その後に、如何にも覗いてくださいと言わんばかりに少し開いてた扉を閉めました。
最初から閉めとけよ!!
公開なのか非公開なのか判断が難しい!!!



もう第7章の戦闘については多くは語りません。
とにかくわらわらと出てくる敵を薙ぎ払って、清盛を倒したら終了しました。
そして結局儀式も終わってしまって、遠呂智も復活してしまった模様。
そんな感じ。



あ、でも途中ヒヤヒヤした部分もありました。
うちの戦闘方法の基本的なセオリーは、全武将・全拠点を潰して、途中の道にいる敵も容赦なく倒して
敵の総大将を本当の意味で孤立させてから全員でいたぶるんですよ。(←鬼畜)
まぁ、誰かを追うとかのミッションがある場合は別ですけど。


だから今回もセオリー通りに、清盛をグルっと囲むようにいる敵を全員倒してから、清盛を倒しに行くはずだったのに
たまたま途中にいた孫悟空を倒したら
なんか味方武将がみんな盛り上がっちゃいましてね。
「孫悟空がいなくなったぜ!これでもう清盛倒したも同然だぜ!燃えるぜバーニング!!」って
無駄にヒートアップしちゃいましてね。
なんか皆、狂ったように清盛目指して一直線でしてね。
途中の毒霧ゾーンにそのまま突っ込みやがりましてね。
「苦しい」とか言うくせに誰一人としてその場を退こうとしなくてですね。












マゾにもほどがあるだろキミ達。













とか思って焦りましたよ。
うちがなんとかするから、お前らとりあえず戻れよ!って感じですよ。
諸葛亮だって「この撤退は次への布石です」って逃げてく時あるじゃない!!
それと一緒じゃない!!
お前らバカかーーー!!!
ほんと勘弁してくれ・・・。




終章:五丈原の戦い



















パターン紫
司馬懿です














司馬懿出てきたよ・・・






「我が忠実なるしもべ」とか言って、幻影兵引き連れてたよ・・・






お前、いつからそんな技を習得したんだ。
怪しい宗教(黄巾党)に入るなってあれほど言ったじゃない・・・!!



こいつの場合、教団幹部になったら喜びそうだから余計に不安だ。





まったく愛しいヤツだ。(←不安なのはお前だ)





しかし五丈原のステージは、普通に三国無双をプレイしてる時も思いましたけど
終章を飾るにふわさしい場所ですよね。無駄に広い。
しかも、あっちこっちで色々と起こるから、もう忙しいです。
1人プレイはキッツイです。



でもそこまでピンチに陥ることはなかったです。
幻影兵を引き連れた司馬懿が本陣近くまで来た時はビビったけど。
軍師が自らそんなアクティブになってどうすんの。



妲己倒して、卑弥呼も倒して、遠呂智もサクッと倒しました。(←簡略しすぎ)
卑弥呼を倒してる時に、パーティメンバーの陸遜が
「あなたが遠呂智を・・・信じられません」とか言って
それに卑弥呼が「そんなん知らんもん」とか言ってたんですけど
なんとなく、カヲル君に裏切られたシンジを思い出したのはオイラだけでしょうか。え?思わない?あぁ、そう。






とにかく、エンディングを無事に迎えました。
人の強さを認めたらしい太公望。
でも最後まで態度はツンでした。
一向にデレにはなりませんでした。
うん、いいよ、お前はツンでいい。それでいい。





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