甄姫

〜犬山のヒトクチメモ〜
絶対女王様の素質ある。



●郎君自慢戦



このステージのコンセプトは旦那自慢です。
夫婦一体となって進めなきゃいけないので、
甄姫の後を曹丕がヒョコヒョコとついてきます。
とうとう旦那をペット化に・・・。


このステージの黒幕は左慈というジイさんです。
何でわざわざジイさんの余興に付き合わねばならんのかという感じですが、玉璽がもらえるので良しとしましょう。
当然、曹丕に玉璽を捧げるために、甄姫はやる気マンマン。
それに比べて曹丕は

曹丕「ふっ・・・くだらぬ児戯だ」

全くやる気ありません。
しかし心配することなかれ。
第一の試練が始まって、左慈が「お前たちの力を試そう」と言うや否や

曹丕「お前が試すのではない。私が示すのだ」



ほーらもうやる気マンマン!チョロイな!



左慈を倒して第一の試練は突破。
そして外に出た途端に周喩・小喬夫婦とエンカウント。
しかし甄姫はひるまない!
夫婦共々往復ビンタを食らわす甄姫!!
えげつない。



そんなこんなで倒して次の試練へ。
そこでは愛する旦那である曹丕の幻影が・・・!
「我が君を倒すなんて」と躊躇う甄姫!さぁどうなる!?



曹丕「幻影に遠慮など無用だ。殲滅せ「お退きなさい!」(チャージ4:後ろ蹴り)



曹丕様の心遣いはムダに終わりました。




なんだかスッキリしたところで(?)第三の試練に向かおうと外に出たところ、
今度は孫策・大喬夫婦にエンカウント。
まぁこれも難なく倒しました。
孫策に対しては、「お退きなさい!」よりも「暑苦しい!」に聞こえます。



で、今までに何度か途中で甄姫が曹丕を誉めることがあったんだけど
とうとうここにきてヨイショが功を奏したのか
「我こそが真の三国無双だ」とビリビリし始める曹丕。
おいお前、最初のやる気の無さはどうした。



最後の第三の試練は、これまた左慈との対決。
結構強かったけどとりあえず倒して、ようやく玉璽ゲットー!!


と思ったら、そこへ「ちょっと待ったー!」と月英。
なんか「まだ負けてない!」とイチャもんをつけてきたから
左慈も「じゃあそなたらで決めよ」と放棄しました。おい、放棄すんなよ!しかも玉璽も没収された!


しょうがないので諸葛亮・月英夫婦を倒しにのそのそ歩いていると
月英単身で乗り込んできました。あれ?お前の旦那は?
まぁいいや、とりあえず月英を倒そう・・・と思ったところに
やって来た月英に向かって颯爽と無双乱舞を放つ曹丕様。え、えげつねぇ・・・。


月英もそろそろ瀕死なのに、諸葛亮の姿が一向に現れないなぁと思ってたら
遠くの方から一生懸命駆けて来る諸葛亮の姿が。





あ、足遅ぇぇぇ!!!






そうか、別に妻を放置してたわけじゃないんだ!
単に足が遅かったから間に合わなかったんだ!(←この時点で既に月英死亡)



諸葛亮「私の伴侶を傷つけたこと、悔いて頂きます」




お前が足遅いのが悪いんじゃないのか。




まぁ、諸葛亮も難なく倒しましたけどもね。
玉璽もようやくゲットです。


甄姫「ついにやりましたわね、我が君!」
曹丕「ふっ・・・甄よ、お前の働きあればこそだ」




本当にそう思ってるのかは謎ですがね。




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