正義を守る熱血漢
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〜犬山のヒトクチメモ〜 正義を守る熱血漢 |
●冀城の戦い
この戦いの目的は、この冀城のある涼州から魏軍を追い出すことらしい。
どうでもいいけど冀城の「冀」と「糞（くそ）」って字は似てるよね。（←本当にどうでもいい）
開始早々流れるムービーでは、馬超とホウ徳が戦いの目的について
ホウ徳「これは涼州を守る為の戦いなんだぞ、お前は個人的な恨みでやってんじゃねぇの？」
馬超「わかってらー間違ってねぇよベランメー！」と軽い口論。
とにかく戦闘開始。
馬超「卑劣な覇道の従者ども、我が槍を受けよ！」
相変わらず熱い男だ・・・。
口調が熱いというか、並べる言葉が熱いというか暑苦しいというか・・・（←言いすぎ）
とりあえず適当に見つけた武将をバッサバッサ倒してたら
張コウ「張儁乂見参！絶美の武、ご覧あれ！」
うあああああ
変態が来たぁぁぁぁぁ！！！
しかも次に出たテロップ。
張コウ軍団、馬超に向かって進軍開始！
何で俺個人に向かって来るんだ変態！！！
さらに「夏侯淵の軍が冀城に接近！」と伝令の報告を聞いて待機。
夏侯淵軍団到着！
夏侯淵撃破！！（←早っ）
君の生まれの不幸を呪うがいい。（←シャア！？）
この後は張コウも倒して敵武将全員撃破！楽勝だな！！
馬超「曹操の走狗どもは、我々が駆逐した！」
初めから終わりまで熱い男だ・・・。
しかし、ここで一緒に喜び合うホウ徳さんが
ホウ徳「馬超殿。それがし、お暇を頂きたく思う」
突然の離婚宣言。（←離婚じゃない）
馬超の呼び止めも聞き入れず、去っていくホウ徳。
馬超・・・フラレちゃった・・・。
馬超「浅ましき覇者の手下どもは成敗した。だが、戦いの後、ホウ徳殿がこの地を去った」
ほら、悲しんでるよ・・・。
馬超タン（←キモイ）が悲しんでるよ・・・。
そしてホウ徳は、馬超の仇討ちの相手である曹操の元に行ってしまうのね・・・。
それにしてもサクサク進めすぎたなぁ。
もっと何かイベントがあると思ったんだけど。
