主人公とオープニング




この『乙女的恋革命★ラブレボ!!』ですが、実は数年前に購入してあり、
全キャラプレイ済みでございます。
なので内容は既に知っているはずなんですけども
もう何年もプレイしていないので、初めてプレイするのと同じ気持ちで
プレイレポを書いていこうと思っている次第でございます。



そしてレポを書いてる犬山自身、決して痩せているわけでもなく
オフで会ったことある方なら知っているでしょうが、確実にデブのカテゴリに入ってます。
でもそんな自分の事は棚上げしてツッコミを入れていきたいと思います。





えーと、まずはオープニング紹介といきたいところですが、
スタート画面で放置していたら流れるムービーと同じものがゲームスタートしてからも流れるので、その時に。
ということで、主人公紹介にいきます。
説明書に主人公紹介文が載っていないので、ストーリー紹介を引用します。





主人公はセント・リーフ・スクールに通う高校生の「あなた」。



セント・リーフ・スクールですか・・・確実にアメリカンスクールか、あるいは宗教絡みの学校といった感じですね。
そして、そこはかとなくブルジョワが通う感じがします。(←貧乏人の発想)



幼い頃はすごくカワイくて、美少女コンテストでは必ず優勝するくらいの人気者。



へー。



でも油断して大好きなお菓子ばかり食べていたら、気がついたら何故か体重100キロに!









『何故か』て。





「大好きなお菓子ばかり食べていたら」って自分で言ってんじゃん。
理由わかりきってるのに、何をすっとぼけてんだ。
しかも気がつくのが遅すぎる。
3ケタ到達してから気付くなよ。










そんなある日、あなたのお父さんが建てた新築の高級マンションに新しい入居者が来る事になり、
なななななーんと!その中には、学園人気No.1のクールボーイや、女子に絶大な人気を誇る保険医など、
さまざまなイケメン達がたくさん!!




主人公の父親が裏取引してるとしか思えない集客。





でも、そんなカッコイイ男の子達の冷たい態度に大ショック。



そりゃそうだろう。



自分に自信をなくしかけた、そんな時、お兄ちゃんがこう励ましてくれたのです。
「お前も昔はあんなにカワイかったんだから、痩せれば絶対にキレイになる!」




誰だって基本的に小さい頃は可愛いものなんです。
特に5歳以下の時期なんて、済んだ目といい穢れのない心といい、まるで天使のようで(以下自主規制)




その言葉に目覚め、自分を変えようと決心し、恋にダイエットに奮闘します。






100キロ到達まで気付かなかった人間が
そんな簡単な言葉で目覚められるんだろうか。





キレイとかブサイクとかの問題の前に
年1回の健康診断で、確実に医者から注意が来てたはずでしょうに、
「健康の為」とか言われてもダイエットの決心はつきませんでしたか。
健康より男か。
自分の欲望への忠実さに涙が止まらない。










主人公紹介はこんな感じで、ゲームスタート。
まずは主人公の名前を決めなければなりません。
一応デフォルトで桜川ヒトミという名前があるのですが
暗黙の了解で『犬山ポチ』でいきます。





主人公の名前が決定すると、すぐにストーリー開始。
主人公の独白から始まります。



ポチ「今からほんの少しだけ昔、私はいわゆる『美少女』と呼ばれる女の子で…………」






自分で「美少女」って言っちゃったよ。







でも自分で調子のっちゃうくらいチヤホヤされまくってたみたいで
誕生日にはもちろんたくさんのプレゼントを貰い、
その送られてきたプレゼントの中の菓子たちを全てたいらげ、
兄ちゃんの「食べてる時の幸せそうな顔が一番だ」という満足気な言葉や
母親がお菓子作りが上手だってことや
父親が褒め上手だということに全て甘えてしまい、





今現在















↑主人公です。













正真正銘、乙女ゲームの主人公です。


















犬山「最近、『結構キツイ体型だね』なんて言われることも多いけど、そんなこと全然ないよね?」




























この状態を「そんなことないよね」と
言い切れるお前がすごい。
















今日も己の欲望の赴くままに菓子を貪る主人公。
そこに主人公の兄・鷹士が登場。











何だそのシャツ。




でもイケメンです。




何の用かと尋ねたら、「うちのマンションの新しい入居者が挨拶に来てるぞ」と言ってきました。
その入居者たちが、どうやら主人公と同じ学園に通う生徒らしいので、主人公にも挨拶するよう言いに来たらしいです。
同じ学園の生徒と知ってワクワクしながら向かい、いざ挨拶しようとして
入居者たちの顔を見て驚く主人公。




ここでオープニングに突入。
激しい曲調のBGMと、登場人物とかゲーム中に出てくるであろうスチルの数々。
主題歌は・・・なんかAciD FLavoRとかいうグループらしいです。
うん、知らん。
そして大文字と小文字がややこしい。
でも曲は結構好きです。ノリノリです。
スタート画面で放置して、このオープニングムービーを繰り返してたら
気がつくと鼻歌で歌ってた自分にビックリです。





・・・オープニングに関しては感想はこんな感じでしょうか。
せっかくスチルが続々と流れてきてたんだから
「あのスチル萌える!あのキャラのルートで見れるのかな?」とか
もっとキャイキャイした感想でも書いてやろうと思ったんですけど
いかんせんスチルの入れ替わりの速さに目が追いつきませんでした。
年のせいか。





オープニングが終わってゲームに戻り、
新しく来た入居者がイケメン揃いで、心の中で大興奮の主人公。
一方、入居者側は



一ノ瀬「…………」
華原「…………」
深水「…………」
橘「…………」
神城「…………」







全員無言。









まぁ、お前らの言いたい事も分かる。






そしてその言いたい事は全く分かってないであろう、当の本人の主人公は
とりあえずにこやかに挨拶と自己紹介をして
一番近くにいた一ノ瀬に握手をしようと手を差し出してみました。






一ノ瀬「3年の一ノ瀬だ」



主人公の情報によると、この一ノ瀬こそが学園人気No.1であり
超お金持ちで知的でクールらしく、近寄りがたいオーラが出ている、とのこと。
ああ、見るからにそんな感じ。


犬山(……って、あれ?な、なんか全然手を出す素振りがないんだけど……。
   しかもものすごい目つきで私を見てたりするような気が……)




握手の為に差し出した手を宙に泳がせながら
「もしかしてシカト!?」とショックを受ける主人公。



犬山(あれ。でもずっとこっち見てるってことは、ホントは照れてるだけだったりして?)







ポジティブって素晴らしいですね。








一ノ瀬「邪魔だ」
犬山「へ?」
一ノ瀬「お前だよ、お前。一人でなに幅取ってんだ?さっさとそこをどいてくれ」













吹雪 吹雪 氷の世界いいいいい!!!











クールを通り越して凍結させられる言葉を吐いて去って行った一ノ瀬。
今の言葉で呆然としていた主人公。
その様子を見て笑い出す華原。






華原「おっと、ごめんごめん。俺は2年の華原雅紀」



この華原くん、主人公曰く学園の人気No.2らしいです。
さっきの一ノ瀬とは全く逆で、愛想も良くて誰とでも分け隔てなく仲良くする爽やかイケメンて感じですね。



華原「ま、たしかに君、痩せてるとは言えないけどさ、それっていわゆる個性だし、気にすることないよ」



・・・まぁ、確かに個性は強いな。



そして次。






橘「……ども。1年の橘剣之助っス」



主人公の説明によると、橘は入学前からカッコイイと噂だったらしく
硬派で、でも女子にはあまり興味がない模様。



橘「……すっげぇ……そのサイズの制服って、あるんだ。俺……初めて見た」






いやまぁ、そんな感想を述べる気持ちは分かるけど
本人の前ではとどめておきなさい。






次に控える人物は、主人公曰く、女の子にすごく優しくてファンも多いフェミニストとのこと。
「もしかしたら『君だって充分に可愛いよ』って言ってくれるかも!」と
主人公もドッキドキ。






神城「3年の神城綾人です」
犬山「あっ、はい!よろしくお願いします!」
神城「君……」
犬山「はい!?」
神城「…………」
犬山「…………」
神城「じゃ、これからもよろしくね
犬山(スルーかい!!






フェミニストでも手に負えませんか。













神よ、私は裁かれますか。













一番期待していた人にも見放され、主人公が茫然自失となりかけているところに






深水「こんちは!ボク、深水颯大、1年でーす!」



入居者最後の1人が挨拶してきました。
この深水は、橘と同じく入学前から騒がれていたらしいです。
可愛い系での人気ですね。



深水「ねぇねぇ、先輩もここのマンションに住んでるんだよね?」
犬山「う、うん……」
深水「やっりー、結構迷ったけど、やっぱここに決めて大正解!」



今までの4人とは比べ物にならないくらいのフレンドリーで、安心する主人公。
うむ、確かにカワイイ。



深水「ね、先輩はどこの部屋なの?ボク、後で遊びに行ってもいい?」




ものっすごい懐きようですね。
でも油断はならない。
無邪気は時として鋭利な刃物になるという事を忘れるな。






しかし主人公はそんな世の中の裏常識を知らないので
深水のことを「わんこみたい・・・」と和んでいました。








お前の名前のほうが
よっぽどわんこだけどな。













しかし、さすがに新入居者メンバーの態度(深水除く)で、体型を気にしだした主人公。
「明日の朝ごはんはちょっと減らそう」と、決意をした模様。





そして翌日の学校。
空腹でヘバる主人公。



犬山(マンションでの衝撃の対面から色々気になっちゃって、朝ごはん3杯しかおかわりしなかったもんな・・・)






それでも3杯食べている。



おそろしか女子たい・・・。









木野村「ポチちゃん、大丈夫?なんか元気ないみたいだけど……これ食べる?」





この木野村というぽっちゃりな同級生もまた攻略対象の1人です。
主人公の幼馴染であり、もう半分家族と思えるほどに仲良しらしく、
前々から主人公と同じマンションの入居者でもあるそうです。



木野村が差し出してくれたお菓子に最初は喜んだけど、思いとどまって断っていると
主人公の仲良しな友達がやってきました。







左が荻野梨恵で、右が柴崎優という名前だそうです。




うーん・・・







左、かな。(←お前の好みはどうでもいい)








見た目で分かると思いますけど、
荻野はハツラツ系で、柴崎はおっとり系。
この2人は主人公の体型を変な目で見ないので、
普段から主人公を含めた仲良し3人組でよく行動しているとのこと。



あ、ちなみに先日入居してきた学園No.2の華原も同じクラスになったそうです。
そして主人公のいるマンションに、学園の人気ベスト5のキャラが引っ越してきた事も
既に知られていました。




そんな話をしていると




深水「あ、ポチ先輩、見っけー!」



突然の深水登場でビックリする主人公たち。
どうやら教室にいると女子が騒がしいから、うっとうしくて脱出してきたそうです。
さらに「教科書取りに行くんだけど、ついてきて!」と主人公に頼んでくる深水。
こいつやっぱり無邪気な顔の下に腹黒いもん持ってんじゃないの。





深水「先輩と一緒に帰りたいしさ」









行きましょう!!!(←さっきまでの疑いは!?)












主人公が複雑な心境で唸っていると、突然誰かがぶつかってきました。
誰かと思ったら東条百合香という女子生徒。
主人公のクラスメイトの1人です。






この東条とかいう女子。
男子に超絶大な人気を誇っているお嬢様だそうです。



主人公が「大丈夫!?」と声をかけると、
「私の方こそごめんなさい」と謝られました。
あ、お嬢様だけど性格が悪いってわけじゃないのかな?



東条「私てっきり壁か何かかと勘違いしてしまったようで」
犬山「へ?」
東条「ポチさんて、とっても身体が大きいのね。それにとってもがっしりされてて、見るからに健康そうでうらやましいですわ」
犬山「…………えっと……」






・・・ふむ。





東条「ポチさんもお気になさらないでね。ちょっと私が弱すぎるだけかもしれませんから」







よし。










明日の朝イチであいつの机の上に
菊の花を飾ってやる。
(←陰湿)












深水「なんだよ、あの女。自分からぶつかっといてさ、感じワリィの!」
木野村「ポチちゃんは大丈夫?」



いい奴だなぁ、お前ら・・・。



主人公も「大丈夫」と言おうとしたけれども
空腹のあまり眩暈をおこしてしまい、急遽保健室へ。








若月「……うおっ、なんだよお前ら、急に入って来てんじゃねえよ!」
深水「えーーーっ!この不良教師、保健室でタバコなんか吸ってる!」
犬山「またですか、先生……




保健室での喫煙は日常茶飯事らしいです。




この保険医の若月先生も、主人公と同じマンションの入居者だそうです。
口は悪いし、保健室でタバコ吸うし、二日酔いで生徒に看病される日もあるという
とんでもない問題教師ですが、まぁ二次元のお約束として実は面倒見が良くて生徒人気の高い教師らしいです。




若月「まさかとは思うが、無駄なダイエットでも始めたんじゃないだろうな?」





それは「どうせ続かないんだから」っていう意味の『無駄』ですか。
それとも「お前はそのままで充分可愛いんだから」という意味の『無駄』ですか。(←それは絶対にない)






とりあえず、主人公についてきた深水、木野村、荻野、柴崎の4人を教室に帰そうとする若月。



深水「その不良教師に何かされそーになったら、大声出しなよね、先輩!」
若月「おいおい、オレ様は嫌がるオンナに手ぇ出すほど、飢えてねぇっての」








その前に教師が生徒に手ぇ出しちゃいかんだろ。




嫌がらなきゃOKってことでしょうか。
でも世間的には犯罪ですよ。






皆が出て行ってから、改めて事情聴取・・・じゃなかった、事情説明。
朝食を減らしたことを話して、「私って意外にデリケートなのかな・・・」と呟く主人公。
それを聞いて「どのくらい食べてきたんだ?」と質問する若月。



犬山「ご飯3杯とお味噌汁2杯、焼き魚に目玉焼き」
若月「…………」
犬山「昨日の残りのブタの角煮とマカロニサラダ……あ、メンチカツとかぼちゃコロッケもあったかな」
若月「…………」
犬山「あとは……軽いデザートとして、アイスクリームとホットアップルパイ……くらい」
若月「…………」
犬山「やっぱり……これじゃ足りないですよね








世界の難民に謝れ。










そんな主人公に呆れて、テコピンを食らわす若月。



若月「お前バカか!?そんだけ食ってどの口が虚弱とかぬかしてんだ?ああ!?」





もっともすぎるご意見です。





落ち込む主人公に対して
「ダイエットは計画立ててやらないと体調を崩すだけだ」と
保険医らしく諭してから、さらに
「協力してやるからオレ様に相談しろ」とまで言ってくれました。



しかも、すごすごと出て行こうとする主人公にマドレーヌのプレゼント付き。



若月「何言われたか知らねぇが、それでも食ってちっとは元気出せ、な?」






やさしっ・・・!!!









若月「どっかで倒れても、お前を運ぶのに一苦労どころじゃなさそうだからな」









・・・やっぱりオチがあったか。








とにかく、せっかくマドレーヌを貰ったので美味しく頂く事に。
で、ここで『何処で食べるか』という選択肢が出るんですけど
行く場所で出てくるキャラが違うので、これはキャラ別のレポで書きます。





しかしまた学校で眩暈を起こしてしまい、気が付くと自宅の自分の部屋で寝ていて
お兄ちゃんが心配そうに見守っていました。
「だから朝飯はきちんと食えって言ったのに」とか言うお兄ちゃん。
お前はまず主人公の摂取量を疑問に思え。



そしてマンション入居者でもある若月にでも事情を聞いたのか、
「ダイエットするつもりなんだって?」と聞いてくるお兄ちゃん。



お兄ちゃん「でも、お兄ちゃんはそのままのお前で十分だと思うぞ?」
犬山「…………」
お兄ちゃん「とにかく、今夜はしゃぶしゃぶで栄養取ろうな?肉も3キロ買い込んできたから、思う存分食べても大丈夫だぞ」








君の兄上がいけないのだよ












いや本当に、主人公が巨漢になったのはお兄ちゃんが一枚かんでるせいだと思う。





そこで「何でそうなるのー!」と発狂したと思ったら
今度はどんどんとネガティブ思考になっていき、
最終的に「こんな自分、もうイヤだーーー!!」と泣き喚く主人公。




お兄ちゃん「…………バカヤロウっっ!
犬山「お、お兄ちゃん……?」
お兄ちゃん「何が人生の敗者だ。何がブロックンハートだ!






勝手に失恋までさせないでくれないか。







その後、
「お前は今でも十分に可愛いんだ!」
「ちょっと言われたくらいで人生諦めるな!」
という熱い説得の後、





お兄ちゃん「どうしても体型が気になるなら、痩せればいいんだ!」












だから最初からそう言ってるじゃん。















「お前を傷つけた奴に、いかに美少女なのか見せつけてやれー!」とお兄ちゃんに諭されて
主人公もとうとうやる気に火がついて、お兄ちゃんの協力のもと、ダイエットを始めることになりました。



「でも今日は倒れたから栄養を取って、ダイエットは明日から」とお兄ちゃんが
夕飯の準備の為に部屋を出て行く時に、何か落とした模様。
それを拾い上げる主人公。



犬山(『お兄ちゃんの熱血ダイエットメモ』……?)



どうやらお兄ちゃん作のダイエットアドバイス集らしい。





・・・・・・







あの野郎。
「お前は今のままで十分可愛い」とか言っておきながら
内心ではダイエットさせるチャンスを虎視眈々と狙ってたってわけか。







さらに、そのアドバイス集には、お兄ちゃんの応援メッセージまで書かれている模様。




犬山(『追伸 兄ちゃんは……兄ちゃんはな……昔……(消されている)』)







そんな中途半端で消すくらいなら全部消せよ。









こうして、ダイエットを始めることになり、本編に突入します。



実は上記に登場したキャラ以外に、もう1人攻略対象キャラがいるんですが






時田楓という人なんですけど、
この人は1週間か2週間くらいしてから主人公のクラスに転入生としてやってきます。
そしてもちろん主人公のマンションの入居者になります。
この人との出会いとかについては、時田レポで書きます。




ちなみに、このゲームはエンディングまでに起こるイベントの中の選択肢次第で
友情ENDと恋愛ENDのどちらかになりますが、
レポは基本的に恋愛END狙いでいきます。






お兄ちゃんは2回分のプレイレポを書きますけどね。











完全に贔屓ですけど何か?(←開き直った!)













えー、一応ダイエットの方法としては、全部のキャラのルートを通して
基本的に初期はバイト(というかお手伝い)でお金を貯めて
ダイエットマシーンを購入したり、エステに行ったりします。
やはり金で解決に限ります。(←えー)



そして、ときメモとかと同じように
ダイエットとか学校で勉強とかしていると、ストレスが溜まる代わりに空腹度が溜まります。
なので、このゲームでの回復方法は『休む』とかいうのじゃなくて『お菓子を食べる』になります。
お菓子を食べればストレスは減るけど、体重も増えるので
基本的に蒟蒻ゼリーとかおからクッキー等のローカロリーなブツにしていきます。



デートに関しては、このゲームはキャラによって場所の好き嫌いがないようで、デートOKなら何処でもついてきてくれます。
とは言っても、選択肢が『動物園』『映画館』『公園』『スポーツセンター』『遊園地』の5箇所しかないんですけどもね。
それよりも、まずデートに誘うのが問題なんですよ。
ときメモみたいに、前々から電話して予約するわけではなく
休みの日になるとアポ無しで男の部屋に押しかけて当日にデートをこじつけます。



ゲーム初期の段階なんて、完全に主人公に興味ないのは分かってるから
完全に迷惑行為です。
よくみんなマンション退去しないもんだ。





でも初期のデートは本当に貴重なので、とにかくOKしてくれるまでリロードしていきます。
ほんと、10回リロードなんて当たり前の心意気でやりますよ。




それとですね、毎月の月末になると
お兄ちゃんが主人公の部屋の机に『月刊 俺の妹』という謎の冊子を置いていきます。
お兄ちゃんの頭が心配です。




この『月刊 俺の妹』で、攻略対象キャラたちの主人公への評価が分かります。
お兄ちゃんのコメントが数種類あるんですけど、キャラが主人公に興味ない時点なんて
時々、励ましてるんだか分からない非情に辛辣な言葉を浴びせてくるので油断なりません。




あ、あと、このゲームはプレイ中に
攻略キャラ別で3つのキーワードが、時々セリフに紛れ込んでるんです。
どの単語がキーワードかっていうのは、まぁ確実に色が違うのですぐ分かるんですけどもね。
その3つのキーワードを集めることで、数年後の2人のエピローグが見れるって寸法です。
そのうち1つは確実に友情ENDじゃなきゃ見れないのもあるんですが
それはそれとしてレポでは、そのエピローグについても書いていきます。





このゲームに関する説明は、こんな感じですかね〜。
イベントのスチルとか結構キレイだしキュンとしたり面白かったりするのもあるので、本当は写メして画像アップしたいんですけど
それは「持ってない人は是非ゲットしてプレイしてほしい!」という願いを込めて
敢えて載せないことにしました。
いやほんと、プレイする価値ありですよこのゲーム。オススメオススメ!!



では、主人公がダイエットに奮闘する様子をポテチを食べながらレポしていきます。
攻略キャラのプレイレポは随時更新していくので、楽しんで頂ければ幸いです。





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