冥加 玲士 CV:日野聡








天音学園高校
3年 室内楽部 部長

楽器:ヴァイオリン

卓越した演奏技術を誇る室内楽部の部長。
横浜天音学園の理事会にも強い影響力を持っている。。
冷徹で、仲間の部員さえも自分の音楽を作るためのパーツとしか考えていないようだ。
主人公となんらかの因縁があるらしく、強い憎しみを主人公に向ける。




えー・・・冥加はね、一言でいえばアレです。









非常に残念なアレです。

















中二病です。

















もう喋る言葉全てがあまりにも残念すぎてプレイ中ずっと笑ってました。
おかげで他のキャラ攻略中のメモがルーズリーフ2枚以下に収まっているというのに
冥加に関しては色々と台詞をメモりすぎて4枚まで増えました。
恐ろしい子、冥加・・・!



もうね、出会い頭からして凄いんですよ。
主人公と響也が訪れた楽器店にて、置いてあったヴァイオリンを冥加の物だと知らずに
響也が勝手に試し引きしてしまったところに冥加が来てしまうわけですが



冥加「その手をどけろ、野良犬がっ!」








スタートダッシュからフルスロットルですよ









いくら自分の楽器を勝手に使われて怒り心頭だからって
初対面の相手に野良犬呼ばわりは普通しないよ。
しかも



冥加「黙れ。貴様のような駄犬が俺の「シュトゥルム」に触れるなど…その指を全て折り取ってでも償いきれんわ!







それお前の方が傷害罪で訴えられるからね







ていうか、さっきから響也のことを「野良犬」とか「駄犬」とか言ってますけど
その呼び名は主人公の方こそふさわしい。
名前が「犬山ポチ」ですからね。
ダイレクトに犬ですからね。




そして極めつけ








このポーズですよ










某氷帝学園のテニス部部長を
彷彿とさせるこのポーズ












主人公の死角が丸見えになってしまうけど
見られたところで関係ないのでこの際どうでもいいです。
存分に見ろ。





で、キャラ紹介の文にもありましたけど主人公の事を知っているらしいんですけど
肝心の主人公は冥加のことを一切覚えてないのですよ。



冥加「忘れるわけがない。貴様が砕いた、俺の魂のかけらは今もこの胸に刺さったままだ」










どこのビジュアルバンドの歌詞ですか










怖いよ、この子怖いよ。
なんで素でこんな台詞が出てくるの。




しかしこんなに主人公を敵視してる割に、主人公が「一体自分が何をしたの」と聞いても
「思い出す必要はない」と教えてくれないんですよ。
だったらお前もその態度やめろと思うんですけどね。
なんだか複雑な心境になっていると、さらに衝撃の一言が。


冥加「貴様は俺の人生における汚点だ












僕の心はヒビ割れたビー玉ですよ

















覗きこめばキミが逆さまにうつりますよ















そこまで言われるような何かを過去に主人公がしたんでしょうかね。
確かに、主人公と冥加って幼少時に会ってるんですよ、実は。
プレイしているうちに主人公が夢で断片的に思い出していくんです。



主人公の幼少時代、コンクール本番直前にヴァイオリンの弦が切れてしまって
主人公はオロオロしてしまって泣いてしまうんですよ。
そこに冥加が現れて「緊張感が足りなすぎる」と呆れつつも直してくれたわけです。



そんな幼少時代の冥加くん↓










可愛いじゃねーの









口調はやっぱり子供らしくはないけども、まだ中二病ではないようです。



冥加のおかげで無事にコンクールで演奏をすることが出来たわけですが
演奏後のロビーで、冥加とアレクセイ(天音学園の理事長)が揉めてるのを目撃。
まだ冥加の演奏を聴いてないのに「彼女(主人公)の演奏には及ばない、キミには失望しました」と言うアレクセイ。



アレクセイ「私は何においても最上であるものを愛しマス。日本のコンクールで勝てないような演奏者が私に必要デショウか?」



なんだこの完璧至上主義。
コンクールとか言ってもさぁ、審査員だって人間ですよ。
結局個人個人で好みってのがあるんだから、平等に審査なんて出来ないんですよ。
優勝なんて肩書き、無意味なんですよ。
あんなの飾りです!偉い人にはそれが分からんのですよ!





しかし冥加とアレクセイの話によると、
「冥加が優勝したら、アレクセイが冥加の願いを叶えてくれる」というのがあるらしいので、
冥加はどうしても優勝したいんだそうです。
その願いというのが、冥加自身と冥加の妹が絡んでくる模様。



だから「まだ結果は出てない!」と冥加は粘るものの
「もう無理です、勝てない」とその場を去ろうとするアレクセイ。
そこで会話を聞いていた主人公に気付いて「気にすることはアリマセン、コンクールとはこういうものデス」と
にこやかに言い放って、今度こそその場を去ってしまい、絶望の冥加と2人きりに。
非常に気まずい。





冥加の願いの詳細はわからないけど、事情は知ってしまった主人公。
弦を直してもらった礼もあるし、「負けようか?」と冥加に話しかけたら
「俺は全力で相手する価値もないのか」とブチギレられました。



冥加「惨めを通り越して、いっそ滑稽だ。だが、野良犬に骨を投げ与えるように勝利を恵んで、それで俺が感謝するとでも思ったか?
   「ありがとうございます」と尻尾を振って見せれば満足か?――ふざけるな!俺は……貴様を許さない」








中二病の発症の瞬間です










冥加「一生涯をかけて俺は貴様を憎み続ける。絶対に……貴様を地の底へと引きずり落としてやる!」











そしてこの顔である









なんてこった。
彼の重度の中二病は主人公が原因だったのか。




ともかく、ゲームを進めていくうちに過去のことを思い出して
「あまりにショックだったから忘れてた」と冥加に伝えると



冥加「フ…そうか。貴様にとってもあの大会は悪夢だったか」







お前のせいでな







そんな末期な冥加ですが、差し入れした時のツンデレ具合が凄まじいです。



コーヒー豆を差し入れした日、寮に帰ったら自室にフルーツバスケットが届いてたんですよ。
手紙もついていたので読んでみると



冥加「貴様に物を恵まれたままでは寝覚めが悪い。適当な物を見繕っておいた。好きに使え。気に食わなければ処分しても構わん」



とか言って、ちゃんとお返しくれたんですよ。
この時は「何こいつ、超律儀だな」くらいにしか思ってなかったんですけど
後日、革製トランクを差し入れに行ったら



冥加「小さな体で、もたつかれると目障りなことこの上ない。貸せ、どこへ運ぶ





何このぶっきらぼうな優しさ





やめてくれ、そういう優しさはやめてくれ、惚れるから!(←ぶっきらぼうキャラに弱い)



で、その日もちゃんと律儀に主人公にお返ししてるしな。
鹿皮の楽譜カバーとかくれちゃうしな。
そして今回も手紙つきですよ。



冥加「貰ったものの礼だ。貴様にはこれで十分だろう。気に食わなければ処分して構わない」



もうやめろよ。
いちいちそんな言い方しなくてもお前が本当はいい奴ってバレてんだよ。



さらに後日、野菜ジュースを差し入れしたら
最初は「そういう甘いところが俺をイラつかせるんだ!」と怒ったくせに



冥加「……何をうつむいている。……………………。貸せ、処分くらいはしておいてやる











ほだされてんじゃねぇかよ











そして当然その日もお返しが届いてましたよ。
ラベンダーの花かごでしたよ。
「貰ったものの礼だ。貴様にはこれで(以下略)」って手紙付きですよ。



冥加への差し入れは結構ゲーム序盤からしてました、親密度を上げるために。
差し入れするたびに毎回毎回手紙付きでお返しを貰っていたんですが
その手紙の筆跡を見て、オープニングで主人公が貰った「お前はここで終わるのか?」の送り主不明の手紙の筆跡に似てることに気付くんです。
ファイナルの数日前に。





気付くの遅すぎやしないか







ポチ(その筆跡とよく似ている……ような気がする










しかも曖昧かよ











東日本大会で天音学園と関芸大附属がバトルしたらしいけど、その模様が凄かったそうです。
その状況を、悠人が話してくれたんですが



悠人「天音の演奏は、会場に逃れられない死の恐怖を生み出しました。この夏の盛り、空調の整っているホールの中。
   頭ではわかっているのに…一瞬で僕たちは死と隣り合わせの極寒の夜に連れていかれたんです」









デッドエンドシンフォニーか










冥加は海魔女のソレントだったのか、笛じゃなくてヴァイオリンだけど。
でもそれなら冥加が中二病でも納得できる。




そんな風に関芸大附属を完膚無きまでに叩き潰した天音学園ですが、
セミファイナルでサンセシル女学院とバトルになるわけです。
このサンセシル女学院の部長である円城寺冴香は、「女帝」と呼ばれているのですが










女帝という言葉がここまでピッタリくる高校3年生も珍しい




この冴香の弟↓





関芸大附属のコンクールメンバーだったので、先日冥加たちに滅多打ちにされたわけですが
「弟は貴様のせいで演奏者としての生命を絶たれた!」と憤慨する冴香に
「知らん」と一蹴する冥加。



冴香「冥加……玲士。奴は、人ではない。人の皮をかぶった魔物だ









女帝も中二病でした










冥加もすごいけど、冴香も相当すごいです。
病んでます。
とにかく冥加を倒すことに固執しているようなんですが
「許せ、サンセシルの同朋たちよ」とか「午後の演奏が貴様の墓場」とか
「今は心地よい勝利を夢見せてやろう、貴様が奈落に落ちるその直前までは」とか
女子高生の台詞じゃねぇよ。
もっと青春を満喫しろよ。





午後になって、午前の曲目を突然変更して演奏を始めたサンセシル。
変更後は『ソルヴェイクの歌』という曲なんですが、その曲にただならぬ反応をして苦しみだす冥加。









こっちも苦しいよ。
笑いすぎて。





一方、演奏している冴香は「やってやったぜ」というニヤリ顔。



冴香(さぁ、悪夢をお前に贈ろう。私の弟が味わったのと同じだけのナイトメアを!)







こっちの方がデッドエンドシンフォニーだった

楽器も笛だし。





しかし何故にここまで冥加がソルヴェイクの歌に反応するのかというと、
幼少時の真冬のある夜、家族で車に乗っていたら交通事故に遭ったそうです。
加害者の車は逃げてしまい、冥加の両親は即死。
幼い冥加と妹は吹雪の中を取り残され、寒さに耐え忍びながら救助を待つ中で車のオーディオだけが壊れたまま鳴っていて
ソルヴェイクの歌だけがずっと繰り返し流れてたそうです。



そのトラウマが開かれた冥加は発狂。
他校の演奏中の舞台袖で。











気持ちはわかるが馬鹿かお前は













冥加の叫びが聞こえてザワつく会場。
そりゃそうだ。



完全に勝った気でいる冴香。
しかし冥加は立ち直り、何事もなかったかのように演奏してました。



観客「お…やっぱり演奏するのか。さっきはなんだか妙な雰囲気だったが…








いいのかそんな認識で。








結構ただ事じゃない叫び方だったぞ。
観客全員のん気だな。





そんなこんなで結局勝った天音学園。
次の日は主人公たち星奏学院の勝負の日で、見事に神南に勝った後
他のメンバーと離れ離れになってしまったところで何故かスーツ姿の冥加と遭遇。










どう見ても20代後半







お互いに「どうしてここにいるんだ」という顔をしてちょこっと会話してたら
冥加と一緒にいた男性に、冥加の妹と間違われてしまいました。
冥加の妹は中学生だそうなので、ちょっとショックを受ける主人公。



冥加「フ……貴様の見た目が中学生レベルということだな」







見た目云々はお前も人のこと言えないからな








で、今までレポにちょくちょく書いてきましたけども、冥加の妹について。
冥加攻略中にちゃんと出てくるんですよ。
冥加との親密度を少し上げたあたりで、妹と出会うイベントがあるんですが







名前は枝織と言うそうで、いかにもお嬢様育ちって感じの子です。
そして冥加の妹と思えないくらいのホンワカしてノンビリした性格です。
おっとりお嬢様。
兄があんなにも性格破綻してるのに、この差はどういうことだ。



数回会っているうちに仲良くなって、夏祭りで偶然枝織に会うんですが
お嬢様育ちな枝織は、かるめ焼きを初めて見たらしく釘付けになってるんですよ。
きっと冥加も知らないだろうからお土産に買って行くことになって
しかも主人公も自宅に招いてくれることに。
けど、冥加は学生ながら学園の理事にも就いていて自宅で仕事しているそうなので
「仕事中の邪魔になるんじゃ…」と迷う主人公。



ポチ(そうは思ったが好奇心に負けて冥加の家に行ってみることにした)









主人公は欲望に忠実です









しかし冥加家に到着した早々に



冥加「帰れ。ここは貴様の来るべき場所ではない」





テレんなよ





一応その場は枝織が「私の友達として来てもらったんです」とフォローしてくれたんですが
やはり冥加と主人公の間はギスギスしているので
枝織という中立の立場がいなくなったら一気に気まずくなってしまう。
頼む、ずっとここにいてくれ枝織。



枝織「兄様、お仕事がもしひと段落ついたならお茶にしませんか?私、淹れてまいります










裏切ったな!!
僕の気持ちを裏切ったな!!












枝織という橋渡しがいなくなってしまったので沈黙してしまった2人。
なんとか会話の糸口を探すために、お土産に持って来たかるめ焼きを見せて
知ってるかどうか聞いてたら「知ってる」とのこと。



冥加「貴様は、俺をなんだと思ってるんだ。そこまで無知に見えるのか」(怒りを押し殺す声で)








枝織が「兄様も知らない」って
言ってたんだよ!
責めるならお前の妹を責めろよ!











しかし兄妹でこんなに性格に差が出ていいものだろうかね。
かと言って枝織も中二病だったら絶対友達になりたくないけどな。
でもここまで妹が良い子だと、兄の高圧的な態度に腹を立てた奴が、妹に報復とか考えかねないよな〜・・・
とか思ってたら本当にありました。




そして何の間違いか主人公が被害に遭いました。




突然背後から殴られて気絶して、気付いたら廃ビルの中にいた主人公。
そこで目にした人物は、天音のコンクールメンバーだった氷渡でした。







東日本大会までは天音学園のコンクールメンバーとしてチェロで出場してました。
なんでお前チェロなんてやってんの。
どう考えてもロックバンドのギターかベースの風貌じゃん。
どうしてお前みたいな奴がクラシックやってんだよ・・・!!





まぁとにかく東日本大会まで出場して、
もう明らかに虎の威を借る狐、ドラえもんで言うところのスネ夫のポジションででかい態度してたんですが
セミファイナル前に外されたんです。
代わりに七海がメンバーとして入ったんです。



で、なんでこんな誘拐なんてしたのかと言うと、アンサンブルメンバーを外された逆恨みです。
「七海に奪われるくらいなら天音が全国大会に出ない方がマシ」と言う氷渡。



氷渡「何もかも捨てて横浜天音に入ったんだ。そうだ…このくらいの報復は当然のことだ……」



・・・ほら見ろ。
冥加の近くにいたせいで氷渡もすっかり病んでしまってる。



冥加は天音学園の理事会メンバーの1人だから、
ここで問題が起きたら冥加の立場が危うくなるのを狙ってのことだそうですが



氷渡「…喋りすぎたな。もし腹が減ったらこれでも食って待ってろ」



と、コロッケパンをくれました。
お前もツンデレか。





そうして大人しく捕まっていると病原体が来ました。(←病原体言うな)



冥加「こんな所を根城にしていたとはな。ねずみらしい薄汚い住処だ」







相変わらず中二病全開ですね







氷渡をアンサンブルメンバーに戻す事も、全国大会辞退もしないと冥加がキッパリと言い放ち
殴りかかろうとする氷渡。
それを見て思わず主人公が氷渡を止めようとすると
「口を出すな!」と暴走した氷渡からの攻撃を喰らいそうになり、それを冥加が身を呈して庇いました。
冥加らしくない行動に呆気に取られる主人公と氷渡。



冥加「…この女は俺の心臓と同じ。手を出すというならお前の首と引き換えだ」








いつから主人公は
お前の身体と一体化したんだ










冥加「俺に選ばれることを望むなら音で示せ。それ以外で、俺の心を変えることなどできないと知れ。
   マエストロフィールドが現れるような演奏ができぬならお前を使うことはない!」




冥加の言い分は分かるけども
主人公もマエストロフィールド使えませんよ。
主人公は幼少時から有力視されてるけど、なんでなんだろう。



その後、寮の近くまで送ってもらって、
かばってもらった時の怪我を手当てしようとしたら「触るな、さっさと帰れ」と拒絶されてしまいました。



冥加「貴様の顔を見ていると胸がざわつく。これ以上、話していたくない」






世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!






そして運命のファイナルの日。
1曲目を演奏後に会った冥加に「次の演奏、俺の生命の全てをこめて弾く」と言われてしまいました。



冥加「貴様の足元に繋がれたままの俺の魂のかけらを取り戻すために」





知らねぇよ
勝手に持ってけよ








お前の魂のかけらなんて繋いだ覚えなんてねぇよ!
被害者ヅラすんなよ!
知らないうちに足元に置いてかれたのに、いきなり犯人扱いされても困るよ!





天音学園の演奏を終えて、冥加は完全に勝った気分でいたんですけども
主人公の演奏を聴いて呆然。



冥加「俺に死よりも重い屈辱を与え、それでもなお…焦がれずにはいられなかった美しい――光」



この時の光景がこちら↓












音楽コンクールの光景です








冥加「お前の全てで俺を支配してくれ。俺のファムファタル」









何言ってんだこいつ











ファムファタルって何だろうと思ってwikiで調べてみたところ





ファム・ファタール(仏:Femme fatale)は男にとっての「運命の女」(運命的な恋愛の相手、もしくは赤い糸で結ばれた相手)の意味。
また、男を破滅させる魔性の女(悪女)のこと。







・・・・・・







男を破滅させる魔性の女(悪女)のこと。











冥加が主人公のことを
どう思ってたのかよく分かった












そしてエンディング。
冥加の告白はお前の転職は吟遊詩人だと言いたくなるような
台詞のオンパレードでした。



「初めて出会った時は、お前は小さく儚かった」とか
「次に見た時は、太陽より眩しかった」とか
「お前を思い出すたびに身を焼かれる思いを感じた」とか。
高校生の告白じゃない。



挙げ句には「愛も憎悪も何もかもお前に捧げよう」とか言い出す冥加。






憎悪はいらん







いや〜もう最初から最後まで笑わせてもらった。
序盤では余りにも主人公を敵視してるもんだから、主人公にどれだけ無体を強いられたんだと思ったら
完全に逆恨みでした。
ていうか、何故にそこまでキレたのかが分からない。
幼少時から性格に難ありすぎて困る。



めでたくハッピーエンドは迎えたものの、今後のお付き合いが非常に不安です。
あのままツンデレを貫くのか、恋を自覚したんだから優しく振る舞ってくれるようになるのか。
冥加だけ「その後の2人」みたいな特別枠あればいいのに。
すごい見たい。



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