星奏学園音楽科の3年生、フルート専攻。
これでもかとストレートなロングヘア。
フルートを吹く男というのは、一般的なイメージとしてはやっぱり穏やかで物静かって感じなんでしょうか。
まぁ「穏やかで物静か」なら聞こえはいいので問題ないんですが
一歩間違えれば運動オンチの虚弱体質ですよ。(←間違えすぎ)
実際そう見えなくも無い悲しい事実。
頑張れ柚木。
元気があれば何でもできるって猪木が言ってたぞ。
とりあえず、主人公の性格は行動力がある→明るく楽天家という設定で
最初の楽譜ガヴォットをゲット。
第1セレクションまであと7日が初日。
この時に移動できる場所は音楽室・正門前・練習室の3つのみ。
まずは音楽室でウロウロしてると
新見晶「ちょっと、あんた。待ちなさいよ」
突然ケンカ腰のちょっと待ったコール。
律儀に待ってあげる主人公に向かって「普通科のくせに柚木サマと一緒にコンクール参加なんてズルイ!憎い!殺してやる!」と
名誉毀損発言をかましてきました。(←過度な脚色アリ)
と、その時。
???「待ってくれないかな」
おおっとー!
なんだか優雅なワルツと共に誰かがやって来たー!
???「今回は残念だったけど、他に一緒に何かをする機会はきっとあるから・・・ね」
新見晶「は・・・はいっ!きっと、きっとありますよね!」
???「ああ、きっとね。今日は僕に免じて・・・」
新見晶「はいっ!お話できて嬉しかったです、柚木サマ!」
はーい皆さーん!
これが正しい女のあしらい方ですよー、今後に活かしましょうねー!(←どこで)
新見晶「ちょっとあんた、柚木サマにご迷惑をかけるんじゃないわよ!」
貴様に言われたかぁ無い。
新見が去っていったあと、柚木の自己紹介をしてもらって、
その後は楽譜を全部見つけて、他のコンクール参加者に話しかけてみたりしました。
帰り際に、コンクール担当の先生である金澤に、第1セレクションのテーマを聞きました。
今回のテーマは「清らかなるもの」らしいです。
清らかかぁ・・・清らか・・・
清らか
↓
天使
↓
無垢
↓
幼児(←何故だ!)
先生、私今回1位狙えそうな気がします!!(←気のせい)
次の日。
車で登校する柚木に声をかけられ、主人公もほぼ無理矢理車に乗せられました。
しかも校門の目の前、公衆の面前で車を降ろされるという仕打ち付き。
柚木「さ、降りるのに手を貸すよ。つかまって」
女子生徒「・・・柚木サマの車に乗ってくるなんてずうずうしいわ」
柚木「どうかした?ひょっとして車に酔ってしまったかな。無理させたなら・・・ごめんね」
女子生徒「・・・柚木サマにご心配をおかけするなんて、あの子サイテー」
無理矢理に車に乗せられた挙句、サイテー呼ばわりされました。
これは一体、何の洗礼ですか。
今回のコンクールで演奏予定のガヴォットの楽譜を練習して、解釈のベルも見つけたので
解釈Bのベルを鳴らして柚木の目の前でギコギコ弾いてやりました。
すると何故かリリが登場。
リリ「お、やってるな!いいぞ、日野香穂子。我輩は嬉しいのだ」
こっちはお前のせいでエライ目に遭ってるけどな。
リリ「我輩はもっとこう、なんというのか、うーん・・・その、ええと、・・・あれだ、ほれ」
痴呆か?
次の日も懲りずに柚木の前でガヴォットの解釈Bを掻き鳴らしてたら
柚木「ねぇ、日野さん。今度、フルートと相性のいい曲を選んでくれないかな」
素人に選曲させるその魂胆が理解できない。
柚木はめんどくさがりなんですかね。
週末になって、週末のみ行ける練習場所として公園があるので、行ってみました。
お、柚木発見。おーい柚木サマー!
あれ、柚木サマ、いつもと髪型が違・・・あれ?
柚木サマ?
その黄色いリボンは・・・?
あの、すいません、柚木サマ、男です・・よね・・・?
黄色いリボン・・・男が・・黄色いリボン・・・。
しかも「疲れた時には甘いものがいいんだよ」とマシュマロを貰いました。
今現在の疲れの原因は間違いなくアンタのせいなんですがね。
第1セレクションの2日前になって、正門前に行くと突然柚木との会話が始まりました。
柚木「やあ、調子はどう?何か困ったことはないかな。僕に手伝えることがあれば・・・」
とりあえず周りの視線が怖いので話しかけないで貰えますか。
柚木「後輩のためにできることをするのが、先輩の務めだからね」
ほー・・・すごいなぁ。
うちが高校の時なんか練習中の後輩の邪魔をするのが生きがいだったのに。(←非道)
するとそこに、報道部の天羽が来て、柚木は去っていきました。
天羽曰く、柚木は胡散臭いらしい。
アンタ結構鋭い目を持ってますな。
次の日には、音楽室で女子に囲まれてる柚木を発見。
どうやら「ピアノを弾いてくださいー」と頼まれてるらしい。
柚木「僕なんかより、君たちの花のように可憐な演奏のほうが素敵だよ」
女子生徒「そんなぁ・・・v」
へぇ・・・
鼻のような演奏かぁ。(←ハナ違い)
さてやってきた第1セレクション当日。
柚木「どうしたの、日野さん。支度しないと、時間が来てしまうよ」
そう思うならそこをどけ。
ガヴォットの解釈Bで挑みましたが、結局主人公は5位でした。
まぁ楽譜練習は100までいったけど、解釈練習は80で止めましたからね。
上位狙うとライバル度が高くなってしまうので自粛。
ちなみに柚木サマは4位。
おま・・・大したことねぇな・・・。
次の日、第2セレクションは10日後ということで、昼休みに金澤から
第2セレクションのテーマを聞きました。
今度のテーマは「秘めたるもの」だそうです。
え、そんな・・・
隠れオタクを晒せと!?(←そうなのか!)
この日から練習場所として屋上とエントランスが追加。
早速屋上に行くと柚木に出会って、美について語られました。
柚木「人は美しいものを受け入れる・・・それが自然だからさ」
あれ?うちはてっきりコルダをプレイしてるつもりだったんだけど
ときメモGSをプレイしてたのかな?色サマ狙いだったのかな?
柚木「僕は自分の音楽を美しく保っていきた。君はどう?」
いや、どう?って言われてもなぁ・・・まぁ、ここは同意しておきましょうか。
柚木「美を愛する気持ちは同じだね」
侮辱罪で訴えるぞ!!(←侮辱!?)
次の日の帰り際にて、柚木に誘われました。
柚木「やあ、日野さん。今、帰りだろう?送らせてもらえないかな?」
これを承知すると、車に乗せてもらって帰れるんだけど
思いっきり建物の上を走っております。
暴走にも程があるぞ運転手!
さらに次の日、今度は愛情について語られました。
なんだろう、これってもしかして新手の宗教勧誘なのかな。
明日にはツボとか買わされそうだ。
そんな柚木に、次のセレクションで弾く予定のロマンスト長調Cをゴリゴリ聴かせまくってるんですが
この曲がどうやら柚木のお気に入りらしく、聴かせるたびにコメントをくれます。
柚木「気に入ってるんだね、その解釈。ぼくも好きだよ」
遠まわしに「ウザイ」って言われてる気がしないでもない。
次の日、屋上にて柚木に話しかけると、「先日、美について語ったことを考えてみた?」とか言われました。
いつの間にそんな宿題が出されてたんだろう。
柚木「ひょっとして、あの時の話の意味がわかってないのかな」
そうだなぁ、とりあえず分かったことは
柚木の頭はぶっちゃけオカシイってことかな。
柚木「ね、日野さん。君さ、もしかして周りの人にぼけてるって言われてない?」
とりあえずここは「言われることがある」と選択。
柚木「じゃあちゃんと説明するね。でもこのことは他言無用だよ。そうじゃないと、まわりの人の信用を失うよ」
・・・・・・
あれ?なんか・・・顔つきが違うよ・・・?
常にアルカイックスマイルの柚木サマが、一気にサディストの顔になってるよ。
柚木「お前の音楽は、決して人の心を打たないってことさ。要は、お前の音楽は美しくないってことだな」
あれー?
柚木「あんまりお前がトロいからわかるように説明したんだぜ。ありがたく思ってほしいね」
あれれー?
柚木「俺はもう行く。じゃあな、日野」
・・・・・・
・・・・・・
冗談がキツイぜジョニー!(←誰)
しかも「じゃあな」とか言っておきながら目の前から一歩も動かないってどういうことだ!
意味不明だぜ柚木サマ!
そんな柚木サマに捧げるのはこの曲だ!ロマンスト長調C!!(←またか)
柚木「誰かを敬うなら相手を選べよ、日野」
意味不明だぜ柚木サマ!
それから何度話しかけても意味がなかったので、
残りの楽譜探したりして下校8分前になって、もう1回話しかけてみました。
柚木「何か、僕にききたいことがあるのかな、日野さん」
え、あれ?何かさっきと違う・・・キモイ!と思った主人公。
思わず柚木の顔を凝視してとまどってしまった模様。
女子生徒「・・・どうしたのかしら、柚木先輩があんなに悲しそうな顔・・・」
女子生徒「あの子が何か言ったんじゃない?柚木サマ、かわいそう・・・」
女子生徒「柚木サマにあんな悲しい顔させるなんて、最低な子ね!」
お前らつくづくだよ!!(←出川の名言)
なんかもう、このシナリオって主人公、Mへの目覚めってサブタイトルがあってもおかしくないぞ。
柚木「・・・僕が悪いんだね。僕のことを、許してくれるかな」
柚木「もちろん、仲良くしてくれるよな、日野」
おーいみんな!これこれ!
これが柚木の本当の顔だぜ!みんな見ろ!みんな騙されてる!!
そして次の日には、天羽に「最近柚木さんと仲いいってね!」と誤解を受ける始末。
とりあえず天羽にはアイアンクローをかまして黙らせておきました。(←そんなことしてない)
最近、連日で登校中に車に乗せられるので、
こりゃ絶対断られることはないだろうと帰りに誘ってみると
柚木「俺は歩いて帰るのはごめんだな。じゃあな」
オラ怒ったぞーーー!!
この理不尽さのおかげで、今なら超サイヤ人になれる気がする。(←なれません)
数日後、休日なのに1人でエントランスにいる柚木に話しかけてみました。
「日野さん」と呼ばれて驚きを隠せない主人公。
柚木「どうしたの?僕の顔に何かついてる?それとも僕は何かおかしなことを言っただろうか」
そんな柚木に警戒心丸出しの主人公。
今の主人公はナイフみたいに尖っては触るものみな傷つけます。
柚木「・・・僕が君を不快にさせたから怒っているんだね」
小川原「あれ、どうかしましたか、柚木先輩・・・?」
突然現れた女子生徒。
どうやら生徒会のことで相談していたらしいです。
柚木「ただ、彼女を不快にさせたみたいで、心が痛んで・・・」
えええええ、心が痛いのはこっちだよ!
柚木「本当にごめんね、日野さん。すべて僕が悪いんだ・・」
小川原「あなたね、柚木先輩と何があったか知らないけど随分酷いんじゃない?」
何故か「妙な言いがかりはやめろ」と言われてしまい、主人公は負けじと反論。
柚木「何も言わなくていい。全部僕が悪いのはわかっているんだ」
小川原「ちょっとあなたねぇ、そういう態度はよくないわよ」
拙者は今一度人斬りに戻るでござるよ。
やり場のない怒りを抑えているうちに小川原さん退場。
柚木「茶番につきあってくれてありがとう、日野」
むぐあーー!!納得いかねーーー!!
しかし懲りずに数時間後にまた話しかけてみました。
柚木「またあんな風に僕を楽しませてくれる?」
こんなトンデモ発言をかます柚木サマに対して、主人公は「何故そうしてほしいのか」と疑問を投げかけました。
柚木「楽しく話をするのに理由が必要なの?僕は君と話したいだけなのに・・・」
じゃあもっと普通に話ししようぜ。
もっとオープンにハートウォーミングなトークをしようぜ。
柚木「心外だな。俺はただ、お前を可愛がっているつもりだよ?」
つもりかよ。
納得がいかん!
そしてやってきた第2セレクション当日。
主人公はロマンスト長調Cで挑んでみました。
結果、主人公は5位。柚木は1位でした。
キィィィ悔しいザマスゥゥゥ!!!
さて、第2セレクションも無事に終わって、次の日は既に第3セレクション10日前。
金澤先生から次のテーマが「失われしもの」と教えてもらいました。
あー・・・
年頃の娘としての何かなら思いつくことは多々あるけど。(←危険)
今回から練習場所として森の広場と講堂が登場。
この時点で柚木との親密度が600弱。
帰りに一緒に帰ることになって、車を待ちながら話していると
柚木「そのうち、俺の家に遊びに来る?」
何故だ!!
柚木「いつか、招待してやろうか。たいした家じゃないけど・・・一応予備知識を入れておく?」
いや行くって一言も言ってないし!!
結局、予備知識を入れられて帰りました。
いつもなら送ってもらってサヨナラなんだけど
柚木「今度からヴァイオリンと一緒にお前を送ってやろうか?」
素直に「毎日お前と一緒に帰りたい」って言えばいいのになぁ。
数日後、昼休みに天羽に「校内新聞の記事にするからみんなの趣味を聞いて来い」と言われました。
それお前の仕事だろ!!
しょうがないので、まず柚木に聞いてみました。
柚木「俺の趣味は、表向きは花を活けることと、音楽を聴くこと」
本当は「骨董品、特に漆器集めが趣味」らしいです。
柚木って実は昭和1ケタ生まれなんじゃ・・・。
そしてさらに数日後。
魔法のヴァイオリンがぶっ壊れました。
ノ、ノォォォォォオ!!!!
リリが以前「魔法だって永遠に不変じゃない」と妖精から諸行無常の理を諭されましたが
まさかこんなところで!
落胆して1人で帰った主人公に、その夜リリから事情を聞いた柚木から電話がありました。
柚木「そういう時は寝てしまうに限る」
柚木サマ、意外と楽観的思考。
火原ならともかく、まさか柚木からこんなアドバイスが送られるとは思わなかった。
次の日はウィークエンドで、今まで休日のみの練習場所として公園があったんだけど
この日から駅前通りも出現。
週末の2日間、柚木との親密度をゴリゴリ上げて既に親密度900超え。
次の登校日、今度は金澤先生に「コンクールのレポート書くの忘れてたから、誰か日記をつけてる奴を探して来い」と言われました。
しょうがない、とりあえず柚木に聞いてみようとエントランスへ行ったら
自動的にコンクール参加者である冬海との会話が始まりました。
題材は「柚木について」
冬海「私の思い過ごしかもしれないんですけど、あの、こわい人な気がして・・・」
うん、間違ってない、冬海ちゃんは正しいよ。
冬海「柚木先輩って、本当はどんな人なんでしょうか?」
うーむ・・・本当のことを言ってやりたいが、もし言ったことがバレたら後が怖いしなぁ。
ちょっとここは黙ってやり過ごしてみよう。
と思ってたら、ご本人様が登場。
柚木「お嬢さん方のうわさ話のタネにされるとは光栄だね」
冬海「あっ・・・柚木先輩・・・」
冬海ちゃん怯えてるーー!!
冬海「じゃあ、日野先輩、私はこれで」
冬海ちゃん逃げたーーー!!!
柚木「少しは嬉しそうな顔をしてもらいたいものだ。お前を助けたんだから」
なんか勝手なことを言ってるぞ。
柚木「ああ、礼なんていらないよ。俺もおもちゃを手放さずに済んで喜ばしいと思ってるから」
おもちゃかよ!
アナタにとって自分はおもちゃでありますか!!(←何故軍隊口調)
柚木「・・・思いの他、可愛いおもちゃだってこともわかったしね」
・・・・・・
な、なんか意味深な発言が飛んでましたけど、とりあえず日記について聞いてみよう。
柚木「貸しを作るのもまぁ悪くないか」
金澤先生、アンタは選択を間違えたみたいだ。
せめて柚木以外でと注意を促すべきだった。
次の日、いつもの如く登校中に車に乗せられて学校へ。
柚木「次から、お前の家まで迎えに行ってやろうか?そのほうがお互い楽だろう」
いや、確かにこっちは迎えに来てもらう立場だから楽だけど、お前が楽ってどういうことだ。
自分今までアナタを待ち伏せしてましたってばらしてるようなもんじゃん?
カッコよく誘ったつもりが自爆踏んでないか?
その日の昼休みには、リリに「若いもんはこれだからな〜」とからかわれた挙句、
楽譜を貰いました。まぁ今は弾けないらしいけど。
そして放課後、屋上に行って柚木に声をかけてみると、突然「耳を貸せ」と言われて「香穂子」と呼ばれました。
柚木「・・・ご不満?」
う、うわー!
これまた乙女のツボをついた演出してきやがるなぁ!!
突然名前呼びかよ!しかも耳元で囁かれちゃった!!
しかし主人公、ここで「愛称で呼んでほしい」と大胆発言。
自分の愛称が「ポチ」と付けられてると知っての狼藉か。
柚木「・・・そう?じゃあそう呼ぶよ。2人きりの時だけね、ポチ」
呼んじゃったーーー!!!
でも2人きりの時限定らしいです。
そりゃそうだろうな。
公衆の面前で「ポチ」って呼べねぇな。
そんなこんなで、第3セレクション当日。
セレクション前に柚木に話しかけられました。
柚木「ダークホースを気取るのもいいが外したら恥ずかしいぜ。ま、それも一興だがな」
お前一体何を望んでるんだ。
とりあえずセレクションはユーモレスクBを演奏。
主人公は3位になり、柚木は4位。勝った!!!
柚木「ほら行くぞ。さっさとついて来い」
なんか当たり前のように連れて行かれ、正門前で一緒に車を待つことに。
柚木「ああ、そうそう。今日のお前の演奏、けっこう生意気だったな。そういうことしてると、またいじめるよ?」
だからお前一体何を望んでるんだ。
そして次の日、最終セレクションの11日前。
昼休みに金澤先生から次のテーマが「挑むべきもの」と教えてもらいました。
さらに練習場所として観戦スペースが出現。
その後は特に何もイベントが起きてくれないので
とにかく最終セレクション用の曲を練習して、柚木との親密度も1000に到達。
で、最終セレクション当日。(←早っ)
柚木に告白しようと決意して、控え室を飛び出す主人公。
そこで偶然にも柚木に出会う。
周りには誰もいない。
今なら・・・!
柚木「・・・ポチ・・・」
雰囲気ぶち壊し。
お、お前、あんなにも美とか愛情とかに語ってた人間が、ここでそんなオチかよ!
ムードを読め!ムードを!!バカモノ!!
結局その場で告白することはなく、しかも柚木に「セレクションの後で話しがある」と言われました。
最終セレクションではカンターピレCを演奏。
結果、主人公1位を獲得。柚木は2位。
でも総合結果で柚木が1位で主人公は2位。
エンディングでスタッフロールと共に、柚木が報道部(天羽)にコメントをしているんだけど
途中で主人公が屋上で弾いてる「愛のあいさつ」が聞こえて、主人公のところへ駆けていきました。
柚木が走る!走る!とても中途半端なスピードで!!多分本人的にはいっぱいいっぱい!
そして屋上へのドアを開けて、主人公を見つけた柚木。
高鳴る鼓動を抑えつつ、主人公に話しかけます。
柚木「ポチ・・・」
またかよ!!
壊れた雰囲気もそのままに、「今までの礼をしに来た」と言う柚木。
柚木「口止めするか追い詰めて破滅させるか、俺もいろいろ考えたさ」
殺される!!!
まぁ殺されることはなかったけど、ハッキリ好きとか言うこともなくエンディングに。
くっついたんだよ・・な・・・?(←不安)
とりあえず柚木の「街へ行こうED」はクリア。
ただ親密度を上げるだけってのは楽でいいですね。
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