星奏学院普通科2年生でサッカー部所属。
背が高くて目つきがちょっと悪いが、困ってる人には迷わず手を貸す優しいナイスガイ。
合格です。(←何に)
主人公の性格は包容力がある → 聞いてるほうが好きと、
ちょっと控えめな少女を演じてみようじゃないか。
とりあえず、アヴェ・マリアの楽譜Tをゲット。
第一セレクションの7日前、正門前にて。
ターゲット発見。(←ターゲット言うな)
土浦「ああ、悪い。ちょっと急いでるんでな」
・・・・・・
軽くあしらわれました。
おのれ、土浦。
もったいぶってくれるじゃねぇか。
っていうか、急いでる割にその場から動かないじゃないか。
その場は諦めて、他のコンクール参加者と挨拶したり、楽譜を集めたりして
下校10分前くらいになって再度チャレンジ。
どうやら彼との出会いは、主人公が落とした楽譜を拾ってくれるという始まりらしいです。
「今度から名前書いておけよ。そしたら届けてやるから」ってオイオイ
さり気なく名前聞き出そうとしてるよ土浦!!
意外とナンパのテクニックを持ってやがる。侮れないぜ・・・。
主人公の落とした楽譜と、ヴァイオリンを持ち歩いてるのを見て
「普通科のくせにヴァイオリン持ってるなんて珍しいな」と言われました。
土浦「まさか、学内コンクールに出る、とかいうオチじゃないだろうな」
伝統あるコンクールをオチ扱い。
さらに主人公が素人だって知って超ビックリする土浦。
土浦「・・・災難だったな。1人で大丈夫か?」
助けてください!!
(ひ〜とみ〜をと〜じてぇ〜き〜みを〜えが〜くよぉ〜そ〜れだ〜けで〜い〜いいい〜〜♪)
学校の中心で助けを叫ぶ主人公を見て
土浦「・・・そうだな、お前が音楽科の連中を蹴散らすのも面白そうだな」
人の災難を自分の娯楽にされました。
主人公の練習に付き合ってやると言って、練習室へ。やさし・・・!(胸キュン)
指慣らしとか言いながらドビュッシーの月の光を弾きだす土浦。
お前・・・指慣らしでその曲かよ・・・。
普通はソナチネとかもっと練習曲っぽいの弾くだろうよ・・・。
そこで突然リリが登場。
どうやら土浦もリリが見えるらしく、リリが「お前もコンクール参加決定だ!」と言うと「ふざけんな!」と一蹴。
妖精相手にもひるみません。
リリ「お前、こわいな。こんな愛らしい我輩をつかまえて怒鳴るとは了見が狭いのだ」
どう足掻いても明日にはコンクール参加決定なんだよバーカバーカ!と去っていくリリ。
土浦「だいたい、妖精なんて、バカバカしいにもほどがある。だが、見ちまったのは確かだな」
妖精という不可思議なものを見たくせに意外と冷静だ、土浦。
土浦「・・じゃあ、仕方ない。要は、俺に音楽科をやりこめろってことだな」
そうは言ってない。
土浦「ま、お前は同じ普通科だし、素人なんだろ?叩きのめしたりしないから安心しろ」
コンクールだよね?
うちらコンクールに出るんだよね!?
お前K−1グランプリと間違えてないよね!?
その後、音楽室を出て2人は別れました。
結局練習見てもらってないよ!!
帰り際に金澤先生から第一セレクションのテーマを聞きました。
テーマは清らかなるものです。
清らかね・・・俺にぴったりじゃないか。(←邪悪な笑みを浮かべながら)
次の日早速、土浦がコンクール参加になったことが学内中の噂になってました。
「あの人、ピアノ弾けたんだね」
「あいつ、サッカー部じゃなかったっけ?」
「昨日練習室に女子生徒連れ込んでたんだって!」(←言ってない)
「コンクールとかそんなんどうだっていいから冬のせいにして暖めあってたんだとさ!」(←言ってない)
そして次の日、正門前で女子生徒に声をかけられて
「R.T.ってイニシャルのノート拾ったんだけど、土浦君と月森君のどっちだと思う?」と聞かれました。
何でその2人限定なんだ。
とりあえず「土浦じゃないの?」と答えてみると
「そうかなぁ・・・。土浦くんかもしれないけど、月森くんかも・・・」
だったら何故聞くんだ。
次の日は土曜日だったので、週末限定の公園へ言って、まずは土浦と会話してみました。
主人公の演奏を「冬海と似た感じ」と言ってきました。
ちなみに冬海とは、同じコンクール参加者である後輩の女の子で、物凄い大人しい女の子です。
土浦「・・・お前も、吹けば飛んだり、つついたら壊れたりするもんなのか・・・?」
お前、冬海ちゃんを吹き飛ばしたり、つついて壊したことがあるのか!?
しばらくしてまた話しかけると、「お前とはライバル同士って感じがしない」と言われました。
土浦「普通科で素人、なんてけっこうなハンデだが、頑張ってるのはえらいぞ」
やっさしぃぃぃ・・・!!
「困ったことがあれば誰でもいいから相談しろ」と言う土浦に、「土浦に相談すると約束する」と言う主人公。
土浦「・・・俺に?俺はそんなにいいヤツじゃない。そういうこと、簡単に言うな」
カッコイイとはこういうことさ。(←紅の豚!)
翌日、音楽室で月森に「感傷的なワルツが弾けないなんて話にならねぇな、雑魚が」とケンカを売られました。
うわあああんチクショウ!話にならないとか言われても、楽譜すら持ってねぇんだバカヤロウ!
そんな気持ちを癒してもらうべく、土浦のところへ泣き寝入りに行きました。
土浦「少しは(月森のこと)気にしておけよ。同じ楽器は、一番比較しやすいんだからな」
そんな月森君にたった今「話にならない」と言われたんですけど?
月森に言われたことを土浦にチクると、「エリートぶりやがって」と敵意むき出しにされました。
でもヴァイオリンは歌を歌うことに似てるんだぞ、と主人公へのアドバイスも忘れません。
土浦「そういうところに注意してみるといいだろう。あまり気を落とすなよ」
・・・・・・
カッコイイとはこういうことさ。(←2回目)
で、第一セレクション当日。
セレクション前に、グレーのタキシード姿の土浦を発見!!
ヘアスタイルもいつもと違う!!!
カッコイイとは(←もういい)
アヴェ・マリアの解釈Aで挑んで、結果は主人公5位。土浦は6位。
まぁ・・ほら、ね?うん、しょうがないことって色々あるじゃん?
とりあえず今回1位の冬海ちゃんの下駄箱に赤紙貼っておくからさ。
次の日の朝、登校中に土浦とぶつかりました。
しまった!!
こんな時に限って食パン咥えてない!!!(←何のこだわりだ)
昼休みに金澤先生から、次のテーマが『秘めたるもの』だと教えてもらいました。
しょうがないなぁ、じゃあ今度同人誌見せてあげるから。(←そういうことじゃない)
放課後になって屋上へ行くと突然土浦に、ヴァイオリンの腕について話しかけられました。
「一朝一夕にうまくなるわけないんだから、時間をかければ大丈夫」と元気づけられていると、
そこへ月森が登場。(BGM:ダースベーダーのテーマ)
月森「下手ななぐさめをするより、やるべきことを考えるほうが建設的だと思うが?」
うっわぁ〜・・・雰囲気がピリピリしてるぅぅぅ・・・。
一触即発な2人なので私のためにケンカしないでー!と、土浦をかばってみました。
土浦「・・・俺はお前にかばわれなくちゃならないほど、落ちぶれちゃいないんだがな」
んもぅ、テ・レ・や・さ・ん☆
月森はケンカを吹っかけておきながら、最終的にアドバイス的なものを残して去っていきました。
それを愚痴りつつも、素直に受け入れる土浦。
えらいなぁ・・・今の世の中、逆ギレしてなんぼの世界だっつーのに。
下手したら月森をそのまま屋上から紐なしバンジーさせてるだろうに。
その後、楽譜探しをして時間を潰してから、また土浦のところに戻ってきて話しかけてみると
土浦「よう、日野。元気か?・・・なら、いいんだ」
1〜2時間前に会ったばっかじゃん。
さらに、月森との言い争いに巻き込んだことを謝罪する土浦。
土浦「覚えてないのか?ほら、月森が捨てゼリフ吐いたろ」
勝手に人のことを若年性痴呆症にするんじゃない。
ハッキリ覚えてるわいチクショー!!
しかも帰り一緒にどう?って誘ったら断られた。チクショー!!
そして次の日の帰り。
土浦「お前も今帰りか。なんなら一緒に帰るか」
昨日あれだけ爽やかに断ったくせに!!チクショー!!
でも一緒に帰るけどな!
次の日、「昨日誘ってくれたくらいなんだから、もう断らないだろう」と思って帰り誘ってみたら
またもや一刀両断されました。
拙者は今一度人斬りに戻るでござるよ。
土浦!お前何がしたい!一体どうしたい!
もしかして主人公のこと弄んでるのか!?そうなのか!!
その扱いがますます興奮させると知っての狼藉か!(←マゾだ!!)
エントランスでウロチョロしてると、とある男子生徒に呼び止められました。
彼の名は鈴原トウジ健次郎。
残念ながら、関西弁でもジャージ姿でもありませんでした。(←当たり前)
「わいはお前を殴っとかな気ぃ済まんのや!」と言いに来たわけでもありませんでした。(←当たり前)
鈴原「ふはははははは。俺は相手がいやがるほど、どうしても連れて行きたいのだ!と土浦くんに会ったら言っといてくれ。頼むぜ〜」
鈴原が去っていったと思ったら、ちょうどよく現れた土浦。
今のことを伝えると、どうやらカラオケに連れて行こうとしてたらしいです。
土浦はカラオケにはあんまり行きたくない様子。
まぁ音痴ではないけど、人前で歌うのがテレくさいようで。
つまり鈴原は「わいはお前をカラオケに連れて行かな気ぃ済まんのや!」と言いに来たわけで。
富良野にもようやく春が来たわけで。(←ここは富良野じゃない)
次の日、音楽室にて土浦に話しかけてみました。
土浦「前はお前に勝ちをゆずったが、次は負けたくないもんだな」
まぁ確かに勝ったけど5位と6位でどっこいどっこいじゃん。
争いが低レベルすぎないか、土浦・・・。
曲のレパートリーについて話していると、
土浦は、観客に普通科の生徒がいることも考えて、広く一般的に耳慣れてるショパンの曲が多いと判明。
それを聞いて「よく考えてるんだねー」と感心する主人公。
土浦「・・・悪い。今の適当に忘れてくれや。かっこ悪いことこの上ない」
テレてるーーーー!!!
こっちもテレるーーーー!!!(←何故)
さらに帰り、一緒に帰っただけでなく家まで送ってもらって
土浦「よければまた一緒に帰らないか?できれば、ずっと」
・・・・・・
一緒に帰らないか?
↓
一緒に歩きたい
↓
一緒に人生という名の道を歩きたい
いいともーー!!!(←行き過ぎた解釈)
そんでもって、次の日の朝。
登校中に土浦に遭遇。
「この時間なら会えるかと思ってのんびり歩いてた」と言われてドキュン。
土浦「いや、こっちの話」
テレてるーーー!!
こっちもテレるーーー!!(←またか)
ついでに放課後の出来事。
土浦「そういえばお前、下の名前って香穂子でいいんだったよな?」
土浦「・・・いや、聞いただけ」
バッ・・・・カ!お前!
呼びたいんだろ!?本当は名前で呼びたいんだろ!?遠慮すんなよ!
呼べよチクショウ!(←何でキレてんの)
とうとう第二セレクション当日。
今回はG線上のアリアAで挑みました。
主人公が3位で入賞。さらに土浦が1位。やるねー。
今回は普通科の2人が健闘しちゃったなー、じゃあ気分良く帰れちゃうね。
土浦「ついでだ、家まで送ってやるよ。いいよな?」
こっちの意思は無視ですか。別にいいけどさ。
次の日、昼休みに金澤先生に第三セレクションのテーマを聞きました。
テーマは『解き放たれしもの』だそうで。
解き放たれしものか・・・。
隠れオタクからオープンオタクになる時が来たのか・・・!(←隠しとけ)
その次の日の昼休みには、天羽に「学内新聞の記事用にみんなの趣味を聞いて来いや」と言われ、
早速土浦の趣味を調査しに行きました。
まぁサッカー部員ということもあって、趣味はスポーツ、主にサッカーらしいです。
他にもウィンたースポーツにも強いらしく、夏に泳ぐのも好きだとか。
さらにスポーツ観戦も良くするらしい。
本当にスポーツ好きだなぁ。
そんなこんなで下校時間。
とうとうヴァイオリンがぶっ壊れました。
意気消沈で1人で帰宅。
すると夜に土浦からの電話!
やべー!ヴァイオリンのことで頭いっぱいで土浦のこと忘れてた!!
土浦「別に俺のことはどうでもいいんだ。それより、お前のことだよ」
やさしっ・・・!!(←胸キュン)
ほんとコイツ、卑怯だよなぁ。
コンクールに関しては闘争心丸出しのくせに、プライベートでこんなに優しいなんて・・・。
数日後、主人公が聞きまわった趣味のことが書かれた記事が載った新聞が配られてました。
「見世物みたいでいやだ」と愚痴りながらも、土浦はしっかり新聞を受け取ってました。
土浦「お前のところは、後でじっくり読むか。せっかくだからな」
なんだよ、どうせなら口頭で教えてあげるのに。
だって新聞には本当のことは言ってないもの。
本当の趣味は保育園・幼稚園を徘徊だなんて、そんなの言えない。(←当たり前)
第三セレクション当日。
優しい愛の歌Aで挑んでみたものの、結果は5位。土浦は3位。
帰りは一緒に帰りました。
残すは最終セレクションとなって、昼休みに金澤先生から
テーマが『思い描くもの』と教えてもらいました。
まぁ、平たく言えば妄想ですよね。(←えー)
新しく出来た観戦スペースに行ってみると、女子2人がキャイキャイ言ってるのを
バッチリ立ち聞きする主人公。
「付き合う」とか「別れた」とか言ってるから、誰かの恋バナかな?
「土浦くんなら彼女くらいいてもおかしくはないと思うけど・・・。やっぱりちょっと淋しいかなあ。ううん、うらやましい!」
「それがさ、どうもつきあってたって言っても短かったみたいなんだよね」
「じゃあ、つきあったっていうか土浦くんがつきまとわれてたって感じなのかな」
・・・・・・
裏切ったな!ボクを裏切ったな!
土浦・・・あいつ、彼女いたんだなぁ。
と思ってたら、丁度良く土浦が登場。
「やっばー!聞かれたかも!」と、そそくさと退場する女子2人を見て、不思議に思う土浦に
今のことを全て説明する主人公。
人の口に戸は立てられません。
すると、元カノのことを話し出す土浦。
土浦「本当に、昔のことだ。気にしないでくれよ」
そ・・・それは・・・
主人公に気にして欲しくないってことなのか・・・!?
それから楽譜探しをして、また土浦のところへ。
土浦「おわっ、日野!」
なんだよ、そんなにビックリすることないじゃないか・・・。
土浦「いや、すまん、ちょうどお前のことを考えていたから・・・」
なーんだそうだったのかぁ。でも何で主人公のことを?
土浦「ちゃんと説明したほうがいいのかなと思ってさ。ほら、中学の時の・・・ってやつ」
何故だ。
なんで主人公に元カノの説明をしようか悩む必要があるんだろうか。
もしかして遠まわしに自慢したいのか?
とりあえず聞いてみよう。
土浦の元カノの話をまとめてみました。
・始まりは元カノさんからの告白
・まぁいいやーとOK
・お付き合い開始
・でも付き合うって具体的になぁに?
・あの子が私を悩ませる
・みんながみんなを悩ませる
・みんながここーろをいためてるー♪
・すいみんすいみんすいみんすいみんすいみんぶっそっく♪
・そして3ヵ月後
・元カノ「土浦くんて男の子と一緒にいる方が楽しそう」
・終了
結果として
土浦にホモ疑惑をかけられたということか。(←そうじゃない)
土浦「・・・同じ女でも、お前といる時はひどく楽なんだ」
そ、それは・・・ももももももしかして・・・!!!
土浦「・・・何言ってんだ、俺。その、忘れてくれ」
美しい人生よ〜限りない喜びよ〜この胸のときめきをあ〜なぁたにいいいい〜〜♪
脳内で松崎しげるオンステージを繰り広げて
さらに次の日。
なんだか主人公に対して歯切れの悪い土浦。
用があるのか無いのかハッキリしろー!
土浦「・・・ごめんな、ポチ」
!!!??
土浦「ポチ・・・そう呼ぶの、まずいか?」
色んな意味でまずいだろうっつーか、お前的にはそれでいいのかとても疑惑が残るんですが。
お前の中でどこまでがOKで、どこからがNGなんだ!
好きな女を犬扱いするのは、お前にとってアリなのか!?
無理してないか!大丈夫か!どんな脳内革命を起こしたらそれがアリになるんだ!!
まぁ、お前がいいなら止めないさ。とりあえず承知しておこうじゃないか。
土浦「・・・サンキュ。前から、そう呼びたいと思ってたんだ」
そうなの!!?
お前の中で主人公は人として扱われてないの!?
っていうか、お前以前、主人公の下の名前を確認してなかったか?
だったら普通「香穂子」で来るだろ!?いきなりポチかよ!
人生長いんだから、もっと慎重に行動したっていいと思うんだよね・・・。
いや、時には冒険心も必要だけどこれは冒険しすぎだと思うんだよね・・・。
もう高校生なんだから、ヤンチャもほどほどにしとけよ。
そして数日後。
いつものように学校前の交差点で一緒になって登校。
学校に着いた途端に
土浦「な、ポチ。俺の家からだと、お前の家、だいたい通り道なんだよ」
へー、そうなんだ。
土浦「だからさ。その・・・朝、一緒に行かないか?」
・・・・・・!!!
「お前の家は俺の通り道」ってのは、一緒に登校したいっていう誘い文句の前フリだったのか・・・!!
くっそー!やってくれるぜ土浦!
しかもテレやがって!こっちもテレちゃうんだぞわかってんのか馬鹿めが!!(←お前がな)
そして、とうとうやってきた最終セレクション。
セレクション前に土浦に告白しようとすると、「今ばたついてるから後でゆっくり話そう」と言われてしまいました。
最終セレクションは子守歌Aで挑戦。
しかも土浦の好きな衣装3で演奏したので、土浦はメロメロです。
結果、主人公は1位、土浦が2位。
総合結果ではなんと主人公が1位。さらに土浦が2位。
音楽コンクールなのに、普通科がワンツーフィニッシュを決めました。
お、おい!大丈夫か!音楽科!!!
スタッフロールの間、報道部にコメントする土浦。
優勝した主人公について「将来、世界に通用する。その日が待ち遠しい」とか言ってました。
いや、将来世界に通用しようが何だろうが、主人公にその気が無かったらどうするんだ。
勝手に音楽の道に進むこと決定するなよ!
お前は主人公の親父か!!
すると、途中で主人公の演奏する愛の挨拶が聞こえて、屋上に走る土浦。
さすがスポーツマン。階段なんか2段3段飛ばしは当たり前の走り方です。
そして屋上への扉を開け放って・・・
土浦「――ポチ・・・」
雰囲気を読め。
土浦「もしお前が俺と同じ気持ちなら、たぶん、すごく嬉しい」
「コンクールに巻き込んでくれたおかげで、お前に会えた」とか、
「あの曲を弾いてたってことは、期待していいんだよな?」とか、
それっぽいことは言ってくれるんだけど、直接的な言葉は全く言ってもらえませんでした。
うーん・・・なんか微妙に悔しいけど、まぁ土浦がカッコイイので良しとしよう。
しかし街EDの土浦の服装は、やっぱりカジュアルというか、スポーティだね!カッコイイね!!
ピアノもいいけど、サッカーもね!(えなりかずき談)(←違)
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