4回目<冬海狙い> 難易度:やさしい


先に言っておきます。









冬海ちゃんは裏の大本命です。











かわいいんだよ!!
コルダ(無印)を初プレイした時は、最初は喋る速度にイラッときたものの
これが接すれば接するほどに可愛くってさぁ!!!
主人公が男だったら確実に冬海を狙いにいくね。
むしろ同姓であることを利用して近づいて(←以下自主規制)





さて、前回は月森エンドだったせいか、オープニングで月森が登場in図書室。
当然のように態度も硬化しております。




月森「今、何をするのが一番有意義か考えて行動すべきだ」





・・・・・・






おかしいな。
これは音楽を通じて男の子たちと恋愛をするゲームだよな。







プレイヤーの心を痛めるゲームじゃないよな。












・・・・・・















これが、涙・・・
泣いているのは、私・・・?














最初のアンサンブルは冬海ちゃんは全曲参加なので、
最初のメンバーは自分が一番好きな主人公、冬海、土浦、火原に決定。
もう冬海ちゃんが可愛い!!とにかく可愛い!!
アンサンブルは人の目や動作を見て揃えなきゃいけないけど緊張してしまうとか言いながら



冬海「でも、先輩となら緊張しないで頑張れるんじゃないかって思うんです」







・・・・・・








もう・・・







もう・・・・・・








俺んとこ来ないか










かわいい・・・
めんこい・・・
もうたまらんよ、おっちゃんたまらんよ・・・(←おっちゃん?)




純粋という言葉はもう冬海ちゃんの為に存在すると思うんだ。
冬海ちゃんの代名詞だと思うんだ。
だってコンサートで主人公が桜色のドレス着たら「お花みたい」とか言っちゃうしね!
そんなお前がお花みたいだよっつーかね!!


あとね、基本的に男性が苦手なのにね「先輩に好きな人が出来たら仲良くなれるように頑張りたい」とかね言っちゃうんだよ冬海ちゃんてば!!
そんなセリフ、他の女キャラから聞いた日にゃあ
そう言ってお前が横取りすんじゃねぇのこのアバズレが!(←お前何があったんだ)とか考えちゃうけど
冬海ちゃんに限ってそんな事はないしな!
っていうか、主人公(プレイヤー)は土浦が好きなんですけど冬海ちゃん土浦に対してすごい怯えてなかったかね。大丈夫か?




そんな冬海ちゃんにモエモエしながら毎日を送っていたわけですが
創立祭のコンサートが終わって少しすると、冬海ちゃんがいじめられるイベントが勃発。
しかもいじめの現場をモロに目撃。






テメェの行く先は
地獄じゃすまねぇ・・・!!
(←落ち着けよ)







いじめといっても、楽譜を隠されるとかそういう軽い程度なんですが。
そんな現場を見事に目撃しておいて『放っておく』という選択肢が出る主人公もどうなんだね。
それ以前に現場目撃してるんだから「いじめっ子に一言文句言う」とか選択肢が出てもいいんじゃないのか?
っていうかな






一緒にいる土浦が何もしないってどういうことだ!!






お前なら何かしてもおかしくないだろ!!
なんだったら手を出してもいい!(←いやダメだろ)
主人公が冬海ちゃんの立場なら確実に出てくるっていうのに、冬海ちゃんだとダメなのか?
主人公じゃなきゃ何もアクションを起こさないというのか!?
いやそれはそれでいいんだけど!(←いやダメだろ)



落ち込んでいる冬海ちゃんを元気づけるパーティを開こうということになり
主要メンバーを集めて冬海ちゃんの好きな曲を演奏しました。
そこで泣きながら事情を話し始める冬海ちゃん。



月森「…他人を意識しすぎても音が不自由になるだけだ。君の努力は君を裏切らない」








月森が・・・なぐさめている・・・!!!(衝撃)









文化祭のワルツは、当然誰にも誘われることがなかったので天羽と冬海ちゃんとトークしていたら
突然天羽が「踊ってみたくなっちゃった」と言い出しました。



天羽「さ、冬海ちゃん、ペア組もう」
冬海「え、ええっ……先輩とですか?きゃあっ…」




天羽が相手なのはイヤということか冬海ちゃん。




そして極めつけ





冬海「犬山先輩助けてください…!」










俺と踊りたいってことか冬海ちゃん!!










なんて嬉しいお誘い!
待ってろ冬海ちゃん!!
天羽どけコノヤロウ!お前はファインダー越しに他人のダンスでも見て指でもくわえてやがれ!




そして数日後、2回目の冬海ちゃんいじめられイベントが勃発。
いじめっ子に「言いたいことあるなら舞台の上で言えば?」と言われて
「聞いて欲しいと思うから」と、舞台でスケールを吹き始める冬海ちゃん。




※スケール・・・音階という意味。スポーツでいう準備体操みたいなもの。基本中の基本。




何故スケール!?
曲でいいじゃない!!
簡単な曲でもいいじゃない!!
コンクールで演奏した曲とかさ!!
何故スケールなんだ!!!



加地「ふふっ、とてもいいね。閉ざされたドアが開いた。そんな感じの演奏だ」









いやでもスケールだよ!?
演奏じゃねぇだろうがよ!!!
基本練習じゃん!!!








演奏(と言う名のスケール)を終えて、言いたいことをぶちまけてスッキリした冬海ちゃん。





















よし、わかった。














結婚しよう。(←何で)















かわいいよ・・・!
かわいすぎるだろ、反則だろ、これは反則だって、ダメだって、これじゃ他の男どもはメロメロだって、そりゃ月森もなぐさめちゃうよ。





そしてさらにとどめの一発。






冬海「先輩がいてくれたから私、ここまで来られました」








何言ってるんだ。








これからも2人で
人生を歩んでいこうじゃないか。
(←だから何で)










もうこれでもかと冬海ちゃんにメロメロにされてしまったわけですが、
とある日の昼休み、今度は冬海ちゃんが告られる現場を目撃。
しかし気が弱い為に、キッパリと「イヤ」と言えない冬海ちゃん。
よっしゃ、ここは一発うちが・・・




土浦「しつこい男は嫌われるぜ」







お前かよ!!








あぁでもやっぱりカッコイイなお前!
でもどうしてイジメの現場では出て行かなかったんだよ。
相手が女だからか?




土浦「お前もいい加減、諦めたらどうだ。冬海は、お前なんて眼中にない。わかりきったことだろう」





そうだそうだ!!
もっと言ってやれ土浦!
チクショウかっこいいなお前!!



土浦の迫力に負けて、男が去って行った後、
てっきり礼を言うかと思いきや小声で「すいません」と言って去ってしまった冬海ちゃん。
かなり怯えてるなー、土浦に。
本当に主人公が土浦が好きだったら仲良くなれるのか。
試練の壁がでかすぎる。




エンディングも笑顔満開でかわいかった・・・vvv
冬海ちゃんの歌うED曲は予想外に明るいポップスだったからビックリしたんだけど
あれって天羽も一緒に歌ってるんですね。
ってことは天羽ストーリーもこの曲なんですかね。




いや〜、もう冬海ちゃんのエンジェルスマイルでお腹いっぱいです。



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