赤城 一雪〜あかぎ かずゆき〜



←校章つけ忘れました。

今回の隠れキャラ。
隠れキャラと言えば、普通は出現させるだけでも「●●をクリアしなければならない」とか面倒な条件がありますが
ときメモの隠れキャラは普通にプレイしてれば確実に出現します。







っていうか公式サイトに普通に出現条件が出てます。







隠れキャラとは思えない我の強さ。
自己アピール強すぎ。
面接には有利。



声は野島健児さん。
三国無双シリーズ陸遜伯言の方です。
うちが野島さんを知るきっかけになったのは、陸遜でした。
曹操のことを「恐ろしい男です」とか言いつつ、火矢を放って敵を生きたまま焼き殺すという
とんでもない少年(青年?)でした。
その姿を見てときめきを覚えました。(←危ないんじゃないかお前)



あと、ONE PIECEペルもしてらしたようです。
残念ながらアラバスタ編をやる時は既にアニメを観てなかったのですが、ペルは大好きです。
あの爆破の瞬間はほんと泣いたんよ・・・生きてたって分かった時はもう嬉しくて嬉しくて泣いたんよ・・・。(←結局泣いてる)
赤城もきっと爆死するんだと思います。(←ペルは死んでません)



それと乙女的恋革命★ラブレボ!!木野村透ですね!
前半はあんなデブッチョな容姿のオタクだったけど、それが何だってんだ。
あの声があればモウマンタイ。
しかも後半は立派に素敵仕様になって帰ってきたしね!
しかしストレスで胃が小さくなると、あんなに変わるものなのか・・・?
ストレス溜まると食に走る自分には到底考えられない。



隠れキャラとは事故チューも出来ないとかKONAMIがワガママ言いやがるので(←ワガママ?)
休日は主に1人で買い物をして、平日は適当にダラダラ過ごしてました。
隠れキャラ相手だと他の野郎共に爆弾つこうが破裂しようがモウマンタイだからパラメータ上げ放題だぜヒャッホー!
こうなりゃ全員出現させちゃうぜヒャッホー!(←本当に全員出した)


10月に入ったくらいのとある平日。
下校中に突然雨に降られてしょうがなく雨宿りをしていると、同じ場所に男子生徒が1人駆け込んで来ました。


犬山(わぁ……カッコイイ人。それに、はばたき学園の制服。やっぱり頭もいいんだろうな……)


はばたき学園て前作の舞台だった学校なんだけど、
こう言われるってことは世間的にはレベルの高い学校みたいですね。





まぁ、その実態は
理事長自ら生徒に手を出すような学校ですけどね。






・・・・・・







うん。








知らぬが仏って
いい言葉だよね。










それはさておき、はば学の男子生徒に見惚れていると



???「やみそうもないね」



話しかけられてしまいました。
話しかけられたんだよな?
え、これ、独り言じゃないよな?
独り言じゃなかったです。


しかし野島ボイスはいいねぇ・・・キュンキュン来るねぇ・・・。


そして「傘買ってくるよ」と申し出る男に、「私も行くよ」と主人公。


???「二人とも濡れることないよ。僕が行ってくる」






やさしっ・・・!!






結局お言葉に甘えて頼むことにすると全力でいきます!と男は雨の中を駆け抜けて行きました。
そしてしばらくすると、ちゃんと主人公の傘も買ってきていて
その場はお互い名乗ることすらなくさよならしてしまいました。



しばらくして、また休日に1人で買い物をしていた帰りにバスに乗っていると
お年寄りが立っているので、ここはいっちょ席を譲ってやるかな、とその老人(お婆さん)に席を譲る主人公。
「すぐだからいい」と断るお婆さん。
「私もすぐですから」と譲る主人公。
「でもねぇ」と断るお婆さん。
「まあまあ、どうぞ」と譲る主人公。
「おやおや困ったね」と断るお婆さん。
「もういいからさっさと座れや」とキレるプレイヤー。(←何でお前がキレてんだ)


両者一歩も退かぬ攻防戦を繰り広げていると


???「その子、意地っぱりだから、怒られる前に言うこと聞いた方がいいですよ」


横からしゃしゃり出てきた聞き覚えのある声。
見てみると、先日傘を買ってきてくれたはば学の人でした。
しかし主人公は再会を喜ぶどころか、さっきのセリフにカッチーン☆ときちゃったようで
「意地っぱりってどういうことよー!」とケンカをふっかける始末。



???「無理に意地をはる人ってこと。それより、どうしたのお洒落して?デートの帰り?」
犬山「ほっといてよ。そっちこそ休みの日なのに制服なんか着て」
???「制服が好きなんだ。ほっといてくれよ」
犬山「そっか、はばたき学園の生徒だもんね!自慢したくてしょうがないんだ」
???「トゲがある言い方だな……君、もう少しやわらかい話し方覚えた方がいいぜ?」
犬山「気に入らないなら、話しかけないで!」
???「ああ、そうするよ!」



なんでだよ!
どうしてこんなケンカしてんのこの2人!
わけわからん!!
ていうか目の前でこんなヒートアップされてるお婆さんがきっと一番困ってる。



売り言葉に買い言葉でケンカしちゃって、しばらくは2人とも口をきかないでいたけれど
ちょっとして男の方が「今日は学校に行く用事があっただけ」とポツリと言い出すので
「言い過ぎたかな」と主人公もごめんね素直じゃなくて夢の中なら言えると心の中で反省。



???「あの……もし、もう怒ってないなら、君の――」
運転手「羽ヶ崎3丁目、羽ヶ崎3丁目。ご降車の方はお忘れ物のないように」
犬山「あっ、降りまぁす!えっと、わたしここで降りるから……」



結局今回もお互いの名前が分からないままサヨナラしてしまいました。



そして11月後半くらいになって、休日の買い物の帰りにジャンクフード店へ寄り道して注文しようとすると
主人公の後ろから注文する声が。
おのれ、先に並んでいたのはこっちだっつーのに何処の常識知らずだ叩っ斬ってくれるわ!と思って振り返ると(←やめれ)
例のはば学男子生徒と再会。



こんなところで思わぬ再会した2人は
とりあえず一緒に食べることして、色々話しているうちにようやく自己紹介することが出来ました。


赤城「じゃあ、学年は同じだ。僕は赤城一雪。嫌味な“はばたき学園”の生徒






しっかり根に持ってますね。






どうやら主人公がはば学に対してマイナスイメージを持っていると思ったようで
「エバってそうに見えるの?」と主人公に問いかける赤城。


いやそれは生徒がどうこう以前に理事長と吹奏楽顧問が(←もういいから)




まぁそんな感じで、ようやくお互いの名前は知ることが出来たわけだけども
赤城が「予備校に行かなきゃ!」とバタバタとしてたせいで、電話番号は聞けずに終わりました。


犬山(あ、電話番号聞いてなかった!さすがにもう会えないかな……)



そんなことないよ主人公!
月の光に導かれ何度も巡り会ったじゃないか!!








同じ地球に生まれたミラクルロマンスじゃないか!!











4月くらいのとある春の日の平日。
校門のところに数人のはば学の生徒を見つけて、その中に赤城の姿も発見。








ミラクルロマンス!!!




はね学に来ることになって、主人公に会えるかと思って期待してたと興奮気味の赤城。


赤城「そうしたら、ホントに君が居るだろ?スゴいよ!だから、つい嬉しくなって――……あ、もしかして、迷惑だった?」
犬山「ううん、わたしも嬉しいけど……。でも、ちょっと恥ずかしいかも。みんな見てるよ?」
赤城「そ、そっか。そうだな、ハハ……」




まぁ文化祭とかでもないのに他校の制服着てる奴がいるってだけで普通は目立つもんな。
で、何で今日はここにいるのか聞こうとしたら氷上が参上。
何だお前、お呼びでないよ。



氷上「待たせてすまない。羽ヶ崎学園生徒会執行部として、はばたき学園生徒会諸君を歓迎する」





・・・・・・







歓迎されて行ってしまいました。









ある晴れた昼下がり生徒会室へ続く道をドナドナドナと行ってしまいました。












悲しそうな(というかむしろどう対応していいか分からない)瞳で見ているよ









氷上相手に頑張れよ。






それから時は流れて10月くらいの平日に
はば学の男子生徒が校門に立っているのを見て、女子生徒が口々に
「カッコイー」とか「誰か待ってるのかなー」とか言うので
ほほぅ、そんなカッコイイのなら是非目の保養に見とかねばなぁと見てみたら赤城がいました。


話を聞いてみると、「生徒会の打ち合わせで来たけど、思いついたことがあった」とのこと。


赤城「ずいぶん待ったんだぜ?君が連絡先教えてくれないから」
犬山「それはお互い様だよ!」
女生徒A「なんかケンカしてる……」
女生徒B「別れ話かな……。よそでやればいいのにねぇ」



まだ始まってすらいないっつーの。



やはり目立つので(色んな意味で)屋上へ移動して話をすることに。
さっき言ってた「思いついたこと」というのを聞いてみると
「ライブのチケットをたまたま手に入れて、一緒に行く予定だった友達がたまたまダメになったから一緒に行かないか」とのこと。
へぇ・・・たまたまねぇ・・・。



とりあえずOKしたけど、チケット代の事を気にしていると



赤城「いいに決まってるよ!苦労した甲斐があった!やった!」
犬山「えっ?」
赤城「あ、いや、待った甲斐があったな、と」



なんと。



赤城は既に我が手中にいたのか。




早すぎないか。
一体何がどうなって、そんな苦労してチケットを手に入れるほどに気に入られましたか。
惚れやすいのか?



とりあえずライブに行く約束をした日曜当日、駅で待ち合わせだということなので
先に着いた主人公が駅で待っているとナンパ男が登場。


ナンパ「ゴメンゴメン!驚かせちゃった?ねぇねぇ、これからどっか行かない?」
犬山「あの、人を待ってますから」
ナンパ「でも来ないモン!さっきから見てたんだモン!」






うぜぇコイツ。





なんとか走って逃げてその場を切り抜けた主人公。
やり場のない怒りを全て赤城にぶつけることにして(いい迷惑)
待ち合わせ場所に戻りたいけどもナンパ男がまだいるかもしれないし・・・と迷った末に
「もうチケットは貰ってるし、席は隣なんだから、先に会場に行こう!」と思い立った主人公。






連絡しろよ。







おいおいまさかデートにこぎつけたくせに携帯番号教えあってないのか!?








お前らつくづくだよ!(←出川の名言)










一足先に会場に到着してチケットを出そうとしたけども、どこかに落とした模様。
来た道を探しながら戻るが見つからず、気付いたら既に夕方になってしまいました。
急いで会場に戻って待っていると、仏頂面の赤城とご対面。
おいおい、何を怒っているんだ。
まだ日は沈んでいないぞ!
セリヌンティウスはまだ助かるって!(←メロスか)



赤城「随分、酷いことするんだな」
犬山「……え?」
女の子「ユキー!早く〜!ご飯食べに行こうよぉ!」
犬山「……誰?」
赤城「クラスの子。偶然、君のチケットを手に入れたんだ」
犬山「……だって、チケットは――」
赤城「ダフ屋から買ったんだって。そんなこと、君の方がよく知ってるだろうけど」
犬山「……そんな」
赤城「来たくなければそう言えばいいんだ。こんな回りくどいことしなくたって。じゃあ……」



ノーーーーーン!!
誤解!!超誤解!!!
大体ダフ屋にチケットを売り払ったなら主人公の財布は潤ってるはずだろうが!
現在の主人公の所持金2リッチだぞ!どうしてくれる!!(←お前の方こそどうしてくれる)




休日に必ず1人で買い物に出かけて、1日1つは買い物をした結果です。
おかげでアクセサリーがごちゃごちゃとあります。
雑貨屋の常連です。




結局誤解は解けぬままにサヨナラしてしまい、
「チケット失くした自分が悪いんだよなぁ」と相手を罵ることもできず過ごしていると
しばらくして平日の放課後、校門の所でまた赤城が待ってて「話したいことがある」と言うので
まず先にチケットのことを謝ろうとすると


女生徒「あ、ユキいた!ゴメン、遅くなって!」


おぉっとー、この前ライブ会場にいた女が登場!!
そしてその女を主人公に紹介しようとする赤城!!
主人公の脳内に鳴り響くゴング!!



犬山「説明って、もしかして……。そういうこと?」
赤城「……え?」
犬山「いいよ。わざわざ説明してくれなくても。お似合いだと思う」
赤城「なにを……なにを言ってるんだよ。ちゃんと話を聞けよ!彼女は、偶然――」
犬山「たまたまとか、偶然とか……そんなのばっかり!もう、いいよ!」









よくねぇよ。







人の話はちゃんと最後まで聞きなさいって教えられなかったのか!このバカチン!!
っていうか赤城!「ちゃんと話を聞けよ!」ってお前も人の話聞かなかったじゃないか!!
なんだこの話聞かないコンビ!!



やっぱり誤解は解けぬまま、むしろ余計にややこしくなって月日は流れて、あっという間に高3の2月。
学校から帰る途中に雨に降られて雨宿りをすることに。
その雨宿りしてる場所が赤城と出会った場所でもあり、色々と思い耽っていると



???「やみそうもないね」



いつの間にやら一緒に雨宿りしていた赤城。




突然の再会。
しかも狙ったかのように最初の出会いに酷似したシチュエーション。
はじまりはいつも雨。





当然驚きを隠せない主人公に、雨空を見つめたまま「そのまま話を聞いて欲しい」と話し始める赤城。
コンサート会場と学校で会った女生徒は赤城のクラスメイトで
主人公とコンサート会場でケンカ別れした後、彼女から「ダフ屋が拾ったものだから安くしてくれた」と聞いたらしい。


赤城「すぐに、誤解だったんだって、わかった。君が何か誤解してそうだってことも」
犬山「…………」
赤城「だから、嫌がる彼女に頼んで、一緒に説明しに来てもらったんだ。あの日、君の学校に」



そして事態はなおさら悪くなった、と。
本末転倒ですね。



赤城「でも、そんなことは言い訳にならない。僕は君を傷つけた。取り返しの付かないくらい……僕が好きな人はね、彼女じゃない。僕が好きな人は……」



ええっ!?告白!?もう告白なの!?
あれ、もしかしてもうエンディング!?
まだ卒業してないよちょっと!!



赤城「意地っぱりで、勝手に勘違いしてばっかり……。ちょっとからかうとすぐ怒る」



お前が原因なんだけどな。



赤城「でもね、彼女が笑うと、僕はもうどうしようもなく、幸せな気分になる」







君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなるってわけですね












同情するなら傘をくれ!!











赤城「そんな人が……僕は好きだった。もう、遅いかもしれないけど」




聞きようによっては主人公が過去の人になってるような気がしないでもないけど
そう寂しそうに呟いて赤城は行ってしまいました。彼の傘を置いて。




・・・・・・










ど、同情されちゃった!?









そしてそのまま赤城に会うこともなく卒業式を迎えてしまいました。
いやでもきっと灯台に来るはず。
前作だって、隠れキャラは伝説の場所に来たんだ。
今回だって来るはず。
あんだけホイホイとこっちの学校に来てたんだから、噂くらい耳にしてるはずだ!来い!赤城、来い!!
遅れて来るというのなら待っててやるさ!
灯台へ向かう主人公!
そびえ立つ灯台!
固く閉ざされた扉!!




・・・・・・







一体何のフラグを立たせ忘れましたか。
え、告白ナシ?
バッドエンディング?マジで?
赤城とはあれっきりで終わりなの?



とか思ったら移動を始める主人公。
どうやら帰宅しようと思ってたらしいけど、うっかりバスで寝過ごしてしまい
とっさに降りた場所で「ここはどこ?」と途方に暮れてました。


とりあえず辺りを散策することにして歩いてみると、教会を発見・・・ってこりゃあはば学の伝説の教会じゃないかああああ!!
しかしそんな事は露知らない主人公は、なんとなく惹かれて教会の中をのぞいていると
突然誰かが扉を開いてやって来る音が聞こえたので、ビックリして扉の方を見ると、そこには赤城の姿が。



主人公もビックリだけど、赤城の方がビックリして「どうしてここに?」と。
そこで「バス乗り過ごしちゃったんだぜ」と正直に話していると、赤城が「ここは、はば学の敷地内だ。」と教えてくれました。
やべーこりゃ不法侵入で訴えられちゃうぜ、とトンズラしようと思った主人公を止める赤城。
そして、この教会の伝説についても話してくれる赤城。
なんだ、時間稼ぎか?もう通報済みなのか?警察が来るまでの時間稼ぎだってのか!?



・・・ってわけでもなくて、どうやら赤城も教会の伝説を少し信じていたみたいで
主人公がいるわけないと思いつつも確かめたくてここに来たらしい。



赤城の語りによると、あの初対面の雨の日には既に
あなたに会ったその日から恋の奴隷になりました状態だったそうです。


そして次にバスで会った時は有頂天だった、と。
なのにケンカ腰だったのか。
お前の気持ちの表し方が理解できないよ。


さらにハンバーガー屋で再会した時は携帯番号を聞くことしか考えてなかったそうです。
下心しかなかったわけですね。このハレンチめが!!





しかし、もう奇跡に頼りたくない、と意思を固めた赤城。





赤城「いつも、君と一緒にいたいんだ。偶然なんかじゃなく。君のことが、好きだから……」








アナタガーーー
トゥキダカラーーー
(←そうじゃない)







そして主人公も返答。








ワタシモーー トゥキダカラーーー(←言ってません)









まぁとにかくOKしたわけですよ。
動転しつつも大喜びをする赤城を見て「変なの」と主人公も笑い始めると



赤城「ああ!ヘンなんだ、僕は!でも慣れてもらうしかない。これから、ずっと一緒なんだから!」






自らの病状を認知。







加えて、軽い脅迫。











ちょっと交際の件、考えさえてもらっていいですかね?









その後、2人で主人公側の伝説の灯台が見える砂浜へ行って歩きながら話していて
ライブのチケットの事を聞いたら、やはりたまたまゲットしたわけじゃなくて、主人公の為に苦労したと自白。
それを聞いて「そんなに苦労したのにゴメン」と謝る主人公。


赤城「何回だって失くせばいいよ。僕が何回でも手に入れてやる」



何回でも手に入れてやる





主人公の為なら何でも貢ぐ





金は腐るほどある









おのれブルジョワ・・・!!!








そして、少しして会話が途切れてしまい、2人の間に流れる沈黙。




赤城「キス……してもいいかな?君、意地っぱりだから、自分からはしてくれないだろ?」




そうして2人はめでたくキスしたのでした。
めでたしめでたし。
しかし告白とかキスとかする以前にさっさと携帯番号交換したらどうかね。



それにしても、雨宿りで知り合った2人が付き合うってすごい事ですよね。
まさにあの日あの時あの場所で君に会えなかったら僕らはいつまでも見知らぬ2人のままじゃないですか。
東京ラブストーリーじゃないですか。
でも普通、明らかにその場限りの関係(←聞きようによってはハレンチ)の相手に
名前を聞いたり、電話番号を聞こうとしたり、挙句の果てにデートに誘うなんてことあるんでしょうか。
確かに2回も3回も会うことがあると、運命感じちゃうかもしれないけど、いや、でもなぁ・・・。
「名前聞けなかった」とか「連絡先聞けなかった」とか言ってるのを見ると
お前らどれだけ出会いに貪欲なんだとか思ってしまう。



あとやっぱり赤城は声がいいので、喋るたびにときめきました。
しかし隠れキャラにしては、むしろメインキャラよりも
ストーリーがあるというか、ドキドキハラハラさせられたと思う。
氷上よりも断然ストーリーがあった気がする。
前作の隠れキャラって、何かイベントあったっけか・・・。
うちの中では印象薄いキャラだから、よく覚えてないなぁ。



とりあえず、これで隠れキャラ赤城レポしゅーりょー。



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