海賊島 〜 ナ・ナル島




海賊島に入ると、会話ムービー開始。
海賊の女リーダーであるキカと、オベル王国のリノは以前から知り合いという事らしき話をしていたと思ったら
イケメン海賊のシグルドが「クールークは何故オベルを襲ったんでしょう」と問題提起をしてきました。
その問いに「ガイエンと戦うには金がかかるから、南方を植民地にして資源を得ようとしてるんだろ」と答えるリノ。
戦争の資金を得る為に、弱小だけど平和に暮らしていた人たちを支配するようになってしまうんだから、戦争ってイヤですよね。



クールークとクレイ商会が手を組むと、キカ達にとっても厄介のようなので
手を組まないかと持ちかけるリノに
「王様が海賊を誘うってどうなんだ」と呆れるハーヴェイ。



リノ「同じ目的を持つ者同士手を組んで何が悪い?そうだろう?ポチ」



そうだそうだ!!









みんなで頑張って





イケメントロイを口説きに行こうぜ!(←それは目的じゃない)







ともかく、主人公が「一緒に戦いましょう!」と言うと



キカ「しばし、お前たちにこの力を貸す。同じ目的のため・・・共に戦おう」



こうして、



キカ


シグルド


ハーヴェイ


ダリオ


ナレオ



以上5名が仲間になりました。
ダリオはいらねぇんだけどな。





ここで一旦外に出て、ネコボルトの集落のあるネイ島へ出発。
人間の村からネコボルトの集落に向かう途中の吊り橋で、
幻水シリーズ常連のビッキーがくしゃみと共に現れ、一方的に喋り、くしゃみと共に去って行きました。




・・・・・・








何しに来たんだ。







ネコボルトの集落に入ると、福引所のパンというホームをレスしたようにしか見えないオッサン
「毎日ネコボルトの毛を吸い込んで具合が悪い」と言うので連れて行くことに決定。
モビーディック号は老人介護ホームじゃありませんよ。




さらに、民家にいるお尋ね者らしきバーソロミューという男も仲間にしました。
「俺に関わるとロクなことにならんぞ」とか言われたけど
その言葉そっくりそのままお前に返してやるよ。
こっちは近くにいると罰の紋章受け継いじゃうかもしれないんだぜ。





で、ネコボルトの集落から帰る際に、また吊り橋の所でビッキーが立っているから話しかけてみました。



ビッキー「あ、あの・・・。私がここに飛んできたってことは・・・あなたが私を守ってくれる人でしょうか?







何だその妄想。








幻水シリーズの今までの主人公も、誰もお前を守った覚えはないんだが、どこからそんな発想が出てきたんだ。
とりあえず適当に承諾して仲間になってもらいました。
テレポート要員ゲットー!
そんでもってシリーズお馴染の『またたきの手鏡』もゲットー!
これでどこからでも本拠地に帰れる・・・!!



ちなみに今回のビッキー↓





まぁ、いつも美少女チームメンバーに入るだけあって可愛いんですよね。バカだけど。




ネイ島を出て、隣のナ・ナル島へ行くと、船置き場にて
「クールークの奴らに船をボコボコにされたんス・・・」とヘコんでいる釣り人ウゲツがいました。
そこで「一緒に船に乗らないか」と誘ってみたら



ウゲツ「ほ、ほんとスか?行くっス!釣りするっス!!!






釣りじゃなくて戦えよ。








そしてナ・ナルの宿屋にて、オベル王国でエレベーターを披露してくれたマニュと再会したので
こいつも仲間にしておきました。



次の紋章屋にて、これまたビッキーと同じく幻水シリーズ全作品登場のジーンを発見。






相変わらず破廉恥な御姿ですね。





仲間に誘ったら即OKしてくれました。



ジーン「さ、行きましょう。ふふ……楽しませてちょうだいね」







台詞まわしも相変わらず破廉恥です。










さらに広場まで行くと、なんだか鎧を着た女性が1人立っているので、何も考えず話しかけてみると



マキシン「覚悟!」




えーー!!!





問答無用で戦闘に突入させられたんだけど、まったく苦戦しないで勝利しました。
まぁ、全員レベル35だしな。
勝ったら仲間になってくれると思ったら、早々にいなくなってしまいました。
なんだったんだ。



もう特に用事がなくなったので本拠地に戻り、後部甲板でウゲツと釣りをしていたら
ウゲツの兄貴分のシラミネが釣れました。





・・・・・・あれ?





シラミネ「・・・むぅーーーーん・・・釣りをしていたつもりが・・・釣られてしまったとは・・・・・・」








呑気だなお前。


もっと慌てろよ。










そして主人公を差し置いて、再会を果たして会話をするウゲツとシラミネ。



シラミネ「ウゲツ・・・いい船を持ったな」





ウゲツのじゃなくて主人公の船です。
もっと正しく言えばオベル王国の船です。






ウゲツ「おいらはまだまだ半人前ッス・・・。そうだ、シラミネの兄貴。ここで、一緒に釣りしませんか?」









お前も自分の船のように
話進めてんじゃねぇよ!!!











とりあえずシラミネも仲間にしました。
108星だからしょうがない。
108星じゃなかったらウゲツと共に海に放り投げてる。(←オイ)





海賊島に帰ると、「ガイエン騎士団の奴が流れてきた」と報告があったので急いで行ってみると




手負いのカタリナさんがいました。
あれです、主人公をラズリルから追い出した騎士団の副団長さんです。
主人公はともかく、一緒にいるケネスとジュエルを見て「何故ここに?」と驚くカタリナ。



ケネス「俺たちは、こいつの無実をみんなに、わかってもらうために・・・・・・」
カタリナ「・・・なんですって・・・?あなた、本気で言っているの・・・?・・・・・・馬鹿ね・・・」




スノウに簡単に言いくるめられたお前に言われたくねぇよ。





本来ならケネスたちも罪人をかばった罪として裁かれるところだけど
「裁く人間はもういない」と静かに語るカタリナ。
どうやらラズリルがクールークに占領されてしまったそうで、それを聞いて驚愕の主人公たち。



カタリナ「そうね・・・知らないのね・・・。今、騎士団長はスノウなの。彼がラズリルを売ったのよ、クールークに」







敵はラズリルにありぃぃぃぃ!!!








もう、ある意味本当のラスボスはスノウじゃん!
スノウ倒せば平和になるんじゃん!
スノウ倒してクリアでいいんじゃね?



騎士団長を務めてるだけじゃなく、クールークの海賊討伐隊長にまで務めてるという話まで聞いて
酒場に移動して、これからどうしたらいいか悩むリノ。
そこで酔っ払いつつ「エレノアさんに頼めばいい」と口を挟んでくるダリオ。



リノ「エレノア・シルバーバーグ・・・あの、赤月帝国の軍師か?」



おお、赤月帝国!懐かしい名前!
初代幻想水滸伝の舞台ですねー。
初代の主人公が赤月帝国をぶっ壊して、トラン共和国になったんですよね。懐かしい・・・。
この幻水4が幻水1の150年前の話なので、まだ赤月帝国なんですね。



それはともかく、そのエレノア・シルバーバーグという人は、もう引退した身らしいんだけど
以前、エレノアの知略のおかげで赤月帝国がクールークを退けたという業績を持つ程の者だそうです。
キカがエレノアと知り合いみたいで、「エレノアには私から話を通しておく」と申し出てくれたので
早速エレノアに会いに行くことに決定。



その前に、海賊島の酒場にいた仕立屋フィルを仲間にしました。



さて、エレノアに会いに行こうと出発したのはいいけど
何処にいるのか聞いてないよキカ姐さん!!




とりあえず船に乗って出航した途端にイベント開始。
もしかしてキカが先導してエレノアのいる場所に連れてってくれるイベントムービーかな?と思ったら
遠方から2隻の戦艦がやってくるのを発見。
そのうちの1隻にスノウの姿を発見。






逃げ出した腰抜け兵がぁぁ!(←イザーク!?)







どうやらクールークの海賊討伐隊長として、キカ一味を倒しに来たみたいだけど
その中に主人公の姿を見つけて驚くスノウ。
そして一切迷いなく「そうだ、攻撃だ!」と攻撃命令を出すスノウ。



そのまま海戦『かつての友』が開始。






こっちも一切迷いなく
フルボッコにしてやりました☆











悔しそうに撤退していくスノウたち。
それを追いかけて主人公たちもラズリルへ。



ラズリルに逃げ帰って来たものの、ラズリルから火矢が飛んできて戸惑うスノウ。
「売国奴のスノウを陸に上げるなー!」と叫ぶラズリルの民。
「僕のおかげで奴隷にならずに済んだのに!」と抗議するものの全く聞き入れてもらえず、
しょうがなく反転して沖へ出ようとするスノウを、主人公たちが待ち構えていました。
前門のラズリル民、後門の白ひげ軍。
スノウも呆気なく捕まり、「好きにするがいい」と諦めた様子。
そこで選択を迫られる主人公。



1.「このまま逃がす」
2.「仲間にならないか?」
3.「首を斬るしかない」








もちろん3で。(←待て待て待て待て)







・・・と言いたいところだけど、スノウも108星の1人なんですよね・・・残念ながら。
なので2を選んだところ、「今の僕の立場がそれを許さない、殺してくれ」とスノウに拒否られました。
おのれ・・・!!
で、結局逃がすことに決定。
小舟に移されて去り際に
「恩を売ったと思うな、お前のそういういい奴ぶったとこが大嫌いだ」と吐き捨てられました。
うるさいっ!腰ぬけぇっ!





さて、スノウのイベントは終わったものの、まだラズリルに上陸は出来ないので
エレノア・シルバーバーグに会いにいかねばならんのだが、相変わらず何処にいるか情報が一切ない。
と、思ったら、地図を見てみたらちゃんと次に行く場所の印がついてました。なんだよ!



早速目的地の庵の小島へ到着した途端、「俺達も行く」とハーヴェイ、シグルド、ダリオの3人が申し出てきました。
ということで、パーティメンバーは強制的に主人公・ハーヴェイ・シグルド・ダリオの4人に決定。
シグルドとハーヴェイは普段から鍛えてたからいいけど・・・ダリオはいらねぇ・・・(げんなり)
予想通りモンスターも出るんだけど、そこまで強くないかな。
一応まったく鍛えてないダリオは防御専門にしてるが、レベルが上がるのがムカついてしょうがない。



ちょっと進んで行くと、崩れかけたような家を発見。
それを眺めていると、エレノアの弟子のアグネスという娘がやってきました。






前作、前々作のアップルもそうだったけど、軍師の助手キャラはどうしてこうも気の強そうな娘なんだろうか。



既にキカから話は聞いているようで、「どうぞおくつろぎ下さい」と歓迎してもらいました。
料理と酒を用意してくれてるとのことで、家の中に招き入れてくれると思ったら
玄関前で飲み食いしてました。
せめて家の中に入れてほしい。




っていうか









何の抗議もなくその場で飲み食いして
すっかり酔い潰れてる主人公たちもどうなんだ。









酔い潰れたというか、アグネスが仕込んだ薬で寝てしまったそうです。
そこへエレノアが登場。
睡眠導入だけじゃなくて自白剤も入っているのか、
シグルドたちを突っついて、彼らの寝言でクールークとの争いやクレイ商会の事を知るエレノア。
最後に主人公を突っつくと、主人公が正気に戻ったので
「中で飲みなおそう」と家に招かれました。



ちなみにエレノアさん↓





気の強そうなお方だ・・・。
幻水シリーズで軍師はいつもシルバーバーグの人間だけど、初めて女軍師だな。
バアちゃんだけど。



で、エレノアとタイマンで話をする事になって、仲間に誘うと「覚悟を見せろ」と言われてしまいました。
その覚悟の見せ方というのが
「奥の扉から先へ進むと洞窟があるから、その奥にある箱の中のもの全部持ってこい」
ということらしいです。



しょうがないので1人で進むことになるんですが、そりゃモチロン敵も出ますよ。
洞窟の前まで辿り着くと、中ボスまで出てきますからね。
完全に殺しにきてますね。
紋章の力で倒しましたけどね。
主人公の寿命なんて知ったこっちゃない。(←オイイイイ!!!)



で、洞窟に行くと奥に棚がありました。
・・・棚?箱じゃなくて棚?聞き間違い(見間違い)したのかな・・・?



とりあえず緑のビンと、クレストとかいうのをゲットして帰ると
「あんたの覚悟は見せてもらったよ」と褒められて、約束通り協力してくれることになりました。
緑色のビンは気付け薬だったようで
主人公とエレノアが話をしている間にアグネスが皆に飲ませてくれた模様。
良かった良かった。
エレノアは色々と用意してから来るとのことなので、じゃあ外の3人に合流して帰ろうかな、と外に出ると



アグネス「みなさん先に船に戻ってるそうです」








置いてかれたーーー!!!














ダリオの野郎、マジ許さん!!(←ダリオ限定!?)










ちなみに、エレノアと一緒にアグネスも仲間になってくれました。



主人公が船に戻ると、何故かリノがエレノアのいる小屋に行く様子のムービーが流れました。
でも本当に行く様子しか出なかったので、何をしに行ったのかは不明。



その後、船の中に作戦室へ行くと、リノとエレノアとアグネスがやってきました。
早々に、これからどうするか話し始めるエレノア。
「クールークに対抗するには島々を1つにまとめあげるしかない、その為に強いリーダーが必要」とのこと。
そこで主人公の力を試す為に、リノとの一騎打ちをしろと言われてしまいました。








格の違いを見せつけてやりました☆(フルボッコ)







で、新しいリーダーとして認められて、オベル王国の王の証である金印を受け取りました。



よーし、売っ払って資金にするぞ!!(←待て待て待て待て)





さらに本拠地の船に名前をつけろと言われました。
それはもう決まっている。






サウザンドサニー号だ!!







船ということで、『号』とか『丸』もちゃんと用意されてるしな!
もうサウザンドサニー号でいくしかないでしょうよ!
とか思ったら船の名前は8文字設定でした。
『サウザンドサニー』までしか入らねぇ・・・!
『号』が入らねぇ・・・!!
諦めて『ゴーイングメリー号』にしようかと思ったけど、これも9文字・・・!!
ちくしょう!!!



で、考えた結果。








モビーディック号に決定。








船の名前の次は、軍の名前も決めなければいけない、とのこと。
これは自動的に最後に『軍』がつくので
もう『しろひげ軍』にしました。
みんな、主人公のことはオヤジと呼ぶがいいよ。




エレノア「よし、それじゃぼちぼち出発するかい。しろひげ軍の船出だ。ビシッと決めな」




・・・・・・




いや、うん、自分で名付けたけどさ・・・いいんだけどさ・・・しろひげ軍・・・なんだろう、このちょっと痛々しい気持ち・・・。




その後、エレノアとリノが2人で会話をするムービー開始。
どうやらリノは最初から主人公にリーダーの座を渡す気だったけど
リノを慕ってこの船に乗った人たちは、きっと納得できないだろうと考えて
わざわざ一騎打ちで主人公の実力を皆に見せようと、エレノアに芝居を頼んでた模様。
あ、それが庵の小島で最後にちょろっと見せたムービーの内容か・・・。



それよりも、この船に乗ってくれた事に礼を言うリノに
「クレイにはちょっと因縁があるのさ」と答えるエレノア。





ああ、








男女の事情ってやつですね。(←違います)









きっと今後、クレイとエレノアが昔話をする事があるんでしょう。
さて、ここからしばらく108星の仲間集めになります。



以前、レベル上げで海をブラついてた時に、主人公たちがラズリルを追放した後に流れ着いた無人島を発見したので
その無人島に上陸して、リーリンと会った地底湖へ行くことに。
いや、発見した時も上陸して行ってみたんですけど、敵が無駄に強くて諦めてたんです。



地底湖の近くまで行くと、タイスケという男が「服を着るからこっちに来ないでくれ!」と叫んでました。
なんで裸なんだよ。
お前が裸だろうと知ったこっちゃない。
パーティにはジュエル(♀)がいるけど知ったこっちゃない。
保健体育の授業の一環という事で我慢してもらおう。(←えー)



で、どんどんと進んで地底湖に辿り着くと、タイスケが地底湖に浸かってました。
何してんだ。
こっちは一向に気にしないんだけど(←気にしてやれよ)
「そろそろ服に着替えたいから出てってくれ」と頼んでくるので、しょうがないからその場から離れようとすると



タイスケ「ま、待ってくれーーーっ!!オレの服、洞窟の外にあるんだった!頼む、取って来てくれ〜っ!!」








何で洞窟の外で脱いだんだ。








この洞窟、入り口から地底湖まで結構距離あるよ!?
モンスターも出るよ!?
その間ずっとフル●ンで歩いてきたというのか!!?
なんという漢・・・!!
最強キャラじゃねぇのか・・・!?



洞窟の外まで出て、タイスケの脱いだ服をゲットして船に戻って一泊して(←!?)
地底湖まで戻ってタイスケに服を届けると、「服を着てる間だけでも外に出ててくれ」と言われてしまいました。
いやいや、気にすんな、どうぞ着替えてくれ。



タイスケ「オレだって恥ずかしいんだよ。頼むよ。なっ?」







その恥ずかしがってる様子を見るのがいいんじゃないか。(←ドSかよ)









渋々と外に出て、また地底湖まで戻ると、ようやく服を着たタイスケとご対面。
このタイスケは風呂職人として仲間になりました。
さ、サポートキャラだと・・・!?
モンスターの蔓延るこの洞窟をフル●ンで歩いた漢が戦闘キャラじゃないだと・・・!!?
色々と間違ってるだろう!!





で、また外に出て、また地底湖まで戻ってくると
リーリンと似ている子が立っていました。



リーレン「おまえは・・・だれ?」



明らかにリーリンの姉妹なので、リーリンが無事でいることを教えてあげると
「私もリーリンのところに行く」と、あっさりと仲間になってくれました。



船に戻って、後部甲板で釣りをしているシラミネに網をかけるように頼んで
ネイ島周辺をしばらくウロついてから網を引き上げるよう頼むと
リーリンの姉妹のリーランが釣れました。
ここの海は色々とおかしい。
とりあえずリーランも仲間にゲット。



さらに、海賊島に上陸しようとしたところで
同じくリーリンの姉妹のリーロンから声をかけられて、この子もすんなりと仲間になってくれました。



次にエレノアのいた庵の小島へ行って、船着き場からエレノアの小屋の間の道を徘徊していると
敵とエンカウントした際に、敵と混じって野人のゴーが登場。
とりあえず遠慮なく倒させてもらいました。



















全身にチアノーゼ反応。




おい大丈夫か。
死ぬんじゃないのか。



とりあえず「一緒に行くかい?」と誘ってみると



ゴー「行く!!!うがっ!先・・・行ってる!!」







やべぇ・・・可愛い・・・







幻水1に出て来たコボルトのクロミミとか、ドラクエ7のガボとか、三国無双の魏延とか、
こういうカタコトの野性的キャラって大好きです。
やだ、可愛い、ゴー可愛い。



ゴーを仲間にしてから、エレノアの小屋を過ぎてからの道を歩いていると、
今度はアルドという青年を発見。



アルド「何故こんなところにいるのかって?それは・・・僕にもわからない・・・」




あ・・・






こいつバカだ







本当は仲間と一緒にいたらしいけど、はぐれてしまったみたいで
「船に乗せてほしい」と言うからOKしてやりました。
モビーディック号は老人介護ホームでもなければ迷子センターでもないんですよ。




で、本拠地の作戦室に行くと、エレノアの作戦説明が開始。
島々で手を組むにあたって、オベル王国以外で大きいのはミドルポートとラズリルの2つ。
この2つは確実におさえておきたい、とエレノアが言うので
まずはミドルポートをおさえに行くことに決定。



作戦会議の後、海賊島で安静にしているカタリナの所へ行くと、
改めて「グレン団長を殺したの?」と聞かれたので、真実を教えるべく罰の紋章について話す主人公。
確かにグレンの左手にあった紋章が、今は主人公の左手にあるのを見て
「クールーク軍が必死に探してたのは、その紋章だわ」と呟くカタリナ。



カタリナ「・・・・・・なぜ・・・?なぜ団長は死んで・・・なぜ!なぜあなただけ生きているのよ!?」









坊やだからさ(←お前の方が坊やだろ)










いやしかし、そんな不可抗力で怒られても困る。
カタリナも自分の胸のうちをぶち撒けたところで少し冷静になり、怒鳴ってしまった事を主人公に謝罪して
主人公たちの仲間になりたいと申し出て来たので、快く承諾してあげました。



その後、本拠地の自室に戻ろうとしたところ、デスモンドが「なんだか恐い人たちが中に・・・」と言うので
何事かと思って自室に入ると、リノとエレノアとアグネスと、明らかに野蛮な男2人がいました。
ジャンゴブレックという名前だそうです。
上から目線で挑発してくるブレックを、「そのへんにしとけ」と抑えるジャンゴ。



ジャンゴ「さぁ、こっからが本題だ・・・単刀直入に言おう、お前ら、俺達を仲間にしな」








なめとんのか








この2人は海賊らしく、「この辺りの海がきな臭いから商売あがったりだ」と話すジャンゴ。



ジャンゴ「俺達としても、早くこの海で暴れまわれるようになりてぇワケで・・・で、あんたに協力することにしたわけさ」



いや、意味がわからん。
意味がわからんのだけど、勝手に話を終わらせて、勝手に船に居座ることに決定されてしまいました。
えー・・・いらねぇ・・・っていうか、どうしてこんな奴らが108星なんだ。
108星じゃなかったら、ウゲツとシラミネ共々海に放り投げてやるのに。(←ウゲツとシラミネはやめてあげて)



仲間が続々と増えて来たところで、ミドルポートに向かった主人公一行。
いざ上陸しようとした途端、巨大な生物(動く島)に襲われて、線上でのボス戦に突入。
ちなみにこのモンスターは、紋章魔法や遠距離武器じゃないと届きません。
一方、こちらの戦闘メンバー


主人公:二刀流(近距離)
ケネス:片手剣(近距離)
ジュエル:片手剣(近距離)
チープー:殴打(近距離)







うん、無理。







しょうがないので、一旦リロード。
ジュエルとチープーを、ジーンとアルドに交代させて、再戦を挑むことに。


主人公:罰の紋章
ケネス:雷の紋章
ジーン:雷の紋章
アルド:弓(遠距離)



完璧だ。
これで勝てる。




ちなみにこの「動く島」というモンスター、罰と雷に耐性ありです。




・・・・・・





主人公:罰の紋章
ケネス:雷の紋章
ジーン:雷の紋章
アルド:弓(遠距離)






・・・・・・











勝てたから良し!!!(←苦戦したけどな)










ようやくミドルポートに上陸出来るようになって、メンバー決める際に
「以前、ミドルポートの城主と取引の経験があったので」と、ラマダが強制的に着いてくる事に決定。
まぁ、ラマダは戦闘メンバーじゃないから別に影響ないからいいんだけど。



で、普通の戦闘メンバーとして、今までは主人公・ケネス・ジュエル・チープーという初期メンバーでずっとやってきたんですが
今回の動く島戦でアルドの味をしめたので、チープーとアルドをトレードすることにしました。
アルドにも土の紋章を装着させてるしな!



そうして上陸した途端に



???「あ・・・あなた!!デ、デイジーちゃんを殺しましたね???あぁああ・・・!!」




は?




突然やってきた男が「城主様の大切なペットなのにーーー!!」と騒ぎ立ててきたんですけど
え、まさか、さっきの動く島のことか。
デイジーちゃんて面構えじゃなかったぞ。
どんなネーミングセンスだよ。



するとそこへ





ラインバッハ「聞きましたよ。ミッキー」





うわぁ・・・






出たな、ナルシスト要員。
相変わらずの井出達で嬉しいやら悲しいやら。





主人公たちを攻め立てた男はミッキーという名前で、ラインバッハの従者らしいです。
そんでもって、このラインバッハの父親こそがミドルポートの城主だそうです。
さっきの動く島は城主のペットではあったものの、ラインバッハ自身は良く思ってなかったようで
「目ざわりな生き物を退治してくれてありがとう」と礼を言われてしまいました。
いやいや、どういたしまして。
さらに「海を綺麗にしてくれたお礼に、父に口利きをしてあげます」と言ってくれたので
お言葉に甘えて交渉に同席してもらうことに。



城主に面会する前に、まずは宿屋へ。
のんびりとお茶をしているデボラという婆ちゃんに話しかけたら「あなた、面白い相ね」と言われました。
なんか不思議な力があるみたいで、主人公が多くの仲間を探しているというのも悟られた模様。



デボラ「・・・そうだ、私も連れていきなさいよ。退屈しないで済みそう!」



なんだこの婆ちゃん。
ヴィジュアル的にすごいおっとりしてるのに、どうしてこんなにエネルギッシュなんだ。
すると、デボラと一緒にお茶をしていたオスカルという男・・・お、女・・・?オカマ・・・?
「何を言うの!?」と猛反対してきました。



デボラ「オスカルちゃんはここでずっとお茶しててもいいわよ」
オスカル「え?ええ〜〜っ?」






穏やかな顔して結構言うぞこのバアさん。


油断ならねえ・・・!!





呆然としているオスカルを置いて、さっさとモビーディック号に乗り込んでしまったデボラ。
てっきりオスカルもついて来てくれるかと思ったけど、その場にとどまってました。ちぇ。



ようやく城主の家に行くと、城主であるラインバッハの父が登場。









・・・・・・



















どこのバロック様式作曲家だ。


ラインバッハっていうか、バッハじゃん。






とりあえず、共に手を組んでクールークと戦って欲しいと頼んでみたところ
まさかの「難しい」と難色を示されてしまいました。
ラインバッハも「ここはポチ殿と組むべきです」と進言してくれたけど
城主は「ミドルポートは交易で成り立ってるから、交易相手を多く持たなきゃいけない」と
どうしてもクールークを敵に回したくない模様。



ちなみに、クールークと交易する時はクレイ商会が窓口になっている、とラマダが説明したところ
ラインバッハが「あの悪名高いクレイ商会!?」と驚いてました。知らなかったのか。



最終的に「ミドルポートの出入りは自由にするけど、クレイ商会とのことは干渉するな」と言われて
仲間にはなってくれないまま交渉は終了してしまいました。
諦めて船に戻ろうとしたら



ラインバッハ「ポチどの、私もご一緒させてください」



おお、まさかの申し出!!
なんか、さっきの交渉中に自分の父親がクレイ商会とつながっていると言う事を知って幻滅したらしくて
父親を超える為に外へ出て見聞を広めたい、とのこと。
よくぞ言った。
思いこんだら試練の道を行くが男のド根性ですよ。





ちなみに従者のミッキーは、結局ペットの件でクビになったらしいので
「ぼっちゃん(ラインバッハ)の付き添いとして同行したい」とのこと。
いらねぇ。



ラインバッハ「感謝・・・ポチどの。心の友と呼ばせてもらいます」



・・・いや、別に呼ばれなくてもいい・・・



ラインバッハ「では次はそちらの番、今度はそちらの気持ちを見せていただきたい」







はぁ?









なんかいきなり「知り合いの彫刻家から『薔薇の胸かざり』を持ってきてください」とか言い出すラインバッハ。



ラインバッハ「さすれば・・・・・・いかなる苦難にも我ら二人、共にゆくことを誓う」







あ、じゃあいいです、仲間にならなくて







とは言えないので、しょうがないからネイ島の宿屋まで行って
ガレスとかいう彫刻家から薔薇の胸かざりを受け取ってきましたよ。
きっとこのガレスという人物も、後々仲間になると思う。



そういえば、ネイ島のネコボルトの集落に行く途中の道で、
以前ナ・ナル島の広場にて問答無用で襲ってきたマキシンが立ってたので
また話しかけたら、またも問答無用で戦闘に突入してしまいました。
前回に比べてマキシンもレベル上げたのか、ちょっと苦戦したけどなんとか倒しました。
しかしやっぱり戦闘が終わるとすぐに去ってしまいました。
何でそんなに主人公を殺しにくるんだ。
昔、主人公に素顔を見られて、掟によって主人公を殺すか愛するかの選択に迫られたのか?(←どこの聖闘士)
まぁマキシンは最初から素顔さらしっぱなしだけどな。



ここで一旦アルドとシグルドを交代させてから、ミドルポートへ上陸。
まずは港で待ってたラインバッハに薔薇の胸かざりを渡すと
わざわざ取りに行ってくれた主人公の友情の証に感動したラインバッハは



ラインバッハ「この『薔薇の胸かざり』は差し上げます」







いらねええええ!!
取りに行った意味ねえええええ!!!










とりあえず無事にラインバッハとミッキーの両名を仲間にしたところで
交易所の壁に隠れるように立っている怪しい爺さんに話しかけてみると



キーン「この顔を見忘れたとは言わせん」
シグルド「・・・忘れてはいない」




お、なんだなんだ、知り合いですか?
女を取り合った仲ですか?(←バカな)




「かつての雇い主と同胞を裏切った裁きを受けよ」と言うキーンに
「今の俺にはやることがあるから、もう少し待ってくれ」と答えるシグルド。



キーン「・・・では、貴様がいいと言った時その首、もらいうける」









悠長だなオイ










お、お前、裁きに来たんだろ!?
つまりは殺しに来たんだろ!!?
そういう時は問答無用で殺しにかかるもんじゃないの!?
そんな「ごめ〜ん、やっぱ今日ムリ〜」「じゃあ今度でいいよー」みたいなノリでいいのか!?
いやだからって今ここでシグルド殺されたら困るんだけどさ!



とりあえずこの場はキーンは去って行ったわけですが
船に戻ってシグルドとアルドをまた交代させて、再度ミドルポートに上陸すると
先ほどと同じ場所にまたキーンが立ってました。



キーン「・・・拙者を10000ポッチで雇わぬか?心配は無用。契約の間は誰も殺さぬ。ただ、奴の行方を見届けたいだけよ」




じゃあ永久契約でお願いします!!!





シグルドの命を救う為なら仕方ない。
10000ポッチを払いましたよ。
紳士なイケメンは国の宝ですよ。





そういえば、本拠地にいるデボラ婆さんの部屋に行くと、ミドルポートに置き去りだったはずのオスカルが何故か一緒にいました。
お前、いつの間に・・・。



オスカル「勝手に乗りこませてもらったわよ。・・・だって、寂しいんですもの!」



いや・・・うん、いいんだけどさ・・・いいんだけど・・・せめて主人公に承諾をとれよ。




そういえば薔薇の胸かざりを貰うためにネイ島へ行った際、
「ミドルポートの宿をぶっ壊した怪力女がいる」という情報を聞いたので、早速宿屋へ行ってみると
まさに謝罪中でした。



その怪力女はヘルガという名前で、ビジュアルとしては見習い女子プロレスラーといった感じです。(←失礼)
とにかく、純粋にその力を見込んで「その力を是非貸してください!」と頼んだのに
「失礼だね!ぶっとばすよ!」と怒られました。何故だ。



負けじともう一度「その力を是非!」と頼み込んでみると



ヘルガ「私の・・・力を?私のかわいらしさ、じゃなくて??









妄想も大概にしろよテメェ










そこでヘルガが破壊した部屋の修理代の請求をどうするかで揉めていたら
その宿の若旦那であるシャルルマーニュという男が登場。
ラインバッハと同じくナルシーな匂いがプンプンします。
このシャルルマーニュは、以前から主人公の活躍ぶりを知っているようで
主人公がヘルガを仲間ににしたがっているのを察して
「この女性の修理代は、私のほうで処理しておきましょう」と申し出てくれました。
や、やさしっ……!!



修理代はもう心配なくなった途端、「じゃあ仲間になってやる」とヘルガ。










何様だよお前!!!!










ついでにシャルルマーニュも仲間になってくれるらしいんだが、この時点ではまだ身辺整理をしてからとのことだったので
この後に何度かミドルポートを出て戻って出て戻ってと繰り返したら、仲間になってくれました。



で、今度はラインバッハを連れて、ラインバッハ家の前まで行って
門前にいたエチエンヌというラインバッハ専属の音楽家らしき人物に話しかけると
「ぼっちゃまがいるから」という理由で、即行で仲間になってくれました。
ラインバッハ・・・そんな人望があるように見えないんだけどな。(←こら)



次はモルド島へ。
温泉のところにいくと



ロウフォン「いらっしゃいませ〜!しろひげ軍御用達、しろひげ軍温泉へようこそ〜」




御用達どころか使ったことねぇよ。




なんか勝手に温泉に入れられて、「入浴料10000ポッチ」とか言いやがるので
ボッタクリもいいとこだと支払い拒否しようとしたら



ロウセン「なんたって今、巷で噂のしろひげ軍のリーダーも愛用してるってぇありがたい温泉・・・」





だから使ったことねぇよ。





動かざること山の如しで支払い拒否し続けたら、
ロウセン、ロウフォン、ロウハクというボッタクリ3兄弟と戦闘に。
全力で返り討ちにしてやりました。



戦闘後、ロウフォンが「もうこんな仕事ヤダー!この人(←主人公)のとこに乗り換える!」とか言うと



ロウハク「ケッ!勝手なことを!そんなこと、このニイちゃんだってイヤって言うに決まってるだろ!」





うん、イヤだ。





でも残念ながらこの3人も108星メンバーなので、白ひげ軍に来るかと誘ってみたら
ようやく主人公が白ひげ軍のリーダー本人だと悟ったようで
驚きつつも喜んで軍に入ると答えたロウフォン。
まず謝れコノヤロウ。
で、ロウセンとロウハクもしばらく黙りこんだ後、「俺も行く!」と言い出して
結局3兄弟全員が白ひげ軍に入ることに。


ちなみに、3兄弟↓


 ロウセン(兄)



 ロウフォン(姉)



 ロウハク(弟)






ロウハクだけでいい。(←おい)







この3兄弟を仲間にすると自動でモルド島の外に出てしまうんですけど、そこでもう一回モルド島に上陸。
また温泉のところに行くと、さっきはいなかった見たからに冴えない男がいるので話しかけてみると



イーゴリ「私を・・・連れていってくださるのですと?」





気は進まないけどね。
お前も108星だからしょうがない。


ちなみにこのイーゴリという男、さっきのボッタクリ3兄弟に温泉をのっとられたらしい。
じゃあ主人公の仲間になってしまったがために、モビーディック号で再会ですね。
お気の毒に。



えー、次にアルドをパーティからはずしてチープーを入れてネイ島に上陸すると
チープーが「交易所に行きたい」と言い出すので、交易所のあるネコボルトの集落へ行くことに。
で、交易所まで来たんですが、特にイベントは起きず。




・・・・・・






チープーてめぇ皮剥ぐぞ(←落ち着いて!)







しょうがないから帰ろうと思って吊り橋を渡っていると、前方からガラの悪いネコがやってきました。







ガラが悪いんだが・・・なんだろうこの愛らしさ・・・



ノッシノッシ歩いてきて、わざわざ主人公にぶつかり、「ごめんよ」と一言詫びて去って行こうとするネコ。
明らかに何か掏られたフラグ。
で、そこにネコが歩いて来た方向から



???「ナルクル兄ちゃ〜〜〜〜ん!待ってよぉ〜〜〜〜!!」



なんか明らかに気の抜けたというか間の抜けたというか、
真田副部長に会ったら出会い頭で「たるんどる!」とビンタくらいそうな顔のネコが
先ほどのガラの悪いネコを追いかけて、主人公たちをスルーしてネコボルト集落の中に消えて行きました。



それをボケーっと見送っていたら、リノから託された金印がなくなっているのに気付き
「さっきのネコだー!」と察して、再度ネコボルトの集落へ。



で、倉庫の近くにて先ほどの2匹(人?)を発見。


ちなみに、さっき画像を載せたガラの悪いネコはナルクルで、
間の抜けた顔のネコはチャンポという名前だそうです。
そしてチャンポの顔↓









たるんどる!!!








金印の事を尋ねてみると、最初はしらばっくれてたものの、
誤魔化しきれないと知って、チャンポに金印を投げ渡すナルクル。
しかしチャンポが受け取り損ねて、倉庫の小窓のサッシみたいなとこに乗ってしまい、
さらに倉庫の中のネズミが、金印を倉庫の中に持って行ってしまいました。



チープーが「金印は白ひげ軍にとって大事なものなのに!」と怒ると
主人公たちが白ひげ軍と知り、さらに主人公がそのリーダーと知って驚き戸惑うナルクルとチャンポ。



チープー「そして、俺はその右腕で・・・未来の大商人、チープー様だ!」






お前を右腕にした覚えはない。



主人公の右腕の座はケネスのものだ。






しかし、主人公が白ひげ軍のリーダーと知った時よりも、チープーの事を知った時の方がさらに驚くナルクルとチャンポ。



ナルクル「え・・・って、チープーって・・・あの伝説の男!?」
チャンポ「チープーって知ってる!世界中の秘境を探検するって言ってネイ島を飛び出したんだよ!」








それ多分ネコ違いだと思いますよ。








チープーの過大評価は後ほどちゃんと修正して聞かせるとして、
金印の捜索は「必ず取り戻して返すから仲間にしてくれ!」と言うナルクルとチャンポに任せることに。
倉庫の中のねずみはずる賢いらしく、捕まえるのに苦労するらしいけど、
ねずみ取りが得意なチャンポにとって楽勝らしいです。



ナルクル「こう見えてもチャンポはネイ島で一番のねずみ取り名人なんだ。ネコ並みにとるぜ、こいつは






いや、ネコだろ?







とりあえずナルクルとチャンポを仲間にして、金印の捜索をお任せ・・・と思ったら
ネズミとりのミニゲーム開始。
やはり操作はプレイヤーがするんですね。



このネズミ取りのミニゲーム苦手なんだ・・・。
ネズミはすばしっこいし、捕まえたネズミはちゃんと見張ってないと逃げやがるし。



まぁ、なんとかクリアして金印は取り戻しました・・・疲れた・・・。



ネイの港に戻って船に乗ると、ナルクルとチャンポが決意を固めるシーンが始まり
「クールークをやっつけてビッグになるんだ!」と瞳を輝かせるナルクルに
「チープーさんて秘境を冒険してるように見えなかったね」と話しかけるチャンポ。




どうやらチャンポの方が洞察力があるようだ。




ナルクル「お前はほんと馬鹿だな。本当にすげぇやつってのは人にそれを感じさせないのさ!」









お前も充分すげぇよ。
すげぇピュアで、すげぇバカだよ。









仲間集めはこの時点で可能な限り集め終わったので、次の目的地であるナ・ナル島に行くことに。
上陸直前でリノが「ここの島長は気が荒いから俺も行く」とか言い出しました。
えー・・・予想外だよ・・・誰かはずさなきゃいけないじゃんよ・・・。
しょうがないのでジュエルをはずして
ナ・ナル上陸メンバーは主人公、ケネス、リノ、アルドの4人になりました。



今回はここで終了です。
次回はナ・ナル上陸から!





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