ヒューゴ編序章




まずはゲームを始める前に、お決まりのオープニング観賞。
幻水T、幻水Uとは違ってアニメーションです。
最初から最後までフルでアニメーションです。
頑張ったな、コナミ。(←何様だ)


最初の時点では色んな人間がわんさか出てくるので、誰が誰やらですが
ゲームを進めていって登場人物の顔や内情を知ってから改めて見ると
多分感慨深く見れると思います。

音楽も、今までは、こう、ちょっと勇ましいというか
いかにも「冒険に行くぜ!ポケモンゲットだぜ!!」みたいな感じですが
今回はイメチェンして民族的な音楽になってます。
個人的に大好きです。こういうの。
途中で咆哮のような音?声?があるんだけど、その時の画が巨大トカゲの群れで、これまたいい感じです。



オープニングを経てゲームスタートすると、まず幻水外伝vol.2のデータをコンバートするかどうかの質問が出ます。
ゲームレポは書いてませんが、犬山さん実は外伝vol.1もvol.2も持ってます。
100%やりこみ済です。
コンバートすると、ストーリーの途中で幻水Uと関連のある部分で、ちゃんとそこに情報が受け継がれるわけですよ。




味噌煮込みうどん軍の名がしっかり受け継がれてるわけですよ。







どうして誰も改名を提案しなかったんだろう。



コンバートが終わってから、今度は炎の英雄という人物の名前を決めねばなりません。
この炎の英雄がストーリー上で中心となる人物なんでしょうね。
でも『ぽち』も『ポチ』も使っちゃったからなぁ。 さすがにローマ字はなぁ・・・。


英雄・・・




英雄・・・






ひでお・・・






・・・・・・










『ひでお』でいこう。(←マジか)










英雄の名前が決まったところで、ヒューゴ、クリス、ゲドのそれぞれをメインとするストーリーの
どのストーリーを始めるかを決定。
ここでヒューゴ編を選択。



突然広がる大草原。
そこを颯爽と駆け抜ける馬・・・・馬・・・?
馬とは違うけど馬っぽい。
あの、ほら、アレですよ。
もののけ姫に出てくるヤックルみたいな、その地域にのみ生息する足の速い動物。そんな感じ。(←適当だな)
その動物を乗りこなす1人の少年。
それが、ここでの主人公ヒューゴです。


ヒューゴが馬を落ち着かせて止まると、後ろから1頭のグリフォンと1匹の巨大アヒル。



・・・・・・




あれ?少年の名前はヒューゴでいいんだよな?
ムツゴロウじゃないよな。
ここってムツゴロウ王国じゃないよな。大丈夫だよな。



1人と1頭と1匹が入ってきた村はカラヤ村です。
おお、幻水Uでちょこっとその名前を聞いたぞ。
幻水Uの主人公の部屋に夜這いに来たり、ハイランド軍の援軍としてハーレム状態でやってきたり
でも最終的には美青年攻撃で「カッコイイとはこういうことさ」と体に叩き込まれたルシア
女でありながら若くして族長になった村ですよね。


あの戦争から15年後の話だから、絶対出てくるはず。



そんでもって、ヒューゴと一緒にいたアヒルの名前はジョー軍曹です。
アヒルのくせにカッコイイ名前してやがる。
しかもアヒルのくせに軍曹なんて高い位置についてやがる。
アヒルのくせに生意気だぞぅ!!(←ジャイアン口調)


このジョー軍曹は、別にカラヤ族に属しているわけじゃなく
別にあるダッククランというアヒルだらけの一族に属しているようです。



そんでもって、グリフォンの名前はフーバーだそうで。
このフーバーがねぇ、めちゃくちゃ可愛いんですよ。
事あるごとにキュインキュイン鳴いて、こっちの胸はキュンキュンです。
うちも撫でたいです、フーバー。むしろ愛でたいです。
あの首もとフワフワしてそう・・・触りたい・・・。


この1人と1匹と1頭でほのぼのと会話して、
「朝ごはんにしよう」ということで序章が終了。



なんかすごい短いけども、序章だしね。
さて次はクリス編の序章いきますぞー。

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