クリス編第1章



凱旋パレードの後、評議会から呼び出しをくらったらしく、嫌々ながら向かうクリス。
付き添いの少年ルイスに剣を預けて、会議室の中へ。


評議会メンバーから、社交辞令にしか聞こえない中身の無い賞賛を軽く受け流して
「一体何の呼び出しですか」と、さっさと本題に入らせると
「蛮族に協約を結ばせるために、シックスクランの長老会議との交渉をしてほしい」とのこと。



クリス達ゼクセン人は、グラスランドと対立していて
そのグラスランドにはヒューゴがいるカラヤ族(別名:カラヤクラン)を含む6つのクラン(部族?)、つまりシックスクランがあるわけですな。
そんでもって、ゼクセン人はグラスランド人のことをまとめて軽蔑した言い方で蛮族と呼んでいるらしいです。
あれ?カラヤ族だけをそう呼んだのかな?
まぁどっちでもいいや。(←適当だな)



シックスクランのうちリザードクランチシャクランからは既に親書が届いていて
もうすぐカラヤクランからも親書が届く、と。
まさにヒューゴがこっちに来てるってわけですな。



とりあえず交渉の件は承諾したけども
「それよりもまず先の戦いで亡くなった団長と副団長の葬儀を先にしてほしい」
と、頼むクリスですが、即行却下されました。
しかも「さっさと葬儀を終わらせて、名実共に騎士団長の座につきたいだけだろ?」と嫌味つき。







てめぇの行く先は地獄じゃすまねぇ・・・!!







もうこのままぶった斬っちゃえばいいのに、さすがにそれも出来ないので悔しそうに退場するクリス。
完全に部屋を出て行ったのを見送ってから


評議会メンバー「“英雄”には“英雄”としての仕事を成してもらわねばなりません」
評議会メンバー「“英雄”が永遠に“英雄”でいられるのはその栄光の中で死を迎えた時だけ・・・・ですからな」




・・・・・・






おい、こいつらゼーレじゃないか?







最終目的は人類補完計画じゃないか?









あ、じゃあきっとカヲル君がいるはず!(←いません)




とにかく、ようやくキャラを自由に動かせるようになったので、ビネ・デル・ゼクセの街中をホイホイと移動。
重たい鎧をガシャガシャならしながら走りまくり。なんの鍛錬だこれは。
ヒューゴ編とは違って、評議会の建物内も好きに移動可能だし、
しかも最初から200000ポッチも持ってるよ!チクショウ!これだからブルジョワは!!



適当にブラついて、自宅で1泊してから翌朝ビネ・デル・ゼクセの入り口へ行くと
他の騎士メンバーはもういる中で、最後にサロメが登場。
いつもなら真っ先に来てるような真面目一徹のサロメが遅く来たので
「とうとう彼女でも出来たか?」とからかうボルス。


サロメ「な、何を・・・私は、そのような理由で遅れたわけではありません。失敬な」
パーシヴァル「そうそう。サロメどのは、我らが女神にご執心さ」
ボルス「はははははははは、違いない」
サロメ「パーシヴァル殿!」
クリス「ふぅ・・・・全く」
ルイス「ふふっ」
ボルス「はははははははははははは!!!!」
レオ「はっはっはっはっはっはっはっは!!!それを言うなら、俺もそうだぞ!!」
ロラン「私も・・・そうだな・・・・・・」
パーシヴァル「・・・・・・・・・・おモテになって羨ましい。クリス様」
クリス「なんなら譲るぞ、パーシヴァル」
パーシヴァル「・・・・・・・・・・」
ボルス「はははははははは!!!!!!!!」





なんだこの仲良し集団。










そしてボルス笑いすぎ。












でもいいなぁ、こういうのは好きだ。
六騎士ってまとめて呼ばれてるだけで仲は良くない、とかそういうのはあまり好きじゃないし。
どうせなら仲がいい方が見てて楽しい。


パーシヴァルとレオを残して、他を引き連れて出発するクリス。
誰かルイスを馬に乗せてやってくれないか。
いくら騎士じゃないからって1人歩きだなんて可哀想じゃないか・・・!まだ子供なのに!!
足腰を鍛える鍛錬とか上手く言いくるめてるんだろうか。
これだから大人ってのは・・・!



でも、たちまち戦闘になるとサロメが馬から降りているイリュージョン。



ルイスがいないのは仕方ない。
あの子は騎士じゃないから。同行者だから。
なんで馬から降りてんだサロメ。あんた馬に乗ってたじゃない。
馬はどこいったんだ。逃げたのか。お前の髪型が気に食わないのか。だったらしょうがない。
それとも戦いにくいから一旦降りたってことなのか。
でも全然役に立ってないぞ。(←ボロクソ言うなよ)



グラスランドとの中間地点でもあるブラス城に着いて、相変わらず馬に乗ったまま歩いていると
ヒューゴ達と出くわすイベントに突入。
ルイスがルルにぶつかって、ヒューゴに「あんたは誰だい?」と聞かれて、自己紹介するクリス。
ヒューゴが何かを言おうとしたのに、ロランが出張ってきて「時間に遅れます」と出発を促されてしまいました。
ちっ、逆ナン失敗!!(←するな)



しばらく進んだ後でロランに「何もあそこまで・・・」と注意するクリス。
そうだぞロラン!いたいけな少年に大人の魅力を教え込むチャンスだったのに!恥を知れ!(←お前がな)

しかしロランは
「いずれ騎士団長になる身なのだから、権威も必要と考えた」とサラッと答えて悪気なんて微塵も無い様子。


クリス「そうか・・・すまなかった」




折れるの早いなオイ。




権威も必要かもしれんが、自分の主張を通すことも必要ですよ。






そろそろブラス城を抜けるかなと思ったところで、何やら人だかりを発見。
サロメに聞いてみたら「グラスランドからの使者が到着したんですが・・・」と。
それがどうしたんじゃい、と使者を見てみると






二足歩行の成人サイズのトカゲ






うおおおおおトカゲ!
二本足で立ってるトカゲ!!
トカゲっていうか、もはや恐竜の風貌じゃね?
しかもでけぇ!!成人男性よりもでかいぞ!!



その巨大トカゲというかプチ恐竜というか、とにかくそいつにボルスが対応しているようだけども
なんかもう既に一触即発の雰囲気。
そこにクリスが止めに入って、ボルスに詳細を聞いてみると


ボルス「こいつが、俺のことを門番扱いした上にクリス様に直接会わせろと・・・・」
クリス「そちらは?」
デュパ「リザードクランの三身戦士の第一組左戦士、デュパと申す。ゼクセン騎士団長との面会を所望する。取り次ぎを願う」


おお、なんか武士みたいな物言いだな。
騎士団長は死んでしまって、まだ次の団長は実際決まってはいなので、クリスが代理で聞くと申し出ると
クリスを眺めるデュパ。


デュパ「ふむ。先の戦いで女装の鬼神が現れたという噂があったが、まさか、貴様のことか?」
ボルス「貴様!!!!!!!クリス様にまで!!!言うに事欠いて“女装の鬼神”とは!!!!」
クリス「鬼神などは知らないが、私の言葉が信じられないと言うのであれば帰って頂くしかない」


さすがクリス。
ボルスと違って冷静沈着だ。
その物怖じしない対応に、さすがにデュパも信じた様子で、
リザードクランの族長ゼポンからの伝言を話してくれました。


デュパ「3つの太陽が丘に沈んだ夕刻、アムルの平原にて、グライドを収めるための宴を設ける」
クリス「何を言っている?わかった。応じよう」


意味がさっぱりわからないけど、とりあえず応じてみました。
たぶんサロメあたりが分かってるはず。(←他力本願)
「交渉にはゼクセン、グラスランド、各5名ずつで両軍の中央でやろうぜ」とクリスが伝言を頼むと
「承知した」とデュパは去っていきました。



サロメ「ふむ。3つの太陽が丘に沈んだ夕刻とは3日後の夕方、グライドはリザードクランの使う武器の名。それを収めるというのは休戦協定を結ぶということだから、3日後にアムル平原にて休戦協定の会議をしたいということになります」




ほらな!?(←無駄に誇らしげ)




まぁこれで集合時間と場所は分かったわけだから、ブラス城内の自室に戻って休むことに。
自動的に休戦協定会議の日になって、既に集合場所にて待機するクリス達。
しばらく待っていると、先日会ったデュパとルシアと、もう1人女性が登場。


クリス「ゼクセン騎士団長代行クリス・ライトフェロー。ゼクセン評議会よりその任を受け、グラスランド、シックスクランとの休戦協定を結ぶべく、この地へと赴いた。先の戦いで、互いに血を流し合った過去を今、この時は忘れ、しばしの平穏の時を作りたく思っている」
デュパ「リザードクランの三身戦士の第一組左戦士、デュパと申す。グラスランド、グランドクランの一つ、リザードクランの族長にして、この月の失われる時までのシックスクランの指導者たるゼポンからの言葉をしきたりに則り、名誉ある戦士であるゼクセン騎士団へと伝える。知恵という名の冠を頂いた我らが、その時を無駄にせぬことを望み、それが成されることを喜ぶ」
ルシア「シックスクランの一つ、カラヤ族の長ルシアだ。我らが無駄に争い、無駄に血を流したことは悲しむべきだ。戦場で我らに死と恐怖を与えた“銀の女”がその知恵と勇気を、協定が失われぬことに使ってほしいものだな」
クリス「“皮肉”・・・ですか?」
ルシア「ふふふ、嫉妬してるのさ。戦場で剣を振るうあんたの姿は、敵でありながら美しかったからね」



なんだか雰囲気がピリピリしているようなしていないような、よく分からん雰囲気の中、互いに自己紹介。
ルシア達と一緒にいたもう1人の女性はチシャクランサナという人物らしい。
彼女の自己紹介は割愛。(←えー)




しばらくして、「そろそろブラス城に戻れっかなー」とか話してたら
ロランが「何やら不穏な空気がある」とのこと。
お前の表情そのものが不穏だろうとか思ったその時、
グラスランド側が兵を動かしているのを目撃。
そこへ伝令がやってきて


「後方にリザードクランの部隊が出現!攻撃を受けてます!」
「右手よりリザードクランの援軍、左手にはカラヤクランの軍!」





にゃんだとーーーー!!!??




急いで逃げようぜ!ってことで戦争イベントに突入。
特定ターン生き残れば勝利で、クリスのいる部隊がやられたら負けらしい。
要は、クリスが生き残ればいいんだな。
みんな、俺のために死んでくれ!(←酷い)


ちなみに、カラヤ族は「よく分からんけど、リザードクランが武器を取ったから戦う」とのこと。
理由くらい聞けよ。
そんな「ダチが暴れてるから俺も暴れてやる」みたいなノリでいいのかよ!
しかも今、まさに休戦協定会議中だっつーのに!!



1ターン切り抜けたら、東側に逃げ道が出来たので、その前に立ちはだかるカラヤ族を叩きのめして逃走成功。





それはいいんだけどもさ、








誰でもいいから
ルイスを馬に乗せてやれよ。
(←2回目)









こんな時まで徒歩って、いくらなんでも非情すぎないかお前ら。





さて、これからどうするべと悩んでいると、「カラヤクランの村を急襲しちゃおうぜ」とサロメ。
村が危険だと知ればカラヤ族は軍を引くだろうから、包囲されてるゼクセン軍も脱出できるはず、とのこと。
なるほど、ヒューゴたちが帰ってきた時に村が焼けてたのは、こういうことだったのか。



カラヤの村に火をかけてしばらくすると、
「村人には手を出すな」と言ってあるはずなのに、村人がバタバタと倒れているのを発見。
さらに、ヒューゴ編第1章の序盤でジンバが磨いていたゼクセンの鎧も発見。



クリス「まさか・・・・こんな、所に・・・・・・・・・・だが・・・・・・間違いない・・・・・この鎧は父さんの・・・・・・・・・・」






えーーー!!??





クリス「では・・・・では・・・・・・・・父さんはこの地で・・・・・・カラヤ族の手にかかり・・・その命を落としたというのか?まさか・・・・・・・・・・だが、もしこの辺境の地で・・・父が辱めを受けたのなら・・・・・」









クリス「・・・・・こんな村・・・・焼け落ちれば良い・・・












謎は全て解けた!!











そうかー、あのヒューゴ編でのクリスの不穏な発言はこういう意味があったのかー。
とか納得していると、そこへルルが襲い掛かってきて
殺気に対する条件反射で剣を抜いてルルを斬りつけてしまったクリス。


クリス「なに・・・・・・・・子供?」



咄嗟のことだったから相手をよく確認できなかった為、
自分が斬ったのが子供だと知って、呆然とするクリス。


そして、倒れこんでクッタリしているルルを抱き起こして懸命に呼ぶヒューゴ。


ヒューゴ「なんで・・・・・・・・」
クリス「わ、私は・・・・・・・・・・」
ヒューゴ「何故・・・・・・何故だよ・・・・・・・・・・」
クリス「私は・・・・・・・・」
ヒューゴ「休戦ってのは・・・・俺たちを騙すための嘘だったのかよ!!!!」
クリス「何を馬鹿なことを・・・・・・・・・・」


そこにジョー軍曹がヒューゴを止めに入って、サロメもやってきて「お急ぎください」と言われるので
悲しみに打ちひしがれるヒューゴに「すまない」と告げて、その場を去ることに。
途中、カラヤ族の戦士と戦闘をこなしながらも、ボルスたちがいるはずの村の裏手へ行くと、無残に死んでいるカラヤ村の人たちを発見。
この状況に動揺するクリスとサロメ。



それでも何とかブラス城に戻ってきて、ひとまず休んで翌朝。
自室の隣の部屋に行ってみると、サロメとボルスが軽い口論になっているのを目撃。
どうやらサロメがカラヤの村人の虐殺についてボルスに尋ねてて、ボルスが「俺はやってない!」と怒鳴っている模様。
そこにやってきたクリスに向かって、懸命に身の潔白を証明しようとするボルスに
「お前が嘘をつけるような男だとは思っていない」と遠回しに「お前、単純だしな」と告げるクリス。


そこでサロメから「交渉が破談となったことで、評議会から呼び出しがある」と告げられて
クリス・ボルス・ルイスの3人で行くことに。
ボルスが同行する意味が分からん。
こいつに評議会メンバーとのやり取りを聞かせちゃならんだろ。
六騎士の中でも忍耐という言葉から程遠い直情バカじゃないか。(←酷い言い様)


ボルスが準備の為に部屋を出て行ったのを見送って、
「悪いことをしてしまった」とサロメ反省。
さすがに完全に疑ってたわけじゃなさそう。



そして城門のところでボルスと合流。



クリス「ボルス・・・・・・・・」
ボルス「大丈夫です・・・・・・・・」




いや絶対大丈夫じゃない。




ビネ・デル・ゼクセに向かう為にゼクセンの森を進んでいると、一組の男女に遭遇。
ま、まさか・・・



フレッド「何を言うか、リコ。よく聞けよ。俺たちが一秒休むごとに、悪が一秒はびこるんだ。それを忘れてはならない」
リコ「は!はい!!」





また出たよ。






フレッド「その鎧、ゼクセン騎士団の方々と見受けるが、違いますか?」
クリス「そうですが・・・・・あなたは?」
フレッド「これは失礼。俺は、マクシミリアン騎士団の団長フレッド・マクシミリアン。祖父の遺志を継ぎ、悪の芽を断つためにはるばるここまで来たのだが、何か知っていたら教えて欲しい」


祖父の遺志ってことは、やっぱり死んだんだなじいさん・・・。
クリスも自己紹介して、「悪の芽って言われてもなぁ」とボルスにも聞いてみても答えはNO。
そこでフレッドから炎の英雄という存在について教えてもらうが、
ボルス曰く「ずいぶんと昔の話のことだ」とのこと。


とりあえずクリスたちと話してても無益だと分かったようで、「失礼する」と行ってしまうフレッドとリコ。


クリス「よ、良い旅を・・・・・・・・」





幸せになれよ。(←そういう旅じゃない)







そんなことがありつつもビネ・デル・ゼクセへ到着して
浮かない気分のまま評議会の建物へ。


待たされてる間に、カラヤの村でルルを斬ったことが頭をよぎったが
「私はゼクセンの騎士だ」と自分に言い聞かせるように呟くクリス。
そこへ呼び出しが来て、クリスだけが会議室の中へ。
ボルスは入らないようです。暴動は免れた。



評議会メンバーに「グラスランドに攻め込め」と言われて、「先の戦いの意味は何だったんだ」と問い詰めるが
しれっと「先に約束破ったのはあっちだし」と返されてしまいました。
そんな感じで好き勝手言われていると、次第に話題はカラヤ村を焼き払った件になっていて
「これは大いに賞賛されるべき結果だ」と人の気持ちなんて考えないことまで言われる始末。


クリス「それは、成り行きのこと・・・・・私は騎士たちの命を救うため・・・・・・・」
評議会メンバー「それならばなおのこと。自軍の窮地を救い、蛮族の村を根絶やしに。“銀の乙女”の名は国中どころか遠くハルモニア、味噌煮込みうどん軍にまでも轟きますぞ」





不意打ちはやめて頂きたい!!





心臓に悪いよ!
突発的にその名前を出すなよ!
こんなピリピリした場面で、そんな名前出されたら1人くらい「ププー!」とか噴出してもおかしくないだろうがよ!!
なんで誰も笑わないんだ!!
まったく、誰だよそんな国の名前考えた奴ぁ!(←お前だ)




カラヤ村襲撃は、あくまでも包囲を解く為だけだったと主張するクリスに
「今こそチャンスだ!」とグラスランド侵攻にゴーサインを出す評議会。
それを「騎士団はゼクセンを守るためのものだ」と遠回しにNOと言うクリス。
しかし「騎士はゼクセンに忠誠を誓うもんなんだろ?あーん?」と逆に評議会に言われてしまい
渋々と承諾してしまいました。


評議会の建物を出て、外で待っていたボルスとルイスと合流。


クリス「カラヤの村焼き討ちのご褒美に正式な騎士団長任命と、その祝賀にリザードクラン攻撃だとさ」


このクリスの報告に、ボルスとルイスは思うことあれど何も言いませんでした。
おかしいな、ボルスあたり評議会に突っこんで障害沙汰になると思ったんだが。(←何を期待してるんだ)



とりあえずボルス達に屋敷まで送ってもらって、執事と話していると
「グラスランドの少年が届けてくれた」ヒューゴが持ってきたペンタグラムを渡されました。
どうやらこれはクリスの父親のものらしいです。


カラヤ村で父親の鎧を見つけた時は、怒りに駆られたみたいだけど
今回はどうなんでしょうねぇ。




なんかそんな感じでクリス編第1章終了です。

幻想水滸伝3のページへバック