第5章(後半)



いよいよ最終決戦に向けて、全軍出撃しますよ。
ここに至るまでに、集団戦闘に出るキャラをレベル上げしたり武器防具を揃えたりしましたけど、それは省きます。
とにかく金がかかって仕方ありません。
鍛冶屋のペギィなんてリザードなんだから金よりも虫とかあげときゃいいじゃない!











何のためにルビークを救ったのか
分からないじゃないか!!!
(←少なくとも虫を餌にする為じゃない)











ルビとか食べ応えがありそうだけどなぁ・・・。(←フランツに殺されます)









とにかく、いざ出陣!・・・の前に、お約束の演説をば。



シーザー「この戦いに勝つことだけが、この土地を救う唯一の方法である!!」
ルシア「この土地に住む全ての人々と、全ての精霊の為に、我らが命は戦いへと赴かん!!!!!」
サロメ「我ら騎士団と、グラスランドの勇敢なる戦士たちがその戦いを成し遂げることを、祈る」
デュパ「ここにいる、全ての者の剣が集うことにより、打ち破れぬものはないと、信じよう!!!!!!」
ヒューゴ「この戦いが・・・・これまで起こった全ての事の・・・全ての悲しみの・・・・終焉となる事を祈る」




ヒューゴ・・・・








『終焉』なんて難しい言葉を知ってたのか・・・!!(←馬鹿にしてるのか)










ヒューゴ「皆に・・・・・大いなる守りがあらんことを・・・・。行こう!!!!!この地を守る戦いに!!!!!!!!!!!」











こうして、皆で鬨の声をあげて、最後の集団戦闘へ突入。



てっきりルック隊を倒すのが条件かと思ったけど、ユーバー隊を撃破すれば勝利だそうです。
もちろん、敗北条件はヒューゴの敗北。
他にいくら犠牲が出ても構わないということですね。



ルックがモンスターを呼び寄せて敵を増量させたくせに
ルック自身は2ターンくらいしたら戦場を去ってしまいました。
また置き土産かよ・・・もっといい物置いてってくれよ・・・。
しかも数ターンしたら、今度はセラがさらに敵を召喚するしさ・・・勘弁してくれないか。



でもこの集団戦争では、とっておきの勝利方法があるんですよ。



もう陣地とか関係なく、常に団体移動をさせて、魔法スキルを持っているチームを常に前線へ。
もちろん、敵が攻めてきた場合の迎撃部隊も前線へ。
自分達からは決して攻めることはないまま、じりじりとユーバー隊に近づきます。
そして、ちょうど森林を抜ける手前で待機。
森林フィールドは、受けるダメージが40%減だからお得なのです。




そして、ユーバー隊が前線部隊の隣のフィールドまでやってきたところで
魔法スキルを持つ部隊は一斉にユーバー隊を集中攻撃。
3部隊分くらい食らわして結構体力を削って
精鋭部隊で固めたヒューゴ隊でとどめを刺します。





これが一番ラクな勝利方法だと思います。(←なかなかセコイ手でもあります)





戦闘にも勝ったことだし、これから勝利の美酒に酔いしれようぜ!・・・ということもなく、
勢いのまま儀式が行われているらしい遺跡の中へ突撃。


ササライの説明によると、
この遺跡の中は、火・水・雷・土の4方のステージがあって、その中央の大舞台にルックの風の紋章があるそうです。
「じゃあまっすぐ大舞台に向かってルックをやっつければいいんじゃね?」とジョー軍曹が尋ねると
「結界が張ってあるから、4方の紋章を取り戻してからじゃないと無理」と答えるササライ。
しょうがなく4班に別れることに。



それぞれの紋章を取り戻すことになるので、
火のステージはヒューゴ班、水のステージはクリス班、雷のステージはゲド班、土のステージはササライ班になるわけですが
ササライはディオスと2人で行くのかと思いきや、なんと横から「僕も行きます!!」とトーマスが立候補。
それを見て「お前が行くのか?」とジョー軍曹もビックリ。



トーマス「は・・はい・・・・・・ぼ、ぼ、僕も戦います」








戦力にならねええええ










セシル「大丈夫ですよ。トーマス様。私もついていきますから」













お前も戦力にならねええええ
















まぁとにかく、まずはゲド班が出発することに決定。
パーティメンバーは、もちろんいつもの
ゲド・クイーン・エース・ジョーカー・ジャック・アイラで行きますよ。
あ、サポートはゴロウです。
回復薬いらず。



で、シーザーにもお見送りされて、皆に「急いでくれよ」とか言われたけども
とりあえずレベル上げとかもしたいので、一旦外へ出て、高速路の中にあるシンダル遺跡へ。


・・・いや、実は1人(1匹?)仲間に入れ忘れてましてね・・・。
別に108星は全員集まってるから、仲間にしてもしなくてもどっちでもいいんですけどね。
でもやっぱりここまできたら全員集めたいじゃないですか。



シンダル遺跡を歩いていると、とある行き止まり付近で2本足で立って踊っている犬を発見。



コゴロウ「・・・・・・・・・アイウオ〜・・・・・・・・・・・・・・・・アイウオ〜」








どんな鳴き声だよ。













いやでも可愛いんですよコゴロウ。
二本足で立っておしりフリフリして可愛い・・・可愛い・・・ハフハフ。
そんな踊り見せられたら飼うに決まってるっつーの!



基本的に、最後の集団戦闘の前までに108星を集めきれれば特別なエンディングが見れるという条件があるんですけど
コロク以外の犬4匹は108星メンバーじゃないから、集めても集めなくてもどっちでもいいんですよね。
これはもうプレイヤーの趣味の問題です。



装備をととのえて、ちょいちょいとレベル上げをして、ようやく真の雷の紋章を取り返しに出発。
遺跡の中に入って、最初はいつものようにエースとジョーカーが軽口を叩き合っていると
突然「つき合わせてすまない」と謝るゲド。



エース「何言ってるんすか、俺は、大将の為なら例え火の中、水の中、腹はくくってますよ」
ジョーカー「よく言うわい。調子のいいことばかり、言いおって」
エース「なぁに、言うだけならタダさ。どうせ、死んじまえば、後には何も残らないからな」



いつもの調子で言うエースだったけども、この時の「死んじまえば〜」の台詞で急に怯えてしまったアイラ。
思わず後ずさりしたアイラの目の前にジャックがやってきて



ジャック「死んではだめだ・・・・・・・・」










ときめきメモリアルが
ちょっぴり恥ずかしいのは
本当にときめくから。
(←これはときメモではありません)













・・・普通、切れ長の目の金髪美少年が真面目な顔で、超至近距離でこんなこと言ってきたらときめくってもんでしょうよ。
なんでこの子はこんなにも天然タラシなんでしょう。
ちょっとは節操ってもんを持っていただきたい。
プレイヤーの心臓に悪い。
言われてるのはアイラだという事実はこの際置いといて。




クイーン「ジャックの言う通りさ。あたし達は、これからこの薄汚れた通路を突破して、真の雷の紋章を取り返し、そしてあのふざけた魔術師をふん捕まえて、カレリアに連れ帰って祝杯をあげるのさ。そうだろ?」
ジョーカー「そうだな。でかい仕事の後の一杯を諦めるほど悟ってはおらんさ」
アイラ「そうだよ、戻って祝杯をあげるんだよ。みんな、無事でね!」
エース「あ、あぁ・・・そうだな。・・・・そうだとも。さぁ、大将行きましょうや。こんな仕事はパッパッと仕上げちゃいましょう」
ゲド「そうだな。行くぞ」







結局、行き着く所は酒か。







でも酒はただの口実で、やっぱりここのメンバーはゲドを信頼してるんだと思います。
なんだかんだでゲドの意見に従うし、ついてくるし。
このチーム大好きだなぁ。




みんなで気合を入れなおして奥まで進んで行くと、ユーバーが待ち構えてました。



ユーバー「遅かったじゃないか」
ゲド「そうみたいだな」







僕は気にしない!(←色様!?)








ユーバー「もうすぐ、この地が吹き飛ぶというのに。随分と、余裕だな」
ゲド「50年前にも、一度あったことだからな。経験は人を強くしてくれる」
ユーバー「死を逃れた者の特権か?」
ゲド「呪いかもしれんな。知らずによいことまで、知ってしまう」
ユーバー「なら、その悪夢をここで断ち切ってやろう。真なる27の紋章の継承者よ!貴様に、永遠の眠りを!!!!!!!!!!光栄だろう?」
ゲド「そうとも限らんさ」





しかしあれですね。
今回、こんなにもユーバーと直接対決する機会があるのに
ペシュメルガは一体どこに行ったんだという話ですよ。


幻水1と2で、あんなにも「ユーバーを追いかけてる、あいつは俺が倒す」みたいな事を豪語してたというのに
なんで今回に限って出てこないんでしょう。
ペシュメルガは普通の人間だったから、年齢的な問題で引き際を悟ったんでしょうか。
さすがに15年の月日はでかいですもんね。




ユーバーはとにかく物理攻撃の耐性が強すぎて困ります。
ゲドたちの直接攻撃は8割近く避けられるし、下手したらカウンターまでお見舞いされますし。
もうアイラにとにかく土の紋章と盾の紋章で守備と回復で活躍してもらって
魔法でチマチマ攻撃して、最後は協力攻撃でとどめを刺してやりました。



でも総合的に見ればそんなに苦労はしなかったかな。
なんせ6対1だし。むしろこっちが卑怯ですね。




ユーバー「くそっ、俺の苦悩が癒されることはないというのか!?呪わしいぞ、真の紋章め!!!!!!!」
ゲド「立ち去れ、悪鬼。ここはまだ、人の住む世界だ」



そう言って、ゲドがとどめを刺そうと剣を振り下ろそうとした瞬間にユーバーが消えてしまいました。
ユーバーには逃げられてしまったけども、真の雷の紋章は取り返したので、一応は任務終了ということでゲド班の働きはここまで。





次は水のステージに向かうクリスたちの出番。
「あんたらなら大丈夫だろうな」と言うデュパ。
今までなら考えられないデュパの態度に、「随分と信頼してくれるんだな」と返すクリス。



デュパ「あんたは強い戦士だ。それは間違いのないこと。そして、戦士には敬意を払う、それもまた当然のこと」
クリス「この戦いが終われば、再び、命のやりとりをする間柄に戻るとしてもか?」
デュパ「そうだとしてもだ」




なるほどね。








今までの散々な態度も敬意を払った態度だというわけですね。











・・・敬意じゃないだろ、あれは。






それを聞いて、「我々もあなた方を信じることにしよう」と笑って言うクリス。
ルシアも、カラヤ族の族長として「敵としても味方としても敬意を払う」と述べた後、クリスに近づいて、耳元で



ルシア「これは、人生の先輩としての助言だ。強すぎる女は嫌われる。子供がほしいなら、時には隙を作るのも必要だよ」
クリス「な、何を・・・・・・・・・」




無茶を言うなルシア。








隙を見せたら一番ヤバイのが身近にいるんだから。(←パーシヴァル)











とりあえず、パーティはお決まりの六騎士メンバー、
クリス、サロメ、レオ、ロラン、ボルス、パーシヴァルと、サポートにルイスで決定。
サロメはな・・・正直いらないんだけどな・・・この場合、やっぱり入れないとダメだよなぁ。
一応六騎士なんだし。




まずはとにかくサロメを鍛えるのに奔走しました。
なんてったって、他メンバーの武器レベルが15なのに、サロメはまだ6だし。
でもサロメ自身のレベルは既に50に達してました。
キノコヘアーのくせに生意気な・・・!!



色々と準備をして、いざ真の水の紋章を取り返しに出発。
クリス達の場合でも、ゲド達と同じようにメンバーで気合を入れるイベントが開始。



パーシヴァル「さあて、参りましょうかクリス様。露払いはお任せ下さい。皆様を、自宅の屋敷を歩いているかのようにあのステージまで、お連れしますよ」
ボルス「その役目ならば、この俺に・・・・・」
パーシヴァル「おや、これはこれはボルス卿。カラヤの一件以来、静かにしているようでしたが?








ちょっとお前、表出ろや。









なんなのこの人!
なんなのこの人!!
どうして今からみんなで頑張ろう!って時に心を砕くような事を言うの!?



焦るプレイヤーの気持ちを代弁するかの如く、ロランがパーシヴァルを制止してくれたけども
ボルスは「あれを止められなかったのは俺のせいだし、今ならそれを受け止める事も出来る」と非常に冷静でした。
なんだお前。
少し見ない間に随分と大人になったな。
ボルスらしくないじゃないか。
パーシヴァルの鼻めがけて頭突き食らわす勢い見せろよ。(←お前一体どうしたいの)



ボルス「クリス様・・・・・もし、俺がゼクセン騎士団の誉れ高き六騎士の名を汚すとお考えなら・・・この戦いが終わった後、騎士団を除名して下さい。だが、今この時だけはお傍で・・・・・・・・・・・・・」




ほんと、見違えたなぁボルス。
そんなボルスに近づいて、穏やかに話すクリス。



クリス「ボルス。私は、お前ほど誇り高い騎士を知らない。お前が、私の傍で共に戦ってくれる事を喜びに思う。お前が、このゼクセン騎士団に相応しくないというのなら、私の方こそがその責めを負うべきだろう」



そう言って、さらに「自分も多くの命を奪ってきた」と語るクリス。



クリス「我らは戦いの場に赴き、剣を振るう騎士ならばその命の重きもまた、人一倍知るものである。我らの手は・・・・守る事もまた、出来るのだろう?顔をあげてくれ、ボルス。共に戦おう」



穏やかに語るクリス。
感無量と言わんばかりのボルス。
するとボルスは、自分の剣を抜いて床に突き刺し、クリスの方を向いて胸に手を当てて



ボルス「ゼクセン騎士団、騎士ボルス・レッドラム、ここに誓いを立てる。我が身は常に、我が騎士団長クリス・ライトフェローの盾となり剣となり戦うものである」




・・・・・









こいつ、家名は『レッドラム』って言うんだ・・・。(←そこかよ)











ボルスの誓いの様子を隣で見て、「私も見習うことにしましょう」と言い出して
ボルスと同じように剣を床に突き刺して、胸に手を当ててクリスに誓いをたてるパーシヴァル。



パーシヴァル「ゼクセン騎士団、騎士パーシヴァル・フロイライン、ここに誓いを立てる。我が身もまた常に、我が騎士団長クリス・ライトフェローの盾となり剣となり戦うものである」



パーシヴァルの家名は『フロイライン』て言うんですねぇ。
なんか2人ともカッコイイなぁ。


しかし2人して誓いを立て始めちゃったものだから、さぁ大変。
他の人たちまでクリスを囲んで誓いを立て始めました。



レオ「俺も、気持ちは同じだ。ゼクセン騎士団、騎士レオ・ガラン、ここに誓いを立てる。我が身もまた常に、我が騎士団長クリス・ライトフェローの盾となり剣となり戦うものである」



レオの家名は『ガラン』か・・・。
結構イメージ合った感じ。



その様子を見ながらロランが「サロメ殿は?」と尋ねると
「私はとうの昔に誓いを立ててます」と答えるサロメ。







昔から虎視眈々とクリスを狙っていたというわけですね。
まったく油断ならねぇぜ、この破廉恥キノコ。






それを聞いて、「私は剣を持っていないからな」と呟いたと思ったら
ロランはクリスの前に跪いて誓いを立ててました。



ロラン「ゼクセン騎士団、ロラン・レザウルス、ゼクセン連邦の名と我が種族の名と、我が長き耳にかけてここに誓いを立てます。我が騎士団長クリス・ライトフェローのため働くと」







耳に誓いをかける必要はないんじゃないでしょうか。








まぁ、エルフだしな。
エルフは独特の形の耳を持ってることだし、何か誇り的なものを持ってるんでしょうか。




騎士たちが誓いを立てる様子を羨ましそうにルイスが見ていたので
「こういう時だし、いいんじゃないですか?」と話しかけるサロメ。
すると、なんだかウキウキした様子でロランと同じようにクリスの前で跪くルイス。



ルイス「ゼクセン騎士団、従士ルイス・キファーソン、ここに誓いを立てます。いつか騎士となった暁には、騎士団長クリス・ライトフェローのもとで今日の日の誓いを、僕も立てる事を」



そう言ってルイスが両手を差し出すと
ルイスの思考を理解して、苦笑しながらも左手を出すクリス。
そしてクリスの手の甲にキスをするルイス。
あ〜、ルイスみたいな子がやると無邪気というか微笑ましい・・・




ボルス「あぁ、ずるいぞルイス!
ルイス「ふふふ」
クリス「ボルス、お前はまったく・・・・」








結論。














ボルスはやっぱりボルスだった。

















気を取り直して再出発すると、奥で待ち構えていたのはセラでした。
「どうしてもルック様の邪魔をするんですね」と呟くセラ。
多くの人間の命を奪うことが分かっているにも関わらず、ルックの為に働くことは辞さない模様。



セラ「あなたの剣も、多くの人の命を奪ってきたはずです。それとどこが違うのですか?」
クリス「侮辱するな。我が剣と、お前たちのやろうとしている事が、同じだというのか?私の剣は、守るものの為に振るわれるものだ。壊す為のものではない!!」









剣は凶器 剣術は殺人術
どんな綺麗事やお題目を唱えてもそれが真実













「人を自由にするため」と主張するセラ。
「命を奪うことは許されない」と主張するクリス。
どちらも主張を譲らないので、結局戦うことに。



クリス「私の剣が・・・・お前の相手をしよう。その結果こそが、世界の選択であろう」
セラ「そうですね・・・・分かりあえることではないのでしょうから・・・・・」





それって結局力の強いやつが正しいってことですか?








・・・・・・














やっぱり正しいのは
志々雄さんなんだ!!

















セラ戦はかなり楽勝でした。
だって、セラなんて魔法が使えなきゃただの顔色悪い女ですから。


意外にも水魔法に素晴らしい才能を持っていたサロメに『静かなる湖』(※敵も味方もしばらく魔法使用不可能)を使わせたら、もうそれで勝負はついたようなもんです。
例え先にセラに攻撃魔法を唱えられても、サロメ自身が魔法リフレクトのスキルも高いから、詠唱キャンセルさせられる心配も低いし。
魔法が使えなくなってからは、鎧防御スキル最高+ほたるの紋章(※物理攻撃の場合は第一に狙われるようになる)をつけたレオに盾になってもらって
後はもう皆でセラをリンチしてました。(←酷)



セラ「ごめんなさい・・・ルック様・・・・セラの力では・・・・・・・及びませんでした・・・・」




息を切らしながらこの場にいないルックに謝罪するセラ。
しかし水の紋章を取り返そうとしても、「この紋章は命に代えても渡しません!」と頑固に居座るので
剣の柄の部分でどついて気絶させてました。



クリス「命に代えるなどと・・・・・簡単に口にするものではない・・・・・・・」





まぁ今まで命に代えちゃった人を見てきちゃったからなぁ。ユンとかジンバとか。
さすがにクリスには「命に代える」という言葉は、胸が痛いかもしれませんな。



とりあえずこれで真の水の紋章は取り返すことに成功。





次は土のステージに向かうササライ班。
もう既に自動でステージに向かってくれていたササライ、ディオス、トーマス、セシルの4人。
ステージに着いたけど誰もいなくて、「ラッキー♪」とか思ってたところに
「誰かいますよ!」と厳しい顔をして1箇所を示すセシル。
そこには一体誰が・・・!!








場面展開。












えーーー















なんだよその引っ張り方!!
まぁ、ササライだから高確率でルックが出てくると思うんだが。
ナッシュが裏切るという大穴も予想してはいるんだが。
・・・ほら、幻水1でさ・・・最終決戦前のさ・・・マッシュ先生が刺されちゃった、あれみたいな感じでさ・・・。
あれはプレイヤーにとって、結構なトラウマですよね。





残りの火のステージに出発しようとするヒューゴ達。
何があるか分からないから、とシーザーも同行する模様。


とりあえずパーディメンバーは
ヒューゴ、フーバー、ジョー軍曹、ワタリ、デュパ、エッジそしてサポートにトウタを入れて、いざ出発。



ジョー軍曹「さて、俺たちで最後のようだ」
デュパ「他のステージへ向かった者たち、無事でいるといいが・・」
フーバー「キュイイイン!」
ヒューゴ「大丈夫・・・・これで、これで最後にしてみせる」




ヒューゴたちの気合入れるイベントはこれだけでした。
やっぱり、特に固定メンバーってないからでしょうか。
ちなみに、ヒューゴ以外の台詞は、隊列の位置によって言う人が変わるみたいです。
フーバーの位置にエッジを入れておけば、何か台詞があったかなぁ。
ワタリは基本的に無言だしな。




奥まで進んで、真の火の紋章が封印されている場所まで来たけど、ここにも誰もいませんでした。
シーザーも辺りを見回して誰もいないことを変に思っていると、そこにアルベルトが登場。



アルベルト「感謝してもらってもいいぞ」
シーザー「アルベルト!!!」
アルベルト「そんなに興奮するな、シーザー。常に冷静である事も、軍師としての資質の一つだぞ」






それは無理だよ。











シーザーはお前見ると興奮しちゃうんだから。(←誤解を招く言い方はやめれ)






「それよりも急いだほうがいい」と言ってくるアルベルトに
「敵のくせに何でそんなこと言うんだ」と不審に思うヒューゴ。
どうやら、アルベルトとしては真の紋章の破壊が目的ではない、とのこと。



アルベルト「そして、俺の目的は既に果たした。おかげでハルモニア神聖国の中で、確固たる地位を得ることが出来る」
シーザー「全ては・・・・その為だけだったというのか?」
アルベルト「あぁ、そうだ。その為に、神官将としての彼に力を貸すつもりだったが自らそれを投げ打ってしまったからな」



・・・・・・



アルベルト「まぁ、それでも時間はあったからな。お前が、田舎騎士団と蛮族どもの寄せ集めをまとめるのに、走り回っている間に俺には、ハルモニアでの後ろ盾が出来た。まずは、それで充分だ」
シーザー「くっ・・・・くそっ!!!!!!!!!」





・・・・・・







あの・・・兄弟で白熱してるとこ悪いんですけど・・・












アルベルトがルックに加担してたことを
ササライにチクって
ササライがハルモニアに報告したら
後ろ盾も何もなくなるんじゃ・・・?











・・・・・・










いや、うん、せっかく得意気になってることだし、黙っていよう。











絶頂から突き落とされた時の
絶望した顔を見る方が愉快度が増す。
(←鬼畜)











アルベルト「それに・・・あの男の気持ちも・・・・分からないでもないからな。出来たら、お前らであいつの魂を救ってやってくれ」



そう言って、アルベルトは去ってしまいました。
ヒューゴには「魂を救う」の意味はバカだから理解できなかったけど
とりあえず真の火の紋章を取り返すことは出来ました。



そこへタイミング良くやってきたゲドとクリス。
さらに最後の大舞台に進む扉も開いたので、ここで最終決戦へ向けてのパーティ選出。



最終決戦に行くメンバーは


ヒューゴ、フーバー、クリス、ゲド、ササライ、ワタリ



に決定。
6人中4人が真の紋章使いという夢のパーティ!!ブラボー!!
でも絶対にはずせないのはフーバーだよなぁ。
あいつの攻撃力はハンパじゃないもの。
っていうか、ヒューゴとフーバーは2人で1人みたいなもんですよね。



だから、5人は最初から決まってたと言っても過言じゃないんだけど、あと1人で迷うんだよな・・・。
ちなみにワタリにしたのはカカシ先生に似ているからです。(←それだけ!?)








お前の未来は 死だ










うん、言いそう。














俺の仲間は絶対に殺させやしな〜いよ













・・・言わないな、これは。















新しく出てきた通路に入ると、空の見える開けた場所に出てきました。
そこにあるステージにはルックの姿が。



「もうバカな事はやめろ!お前は1人だ!」と叫ぶヒューゴ。
それに対して「僕は最初から1人だったよ」と特に焦る様子もなく淡々と返すルック。
しかも「キミもそうなるよ」とルックに言われて、ヒューゴが反論しようとしたら
「真の火の紋章に、今までの継承者の記憶が残っているはずだ」とルックが言った途端に、突然暗転。



気がつけば、辺り一面モノクロの世界にいました。
誰もいないし、何の音も無いし、風景は白黒。
そんな所に、ただ1人カラーでいるヒューゴ。



戸惑いながらも歩いていたり、途中で変な目玉みたいのと戦ったりしました。
ラクチンで勝てたけど、戦闘中のBGMも勝利のBGMもまったくないし、すごい寂しい感じ。



しばらくすると、今ヒューゴがいるモノクロの世界がカラヤの村だと気付いた模様。
風景は確実にカラヤの村なのに
何の匂いも、何の音も、何の色もない世界に狼狽するヒューゴ。



ルック「ここは・・・・・僕達の未来・・・そのうちの1つさ・・・・・・・」







突然背後に立つのはやめていただきたい!








ルック「静かだろう・・・・・・音も色も形もやがて失い、この世界は完全なる静寂を手に入れる。完全なる世界だよ」









大丈夫でしょうか。
危ないクスリでもやってませんか、この人。












「こんな幻覚を見せて何が言いたい!」と認めようとしないヒューゴに
「まやかしではないよ」と静かに話すルック。



ルック「これが運命なんだ・・・・・・・・・定められたものなんだ・・・・・・・・・・」






違うな、クスリじゃない。








これは危険な宗教に入ってる可能性もある。















何と言われても信用しようとしないヒューゴが
「ひでおは人の意志は運命も変えれるって言った!」と叫ぶと
今度はヒューゴとルックの2人を残して、モノクロの風景さえも消えて真っ暗になってしまいました。



ルック「その言葉を聞きたかったよ・・・ヒューゴ」



そう言って怪奇現象の如くスーっと消えるルック。





そしてわざわざヒューゴの背後にスーっと現れるルック。











ほんと怖いからやめていただけませんか。














「真の風の紋章は僕の魂と一緒にあり、さっきの風景も真の風の紋章だ」と言って、
また消えて、すかさず別の場所に現れるルック。











だから・・・!
やめてくれってさっきから何度・・・!!















以下、ルックの主張による長台詞になります。




ルック「言ったはずだよ・・・・この真の風の紋章と僕自身の魂を砕くと・・・・。かつての英雄の言う通り、君の言う通り、僕は、運命を変えてみせる!!!!!!!!」



ルック「この永遠の闘争の元凶たる、真の紋章の破壊!!!!それで、全てが救われるとは言わない!!!!だが、こんな未来を僕は許せない!!!!!!!!」



ルック「僕には分かっていたんだ!!!!!!でも、でも、それを止める事が出来なかった!!!!」



ルック「だが、今は違う!!!!!!!その力を得た!!!知識を得た!!!!!シンダル族の残した最大の知識を使い!!!!」



ルック「世界の運命を変える!!!!!人をくびきから解き放つ!!!!!!!!!」











幻水シリーズ名物・『!』の嵐











言いたい事をぶちまけて、「わかったら真の紋章を台座に戻せ」と言うルック。
一方、黙って聞いていたと思ったら、震えているヒューゴ。



ヒューゴ「バカを・・・・言うな・・・・・・・・・」
ルック「?」
ヒューゴ「バカを言うな・・・お前の話は嘘だらけだ!!まやかしだ!!!!!」





ルックが長々と叫んだ主張は全て嘘扱いされてしまいました。





ヒューゴ「俺には、お前の話が正しいのかどうか分からない!!本当は、それが正しいのかもしれない!!!」







どっちだよ。




ていうか、確信もないのに全否定するなよ。







ヒューゴ「だけど、だけど、その為にこんな戦いをこんな悲しみを引き起こしたお前の言う事なんか信じられるか!!」











ヒューゴの反論を聞いて、
諦めたように「なら、僕らは戦わなければならない」と話すルック。




そこでようやく元の場所に戻ってきたルックとヒューゴ。
そして、いざ戦闘へ。
ちなみにここでセーブする余裕を与えてくれます。
意外と親切ですね。





ルック「どうしても・・・・・分かってはもらえないんだね・・・」
ヒューゴ「あぁ。何度でも言ってやる。俺は、お前のことを許さない!!!」
ルック「なら・・・・止めてみるといい・・・・・・・真の紋章の力を・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




そう言ってルックが手を前にかざすと、辺りから光が集まってきました。
なんだこれ。
元気玉か?



そして今度は両手を上にあげると、光の渦が発生して
そこに風の紋章の化身が登場。
しかもそいつを守るように、五行の風以外の紋章球が取り巻いてました。




まずは回復役を倒すことは基本中の基本なので、水の紋章球を狙い撃ち。




・・・したいのに、水の紋章球が直接攻撃の対象に入ってくれない。






なんで!
なんでだよ!
後列だから無理ってことか!?
でも遠距離攻撃のワタリすら届かないって、どういうことだ!!




腑に落ちないけども、前列(?)にいる雷の紋章球とか火の紋章球からチマチマと倒していきましたよ。
あ、ちなみに敵が全員紋章に関するものということで、魔法を封じてしまえば何も出来なくなるんじゃないかと思い
「静かなる湖」(※敵も味方もしばらく魔法が使用不可能)を使ってしまいました。




途端にササライが無能になりました。





しまった。
もっと攻撃力の強い奴を連れて来るべきだった。
真なる紋章使いということで無条件に入れてしまったのが甘かった。





まぁ、敵の攻撃もほとんど防ぐ事が出来ましたけどもね。
さすがに風の紋章の化身だけは物理攻撃の全体攻撃の技もちゃんと持っていたようで、少し苦労しましたけど。





それよりも魔法が使えない状況下で
一度倒した紋章球を、水の紋章球が復活させてたのが一番気に食わないんですけどKONAMIさーーーん!!





そんな感じで戦いを進めているうちに
最後の最後でワタリだけ死んじゃったけど、なんとか勝利しました。






肩膝をついて肩で息をするルック。



ルック「結局・・・僕も・・・・・・・・運命に勝てない定めなんだな・・・・・・・」



そんなルックの呟きを聞いて、「バカを言うな!」と叱咤するヒューゴ。



ヒューゴ「多くの人たちが血を流して・・・涙を流して・・・手に入れた結果をそんな言葉で、片付けるな!!!!!!」





そうだぞ!!
グラスランドの民も含め、ゼクセンの民も含め、多くの人間が血や涙や汗や涎や
体中の穴という穴から色んな体液を垂れ流して頑張ったんだぞ!!
(←もっと違う言い方はないものか)








すると突然、大きな地響きと爆発音が。
お約束といえばお約束なんですけど、遺跡が崩れるというので、急いで遺跡から脱出することに。



そこで場面が変わって、同じように脱出しようとするトーマスとセシルの姿が映し出されました。
その次にはフレッドとリコの姿も。
地響きが鳴り続ける中、モンスターに囲まれてしまったフレッドとリコ。
なんとか突破口を見つけながら走っていると、リコが途中ですっ転び、(←これもお約束)
急いで起き上がって走ろうとしたところで「ワッペンがない」と騒ぎ始めました。
辺りを見回してみると、後方にいるモンスターの群れのところに落ちているのを発見。
しかし「そんなものは放っておけ」と制止するフレッド。



リコ「だ、駄目です。あれは、私がマクシミリアン騎士団の、フレッド様の従者だっていう証なんですから」
フレッド「そんなものは、後でいくらでもくれてやるから行くぞ」
リコ「イヤです。あれは、フレッド様に最初に会った時に貰ったワッペンなんです。初めてもらった、想い出の品なんです」




いくら急かしてもその場を動こうとしないリコに業を煮やしたフレッドは
リコの元へ歩み寄り、リコをしばき倒し、有無を言わさず連行・・・なんてことはなく、
リコの横を通り過ぎて、そのままモンスターの群れの前へ。



フレッド「まったく・・・・・・仕方の無い奴だな。面倒をかけさせるな。ワッペン、取ってくるまでの間ちょっと、待ってろ」









フレッド・・・!!
漢だ・・・!!!












やっぱりな!
美青年チームに入るくらいなんだから、そうでなくっちゃ!
顔が良くても性格が悪けりゃ話にならんもんな!!
くぅぅぅぅぅフレッド・・・最後の最後で見せてくれるじゃねぇか・・・!!!





そして今度は、決戦に向かったメンバーを待つアップルたちが映し出されました。
兵に逃げるように言われても、待つことをやめないアップル。
「でも、もしかしたら・・・」とヒューゴたちの身に不穏な事を言う兵に
「大丈夫よ」と笑って答えるアップル。
その自身たっぷりな様子に、「何故?」と首をかしげる兵。



アップル「女も30を超えるとね、色々あるものよ」



あー・・・





なんか説得力あるわー・・・。









そうだよなぁ、アップルって三十路を超えてるんだよな・・・。
まぁ人生としてはまだまだ短いんだろうけど、
その短い間にこういうでかい戦いを3回も経験してんだもんな・・・。
そりゃ色々と悟るわ。





そして、ようやく画面はヒューゴたちのもとへ。
前方にもモンスター、後方にもモンスター。
もうまさに背水の陣のヒューゴたち。



ゲド「これは骨が折れそうだな」
ササライ「召喚の門が開きっぱなしなのでしょう。これ以上ここにいるのは危険です」
ヒューゴ「でも、ここを抜けて先へ進まないと皆のところに戻れない。頑張ろう!!」
フーバー「キュィィィン!!」
クリス「もちろんだ。まだまだやる事が残っている」
ワタリ「・・・・・皆、俺の後ろにつけ。必ず全員、生きて戻してやる」







俺の仲間は絶対に
殺させやしなーいよ












カカシ先生!!
カカシ先生が降臨しとる!!











うおおおおワタリかっちょええなぁ!!
まぁ、お前を仲間にする(雇う)のに多額の金を払ってるんだから、そのくらいやってもらわにゃ困る。




そして、「さぁ行くぞ!」となったところで場面展開。
次の場面では、もう既に本拠地に戻ってきていて、すっかり傷も癒して江戸城を出発するところでした。



最初はヒューゴとルシアが話していたんだけど、
クリスがやってきて「ルシアと話したい」とルシアを連れ去ってしまいました。


それと、キョロキョロしているアイラ。
「おかしいな、まさか・・・」とか言って、どっか行ってしまいました。



まさか、ゲド達について行くつもりか・・・?




そして今度はジョー軍曹が登場。



ジョー軍曹「よぉ、ヒューゴ。いや炎の英雄ヒューゴ。お前さんは、このグラスランドを救ったんだぜ。そのうちに、お前を称える詩が出来るぞ」







いらねぇ。










「俺には英雄は似合わない」とかそんな話をしていると
ルシアと話し終えたクリスが「英雄は苦痛か」と言いながらやってきました。
その問いに「うん」と頷くヒューゴ。



ヒューゴ「それに俺・・・やっぱり、あなたを憎む事を、恨む事をやめられない。それは、英雄にはふさわしくない事だろう」
クリス「あぁ、そうだな。だが、一人の少年としてならそれでいい。それでいいさ」



それから「お前の信じる道を進む事を祝福する」と言って
ヒューゴに右手を差し出すクリス。



クリス「ゼクセン式の挨拶だ、時には、そういうのもいいだろう」




ゼクセン式の挨拶ってか普通の握手じゃん。




ヒューゴが「時にはね」と笑って握手をすると
ジョー軍曹が遠くで「出発するぞ!」と呼びかけてきました。
それに「今、行く」と返した後、



ヒューゴ「ちょっと、かがんでくれる?」
クリス「?」



不思議に思いながらも素直に少し屈むと
クリスを包むように抱きしめるヒューゴ。



ヒューゴ「我が敵にして、我が戦友に再び会う時までの無事を祈り、精霊の加護を」



されるがままに、しばらくキョトンとした顔をしていたけども
グラスランド式の挨拶だと理解して、笑って抱き締めかえすクリス。






この場にボルスがいなくて本当に良かった。










そうしてクリスにお別れを告げて皆のもとに走るヒューゴ。



ルシア「それじゃあ行くよ。まずは村の再建、それからヒューゴは私の後を継ぐ為の勉強をみっちりしてもらわないとね」
ヒューゴ「えぇぇぇ、親族長は別に俺に決まったわけじゃないだろ?」
ルシア「炎の英雄のお前以外に、一体誰が、親族長になるっていうんだい?」
ジョー軍曹「ははははははは、そりゃそうだ。こりゃあ、随分と絞られそうだぞ」
ヒューゴ「ちぇっ・・・・・」





こうして、エンディングへ突入。
エンディングというか、108星のその後の紹介なんですけど、
さすがに108人分のその後の事を書きはしませんけど、誰よりも何よりもジョー軍曹!!!














ダック村に戻り、別れた妻と再婚、育児に余念がない














別れた妻と再婚


















別れた妻と再婚




















バツイチかお前!!?



















しかも育児だと!?子持ちだと!!?
それは別れる前に出来た子供か!
それともヨリを戻してから生まれた子か!?
ヨリを戻す前にいた男の子かもしれないじゃないか!!






是非ともDNA鑑定をオススメします。(←この世界にそんな技術はありません)








あと、ジャック。





さらに強力なボウガンの製作をもくろんでいる。







・・・うん、まぁ、ジャックのことだから悪いことには使わないと思うけど・・・。



あ、ちなみにアイラはやっぱりゲド達についていったようです。
しかも正式に手続きして、ゲド達の小隊に入ったらしいです。
さすが、ゲドは器がでかいなぁ・・・。





それと、ルビ。







ルビークに戻り、たくさんの元気な子供を得る








うん、まぁ、虫だしな。






1回の産卵の数はすごかろう。








あと、コロク。








みんな元気。












元気で何よりです。













そして、やっぱりこいつの今後も見逃せない。ギョーム。












鑑定士の仕事にも飽きてきて、やっぱり・・・・・














子供への変態行為に手を出したんですね。













ほんと、なんであいつが108星なのか分からない。
いらねぇよあいつ・・・。
ジャックの新作ボウガンの試し討ちにでも如何でしょうか。





とりあえず、これにて幻想水滸伝3は終了です!
幻水プレイヤーの中では、3は結構駄作扱いされてますけど、個人的には好きでした。
1つのストーリーを3視点からってのは新しいと思いましたし。
まぁ、2が名作すぎましたからねぇ。



オープニングのアニメーションは本当に好きですね。
最初に見た時は登場人物が多すぎて何が何やらですけど
1回クリアしてストーリーもキャラの事も把握してから見直すと、もっと感慨深くなると思います。


でもオープニングの1場面で、ヒューゴとハレックが戦ってるっぽいシーンがあったんだけど、あれだけが意味不明だ・・・。
別にハレックと敵対した事なかったのに・・・。



そんな感じで、幻想水滸伝3レポ終わります!



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