いよいよ最終章です。
武器防具に出費がかさんで金集めに奔走しつつ進めます。
どのRPGも物語が終盤になると、武器防具の価格がとんでもないですよね。
レストランや劇場から売上金貰うより、ギョームを脅して財産搾り取るってのが一番いい方法だと思うんですが。
本拠地である江戸城に戻ってくると、セバスチャンに出迎えられました。
まぁ、執事だしさ、それがお前の仕事かもしれないけどさ、お前に出迎えられるとテンション下がるんだ。
「もう休みますか?」とか言われたけど、とりあえず断って城内を徘徊。
道具の整理とか、交易で資金集めとか、後は大空洞でコニーを仲間にしました。
ちなみにコニーは、コロクと同じく犬です。
犬5匹のうちの紅一点なのです。
カワユイのです。
色々やって自室に戻ってきたら、まだベッド前にセバスチャンがいました。
・・・・・・
いくら金に困ってるからって
春を売るのはちょっと・・・(←違います)
とりあえず寝ると場面が変わって(セバスチャンは無事追い出しました)、なんだか広くてキラッキラした場所が出てきました。
貴族とか舞踏会しそうな感じ。(←いかにも貧乏人の発想)
そこにササライとナッシュの姿があり、ルックの狙いについて話している模様。
ナッシュが「五行の紋章を、自分でゲットする為に動いてますぜ」と報告していると
それを盗み聞きしていたルックが登場。
仮面をしていないルックの素顔を見て、驚くササライとナッシュ。
ササライ「お・・・お前は・・・・・・・・・15年前に・・・・・・・・・」
ルック「あぁ、そうさ。その15年間を無為に過ごしたようだね、兄さん」
あぁ、そうか。
うっかり忘れてたけど、幻水3は幻水2の15年後の出来事なんですよね。
お前ら2人して若いままだから分からなくなるよ。
そういえば幻水2の時も、ルックが一方的にササライの事を知ってて
ササライはルックの事を知らないうえに、不気味がってたんだよなぁ。
ルックが「兄さん」って言ってるってことは兄弟なんだろうけども。
ていうか顔が同じだしな。
そして、警戒するササライの前に出てきて、「“真の土の紋章”を渡してもらう」と言うルック。
ササライ「何を言うんだ!!!お前は何者だ!!!!!!!!!!」
ルック「僕が何者か?いいよ。教えてあげる。僕とあなたが何者なのか、教えてあげるよ」
何者かって・・・・・・兄弟なんだろ?(←そういう問題じゃなくて)
しかしルックが説明に入る前に場面が変わってしまって、江戸城へ戻ってきてしまいました。
ヒューゴが城の入り口まで行くと、グッタリしているフランツを発見。
(↑ハルモニアに奴隷扱いされてるルビークの村の黒髪短髪で目つきの悪いイケメン虫兵。でも彼女持ち。チッ(←?))
「炎の英雄に会いに来た」と声を振り絞った途端に、フランツはぶっ倒れてしまいました。
とりあえずフランツを城に運んで休ませている間、主要メンバーで集まって話し合い。
少しして、なんとか復活したフランツが入ってきて
「炎の英雄と話させてくれ」と言い出すので、「俺がそうだ」とヒューゴが名乗り出ると
フランツ「あ、あなたが・・・・・・・・確か・・・・チシャの村で・・・・・・・・」
ああ、そうさ。
あの時はよくもやってくれたよなぁ。
あんな事しといてよくもここまで来れたもんだぜ。
大地に頭をこすりつけて詫びるがいい。(←何様ですか)
そしてイク(彼女)と別れろ。(←それお前の個人的要望だろ)
美青年攻撃メンバーのイケメンが彼女持ち設定で許されると思ってんのかコラ、あぁん?
しかもうちの好みの黒髪短髪・目つき悪い・ぶっきらぼうな性格・まっすぐ貫く信念!!
これで武器が剣とか刀だったら完璧だったのになぁ・・・!!
虫に乗ってるのはこの際許すから彼女と別れろ。(←誰かこいつ殴れ)
フランツ「恥を忍んで、お願いする。俺の・・・俺たちの村を救って下さい」
彼女と別れたら考えてやらなくもないぜ。(←お前もう死ねよ)
横柄な態度のプレイヤーはさておき、何があったのか聞いてみると
「ルビークはハルモニアに裏切られた」とのこと。
えーと、順を追って話すと
ルビークは、ハルモニアに占領されてからというもの、自由を取り戻す為に今まで言いなりになってきて
フランツ自身も「ルビークの功績が認められれば二等市民に格上げされる!(←今現在は三等市民)俺たちを解き放て!俺たちは人間だ!」って
同じルビークの村の奴らに「ハルモニアの子」とかって嫌味を言われても頑張って耐えてきたのに、
なんか「ルビークの連中は密かに炎の英雄の味方をした」と無実の罪を着せられて、
人質としてルビークの村の人間がハルモニアにドナドナドナドナと悲しそうな瞳で連れられてしまう、とのこと。
フランツ「お願いします。力をお貸しください。これ以上、村の人に・・・イクを辛い目にあわせるわけに・・・」
お前が助けたいのイク限定じゃん。
チシャ村では問答無用で襲ってきたくせに、あつかましいんじゃい!
邪な思いで頼むような奴は帰れ帰れ!!(←お前に言われたくはない)
まぁヒューゴ達はプレイヤーとは違って助けたい気持ちなんだけど、
シーザーとしては「ルビークを助ける為に軍を動かしたら、敵の思うツボだ」と悩んでいる様子。
そこにゲドが「では俺が行こう」と名乗りをあげてくれたが、「あまり人員を出す事が出来ない」とストップをかけるアップル。
ゲド「行くのは、俺と手勢だけでいい。そういうのは慣れているからな」
ゲド・・・!
ゲド「英雄の名など幻想にすぎないが、それが必要な事なら、幻想を作ってみせる。その為には、危険を冒すこともな」
・・・・・・!!
カッコイイとはこういう事さ
おおおおお!ゲド!ゲド!ニヒル!大人の男!!かっちょいい!!!
でもそこまで食指が動かないのは、きっと長髪だからなんだろうな。
うーん、魅力はたっぷりなんだけどなぁ。
ゲドの提案で、ようやくシーザーがOKを出してくれたので
早速ゲド班(エース、ジョーカー、クイーン、ジャック)とアイラ、さらにフランツが同行者に入って
皆に見送られてルビークへ出発!!
・・・と見せかけて城に戻ってきてまずは戦闘に向けての準備をしないとな。(←見送りが台無し)
せっかく90万ポッチまで貯めた所持金が、皆の武器を最高レベルまで鍛えたら10万ポッチになりました。
まったく世知辛い世の中ですね。
準備を整えてから、ビッキーにテレポートを頼もうとしたら「眠い」とか言って仕事してくれません。
おいおいおいおいおいおい!
お前の仕事をちゃんとしろ!!
お前からテレポート能力を取ったら何も残らないじゃないか!(←酷い言い草)
くそー、楽してルビーク行けると思ったのになぁ。
しょうがないから地道に行くか。
それにしてもジャックは敵の標的になりやすいです。
大抵、ジャック1人だけ瀕死なんです。
途中寄ったダックの村で、薙刀を持った袴姿の少女サナエ・Yと遭遇。
うん、明らかにフリード・Y(幻水2)夫婦の娘。
とても礼儀正しくて、相手への敬意を忘れない少女です。
絶対に反抗期とか無さそう。
「お父さんの後のお風呂なんて入りたくない」とか言わなそう。
良かったね、フリード・Y。
カレリアとルビークに向かう途中にある山道で、またダンジョンボスのツインスネークと対戦。
基本的に魔法で応戦してました。
途中、ジョーカーの火の魔法にエースが巻き込まれたのはご愛嬌☆
あいつはそういう役回りだ。
そんなこともありつつ、なんとかルビークの村に辿り着いたわけですが
入り口付近に来ても静かだし、人の気配も全くない。
そういえばフランツが「ハルモニアに人質として連行された」とか言ってたなぁ。
それじゃあ誰もいないよなぁ・・・店もやってないだろうなぁ・・・。
・・・あれ?
だとすると、
交易の為に持ってきた大量のトマトやブドウや本や砂糖はどうすれば・・・?
フランツ「くそっ、イクは?イクはどこだ??」
そんなことどうでもいいんだよ!
交易所おおおおお!!!!(←おい)
村の中を探しまくったけど、本当に人がいません。
悔しがるフランツに、「諦めるのはまだ早いよ」と喝を入れるクイーン。
するとそこにアイラが「ちょっと来て!」と慌てて言うので、何だろうと思って行ってみると
そこには、江戸城にやってきたフランツと同じように、グッタリした1人の虫兵がいました。
フランツが駆け寄って「皆はどうした?」と尋ねると
その虫兵が「真の紋章を手に入れる儀式の為に、虫使いの祭壇に連れて行かれた」と。
それを聞いて、早速セナイ山に向かうゲド達。
しかしだね、プレイヤーとしてはセーブもしないで行きたくないのですよ。
セナイ山には入ったすぐそこにセーブポイントはあったんですけど
セーブする前にイベントが始まって、セーブ出来ずにボス戦!とかなったら困るじゃないですか。
もしかしたら宿屋に記帳だけあってセーブ出来るって設定があるかも、と淡い期待を抱いて宿屋に行ったら
宿屋「お、お客様・・・ですか?村の皆は、連れて行かれて私は運良く・・・・あ・・・お泊りですか?」
どんな強運の持ち主だよ。
宿屋の店員がいたので、ありがたく泊まらせていただきました。
しかし宿屋だけ残すっていうハルモニアの微妙な親切心は一体・・・。
ちゃんとセーブも出来たことだし、セナイ山に入って奥へ奥へと進んで行き、祭壇のある場所まで来ると村人達を発見。
もちろんイクもいます。
思わず走り寄るフランツ。
そのフランツの姿に気付くイク。
2人が触れ合うまであと少し!
さらに駆け寄ろうとするフランツ!!
すると見えない壁に阻まれる2人!!!
プレイヤー、思わずガッツポーズ!!!!(←イヤな奴だな)
見えない壁の存在に戸惑っていると、祭壇からルックとセラが登場。
待ってましたとばかりに剣を抜くゲド。
すごい殺る気に満ち溢れすぎやしませんかお前。
剣を構えつつ、「目的は何だ?」というゲドの問いに
「真の紋章を宿すあなたなら、虚ろな生の意味が分かるはず」と答えるルック。
それを聞いて、ルックも真の紋章の持ち主だと気付くゲド。
ルック「えぇ・・・・・・・生まれた時からのね。僕はね、この指先に現実を感じたことがないんだ」
なるほど。
触覚障害ですね。(←そうじゃなくて)
ルック「どうです?あなたは、自分の指先がこの世界の流れの中で、現実に触れていると感じますか?」
ゲド「昔話を聞く気はない」
・・・・・・
今の話のどこをどう聞いたら昔話に聞こえるんだろう。
すると、「ハルモニアの為ではなく、僕自身の為に真の紋章をもらう」と言ってモンスターを召喚するルック。
ルック「僕の師匠の技の一部です。この世界と別の世界をつなぐ技」
何て技教えてくれてんだ
レックナートあの野郎!!!
とにかく戦闘に入ったんですが、ゲドの真の雷の紋章はいいですね、強いし。すごい役立つ。
おかげでかなり簡単に倒せました。
ってか、ルックとセラさえ倒しちゃえば、召喚されたモンスターは関係ないみたいですね。
息を切らしているルックとセラ。
それでもルックが真の風の紋章の力で、ゲドから真の雷の紋章を奪おうとしましたが
真の風の紋章・真の雷の紋章、2つの力は互角なので、大丈夫でした。
安心したのも束の間、セラが「お助けします」と。
セラ「真の土の紋章よ、その力を借り受けます」
マジで?
え、真の土の紋章って・・・それササライのだよね?
奪ったの?奪っちゃったの?ササライは簡単に奪われちゃったの?
兄ちゃん弱すぎやしませんか。
さすがに2対1じゃ勝ち目はなく、呆気なく真の雷の紋章は奪われてしまいました。
そしてルックが立ち去り際、
ルック「そうそう、外に置き土産をしておきましょう」
あ、どうもお気遣い無く。
そしてルックたちが去ってしまった後には
フランツ「イク・・・・・・・・・・・・」
イク「良かった・・・・やっと、あの変なのがなくなってる・・・」
フランツ「イク・・・大丈夫だったか・・・・・俺は・・・・・お前を守ることが・・・・・・」
イク「フランツ、そんなこと・・・・・・」
ジョーカー「悪いが、メロドラマは後にしてくれるか。脱出するぞ」
ナイスだ!ジョーカー!!
さっさとセナイ山を出ようとしたけど、祭壇を出たところでモンスターが大量発生してました。
あぁ・・・置き土産ってこれか・・・本当にお気遣いなくて良かったのに・・・。
とにかくここから怒涛の連戦ですよ。
まずは1戦目は難なく終了。
エースとジョーカーが相変わらず悪口を叩きつつ、2戦目へ突入。これも難なく終了。
連戦だけどサポートに風呂職人のゴロウがいるおかげで、戦闘終了と共にだいぶ体力が回復してくれてて助かります。
しかしまだまだ敵は大量。
クイーンが「やばいね」と少し弱音を吐きつつも、3戦目。
今まではミラージュとゴーストアーマーだけだったんで、全体攻撃さえ気を配っていれば大丈夫だったけど
3戦目からサラマンダーまで出てきた。
勝利したけど、ちょっとキツくなってきた。
せめて回復させてくれるタイミングがあればいいんだけど、自動で次の戦闘に入っちゃうから困る。
さすがに息を切らし始めてきたゲドたち。
「奥にいる村人たちを残して、自分たちだけ逃げれば助かるかも」とか言い出すエースに、激怒するアイラ。
フランツ「そんなこと、出来るか!」
うむ、お前の怒りはもっともだ。
ルビークの住人を目の前にして、そんなこと言うなよエース。
っていうかそれより
どうして戦闘に参加してないフランツが息切れしてるんだ。
お前ただの同行者じゃん。
「俺たちがやられりゃ、結果は同じだ」と厳しい現実を話すと、「そんな・・・」と顔を曇らすアイラ。
クイーン「戦場では、妙なモラルよりも純粋な計算の方が正しいことが多い。それもまた、現実よ。嬉しくはないけどね」
そうだよなぁ。
うちは平穏無事な生活をのんべんだらりと送ってるから
こういうゲーム等の二次元の世界を見て「正義の味方は弱者を助けて当たり前!」とか言ってられるけど
実際こういう世界に生きて、自分がそういう立場だったら
自分が生き残るのに必死になって、誰かを犠牲にするって場合もあるんだよな・・・。
そしてここで選択肢が出現。
・「逃げるわけにいかない」
・「一度、部屋へ戻る」
・「村人を置いていく」
まぁここで3番目を選んだら、きっと江戸城の仲間からも非難轟々になるだろうから
もちろん1番目を選びますよ。
2番目を選べば回復する余裕はあるんだろうけど、ここは敢えて連戦に挑みます。
シビアな世界だってのは分かっているけど頑張ってくれ。
エースあたりなら死んでも構わん。(←構ってあげて!)
そして4戦目が開始。
エースとジョーカーが死にかけたけど、惜しくも死なずに勝利。(←惜しくも?)
しかし全員とても辛そうだ・・・。
ジャック「これじゃあ・・・・・・・・・・」
ジョーカー「そのうち、追い詰められるか武器を振る力を失うか・・・・どっちにしても、あまり考えたくない未来だな」
諦めたら
そこで試合終了ですよ
さすがに精神的にもやられてるなぁ。
みんなして弱音吐き始めてきた。
ここでまた選択肢が出現。
今度は「逃げるわけにいかない」と「村人を見捨てる」の2択でした。
やっぱり1番目を選んで、5戦目に突入。
土の紋章と盾の紋章のありがたみがとても沁みる戦いでした。
良かった・・・。
盾の紋章も宿して正解だった・・・。
なんか今回いい感じにジャックとアイラが活躍してた。
よっ!このベストカップル!!
勝ったけど、本当にもう全員が満身創痍で、
エースも「もう本格的にヤバイ」とか泣き言を言い出す始末。
ここでまたさっきの2つの選択肢が出てきて、もう誰かが死ぬの覚悟で「逃げるわけにいかない」を選択。
すると、その瞬間アイラがモンスターに襲われそうに!
危ないアイラ!!
・・・とか思ったら、そのモンスターが背後から投げやり的なものでブッスリやられてた。
振り向くとそこにナイスポーズのガウと、デュークたち。
安西先生・・・
ガウがミラクルカッコイイです・・・
カ、カッコえええええ!!
ガウ、カッコええええええ!!!
何あいつ!犬のくせに!!犬のくせに!!
なんてカッコイイ登場してくれてんだ!!
リーダーのデュークが霞んで見える!!
しかし何でデュークたちがここにいるんだと思ったら
「ハルモニアに反逆を行った神官将(←ルックのこと)の討伐令が出た」とのこと。
デューク「ゲド、難儀をしているようだからな。手を貸してやっていいぜ。『助けてください』って頼むんならな」
超 屈 辱 !
一応ここで選択肢が出て
「・・・・・・・・・・・」か「・・・・・・・・・助けてください」のどちらか選ぶんですが
もちろんゲドに「助けてください」なんて言わせたくないじゃないですか。デュークごときに。
反発することで、せっかくの助けを無駄にするかもしれないのを覚悟で、無言の方を選択。
デューク「ははははは。まぁ、お前がそんな事言うわけないか。俺のライバルが、そんなにプライドの無い男じゃあ困るからな。」
・・・なんかどちらにしても助けてくれるんですね。
「助けてください」なんて言わせなくて良かったー。
でも言わせたバージョンも見てみたい気もする。(←どっちなの)
デューク「それに決着の勝負もついていない。ここは手を貸すぜ」
ゲド「借りておくさ、デューク」
エレーン「貸しは高いわよ」
まぁ実際ピンチだったし、助けてくれるってんならありがたく頂戴するし、礼も言うけど
これだけは言わせてくれ。
この前の決着を
有耶無耶にしてんじゃねぇよ。
「決着もついてない」だとぉぉぉう!!?
めちゃくちゃついてるっちゅーの!
お前の惨敗だったっちゅーの!
なかったことにしてんじゃねぇぞコノヤローーーー!!!
とにかく、デュークたちがモンスターの相手をしている間に、ルビークの村人たちを逃がすことに。
デューク「な、なんだぁこいつら。随分と手強いな」
ニコル「だが、その方がやり甲斐ががるってものです」
ガウ「まったくだ」
デューク「分かってるさ。そら、行くぜ。いいところ見せるぜ!!!!」
エレーン「ふふ、随分と張り切っちゃって」
こうして、デューク隊の4人も仲間になりました。
確か、このモンスターとの連戦の時の選択肢で、「村人を置いて逃げる」を選んじゃうと仲間になってくれないんですよ。
無事に村人を逃がし終えて、ゲドたちもルビークの村に戻ると、村人から手厚い歓迎を受けました。
しかしその中にも「これでハルモニアの子に大きな顔されなくて済むぜ」とフランツに嫌味を言う村人もいるわけで。
それを聞いたフランツが怒って殴りかかろうとしたらカウンターを喰らい、フランツはダウン。
ただの村人にカウンターを食らわされる虫兵。
いいのかーーー!!!
いくら手負いだからって、虫兵として前線に出てた奴ががそれでいいのかーーー!!!
村人「この野郎は、まだわかってねぇみたいだぜ。ハルモニアの奴らに尻尾を振って、てめぇには誇りがねぇのかよ」
村人「裏切り者が何をするか分からねぇからな。とっ捕まえといたほうがいいぞ」
おーおーおー。
やっぱりいるよね。
助かった途端に態度がでかくなる奴ら。
ちょっとこいつら谷底に突き落としたいわー。
罪は全部ルックになすりつけときゃいいし。(←おい)
フランツが捕縛されそうになるのを見かねて、フランツを庇うように立ちふさがるイク。
そうすると当然イクまで「お前もハルモニアの肩を持つのか?」と共犯者扱いに。
フランツ「どけ、イク。こいつらには言っても分からないのさ。このままじゃ、お前まで・・・」
イク「いいの・・・いいのよ、フランツ。どうして、あなたは一人で・・・そうやって。今度は、私にあなたを守らせて下さい」
ああ・・・まためくるめく2人の世界が・・・。
お前ら状況分かってますか。
むしろ状況が分かったうえでやってますか。
そこへゲドがやってくると、フランツを捕まえようとした村人がヘコヘコして
「いや〜お見苦しいところをすいません。今すぐ裏切り者を捕まえますから」って言ったところをゲド、一刀両断。
・・・・・・
あ、間違えました。
村人を一刀両断はマズイですね。
ゲドが正義の鉄槌を食らわしてました。
思わず尻餅をついて、唖然とする村人。
村人「え・・・・・・・・・ど・・・どうして・・・・・・・・・ハルモニアに味方してたのは、こいつ・・・・・・」
ゲド「では、お前は何をしていた」
村人「な・・・・何をって?」
ゲド「お前達は、ただ黙って見ていただけだ。待っていただと?他人に自分の運命を預けて、楽をしていただけだろう?」
これはルビークの村人に言い聞かせてるように見せかけて
現代社会のニートの心を抉ってますね。
うちが無職だったら、間違いなく心が痛い。
この年にして親と同居してる時点で少し抉られているのも否めない。
ゲド「お前は、この村の為に、皆の為に何をした?首をすくめて隠れていただけの人間に誰かを責める権利があるのか?」
村人「・・・・・・・・・・・・」
ゲド「“誇り”とは何だ?何かを成し遂げる勇気なき“想い”にどれだけの価値がある?」
義を見てせざるは勇なきなりってことですね。
例え暴力でも正義なら許されるってことですね。(←それは違う)
とにかくこれでルビークの村代表として、フランツとルビとイクが仲間になりました。
一方、その頃の江戸城。
ゼクセンの評議会からの使者と面会とかしなきゃいけないから、クリスはブラス城に戻らないといけない、とのこと。
するとサロメとボルスとロランは自動でパーティに入ってきました。
あ、あとサポートとしてルイスも。
レオとパーシヴァルは居残りっつーことで、パーティには入れられない模様。無念。
しょうがないので2人分の空きに、ワタリとエッジを入れて
それぞれ武器を鍛えたり装備を整えて出発。
ブラス城に到着して、なんだか人がいないので不思議に思っていると
反対側(グラスランド側)の城門に人が集まっているのを目撃。
すると、その集団にユミィの姿も目撃。
何故にこんな所にいるんだろうと話を聞くと、「アルマ・キナンの村が何度も“破壊者”に襲われてる」とのことなので
早速、アルマ・キナンの村に行く事に決定。
しかしサロメはブラス城に居残りらしいです。
サロメは別にいいんだけど、ロランまで居残りされるのは困る・・・!!
この熱血暴走バカ(←ボルス)と、どうしろと言うんだ!!
いや、ボルス好きだけど!
さらに、何故かユミィが戦闘員に入ってくれず、意地でも同行者ポジションにいようとするので
しょうがなくフッチとブライトをパーティに加入させて、再出発。
クプトの森に入って、アルマ・キナンの村までもうすぐ!って所で
突然ユミィが立ち止まるので、不思議に思って振り返るクリス。
ボルス「どうされた、身体の調子でも・・・良ければ、馬を貸しますが?」
最初から乗せてやれよ。
しかしそんなボルスの精一杯の気遣いをスルーして
「ゼクセンの英雄という名は苦痛じゃありませんか?」と言い出すユミィ。
そんなユミィに疑いの眼差しを向けるクリス。
言われた本人じゃないのに怒って剣を構えるボルス。
誰かなんとかしてくれませんかこの逆噴射的単純バカ。
ユミィ「熱き情熱の騎士。そして、その滾る心のままに力なき者に剣を振るった事を、お忘れか?」
ボルスは心に痛恨のダメージ!
忘れたい過去をほじくられて、動揺を隠せないボルス。
すると、クリスがようやくユミィの正体を暴いて、セラが登場。
「真の紋章を持つ覚悟がありますか?」と問うセラに
「グラスランドに無用な戦をしかけた奴に言われたくはない!」と怒鳴るクリス。
すると、「ルック様には理由がある」とか言ってセラがモンスターを召喚しちゃったので、結局戦闘に突入。
頑張った。
頑張ったんだけどセラを倒す直前でボルスが戦闘不能になった。
そのせいでボルスだけ経験値入らなかった・・・。
まぁ六騎士内でレベルの差を出したくなかったから、逆にいいかもしれないけど。
しかし戦闘後。
ボルス「観念しろ、魔女め!!!!!」
お前元気いっぱいじゃないか!
なんで唯一の戦闘不能者がそんなに元気なんだよ!
しかしセラに真の土の紋章で吹っ飛ばされて、クリスの持ってる真の水の紋章を奪われてしまいました。
やっぱりセラは紋章の扱い方が慣れてるからなぁ。
セラ「あなたから・・・重荷を取り除いてあげます。英雄ではなく、一人の女でいる方が楽でしょう」
大きなお世話ですよ。
こうして、ゲドに引き続き、クリスも真の水の紋章を奪われました。
場面が変わって、また江戸城。
自室にいるヒューゴを訪れたジョー軍曹に誘われて、見回りに行くことに。
とりあえずパーティ編成をして、
ヒューゴ、ジョー軍曹、フーバー、デュパ、シバ、バズバ
そんでサポートにトウタを入れて出発。
まずはイクセの村に行ったり、ヤザ平原でちょっとレベル上げしたりして(それ以上遠くは行けなかった)
江戸城に帰ってくると、ボロボロになったゼクセン兵士がいました。
この前のフランツといい、このゼクセン兵といい、なんでここはボロボロになった姿の奴が来るんだろう。
どうやらそのゼクセン兵はブラス城からの伝令で、「突然ハルモニアに襲われた」とのこと。
すぐ行くにしても時間がかかるから、まずはヒューゴ達が少数メンバーで偵察に行くことに決定。
さらに戦況を見極めるためにシーザーも同行するらしい。
ルシア「うちの息子も、良い男になっただろう」
デュパ「ふむ。うちに養子に出す気はないか?最高に鍛えてやるぞ」
あの・・・
とりあえず父親は哺乳類のヒト科が望ましいので・・・。
ここでまたパーティ編成があったので、今度は
ヒューゴ、フーバー、ジョー軍曹、デュパ、レオ、パーシヴァル
で行く事にしました。
あ、サポートは相変わらずトウタです。
やっぱり医者がいると自動回復してくれて助かるわー。
さて、ヤザ平原でレオとパーシヴァルのレベル上げしようと思ったのに、全然敵が出てきません。
何故だ、馬に乗ってるからか?
クリスを動かす時は馬に乗ってるのがオフィシャルだから普通にエンカウントしたけど
馬に乗ったヒューゴを動かすなんて、これが初めてだから「ゴチャゴチャしてねぇでさっさと行け」という暗示なんでしょうか。
しょうがないのでゼクセンの森でレベル上げをして、レオとパーシヴァルがLv.50になったところで、ようやくブラス城へ。
全然人がいない城を抜けてグラスランド側の城門まで行くと
ゼクセン兵とハルモニア軍がドンパチやっているのを目撃。
そこへヒューゴたちが助太刀に入って、ハルモニア兵と連戦。
でも倒しても倒してもキリがないハルモニア兵。量産型か?
何だか変だと思いつつも、サロメが篭城するべきか悩んでいるところに、ルックたちが登場。
「君には紋章も英雄の名も重過ぎる」と、真の火の紋章を奪おうとするルック。
ルックが近づいてくるのを見て、「誰が渡すか!」とヒューゴが身構えると
「その我が侭も、今日は通じない」と言って、ゲドから奪った真の雷の紋章を封じた器を取り出すルック。
そしてもう1つ空の器を出したと思ったらあっさり真の火の紋章が奪われました。早っ!
これで火・水・風・土・雷の五行の紋章を全部ゲット出来て
「ようやく望みが達成される」と呟くルック。
ルック「ユーバー、後は任せたよ。僕は先に行っている」
ユーバー「あぁ、好きにしな。俺の望みは、血と戦いと悲鳴だけだ」
お前なぁ、もっと人様に迷惑かけない望みはないのか。
幼な妻が欲しいとか。(←それはそれでどうかと)
去ろうとするルックに「何でこんなことするんだ!」とヒューゴが叫ぶと
振り向かないまま「気まぐれだけど教えてあげる」と話すルック。
ルック「五行の紋章のうちの四つの力を集めて、残りの一つを砕く。それだけさ・・・・・・・・・・」
ヒューゴ「どういうことだ!!!!!!」
いやだから紋章の1つを砕くってことでしょ。
ルックが言ってるそのままの意味・・・・・え、あの・・・
ヒューゴ、頭の方も鍛えた方がよろしいんじゃないかと・・・。
ルックの望みとやらを聞いたシーザーが「神を殺すということか」と言うと
「そうだ」と答えるルック。
やっぱり理解できないヒューゴ。
シーザーの説明によると
27の真の紋章は、世界の力の源でもあるので
それを壊すということは運命に逆らうことであり、神を殺すことであり、
とんでもない暴走が起きてしまう、とのことです。
中途半端に殺されかけて
必死にもがき回るゴキブリが
余計に恐怖を煽るのと一緒ですね。(←違います)
あれも一種の暴走ですよ。
ルック「グラスランドどころか、この大陸全てが消し飛ぶかもしれないね。あのハルモニアも含めて・・・・・・」
ほんと、世界中を恐怖に陥れますよね。
ゴキブリって。(←だから違います)
そして、「牢獄に囚われた囚人は誰でも自由を求めるものであり、真の紋章に支配された世界は牢獄と変わらない」と話すルック。
ヒューゴ「俺は囚人じゃない!自由に生き、自由に戦い、自由に死んでいく!!」
そうだ!!
自由なんだ!!
自由に食べ、自由に寝て、自由に遊ぶんだ!
働いたら負けなんだ!!(←それはニートの主張)
ニートヒューゴの主張をスルーして去ろうとするルックに、ヒューゴが勝負を持ちかけたら
「もう儀式の準備が出来てるから無理」と断られてしまいました。
ルック「この真の風の紋章と僕自身の魂を砕くために・・・・・」
自殺予告ですか?
ルック「さよなら、ヒューゴ。そんな目を、そんな想いを持った人に夢を託した頃もあったよ。懐かしいね・・・・・・・・・・・・・」
それは、幻水1の主人公ポチ・マクドールと、幻水2の主人公ぽちのことでしょうか。
・・・・・・
ヒューゴの名前が「ポチ」じゃないから
ダメだったの!?(←そういう問題じゃない)
しかし、1と2の時は夢を託してくれてたんですね。
あの態度で。
ルックが消えてしまい、ユーバーが殺る気マンマンになり
いよいよピンチになったところで、アルマ・キナン一族を率いてやってきたクリスが到着!
さすがに橋の上で挟み撃ちにあうのはマズイと判断したユーバー。
そこでセラが何か魔法を発動!・・・と思ったら
セラ「くっ・・・・・・・既に力を使いすぎています・・・・・・・これ以上は・・・・・・・・・」
諦めたらそこで試合終了ですよ。
ゼエゼエと肩で息するセラ。
すると、ハルモニア兵がモンスターに変わってしまいました。
きっと今までずっと幻術で、モンスターをハルモニア兵に見せかけてたんでしょうね。
ユーバーが戦闘体勢に入るけども
「これ以上は魔術のコントロールが出来ない」とセラが言うので
悔しそうにしながらも、モンスター共々消え去ってくれました。
敵が一気にいなくなって安心したところで、初めてアルマ・キナン一族と対面するヒューゴ。
クリスの話も聞いてから、「一気に攻撃に出て、魔法使い(セラ)の後を追うべきだ」と話すシーザー。
これを了承すると、早速集団戦闘に突入。
ユーバー隊を撃破すれば勝利らしいです。
2ターン目くらいで、江戸城から援軍が到着して
3ターン目で今度はゲドたちが合流してくれた!ヤッタ!
と思ったら、4ターン目にユーバーたちの後方にハルモニア軍が到着。
そのハルモニア軍はササライが率いてると知って、ヤベェ!と焦り始めるヒューゴたち。
ササライ「待ってください。私は、ハルモニア神聖国の神官将ササライ。故あって、炎の運び手の加勢に参りました」
あ、そうか!
もうこの時点ではルックはハルモニアの裏切り者なんだ!
これで勢いづいて、その後のターンでようやくユーバー隊を撃破成功!
ユーバー「くっ・・・・・・・・・・・これまでか・・・・だが、真の紋章が揃った・・・これから、面白いショーが見られるわけだな・・・」
面白いショー・・・?
・・・あ、まさか、神龍を呼び出すとか!?
それで、ルックの野望を叶えさせないために
ヒューゴが「ギャルのパンティーおくれー!!」って叫ぶわけですね!?
やるな、コナミ。
とにかく一旦江戸城に戻って、大広間でササライの話を聞くことに。
ディオス「分かりました、それではこちらにおわしまする、ハルモニア神聖国の麗しき神官将ササライ様に代わり、わたくしが説明を致しましょう」
ササライ「いや、いいディオス。僕が説明する」
ディオス「あ・・・そうでございますか」
・・・きっとササライ怒ってる。
あいつ絶対腹黒い。
幻水サイト様を見ると、大体ササライは腹黒キャラになってるし。
ディオスの給料下がったな。お気の毒に。
えーと、ササライの説明によると
この戦いはハルモニア神聖国の神官将だったルックが引き起こしたもので
しかもルックは真の風の紋章を宿していて
最近になって五行の紋章を全部ゲットして
真の紋章の1つでも破壊されたら、グラスランド全てが消え去る可能性がある、という
ぶっちゃけもう知ってますという事を長々と話してもらいました。
せめて何処で儀式とやらをしているのかが分かればなぁ、と一同で考えていると
ナッシュ「その場所なら、分かっているぜ」
出たな、スケベオヤジ。
ナッシュの話では、
「大空洞の北方にシンダル族の残した遺跡があって、そこに引き篭もって準備をしている」らしいです。
じゃあそこへ向かおう!ってヒューゴが言おうとしたら
「どこの情報だ?」とナッシュに疑いの目を向けるシーザー。
この情報はササライのお墨付きらしいけど、シーザーとしては、こんな大事な場面で不確かな情報を頼りにするわけにいかないですもんね。
でも怯むことなく「あんたの良く知る男からの情報だ」と伝えるナッシュ。
シーザー「俺の良く知る男?・・・・・・・・・・・・くっ・・・・・・・・・・」
ナッシュ「信じてもらえたかな?」
シーザー「あぁ・・・・・・・」
アルベルトからの情報ってことですね。
丸見えですよ、きみの弱点。
すぐに出発の準備をしようと言うシーザーに待ったをかけて、
集めきれてない仲間に会いに行ってきました。
108星のうちで、1人すんごい面倒な奴がいましてね。
クプトの森でパーティに空きがある状態で歩いてると少ない確率で知らない間にパーティに入ってるという
ランディスっていう奴がいるんですよ。
まぁ、幻水2でハムスターの連中を仲間にするのと同じ方法ですね。
でもあっちはフィールドで止まってる状態でも入ってきてくれたんだよな・・・。
パーティに空きがあればあるほど入ってくる確率が高いって聞いた気がしたので
ヒューゴとフーバーとジョー軍曹だけでクプトの森に入って
ちょっと進んだところで戦闘になったらもういました。
・・・意外と簡単に仲間になったな。
それから江戸城でパーティ変更して、メルヴィルとエリオットを連れて大空洞へ行くと、アラニスを発見。
えーと、あれですよ。
確かヒューゴ編の第1章で出てきたズッコケ3人組聖ロア騎士団の子たちですよ。
アラニスが引越ししてから行方知れずだったんですよね。
突然の再会に、お互い「何でここにいるの?」と驚いてました。
どうやらアラニスは、ビネ・デル・ゼクセを出てすぐに戦争に巻き込まれて、捕虜としてリザードクランにいたそうです。
全然捕虜っぽくなくて、自由にさせてもらってたみたいですけど。
そこでメルヴィルの頼みで、
ヒューゴがリザードクランに「アラニスを江戸城へ連れて行きたい」と頼んだら、快く了解されて
無事にアラニスも仲間になりました。
次にセナイ山を進む途中にある横道を進むと、崖っぽいところに出るところがあるんですが
その崖の一箇所、色んな視点で見てようやく見つけられるくらいの場所に、なんか茶色い物体がうごめいてるのを発見できます。
コサンジ「・・・・・ホゥゥゥゥゥ・・・・・」
今にも崖から落ちそうでした。
何してんのお前。
ほんと何してんのお前。
まぁ、もちろん「江戸城で飼う」を選びましたけど
崖から落ちそうな犬に向かって「追い払う」という選択肢を用意するヒューゴは
ちょっとクールすぎやしませんか。
てっきりヒューゴが手を差し伸べて助けてやるんだと思ったら、
コサンジの奴、自力で這い上がってきたよ。
本当に何でこんなとこにいたんだお前。
自分の限界に挑戦したかったのか?
そして次に、今まで数回に渡って江戸城の場所を教えたのにまだ迷子になっているという
超ド級の方向音痴野郎ホルテスZ世をダックの村で発見。
ここで「嘘を教える」を選択すると、ようやく江戸城に辿り着けたみたいで、やっと仲間になりました。
これでようやく108星を集め終えました。
正確には104星ですけどね。
破壊者4人組みも108星のうちの4つなんで。
そうして、シーザーに話しかけて、ルックの儀式の邪魔をする為に出発することに。
とりあえず、ここで第5章の前半は終了です〜。
最終集団戦闘からエンディングまでは後半で。