犬山城の広間に行って、シュウに「テレーズをとっ捕まえてきましたー!」(←犯罪者扱いか)と報告。
シュウとテレーズがお互いに挨拶していると、遅れてシンも登場。
テレーズ「よく生きていました。・・・・よかった・・・・・・」
ギャア!
止めて!誰か止めて!!
このまま2人の世界に突入しちゃうから誰か止めて!!
一緒にやってきたフィッチャーにフリックが「お手柄だな」と賛辞を投げかけていると
ニナ「フリックさん!!!!」
フリック「!」
ニナ「フリックさん!私、こんなことしちゃ迷惑かなとも思ったんですけど」
じゃあさっさと帰れ。
ニナ「でも、でも、やっぱり私はフリックさんの傍にいなくちゃいけないと思うんです。運命なんです」
それはお前の勝手な妄想だ。
ニナ「そう、だからついてきちゃいました。迷惑・・・じゃないですよね」
迷惑です。
俺の。(←お前かよ)
ニナ「あ、そうだ。フリックさんの為にお料理救って待ってたんです。はい、早く、早く、スープが冷めちゃいますから」
うぎゃああああああ!!
フリックが連れ去られたああああああ!!
返してーーーアタイのフリックを返してーーーー!!!(←お前のじゃない)
あんなの軍に入れられないよ!
シュウさん何とか言ってやってよ!!
シュウ「・・・・・・・・ぽち殿も、今日はお休みください」
キライ!キライ!
みんな大っキライ!!
場面展開して、王国軍。
ルカ・ブライトに働きを認められたジョウイが「欲しい物を言え」と言われると
ジョウイ「ルカ様の妹君、ジル様を私に・・・・」
ジョウイ君、まさかの
妹さんを僕に下さい宣言ぶちかましました。
っていうか、それってまずはお父さんのアガレス・ブライトに言うべきじゃないの?
お父さんなのに・・・国王様なのに・・・立場が無いよ・・・。
ルカ「ジルを?ふはっはっはっはっはっはっは!ホレたか小僧!!しかし、良い度胸をしている。俺様の剣で、その首を叩き落されたいのか?」
ジョウイ「いえ。ルカ様は約束を違えるような方ではありません。それに・・・・・・私に考えがあります」
ルカ「なんだ?言ってみろ。答えによっては、本当にその首を叩き落すぞ」
しかし「ここじゃダメ」とジョウイが破廉恥なことを言うので、後でルカの部屋に行くと約束してその場は終了。
なんだよー男2人で密談かよー。
ヤラシイなぁ。(←何が)
場面が本拠地へ戻って、広間へ行くとほとんどのメンバーがいるのにフリックだけが不在。
ま・・・まさか・・・!!
ビクトール「どうしたぁ?あのニナとかいうガキとイチャついてたのか?」
フリック「ふざけるな!!誰がイチャつくんだよ?ちくしょう、俺のバンダナを勝手に洗いやがって。探し出すのが大変だったぜ」
・・・・・・
私、シンニナを倒します。必ず倒します。(←ユウナ!?)
静かな闘志を燃やしつつシュウの話を聞いていると、「今度はマチルダ騎士団と手を組もう」ということらしい。
グリンヒルはまだ王国軍に落ちたままだから、見つからないように少人数で行かねばならないらしく
しょうがないのでオウラン、クライブ、ルック、ナナミを連れて行くことに。
え?1人足りない?
フリックに決まってるじゃないですか。(←威張る事じゃない)
で、このメンバーでグリンヒルへ・・・行く前に、寄り道をしてラダトを抜けて、懐かしい傭兵隊の砦へ。
いやぁ懐かしいなぁと思いつつ門の前に行くと、幻水Tにも出てたテンプルトンを発見。
「地図の直しがしたいから中を見せて」と願い出てたけど、王国兵に追い出されたらしい。
彼は相変わらずの地図バカでした。
とりあえず話を聞いてみることに。
テンプルトン「そうか、君達はここから追い出されたんだ。ふーーーーーん。困るよなぁ……ここんところ色々あって地図の直しが大変だよ」
そんな苦労話はいいからとにかく仲間になりやがれ、と言いたかったけど
結局こっちが何か言い出す前に「忙しいから」と去っていかれました。
しまった、勘付かれたか!?
それからまたしても幻水Tの登場キャラであるスタリオンを仲間にする為に
出会う敵を数回逃して、ラダトで無駄に走り回ってるスタリオンに話しかけて逃げ足勝負をすることに。
スタリオン「まだまだ修行が足りないな。そうそう、あと32回ぐらいは逃げる修行をしないと、俺には追いつけないぞ」
何だその具体的すぎる数字は。
で、言われたとおり、あと32回モンスターとエンカウントしては逃げエンカウントしては逃げを繰り返し
ようやくスタリオンに勝利して、仲間にすることに成功。
そろそろ目的地へ向かおうと1度本拠地へ向かって、通り道のトゥーリバーにて
紋章師をしているジーンに仲間になるよう誘ってみました。
ぽち「あ、あの、あの・・・仲間に・・・・・」
ジーン「ふふふ・・・・・・仲間?私に・・・・仲間になってほしいの・・・?ふふふ・・・・いいわよ・・・・・」
なんか違法なドラッグ使用してませんか。
グリンヒルは当然王国兵に囲まれて入れないので、グリンヒルの北西にある森の村というところへ行ってみました。
そこで「師匠が迷子」とか言うワカバという武闘家少女を仲間にしました。
しかも強引にパーティメンバーに入ってきやがりました。
ちょ、お前、本拠地行けよ!!
しょうがないからルックを外すことに。ごめんルック。
それからついでに農夫のトニーというオッサンも仲間にしました。
あー・・・アイテムで『ほうれん草のなえ』とかあるのは、この人に育ててもらうためですな。
次にグリンヒルとミューズの関所に向かうと、メグとからくり丸に遭遇。
ちなみにメグは幻水Tにも出てた、からくり師のジュッポを追いかけてたからくり師見習いの少女。
からくり丸はメグが旅のお供に連れてるからくりらしいです。
主人公が味噌煮込みうどん軍のリーダーと知って、軍に入る気マンマンのメグ。
メグ「え?もちろんよ!!!!これも1つの冒険よね。それにあなたもジュッポおじさんに似ててちょっとかっこいいから」
お前の美意識はイカレてるぞ。
ここで1度本拠地へ戻って、ワカバを放り出してルックを再びパーティメンバーに。
それからようやくマチルダ騎士団への抜け道へ到着。
ずかずか進んでいると、幻水T登場キャラのビッキーが出現。
ビッキー「あれ?あれ?あれ?あれ?ここは?ごちそうは?」
・・・お前、Tでも同じような事言ってなかったっけか。
さらに、「迷ったから家に泊めてほしい」と言い出すビッキー。
は、破廉恥である!!!
ぽち「きみみたいに可愛い子は歓迎だよ」
ビッキー「え?何?なんて言ったの???イカ?カンケリ????」
非常にオヤジテイストな誘い文句は全く通じませんでした。
残念です。(主人公のセンスが)
で、上手い具合に仲間になって、1人でテレポートで行ってしまったビッキーを見送り
さらに進んでいくとマイクロトフが出迎えてくれました。
マイクロトフ「味噌煮込みうどん軍のぽち殿、お迎えにあがりました。俺はマチルダ騎士団青騎士団長マイクロトフです」
そんな堂々と「味噌煮込みうどん軍」なんて言わないでくれ。
ちょっとは躊躇えよ、この恥知らず。(←そんな軍にしたお前が恥知らず)
マイクロトフに連れられてロックアックス城に案内されて、広間にてゴルドーと面会。
ゴルドー「貴様がぽちか。ふん、まだガキ当然ではないか」
若さに嫉妬する老いぼれの遠吠えに聞こえるぜ。
しかしこのゴルドーの、主人公の若さに対する嫉妬が物凄いもので
その後も「こんなんなら王国軍も大したことない」とか「ミューズも不甲斐ない」とか
グチグチグチグチネチネチネチネチと嫌味を言われ続けました。
しかも結局、同盟なんて結ぶ気はちっとも無い様子。
うん、自分もこんなヤツと同盟なんて結びたくない。
ゴルドーに追い出されるように広間を出て、カミューに客室まで案内されました。
カミュー「ぽち様、お気を悪くなされませんように・・・・それでは・・・・・・」
無理。(←言い切った!)
とりあえずその日は休むことにして、ナナミと同じベッドでナナミと同じベッドでナナミと同じベッドで(←言いすぎ)
休んでいたのですが、レックナートに寝込みを襲われ(違)アドバイスなのか良くわからない独り言を聞いて朝になりました。
翌朝、広間の前まで行くとマイクロトフが急いで広場に入っていくのを目撃。
気になって追いかけて話を聞いてみると、『ミューズとの国境に王国軍が現れた』とのこと。
どうやら王国軍がミューズ領内で流民集めをしてて、マチルダに逃げ込もうとしている流民を追いかけてきたらしいです。
当然、「軍を出して流民を助け出しましょう!」とゴルドーに申し出るマイクロトフ。
珍しく「出陣の準備を」と言うゴルドー。どうしたんでしょう、体調でも崩したんでしょうか。
そしてカミューが主人公たちに「どうします?」とか聞くので、一緒に行くことにすると「無理はしないで下さい」とジェントルぶりを発揮されました。
カミュー「特にレディが一緒ですから」
ナナミ「え?え?私のこと????」
オウランのことだよ。(←それこそ心配ない)
そうこうしてると戦争イベントに突入。
近づいてくる流民を助け出さなきゃいけないはずなのに、騎士団はその場に待機で門から出る様子が見られません。
そこへルカ・ブライトが率いる王国軍がやってきて、一斉に流民を襲い始めました。
マイクロトフ「ゴルドー様!!!すぐにも助けを!!!!!!」
ゴルドー「ならぬ、ここで待機だ、マイクロトフ」
マイクロトフ「何をおっしゃいます!!!!目前で虐殺が行われているのですよ!!!これをみすみす見逃しては我ら騎士団の名折れです!!!!」
ゴルドー「我が騎士団の国境外のことだ。手を出す理由も権利も無い。それよりも防備を固めよ。王国軍、流民、どちらであろうと我が領内に入れるな!!」
マイクロトフ「そ、それでは見殺しにすると言うのですか!!俺は、そんな・・・・・」
ゴルドー「何を言うマイクロトフ。主人の命に従えぬと言うのか?貴様の騎士の忠誠はどうしたのだ?」
カミュー「マイクロトフ」
マイクロトフ「くっ・・・・・・・・・・」
ああ、うん、ゴルドー、やっぱりお前はそういうヤツだよな。
期待を裏切らないその姿、むしろ清清しい。
やっぱり待機することになり、悔しそうなマイクロトフ。
そんな事をしている間に主人公チームは着実に1歩ずつ前進していたのですが、
如何せん距離が遠いので結局間に合わずに流民は全滅してしまい、王国軍は引き上げていきました。
場面が変わって、王国軍が去って大満足のゴルドー。
悔しそうにその場を去るカミューとマイクロトフ。
広間を出ると、「王国軍がミューズで何をしているのか見に行きたい」と言ってマイクロトフは出て行ってしまいました。
カミューも本当は一緒に行きたいのだろうけども
「ゴルドーがいつ騒ぐか分からないから、自分は見張り役で残らなきゃいけない」と言うので
カミューに頼まれて主人公がマイクロトフを追うことに。
城下町を観光しながら(←早く追えよ)騎士団とかに話しかけてみると
結構ゴルドーのやり方に不満を持っている奴がいる様子。
マイクロトフを追ってロックアックス城を出てミューズの関所へ行く間に街道の村に寄ってみました。
道草大好き!!(←早く追えよ)
村人と話していると「宿屋にフッチがいる」と聞いて、颯爽と宿屋へ突入。
すると入った途端にフッチに体当たりを食らいました。
お、お前・・・
竜を失った寂しさから、やさぐれて当たり屋に転職か!?
とりあえず財布は大丈夫なので、奥に行くとハンフリーを発見。わぁ!久し振り!!
さっそく声かけちゃうぞ!!
ハンフリー「・・・・・・・・・・・・」
相変わらずこっちが泣きたくなるくらい寡黙な男だぜ。(←泣くなよ)
そしてそのまま場面展開。
ケントという村の少年と一緒にいるフッチ。
竜騎士の証拠として竜のウロコをケントに見せると、「お母さんにも見せてあげたい!」と言われて
「いいけど、大事な物だから失くさないで」と快く承諾。
ケントも、別に何かを企んでるわけじゃなく、純粋に憧れている様子。
しかし実際、フッチの竜だったブラックは死んでしまっているし(幻水T参照)竜を失った騎士は竜騎士じゃなくなってしまっているので
それを嘆いてはいたものの、ケントに「新しい竜が見つかって竜騎士に戻れたら竜に乗せてよ!」と
元気づけられているのか勝手な約束なのか、良くわからない励ましを受けてました。
そして場面展開。
宿屋にて主人公とハンフリー。
ハンフリー「・・・・・・・・・・」
ぽち「いい、天気ですね・・・・・・・・・」
ハンフリー「あぁ・・・・・・・・・・・・・」
ぽち「どこへ行くんですか?」
ハンフリー「ハルモニアだ・・・・・・・・・・」
ぽち「どうして、ハルモニアに?」
ハンフリー「竜のことを調べるためだ・・・・・・」
助けてください!
誰か、助けてください!!
宿屋の中心で助けを叫んでいると、宿屋の店員であるルーシーが登場。
あぁ、助かった!!
ルーシー「おやおや、お話も盛り上がっているみたいですね」
どこがだ!!!
すると、ハンフリーがルーシーに何かを告げて去っていってしまいました。
な、何を告げ口されたんだ・・・ドキドキ。
ルーシー「ハンフリーさんがね、『楽しかった・・・・・・・・』ですって。お礼に宿代をもってくれるそうよ。良かったわね」
何故、主人公に直接言わずに宿屋の人に言うんですか。
ゴツイ体のいい歳した男のくせに照れ屋ですか。
とんだシャイボーイだよ。
翌朝、ハンフリーに宿代のお礼を告げて外に出ると、ケントと男の人が話しているのを目撃。
男の人が「『洛帝山』で友達が竜の鳴き声を聞いた」と話すと、
「確かめに行かなくちゃ!」とケントは行ってしまいました。
なんて行動力のある少年なんだ。
しかし1人で行かせるわけにいかないので、フッチに知らせようと宿に入るが、フッチは不在。
代わりにハンフリーに話しかけていると、フッチが登場。
話しかける暇も無く、寝床に入られてしまいました。
いや、ちょ、寝るな!
フッチ「・・・眠いから、後にしてよ・・」
俺の、俺の、俺の話を聞けぇ〜〜。
ほんと5分だけでもいいのに・・・。
結局、話を聞いてくれる様子が見られないので、もう一泊していくことになりました。
翌朝、案の定「ケントが昨日から家に帰ってない」と騒ぎになっており、
騒ぎを聞きつけて「僕のせいだ」と自分を責めるフッチに
「友達を助けに行くぞ」と言うハンフリー。
宿代のお礼もあるので主人公も同行を願い出ると、「誰?」と今更言い出すフッチ。
ルーシー「ハンフリーさんの話友達のぽちさんよ」
いつからそんなポジションに格上げされてたんだろう。
パーティにハンフリーとフッチが入るので、しょうがなくオウランとフッチを外すことに。スマン。
街道の村の北に進んで行って、洛帝山へ到着。
主人公の紋章の力で不思議な霧も取っ払って、登山開始。
途中、ピクシーという、見た目が可愛らしい妖精みたいなモンスターが出るんですけども
こいつの攻撃方法がポカポカ殴ってくるのとキスと2通りあります。
キスで攻撃ってどないやねん、と謎が深まるばかりですが、とりあえず1つ言える事は
フリックにキスした奴は死で償ってもらおう。(鬼の形相)
まぁ、してもしなくても、どうせ倒しますけどね。
しばらく登山を続けていると、ケントが倒れているのを発見。
急いで助けようとしたけども、イベントボスであるハーピーという鳥人間が登場。
相手が一体だと、フリックの雷の紋章がここぞとばかりに大活躍です。
フリックが魔法を使う度に奇声を上げてるのが犬山さんです。(←どうでもいい)
何度か全滅の危機に追い込まれましたけど、何とか倒してケントを無事救出。
ケントにここまでの経緯を聞いてみると
この頂上付近で竜の鳴き声を聞いて、急いで上ってきたら転んで足を捻ったらしい。
足を捻っただけかよ!!
で、ケントについて行って竜の鳴き声が聞こえたところまで・・・って、ちょっと待て待て待て待て
お前さっき「足を捻った」とか言ってなかったかケント。
何を元気いっぱいに先導してんだケント。
うちら騙されてんじゃなかろうか。
とりあえずケントの後を追っていくと、本当に竜の卵を発見。
「竜の卵は竜洞でしか・・・」とフッチが戸惑っていると
「竜洞騎士団長のヨシュアが、時々『はぐれ竜』が現れると言っていた」と説明するハンフリー。
じゃあこれでフッチの新しい竜をゲットじゃーん!と喜べると思いきや
ここへ来て「ブラック以外の竜に乗りたかねぇんだー!」と、そのまま盗んだバイクで走り出す勢いで叫ぶフッチ。
えー、お前何の為に今まで!!
ハンフリー「では、この卵とその中に眠る獣は必要ではないな。この剣にて、全てを砕く」
ぽち「・・・・・そうですね」
そして美味しく頂きましょう。(←食うな)
ハンフリー「竜の子は弱い生き物だ。母竜も竜騎士もいなければこの場で弱り、死ぬだけだろう・・・・・そして生き残ったとしても主なき竜は、人々に災いをなす化け物にすぎない・・・・」
ケント「だからって!!ね、フッチ!!!!止めてよフッチ!!!!」
フッチ「・・・・・・・・・・」
ケント「ねぇ、フッチ止めてよ!!!ねぇ、お兄さんも止めてよ!!!せっかくの、せっかくの、竜の卵が・・・・・・・・」
フッチ「待って!ハンフリーさん!!!」
そんな茶番劇をしていると(←茶番言うな)竜の卵がかえって、赤ちゃんが産まれました。
カ、カワイイ・・・!!
ケント「こ、これは、これは竜なのかい、こんなに小さいの・・・・・・・・・フッチ?」
フッチ「・・・・・・・・・・」
ハンフリー「こんなに小さい竜は初めて見た。それに白い竜など、聞いたこともない」
ケント「でも、でも、竜には違いないの?そうだよね、そうだよね、ね、フッチ!ね!」
フッチ「でも・・・・ぼくはもう・・・・・・」
ハンフリー「では、なぜ止めたフッチ?」
相変わらず、ここぞと言う時に優柔不断になってしまって、黙り込んでしまったフッチ。
ハンフリー「新しい竜を得ることは裏切りではない。ブラックの死を悲しむ心は尊いものだし、その記憶を忘れる必要はない。しかし、その為に未来を閉ざすべきではない」
いい事言うなぁ、ハンフリー。
ハンフリーが父さんだったら、すごくいい子に育ちそうだよ。
不良になることなんて無さそうだよ。
そうなんだよ、新しい相手を見つけることは裏切りじゃないんだよね。
オデッサの記憶を忘れる必要もないんだよ。(←あれ?)
だからここでオイラと新しい恋に落ちませんかフリック!!(←論点がおかしい)
閑話休題。
生まれたての竜に「怖がることはないよ」と近づいていくフッチ。
フッチ「今日からキミはブライトだよ・・・・・・・・」
へ〜、ブライトかぁ。
・・・・・・
・・・・・・・・・
ん?ブライト?
それってルカ・ブライトと同じじゃね?
お前、実は王国軍の回し者だな!!
拭いきれない疑いを抱えて洛帝山を下山して、
「礼がしたい」と言うハンフリーに「一緒に戦って」と申し出て、ハンフリーとフッチを仲間にすることに成功。
もともと仲間になってもらうのを前提に助けたんですけどね。
ボランティア精神ゼロ。
村に戻ってケントに別れを告げて、改めてミューズの関所へ。
するとそこでマイクロトフと遭遇。
お前まだこんな所でモタモタしてたのかよ。
主人公たちもミューズへ向かうと知って、「顔を知られているから一人では目立つ」と言って同行することに。
さすがにパーティに入れて誰かを外すのはイヤなので、マイクロトフは同行者になってもらいました。
で、関所を抜けようとすると
衛兵「あ、あなたはマイクロトフ様!」
マイクロトフ「しまった・・・・・」
1人じゃなくてもバレてるやんけ。
衛兵「マイクロトフ様、カミュー様より伝言がきています。『無理はするな』とのことです。秘密の任務なのですね。お気をつけて・・・・」
あっさり通してくれました。
カミューの手回しのおかげで助かったー。
っつーわけで、ようやくミューズに行けます。
いい加減、時間が経ちすぎです。
流民が全員死んでてもグゥの音も出ない。