ソニエール監獄 〜 ロリマーの城塞

さーて薬職人のリュウカンを助けるためにソニエール監獄へ殴りこみです。
門兵に「ミルイヒ様直々の命令書だ」と大嘘ぶっこいて、ニセの命令書を見せると
まんまと中に入れてもらえました。


既にLv35まで育ってるおかげで、モンスターに苦戦することなくホイホイ進めました。
途中でマジシャンというモンスターを倒すとオパールをゲット。
このオパールで、前回、とてつもない被害妄想ぶりを発揮してくれたエスメラルダを仲間にできるというものです。
ぶっちゃけ仲間に必要ないんですがコンプリートのためにはしょうがあるまい。


ずんずん進むと、随分と警備が厳しいところに。
なーんだかいっぱい兵士がおるぞー。
まぁでも、最初の門兵に許可をもらって入れてもらったんだから
こいつらもすんなり通してくれるだろうよ。

門兵「何者だ!」









何者だ!と聞かれたら
答えてあげるが
(←もういいから)







なんで敵意むき出しで襲い掛かってくるんだよ!
最初の門兵!あいつら、自分たちだけ納得しておいて、中にいる兵士に報告怠ってんじゃねぇよ!!
ほうれんそう(報告・連絡・相談)は社会業務のルールだぞ!



次々と群がる兵士どもを、ちぎっては投げちぎっては投げ、
とうとうリュウカンの閉じ込められている牢屋の手前の兵士のところへ。

兵士「や、やる気か!」






・・・ああ。









殺る気さ。(←怖)







あっさり倒してリュウカンの牢屋の前に到達。

リュウカン「おや、そろそろお迎えかね。覚悟はできとるぞ。この世に未練もないしな」
フリック「未練をなくされちゃ困るぜ。あんたを助けに来たんだ」
リュウカン「あんたらは・・・・そうか、わしの家に来て、厄介ごとを引き起こしてくれた・・・


酷く心外です。


フリック「なんでもいいから!とにかくここから出るぞ」
リュウカン「そうじゃな。そろそろお日様も見たいしのう」




さっき未練はないって言ってなかったかジジイ。




とにかく、リュウカンを連れて出口まで目指してのそのそ歩いてたら
脱出途中でミルイヒ本人に見つかってしまった挙句、閉じ込められてしまいました。
しかも『人食い胞子』の入ったビンを、主人公たちの目の前で叩き割って、出口方面のドアから出て行って
ご丁寧にカギまでかけて行きやがりましたよチクショー!

もう1方のドアは、部屋の中にあるレバーを引かないと開閉出来ない仕組みになっていて
咄嗟にグレミオがレバーを引いて、みんなを部屋の外に出させました。

グレミオ「坊ちゃん!早く扉の外へ!」

主人公を外に追い出してグレミオは・・・。




もう、わかりますよね。
主人公が外に出たのを見届けて、1人で部屋に残ってレバーを引き、扉を閉めるグレミオ。
・・・このシーンが、うちがこのゲームで一番やるせないシーンです。
ぶっちゃけ、もうこの時点で涙が潤んでます。
このシーンはボケ無し、つっこみ無しで、ストーリーに忠実にいきたいと思います。


ビクトール「おい!まさか!グレミオ!おい早く出て来い!何をしてるんだ!!」
グレミオ「ビクトールさん。この扉は、こちら側からしか、開け閉めが出来ないみたいです」
ビクトール「何を言っている!大丈夫だ、何とかなる、だから早くこっちへ・・・」
グレミオ「いえ、もう無理みたいです。私の足元まで、胞子が来ましたから。今、開けたらみなさんまで・・・」
ポチ「とびらを開けろ、グレミオ!」
グレミオ「坊ちゃん。グレミオは初めて坊ちゃんの言うことに逆らいます」



グレミオ「坊ちゃん、聞こえますか?すいません。グレミオは、もうこれ以上、坊ちゃんをお守りすることが出来なくなりそうです。」



グレミオ「・・・・・・・・・でも、もう坊ちゃんはグレミオの助けなど必要が無いほど、成長なされましたね。」



グレミオ「坊ちゃん・・・・・・坊ちゃんは立派になられましたよ。その姿をテオ様にお見せしたかった」
ビクトール「グレミオ・・・・・・」
グレミオ「坊ちゃん・・・そろそろお別れみたいです。目が霞んできましたよ」



グレミオ「坊ちゃん・・・坊ちゃんはグレミオの誇りですよ。お願いです、坊ちゃんは最後まで信じることを貫いてください」







グレミオ「それがグレミオの・・・・最初で・・・最後の・・・お願いで・・・す」














うわあああああああ
グレミオーーーーー!!!!
(号泣)








今年も〜海へ〜行くってぇ〜
いっぱい〜映画も見るってぇ〜
やくそ〜く〜し〜た〜じゃ〜ない
あなた〜やくそ〜くし〜た〜じゃ〜な〜い〜
(←してない)






このシーンはもう、初プレイの時はもちろんのこと、2回目プレイの今でも号泣ですよ。
メモ取りながら号泣ですよ。
むしろ涙で画面なんか見えませんよ。
グレミオォォ〜・・・。




しばらくして、主人公たちを心配して軍を率いてきたマッシュがやってきて、助け出してくれました。
どうやら『人食い胞子』のおかげで門兵たちも食われてしまったらしく、
敵が全くいなくなってしまった模様。

部屋に入ると、グレミオのいた場所に、グレミオのマントと斧が取り残されているのを発見。
グレミオ自身は『人食い胞子』に食われてしまったのでしょう。
その場にがっくりとうなだれる主人公。

再び立ち上がって外に出ようとすると、ビクトールが「ちょっと待て」と言って
1人で部屋に戻って行って、しばらくすると戻ってきました。
ビクトールが何をしたかは分からないけど、多分、後ほど明らかになるんだろうな。



本拠地に戻って自室で休む主人公。
部屋の外に出ると、心配してるクレオとパーンがいました。
さらに廊下に出るとものすごい不自然な列を作ってビクトール、カミーユ、フリックが。
なんでお前ら蛇行してんの。


とにかく、みんな主人公のことを心配してくれてるんだなぁ。
うん、ありがとう、みんなありがとう、俺は頑張ってグレミオの仇を取るよ・・・!




サンチェス「これはポチ様。どうですか?ワインでもいかがですか?」








グレミオの仇よりも前にコイツ殺していいですか。






マッシュとリュウカンのいる広間へ行くと、
「スカーレティシア城を攻めるなら今です!」とマッシュ。
さらにリュウカンも決意を新たにして解放軍に入ってくれて、早速、毒薬を防ぐ薬を作ってくれました。
そしてそのままスカーレティシア城攻防戦へ。
グレミオの弔い合戦じゃーーー!!!!



戦争イベントは早々に勝利して、さらに城内へ殴り込みをかけます。

ビクトール「ポチ、グレミオの仇は俺がとる!」



バカ野郎!!
お前にグレミオの仇を取られるくらいなら俺がお前を殺す。(←落ち着け)


とにかく、ビクトールとフリックは自動的にパーティに入ってくるので
いつものようにキルキスとバレリアを仲間に入れて、
最後はグレミオの代わりだよなぁ・・・どうしようかな・・・。
じゃあここはホームレス師匠のカイでも入れておくかな。
カイの装備をととのえてから、スカーレティシア城に再び突入。


ちょっと進んだところにイワノフという男がいて、
どうやら画家らしいんだけど「自由な絵を描きたいのにミルイヒが許してくれない」とのこと。

イワノフ「あんたはわしに自由をくれるのかな?」




渡米でもしてこい。




別の部屋ではカシオスという吟遊詩人がいて
この人はミルイヒに忠誠を誓ってるみたいで、こっちの話なんぞ聞いてくれやしません。


毒の花粉を撒き散らす巨大なバラまで辿り着いて、焼き払おうとしたところにミルイヒが登場。

ミルイヒ「やめろぉぉ、わたしの、わたしのアントワネットに何をする気だぁぁぁぁぁ」


途端に苦しみ出すミルイヒ。
しばらくして正気に戻ったところに「グレミオの仇だ!」と詰め寄るが、ミルイヒはキョトン顔。
どうやらクワンダ・ロスマンと同じく、宮廷魔術師のウィンディのよこしたブラックルーンという紋章のせいで
正気を失っていたらしい。
「んなこたぁ関係ないんじゃボケー!」といきり立つビクトール達。

ポチ「この男に罪は無い」
クレオ「ポチ様、グレミオの仇をとるんじゃないんですか」
ビクトール「そうだ。俺は納得できねぇ」
フリック「やめろよビクトール」


「止めてくれるな!」と興奮覚めやらぬビクトールに
「リーダーが決めたことだ」と説得するフリック。
フリック・・・!とうとう主人公をリーダーだと認めてくれた・・・!?(感動)


ミルイヒ「解放軍のリーダー・ポチ殿。お願いがあります。このわたくしミルイヒ・オッペンハイマーも解放軍に参加させて下さい」

ウィンディに魅せられた皇帝陛下を止めてあげたい、と言うミルイヒに、解放軍参加をオッケーしました。
そこにスタリオンが慌ててやってきて「帝国軍が攻めてきている」とのこと。
おおおこうしちゃいらんねぇぜ!と、1度本拠地へ帰営。



本拠地の広間に行くとロッカクの村から来たカスミという女忍者がいました。
主人公の父であるテオ・マクドールが率いる軍に襲われそうだ、ということらしい。
すると、本拠地の対岸にかなりの数の帝国軍が迫っているという報告を受け
有無を言わさずにテオとの戦いにもつれ込みました。

テオ「我が子といえども許すわけにはいかぬ!!!」

落ち着けよダディー。
主人公よりも、かつてはテオに忠誠を誓っていたパーンのほうが精神的にきつそうです。


戦争イベントのほうは、テオの軍の鉄甲騎馬兵に成す術もなく惨敗。
「今日はこんくらいにしたるわ!」と退却することに。(←吉本新喜劇!?)

逃げる途中で「俺が食い止めます!」と言い出すパーン。

クレオ「一人では無理だ!」

クレオはパーンを心配してます。そりゃそうでしょう。


ポチ「たのむ」

主人公はパーンを心配していません。そりゃそうでしょう。(←何で!!)






グレミオとパーンじゃ思い入れの度合いが著しく違いますから。(←プレイヤーの)





まぁ止めたところで聞いちゃくれませんから、結局パーンが残ることになります。



パーン「任せといてください。晩飯までには帰ります」






お前は小学生か。






主人公たちを無事に逃がして、テオ達の前に立ちはだかるパーン。

テオ「私に逆らうのか」
パーン「私は、帝国のため働き、一度はポチ様を裏切りもしました。しかし、今は・・・今の俺は自分が何をしたいのか、どういう風に生きたいのか知っています」



パーン「知ってしまった異常、それを失うわけにはいきません」




パーン・・・!お前・・・おっとこ前じゃないか・・・!!!


そのままテオとの一騎打ちが始まります。






テオの攻撃1回で即死。






そりゃそうだ。
なんてったってこんな事態になることを知らなかったっつーか忘れてたから
パーンのレベルは7で止まってやがる。


しょうがないのでリロードしてパーンをちょいと育てて、装備もある程度揃えて
テオとの戦争イベントから再び開始。
そしてテオとの一騎打ち。








再び完敗。







その後13戦全敗という輝かしい記録を残し、14戦目でようやく勝利。
な・・長かった・・・!!


部下を率いて去っていくテオを見送って、思わずその場にへたり込むパーン。


しばらくして、本拠地にてテオの鉄甲騎馬兵について頭を抱えるマッシュ達。
軍を破る方法はマッシュ達に任せるとして、とりあえずパーンのところに行ってみよう。
なんてったって今まで忠誠を誓っていたテオを裏切った挙句に、拳を向けちゃったわけだもんな。
いくら筋肉バカのパーンでも、胸中複雑だろう。

パーン「ウィーーー、メシはまだかなぁ」





とうとう脳味噌まで筋肉バカに成り下がったか。






こっちの胸中が複雑になりつつも、自室に戻って休んでいるとレックナートが登場。
とうとうお前も寝込みを襲うようになったか。(←違)

グレミオの死、父との戦いについて迷っているんだろう、と主人公の図星を突いてくるレックナート。
するとレックナートの姉のウィンディについて語り始めました。

“門の一族”の生き残りであるウィンディは、27の真の紋章の1つである門の紋章を持っているが
より強大な力を求めて、今は主人公の手にあるソウルイーターを狙っているんだ、とのこと。
それだけ告げてレックナートは去っていきました。



・・・・・・






それだけかよ!!!






次の日、フリックが「『火炎槍』なら鉄甲騎馬兵を打ち破れる!」と名案を出してきたらしく
次の目的地は北の秘密工場に決定。
船着場に行くと、船大工のゲンと錬金術師のカマンドールが「高速船を作った」とナイスタイミングな発言をするので
さっそく乗ってみようとすると「船の扱いに長けた奴を連れて来い」と言われました。
な、なにぃ・・・!?


初心者でも使えるように作り直せ!!(←んな無茶な)



しょうがないので今回は漁師のタイ・ホーを連れて行くことに。
しばらく湖の上でブイブイ言わせてましたが、思い出したようにスカーレティシア城に行ってイワノフカシオスを仲間に誘いに行きました。

イワノフ「あんたの見ている自由をわしにも垣間見せてくれないか」



うん、だからお前は一回渡米してこい。



さらにカシオスを誘ったけど、頑として来てくれない。
しょうがないのでミルイヒを連れて再挑戦。

「おお、ミルイヒ様、あなたのおそばにわたくしも行きましょう」

随分あっさりと来てくれました。
ま、まぁ、いいか・・・。

ついでにアンテイの町にも寄って、宿にいるエスメラルダにオパールを渡してみました。

エスメラルダ「あなたの誠意見せてもらいました。ついて行きましょう」

うん、じゃあまずは
本拠地に行く前に病院に寄ろうな。
もちろん精神科にな。


あと町の入り口に立っているクロンという少年にも声をかけてみました。

クロン「ぼくの特技は町の名前を言うことです」



それは特技なのか・・・?
それをお前は就職活動の際に履歴書の特技の欄に書くと言うのか?




それがまかり通るなら うちだって特技の欄に『妄想』って書いてやるさ!(←それは違うだろ)






さて、改めて高速船に乗って北上。
キーロフという町に到着。
町中で洗濯してる女性に話しかけてみました。




その名もセイラ。






・・・・・・






セイラっさあああぁぁぁん!!(←とりあえず叫んどく)





セイラ「解放軍に?へぇーーー、そりゃ洗濯のしがいがありそうだね。いいよ」



いいのかよ!! 洗濯のどこにそんなに魅力があるんだよ!!!

しかしただでは仲間になってくれず、“せっけん”を持ってきてくれ、とのこと。
まぁいいか。とりあえず“せっけん”を貸してくれる人を探していると
とある男が「持ってるからあげるよ」と言ってくれました。

男「でも“しょうゆ”を借りてきてくれないかな。ちょっときれちゃってさ」

借りてきてもいいけど、お前さっきから町中ウロウロしてるくせに実は料理中なのか? だったら家にいろよ!台所で火加減とか見てろよ!!
っていうかウロウロしてる暇があるならわざわざ借りないで買いに行けよ!!


とりあえず次は“しょうゆ”を貸してくれる人を探す羽目に。

男「“しょうゆ”?ああ、いいよ。でもさぁ、“しお”をどっかから借りてきたらね」

今度は“しお”探しかよ・・・と思ったら、“しお”をくれるという女性を発見。

女「でもさぁ、その前に“ものさし”を探してきてくれないかなぁ?ちょっと見つからなくて」

別に“ものさし”なんてすぐに必要なものじゃないだろう・・・?
っていうかそんなの他の物で代用できるだろうが!
何だお前は。漫画家か?(←何で限定するの)

今度は“ものさし”を探してウロウロして、宿屋にいる男に話しかけてみました。

男「OKOK、わかってるって“ものさし”だろ。持ってるぜ。でもわかってるだろ?俺は“さとう”が必要なんだ








わかるかああぁぁぁぁ!!!(憤怒)







てめぇ覚えてろよ、砂糖を見つけたら
テメェの虫歯に詰め込んでやる・・・!!!



まぁその砂糖は道具屋に100ポッチで売ってました。
しかしこの“さとう”なんですが、説明文に『あまい』て・・・。
そりゃ説明じゃないだろうよ。

とにかく“さとう”を宿屋にいる男に渡して、“ものさし”をもらいました。
お前は糖尿病になれ!(←捨て台詞)


そして“ものさし”なんですが、これの説明文は『ものさし』でした。
説明しようがないのか?
それをさっきの女性に渡して“しお”を受け取りました。
お前は直角になれ!!(←捨て台詞?)


次に“しお”(『しょっぱい』)を渡して“しょうゆ”を受け取りました。
お前は塩分取りすぎろ!!


さらに“しょうゆ”(『からい』)を渡して“せっけん”をゲット。
お前は大豆臭くなれ!!


最後に“せっけん”(『泡が出る』)をセイラに渡しました。
ここまで来るのに長かったよ、もー・・・。


セイラ「あら、“せっけん”持ってきてくれたの?間に合っちゃったからいらないわ」






・・・・・・





よし、分かった。








とりあえず歯ぁ食いしばれ。(←顔面殴る気だ!)











まず右の頬を殴るから
左の頬も差し出せ。
(←両頬殴る気だ!)







とりあえず、これでセイラを仲間にして、さらに宿屋にいるジョルジュも仲間に誘いました。

ジョルジュ「俺はジョルジュ。職業は・・・・そうだなぁ、自由人ってとこかなぁ」


つまりいい年こいて無職ってことか。


こいつとは神経衰弱の応用した感じのカードゲームをやって
ジョルジュの記録を抜いたらいいってことなので、まぁなんとか出来ました。無事、仲間になりました。

ところで、このキーロフを治めているクン・トーって男がいるはずなんだけど見つからない。
色んな家に探りに入ってみるが、見当たらない。
探りながらいろんな家のシチューを盗み食いしてから、クン・トーの屋敷に戻ったら
誰もいなかったはずの屋敷にコックが出現。

レスター「おや、まあ、あなた私のシチューを全部味見して回りましたね」





何でバレてんだ。



しかも「味がわかるとは只者ではない!」と勝手に感動されて、勝手に仲間に入ってきました。
まぁ・・・いいや・・・。



結局クン・トーは見つからなかったので、キーロフの町の北にあるカレッカへ。
このカレッカの町は、昔ちょっと一悶着あったらしく、見事なまでに荒れ果てて誰もいません。
しかし、とある民家に一人のオッサンの姿が。

レオン・シルバーバーグ「お前は解放軍のリーダー・ポチだな。知っておるぞ」

えーマジで?有名になったもんだなぁ。
インタビューなら事務所を通してくれないかな。(←事務所なんて無い)


しかしサインも握手も写メを取られることも無く
「戦争は強い方が勝つから仲間を集めろ」と
幼稚園児でも分かるアドバイスをくれました。知ってるわいそんなこと!

以前は酒場だったんだろう所では、「わしは失われた町の最後の住人だ」と酒を煽るジジイがいましたがスルーして
北の出入り口付近で、小さな畑に生えた小さな芽を眺めるブラックマンという農夫に

ブラックマン「あんた、あんたは戦いのあとに何を残すつもりだい」

と尋ねられました。
農夫らしくねぇなぁオイ。
まぁ、しっかり仲間になってもらいました。

カレッカの町を出て、さらに北上してようやく秘密工場に到着。


入ってすぐのところで、なんだか揉めているのを発見。
マッスルミュージカルに出たことありますよね?と言えるハイトール・マッスルボディーの女、ロニー・ベル
まさにボコられている男が2人。
どっかで見たことあるなぁと思ってたら、
旧解放軍のリーダーであるオデッサが生きてる頃に火炎槍の設計図を届けに行く途中で
一服盛りやがったルドンケスラーでした。
思わず「ルドンとケスラーじゃないか!」と声をかける主人公。
それを見て「いいところに!助けて〜」とルドンとケスラー。

タイ・ホー「何だよポチ、知り合いか?」
ポチ「こんな奴は知らない
ルドン「そ、そんなぁ・・・オデッサ様と一緒にあっしの宿にお泊りになったはず・・・」




自分から声をかけておいてシラを切る主人公。




嫌な過去は綺麗さっぱり忘れるに限るよね☆



オデッサオデッサ連呼してたらロニー・ベルが主人公のことを新解放軍のリーダーだと知り
奥に案内してやるよ、と先に行ってしまいました。またこの仕打ちかよ!?

ちなみにルドンとケスラーは、帝国軍が山賊狩りを始めたおかげで山を追われてしまったらしく
勝手に解放軍に仲間入り。


秘密工場に入っていくと「モースの親父が奥にいるよ」と言うロニー・ベル。
さらにしつこく話しかけてみると

ロニー・ベル「あんた、あたしのことジロジロ見て、もしかしてホレちまったのかい?」




ハハハハハ。








冗談は身長だけにしとけよ。





この秘密工場を仕切っているモースに、オデッサが死んでしまったことを話すと
火炎槍はできているが運ぶ船が無い」と言い出しました。
そこに「キーロフの町のクン・トーは俺の知り合いだから船を借りる」と、タイ・ホーが発案。
そいつぁ名案だずぇー!とキーロフに戻る前に
秘密工場の中でひっそり立っているカゲを発見。
おいテメェ!仲間になりやがれ!

カゲ「それがしを仲間に?それがしは高いですぞ」


なんと20000ポッチを要求。







犬はエサで飼える
人は金で飼える
だが壬生の狼を飼う事は何人にも出来ん










忍者は金で飼えました。






キーロフの町へ戻って、クン・トーの屋敷に行く前に
町の片隅で寂しく佇んでたメロディに、秘密工場の宝箱から強奪した“おとの紋章”を見せびらかしてみました。

メロディ「“おとの紋章”・・・それが私を呼んでいるわ・・・お願い、その紋章を・・・私に・・・」






重度の病気を患ってますね。


アルコール中毒患者に酒を見せた時の反応を見ているようです。



さて、中毒患者メロディを仲間にしたところで、クン・トーの屋敷へ不法侵入した挙句、
「我は解放軍リーダーなり!船を貸せぃ!」とジャイアニズムを発揮する主人公。
クン・トーは、タイ・ホーに借りがあるみたいなので、船を貸してくれたうえに仲間になってくれました。
借りがあるっつーか、弱みを握られてるんじゃなかろうか・・・。


火炎槍を船に積んで本拠地に戻る前に、モースロニー・ベルも仲間になりました。




本拠地に戻ると、タイ・ホーは勝手にパーティから外れて、主人公も自室に戻ってしまったんですが
次のストーリー進行する前に、再度タイ・ホーとヤム・クーをパーティに入れて
湖賊の砦へ船を走らせました。
そこにはタイ・ホー達と妙な因縁があるらしいアンジーレオナルドカナックがいるので
力にものを言わせて仲間にしました。


所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ。





あと、カクの町で、やけに主人公から逃げ回る猫を捕まえて
リコンの町にいるロッテという少女に渡して仲間にすることに成功。



さて本拠地に行くと、「準備は出来てますぜ!」とマッシュ。
意気揚々に出陣。


テオとの戦い 〜ポチ・マクドールの逆襲〜


火炎槍を使わなきゃならんので、全部突撃攻撃で。
いやーこれ面白い!火炎槍面白い!
圧倒的勝利とまではいかないけど、面白いくらいに敵がやられていくよ。
あれ、火炎槍っていうかバーナーって感じ。


今回はちゃんと勝てました。
テオにむかって「降伏しろ」とマッシュ。
すると一歩踏み出て、息子である主人公のことを『天下の大罪人』呼ばわりするテオ。

テオ「このテオ・マクドールが皇帝陛下に代わり成敗する。この勝負、受けてもらいたい」

うわー・・・やっぱりこうなるかぁ。
ここで、潔く引き受けるのと迷うので選択肢が出るんですが、やっぱり父親と戦うのは精神的に辛い。

ポチ「あなたと戦うことは・・・」
テオ「解放軍のリーダーともあろう男が、戦いに私情を挟むというのか。笑わせるな!」

父の覚悟は本物です。
結局、父との一騎打ちになってしまいました。
戦争でやられたせいか、最初からテオの体力は最高ゲージの半分しかないので
結構簡単に勝利してしまいました。

テオ「立派に・・・なったな・・・」



と、父ちゃん・・・!!!



テオ「ポチ・マクドール・・・我が息子よ。強くなったな・・・・・私は、私の信じるもののために生きた。そして悔いは無い」


こっちは悔い残りまくりだよパパン!!


テオ「お前も、お前の信じたものの為、生きるが良い。私は、お前の選択を祝福しよう・・・・」


じゃあ何で一騎打ちなんて申し出たんだよパパン!!


するとテオは、自分の側近であるアレングレンシールに「解放軍に力を貸してやってくれ」と言って
死に際に主人公に手を伸ばし・・・

テオ「ポチ・・・・・我が息子よ。私は・・・幸せだよ・・・・父にとって、我が子が・・・・自分を超える瞬間を・・見ることが・・できるのは・・・・最高の・・・・・・幸せだ・・・・・・・がんばれよ・・・・・・・・・・我が息子・・ポチ・・・」










父さああああああん!!!










言わないで 言わないで
サヨナラは間違い〜だ〜よ〜
(←古)






テオが息絶えた途端に、主人公のもとに一筋の光が。
そしてソウルイーターのレベルが上がりました。
今のは何だったんだ・・・?と疑問を残しつつ、本拠地へ。



さて、今度はレパントが話があるということで聞いてみると
クワンダ・ロスマン、ミルイヒ・オッペンハイマー、テオ・マクドールと
続々と軍を破っていることで、各地の反乱が大きくなっているらしく、
今のうちに各地の反乱勢力を1つにまとめた方がいい、とのこと。

今度はロリマーの城塞を攻めます。
どうやらこの城塞の向こうにはフリックの故郷もあるらしい。
さー、攻めるぞー。



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