パンヌ・ヤクタ城 〜 ソニエール監獄

えー・・・前回のレポの最後で、パンヌ・ヤクタ城にてクワンダ・ロスマンを仲間にしたので
今回はその後、本拠地に戻ってからの出来事から始まらなければならないわけですが。







レポ用のメモを紛失しちゃっ・・・!





お、おかしいな・・・。
確かに他のメモと一緒に置いてたはずなのに、1枚だけない・・・。
誰かがうちのネタを盗んで・・・!?(←そんな奴いない)



えーと、とりあえず、クワンダ・ロスマンを仲間にした後のことは、ウロ覚えで書き綴ります。



本拠地に戻ると、旧解放軍のメンバーであるフリックハンフリーサンチェスがいて
「オデッサを出せコノヤロー!」と騒いでおりました。(特にフリック)
そこで「オデッサはいるよ、そう、みんなの心の中に・・・」と教えてやると
オデッサが死んだことを知ったフリックが「お前を新リーダーなんて認めん!!」と飛び出していきました。
ちょ、待てよ!(←キムタク)

そんな24歳だけどセンチメンタルジャーニーなフリックを追いかけて話をする主人公とビクトール。
冷静になったらしいフリックが「新リーダーとは認めたくないけど、今はケンカしてる場合じゃない」と考え改め
本拠地へ戻ってきてくれました。

改めて作戦会議。
フリックの情報によると、ミルイヒ・オッペンハイマーの治める南のほうで帝国軍に反感を抱いてる者が増えてるということなので
じゃあここはいっちょ南を攻めようぜ!と。

でもいつもの如く、行く前に様々な場所にて新しい仲間をゲット。
前に仲間にしたレパントの息子であるシーナも仲間にしました。非常に女たらしです。
どうしてレパントとアイリーンからあんな息子が・・・。




・・・と、多分失くしたメモに書いてあったのはここまでです。




南の方へ行くには、まずガランの城塞を攻略せねば、ということで
ガランの城塞攻略戦(戦争イベント)発生。
帝国兵は「クワンダ様の軍を破った、あの!?」と驚いてる模様。
相変わらず『こそどろ』チームで相手の策を先読みして、楽々と勝利しました。


勢いづいた解放軍は、マッシュが止めるのも聞かずにスカーレティシア城に突撃開始。

ミルイヒ「馬鹿な人たちですね。わたくしのアントワネットの素晴らしさを見せてあげます」

『こそどろ』チームを使っても相手の手が読めないので、とりあえず『レパント一家』で突撃。
すると『毒の花粉』の攻撃で全滅させられ、退却することに。
ミルイヒの言う『アントワネット』とは毒の花粉を撒き散らす巨大バラのことでした。
植物に名前つけて・・・アイツ・・・・・友達いないのかな・・・。



あのバラのせいで城に近づくことができないため、ここはまず偵察を出して様子を見よう、とマッシュの提案。


どうして偵察隊にリーダーを駆り出すんだ貴様ら。


もっとリーダーを大事にしてください。



ビクトール「ようし、俺も行くぜポチ」
フリック「俺も行かせてもらう。俺はまだ、お前をリーダーとは認めていない」

勝手に入ってきたビクトールとフリックに続いて、グレミオも入ろうとするが、ビクトールに止められました。

ビクトール「“虫の知らせ”ってやつを感じるんだ。グレミオ、お前はここに残れ」
グレミオ「冗談はやめてください。坊ちゃん、まさか坊ちゃんは私を置いて行ったりしないですよね」
ポチ「一緒に来い」
グレミオ「ありがとうございます、坊ちゃん」
ビクトール「ポチ。優しいだけじゃ、リーダーは務まらないぜ」


いや、本当言うとさ・・・連れて行きたくないんだけどさ・・・。
だってこの後の展開知ってるしさ・・・。
でも連れて行かないと話が進まないんだもん・・・。


とにかく、ビクトール・フリック・バレリア・グレミオ・キルキス・ポチのメンバーで行くことに決定。



まずはガランの城塞の近くのテイエンという町に到着。

男「ウォッホン!ここはラック・ビィルジニテの町であーーる」



・・・は?



男「南にはプルミエ・ラムールの村があーーる。西にはビィル・ブランシェの町があーーる」



・・・は?



男「全て帝国五将軍の一人ミルイヒ・オッペンハイマー将軍がお考えになった素晴らしい名前であーーる」







死ねば?(←辛辣!)






とりあえず宿にいるヘリオンというお婆さんを仲間にして瞬きの手鏡を貰いました。
これでどこにいても本拠地にワープして帰れちゃうんだぜ!!
これさえ貰えばヘリオンには用は無いんだぜ!(←酷)








婆さんは用済み。(←レイちゃん!?)







あと、エイケイという男にも仲間に誘ってみました。

エイケイ「おれは強いやつしか認めない。お前は強いか?ダメだな。あと10レベルくらいだな」



こいつ・・・勝手にダメ出ししやがった・・・!!!



情報収集してると、「毒の霧を役に立たなくする薬を作れる男がどこかにいる」と聞き、
さらに「南のリコンリュウカンという高名な薬師がいる」という情報もゲット。


っちゅーことで、早速リコンに来てみました。

男「無理だぜ。あの腕利き薬職人もすっかり山奥で隠居暮らしさ」

しょうがないので、その薬職人のいるところまで舟で行ってみました。
っていうか、山奥で隠居暮らしのくせに、なんで舟で行かにゃならんのだ。
しかし、途中の急流で進むことが出来ず、泣く泣くテイエンまで戻ることに。
そこでゲンという船大工に「強い舟を作ってくれろー」と頼み込んでみました。

ゲン「ほう。デュナンの急流ねぇ。こいつはおもしれぇや」

興味津々ぽいのでイケるか!?と思ったけど、どうにも1人じゃ無理らしい。

ゲン「なぁに、心当たりはある。隣に住んでる死にぞこない、カマンドールのジジイなら何とか出来るはずだ」

そう言って、一度ゲンがパーティに入ることに。
え、お前パーティに入るの!?しょうがないなぁ、じゃあバレリアを外そう。
そして隣の家へ。

ゲン「おいこらジジイ!いるのは分かってるんだ!出てきやがれこの野郎!早くしねぇとドアぶち壊すぞ!」
カマンドール「なんじゃまたお前か!わしの実験の邪魔をするなと言ってるだろう!」
ゲン「出てきやがったな妖怪ジジイ、てめえ日の当たらねぇとこに篭ってるからそんな顔色になるんだよ。ちったぁ外に出て来い」
カマンドール「ジジイと呼ぶなと言っておろうが!なんじゃ?そんなことを言いにここに来たのか。不良どもをぞろぞろ引き連れて」
グレミオ「ふ、不良!坊ちゃんにむかって何てことを!ビクトールならいざ知らず・・・
ビクトール「おい、待て待て。これ以上話をこじらせるなよ」


と、まぁこんな感じでドタバタコメディを演じつつも、デュナンの急流の乗り切り方についてきりだすゲン。

ゲン「よく考えたら、こんなモウロクジジイにわかるわけないな」
カマンドール「なんじゃと!このわしに出来ないことなどないぞ。・・・金と時間さえあれば」


とりあえずカマンドールの家に入ると、油を燃やして船を動かす機械、つまりエンジンがどどんと置いてありました。

ゲン「ようし、こいつを持ってプ?プエ?プラムエ・ラムー?プラムヤ??ピムラヤ??」
カマン「プルミエ・ラムールじゃ、ばか」
ゲン「うるせぇあんな馬鹿馬鹿しい名前覚えられるかよ、リコンの村へ行こうぜ」


いや、行くのはいいんだけど・・・何でカマンドールまでパーティに入りやがりますか。
くっそー・・・しょうがねぇ、キルキスをはずすか・・・。
ゲンもカマンドールも武器がSタイプなんだけど、きっと役立たないから後列に置いておこう。(←酷)


で、リコンに再度到着。
ゲンとカマンドールでエンジンの取り付け作業を開始。
主人公たちは宿に泊まって次の日まで待つことに。


その日の夜中、一人起き出したグレミオが主人公のベッドのそばに・・・!






とうとう犯罪に手を染める時が・・・!?(←違)




グレミオ「坊ちゃん・・・、グレミオは坊ちゃんが小さな頃から世話をしてきました。坊ちゃんが、弟・・・いや、息子のようにさえ思える時があります」


そうだよな、ずっと一緒にいたもんな。
弟、もしくは息子のように思ってきて、そしてとうとう1人の男として・・・(←いいから)

グレミオ「最初は、テオ様への恩返しのつもりでしたが、今は・・・・・でも、もう坊ちゃんにはこのグレミオの助けはいらないのかもしれないですね」

なんだかしんみりしてるなぁ・・・。
もしかしてビクトールの言ってた“虫の知らせ”ってやつを、グレミオ自身も感じてるのかな。


とりあえず何事も無く(←あってたまるか)翌朝になると、
エンジンの取り付けられた船が完成しており、早速乗ってみると、ちゃんと急流を乗り越えることができました。

やっとこさリュウカンの庵に到着。
リュウカンを見つけて、ミルイヒの城にある毒の花の解毒薬を作ってくれるように頼み込んでいると

「そんなものを作られては困りますね」





竜に乗ったミルイヒ・オッペンハイマーが登場。




さっすが・・・演出考えてるなぁ・・・。


ビクトール「やい、こらクジャク男!何しにきやがった!」


クジャク男て。
スケスケボディスーツなんてものをクローゼットに入れてる輩をクジャクに例えるんじゃない!
クジャクに謝れ!!!




解毒薬を作られると困るからリュウカンをソニエール監獄へ拉致監禁するとのこと。

リュウカン「な、なにを勝手なことを言う・・・」
ミルイヒ「そんなに遠慮なさらずに。さあ今日はこれで失礼します」

リュウカンを連れて飛び去っていくミルイヒを見送って
マッシュの知恵を借りるために一度なごや城へ戻りました。
これでやっとゲンとカマンドールとおさらばできる。


マッシュが言うには、「アンテイの町に、ニセ印作りのキンバリーという女と、代書屋のテスラという男がいるから仲間にしろ」と。
幸い、キンバリーとマッシュは知り合いらしく、マッシュの手紙をキンバリーに渡せと言われました。
早速バレリアとキルキスを再度連れて、ビッキーにアンテイの町へテレポートを頼みに行ってみると

ビッキー「あれ、あれ、呪文はどうだったかな。ド忘れしちゃった、まぁいいか」






良くない。





アンテイに行く前に、ちょっとコウアンに寄って、以前仲間になってくれなかったローレライを仲間にして
さらにガランの要塞で佇むジジイを発見。
どうしたジイさん。息子の嫁にいびられて家を追い出されたのか。
なんだったら、なごや城に来てもいいんだぞ?ん?

カイ「おう、懐かしい顔じゃないか。ポチ、わしの仕込んだ棒術の腕、鈍っていないか」





主人公の師匠でした・・・。





あと、クインシーという狩人になりたがっている男を仲間に誘ってみました。

クインシー「俺は勝ち馬に乗りたいんでね。解放軍ももう少し仲間が増えたら考えてもいいよ。あと47人ぐらいかな





ずいぶんと具体的な数字を提示されました。





さて、改めてアンテイに到着。
宿屋にて踊り子のミーナを誘ってみました。

ミーナ「うーーーん?いいわよ、ただし、私と踊ってくれたらね」


俺と踊りの勝負だと・・・・?
フッ、受けて立ってやるぜ。
今こそ俺様のリンボーダンスさばきを見せてくれよう!!!(←リンボー!?)


ミーナがグルグルグルグルグルグルグルグル回る横で、1周回ってビョンを繰り返す主人公。お、踊り・・・?

ミーナ「あなたは信用していい人みたいね。一緒に踊ればそれぐらい分かるわ。私もプロなんだから」



その理論は敢えてつっこまないが
キミの周りに群がる男どもは明らかに信用できない野郎共だぞ。



さらに宿の2階にいる女に話しかけてみました。

エスメラルダ「あなた、ワタクシを攫って身代金を要求するつもりですね、何て恐ろしい」



お前の被害妄想の方が恐ろしいよ。



エスメラルダ「まあ、仕方ありません、この美貌がいけないのですね。わかりました。あなたについて行きましょう」


いや、いいよ、一緒に来なくていいから
まず病院に行ってこい。悪いことは言わないから。


しかも「あなたについて行きましょう」とか言ったくせに「オパールを持って来い」とか言われました。何こいつ!!



ようやく本来の目的であるキンバリーを見つけて、マッシュの手紙を渡しました。

キンバリー「悪いね、あたしゃ字が読めなかったんだ。誰か読んでくれないか」

何じゃそら!
しょうがないのでグレミオが代わりに読むことに。
仲間に誘うと、悩みながら主人公たちをジロジロ見てくるキンバリー。
するとフリックの前で立ち止まって

キンバリー「ねぇ、あんた」
フリック「お、俺のことか?」
キンバリー「そうだよ、あんたのことさ。お兄さん結構いい男だねぇ・・・あんたがあたしの相手をしてくれるってんなら、仲間になってやるよ」
フリック「え、お、俺が?だ、だめだ、俺には心に・・・」
ビクトール「ああ、OKOK。こいつのこと煮るなり焼くなり好きにして下さい」
フリック「ビクトール!貴様!」
キンバリー「ようしOKだ。ほら、色男こっちにきな」

じりじり詰め寄るキンバリー。
ギャアアアアアアあたいのフリックに何する気!!?(←お前のじゃない)
実際何してるかって言ったら、酒の相手をさせてるだけでした。





・・・・・・






・・・・・・





んもぅ、みんな何を期待してたのさ!





次の日、ダウン寸前のフリックを連れに来ると、 「テスラは“アルバート”と名乗ってるよ」と言ってキンバリーは本拠地へ向かって行きました。

続いて、本当に“アルバート”と名乗っているテスラにビクトールがカマかけて、見事白状させて仲間にすることに成功。
本拠地へ戻る前に、紋章師のジーンと防具屋のチャップマンをゲットして帰営。
続々と仲間が増えてるおかげで城レベルもアップしました。
広間へ行くと、キンバリーとテスラの作ったニセ命令書を貰いました。
これを使ってリュウカンが閉じ込められているソニエール監獄に入れるらしい。

その前に、クロミミをパーティに連れて、まずは焼けたエルフの村へ。
そこに少年がポツンと立っているので話しかけてみると

テンプルトン「ひでぇなこりゃ。こんなことされると困るんだよね、地図が変わっちゃうからな」


幻水界の伊能忠敬であるテンプルトンを仲間にすると、『水滸図』を貰いました。
まぁ世界地図のことですね。
だって幻水界の伊(←いいから)


次にコボルトの村へ行って、とある家に入ると、クロミミを『兄貴』と慕うゴンに遭遇。

ゴン「あ、あにき かっこいい。お、お、おれも あにきみたいになりたい」

こいつも可愛いなぁ、チクショウ。仲間にしちゃうぞ!
さらに宿屋でフー・スー・ルーというむしろタイガーマスクって呼んだほうがいいんじゃないかって男を仲間に誘うと

フー・スー・ルー「解放軍にかい?メシさえ食わせてもらえるならな」
宿主人「もしかしてあんたがこいつのメシ代10000ポッチを払ってくれるのかい?」

な、んですと・・・!?
くっそー・・・しょうがねぇから払ってやるよ。
残り45ポッチしかないんだけどどうしよう。


さて、本拠地に戻ってクロミミとキルキスを入れ替え、レベル上げの途中でひいらぎマスターというモンスターが落とした
『名無しのつぼ』をリコンの鑑定士ジャバに見せに行きました。
以前こいつが「鑑定できないものがあれば言うことを聞く」と言っていたので、
是非とも、ふえるわかめちゃんと水を一杯口に含んでもらおうかと。(←やめてあげて)

まぁ、結局仲間になってもらいましたけど。

さらに本拠地で宿屋を経営してるマリーが「料理人が欲しい」と我侭を抜かすので
セイカの宿にいるアントニオを仲間に。
きっと熱い料理人だよ、アントニオ。
元気があれば料理も出来る!とか言ってくれるよ。(←言いません)



可能な限り仲間は集めたはずなので、いよいよ次はソニエール監獄を目指します。



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