カク 〜 大森林の村

途中ムササビ相手に全滅しかけるという手荒い洗礼を受けつつもカクの町に到着。
まずここで湖上の廃墟まで舟を出してくれる人を探さねばならぬ。

町の男「なにー、トランの城へ船を出せだって?冗談はよせよ。あそこは化け物の住処だぜ」



ウルサイ、つべこべ言わずに船を出さんか。(←何様だ)



町の男「おいおい、勘弁してくれよ。あんなとこへ船を出せるのは、命知らずの“タイ・ホー”くらいだぜ」


あー、つまりこの町ではタイ・ホーって男を探して、しかもその男がタダではOK出さない奴で
すげぇ面倒な条件出しやがって、その条件のためのイベントをこなすってわけね、ハイハイ。(←投げやり)


とりあえずタイ・ホーを探して酒場へ行くと、カミーユという女がいきなりグレミオに掴みかかって来ました。
おいおいお前もしかしてグレミオのコレか?(小指を立てながら)
しかし当の本人であるグレミオはキョトン顔。

カミーユ「何をしただって??てめぇここで会ったが百年目。あの世からだって取り立てて見せる!がモットーの借金取り、この夜叉カミーユ様からは逃げられないよ!!」



つまりグレミオのコレなんだろ?(小指を立てながら)(←人の話を聞け)


どうやら借金取り立てのために2ヶ月探し回っていたらしいです。
しかし借金をした覚えが全く無いらしいグレミオ。
そこでカミーユが証文を出してきました。

グレミオ「えーっと、ああこれはテオ様との宴会の代金ですね。私の飲み屋のツケもあるけど・・・???え!え!え!このお金を今すぐ払えと?」


詳しい代金は言ってもらえなかったけども、ビクトールもビックリの金額らしいです。
払ってもらうまで食い下がるカミーユに、「タイ・ホーに会えたら払うツテがある」と交渉するビクトール。

カミーユ「ちっ貧乏人め。そうだな、よし。それでいいぞ。ただし、借金払うまではついて行くからな」


これでも主人公はいいとこの坊ちゃんなんだけどなぁ・・・。


カミーユの情報では、今いる酒場の地下にある賭博場にいるらしく階段を下りて行くと、噂のタイ・ホーと、その子分ヤム・クーがいました。
え、2人で賭博!?寂しい奴ら・・・。

おいコラ船を出さんかいと言うと、「船を出すには命をかけなきゃならんから、お前もそれなりのもんを賭けやがれ」と言われました。
お前も俺の体が目当てか・・・!!(←“も”って何だ)
というわけでもなく、つまりは全財産かけて勝負しろ、ということらしいです。
えー全財産はキツイなぁ。

タイ・ホー「そいつが正解だ。帰ってママのおっぱいでもしゃぶってな」



なんだとテメェ!!!






ママなんて、とうの昔にいねぇよ!!(←そっちかよ)




万が一のことを考えて、一度セーブしてから再度挑んでみました。
ちんちろりんというサイコロを使った勝負なんだけど、ルールがよく分からないまま勝利。
約束通り、船を出してもらえることになりました。

船乗り場からトラン湖の城へ連れて行ってもらったんだけど・・・え、これって城って言う、のか・・・?
城っていうより岩穴というか、縦に長い洞窟というか、とりあえず城じゃねぇだろ、これは。
そして何故かタイ・ホーまでついて来るとか言いやがりました。

さすがにカミーユとタイ・ホーの装備を整えねばならんので、カクの町に出戻り。
なんせカミーユの武器レベルは4、タイ・ホーにいたってはレベル3だしな。
よし、まずは鍛冶屋に行って武器レベルを5まで上げよう。

で、タイホーの武器がレベル3の時点でサツキという名前なんだけど
レベル5になるとアケミに昇格。
タイ・ホー・・・お前、自分の武器にかつて惚れた女の名前でもつけてないか?



再びトラン湖の城へ。
入り口がでかい岩で塞がってて入れないので、ちょっと離れたとこにある入り口から訪問。
途中にいくつか宝箱があるので、1つ残らず頂いて行ったんだけど
そのうちの1つから


『トゥシューズを手に入れた』




トゥシューズて。







こんなのガビョウを仕込む以外に何の使い道があるんだ。(←これこそ間違った使い道)




しかし守備力は何気に高いのでグレミオに装備させておきました。


途中でセーブポイントがあったので、こりゃそろそろボスが出るなと思っていたら
まんまと出てきました。ドラゴンゾンビです。ボスだけあって強いです。




2ターンでグレミオが死にました。









トゥシューズだって履いてるのに!!(←関係ない)





っていうか、アイツ本当にメンバーの中で一番守備力高いはずなのに・・・!!


続いてビクトールも死亡。
おいおいおいおいレギュラーメンバーがそんなに弱くてどうするよ!



その後、なんとかドラゴンゾンビを倒すと、ビクトールが「城に名前をつけよう」とか言い出しました。

タイ・ホー「面白いな。ドラゴン城というのはどうだ」
カミーユ「オレンジ城!」
グレミオ「やっぱりここは、ポチ城で決まりでしょう」





正気の沙汰とは思えないぞグレミオ。




待ちたまえ皆の集。
城といえばあれしかないじゃないか。




命名。







なごや城






なーんてな!そりゃちょっとな!ジョークだよジョーク☆



グレミオ「なごやか。いいですね、それにしましょう」








マジでか。






途中で通った広場みたいな所に集合。
遅れてやって来たマッシュもいて「今日から再スタートだ」と言うと
ゲームの序盤で星見の結果をもらいに行く任務で会ったレックナートが登場。


レックナート「久しぶりね、ポチ」



いやぁまさかそっちから会いに来るなんてなぁ。
そんなに俺に会いたかったってか。


すると「渡すものがある」と言って、まずは約束の石版というものを貰いました。
どうやらこれは仲間を集めれば集めるほど名前が刻まれて行くものらしいです。
だからちゃんと108人集められたかチェックできるようです。

そしてルックまでもが登場。

ルック「久しぶり。僕のこと、ちゃんと覚えてるかな。レックナート様の一番弟子ルックさ」



あぁ覚えてるさ。


「案内するよ」とか言っておきながら1人で行ってしまったルックでしょ?(←根に持ってる)




ルックも力になるから預ける、と言ってレックナートは去って行ってしまいました。

グレミオ「私は絶対にレックナート様が厄介払いをしたんだと思います」
クレオ「・・・・・・・・・まあな」


おいおい本人の目の前でそんなこと、もっと言ってやれ。(←酷)



これからの事を考えて、マッシュがコウアンの町のレパントという男を仲間にした方がいいとアドバイスを受けて、その日は就寝。



翌日、主人公の部屋にグレミオがやってきて「マッシュのところに話を聞きに行こう」と。
それはともかく、主人公の部屋に何故クレオがいるんだろう。

クレオ「ポチさま、テオさまのこと・・・」





いい親父だったな・・・。(←勝手に過去の人にするな)




マッシュと話してパーティ編成。
グレミオ、クレオ、ビクトールは勝手についてくるので、残り2人はルックとカミーユをチョイス。
城の中を把握する為にウロウロしながら降りて行くと、
最初は岩で塞がっていた出入り口も使用可能になってるのを発見。
タイ・ホーの船も自由に使えるらしいので、まずはカクに戻って、
酒場で「“えれべーたー”を発明したいのに誰も認めてくれねぇんだ!」と愚痴ってたセルゲイを仲間にしました。
本音を言えばお前いらねぇからエレベーターだけ置いてけってとこなんだけど。



カクを出て南の方に進んでコウアンの町に到着。
とりあえず町の人に話しかけてみると「レパントのおかげでこの町はもっている」とか「新しい軍政官が嫌味だ」とかの情報ゲット。
宿屋にローレライという女がいて、顔写真(?)が出てるってことは絶対108人のうちの1人のはずなんだけども
仲間に誘うと嘗め回すように見られた挙句

ローレライ「だめだね。あたしは弱い奴とつるむ気は無いんだ」




外見で人を判断するなと教わらなかったのか!
俺のどこが弱そうだと!?
頭か?頭が弱いと言いたいのか!?(←被害妄想)



レパントの家に行ってみたものの、レパントの従者であるジョバンニに追い返されてしまいました。
しつこく入ろうとしてみたら

ジョバンニ「いい加減にしてください。帰った帰った!塩を撒きますよ!」



俺たちはナメクジか。




しょうがなく宿に戻ってみると、クリンというまたしても犯罪者的なツラ構え(主にコソドロか猥褻罪)をした男が
「レパントに会わせてやるから俺の話にのれ」と交渉してきました。
レパントには会いたいが、コイツの話は聞きたくない。

ポチ「信用できないな」
クリン「へっ、じゃあ一生そうやってなマヌケ」


ムッカつく・・・!!!



話が進まないので聞くことに。
クリンの情報によると、レパントが誰にも会わないのは、主人公たちみたいに帝国に歯向かう奴らと関わりたくないためらしい。
さらにレパントには大事なものが2つあって、1つは妻のアイリーン、2つめは銘刀キリンジであると。

クリン「へっへっへ、そこでだ。銘刀キリンジを盗み出せば、嫌が応でもレパントは追って来る」



あー、なるほど。





そこを叩けと。(←叩いてどうする)




キリンジを盗み出すにはどうすれば?と聞くと、しばらくしてからレパントの家に来いと言われました。
クリンが先に出て行ってしばらくして、家の囲いの外にいるクリンに話しかけると
囲いの中のでかい木にロープを引っ掛けて、その木から屋根上へ、
そして都合良くあるはしごから屋根裏へ侵入。

屋根裏からとある部屋に下りて、その部屋の向かいの部屋に1人の男と宝箱が2つあるのを発見。
この男は宝の番人みたいなものか?と思ったら

ロック「あ、どうも。あっし?あっしは見ての通りただの倉庫番でさぁ」




か、軽ぅっ!




さらに解放軍の金庫のでかさを聞いてきた挙句

ロック「ポチどの、このロック、兼ねてより解放軍の仲間になりたいと思ってました。是非、このわたくしめも・・・」

あぁいいよ。
金庫ができないとアイテムがいっぱいいっぱいでさぁ、早く骨董品関係を預けたいし、と思って早速OK出すと
ロックは今現在の仕事も放ったらかしで本拠地へ行ってしまいました。
決断を早まったか・・・?


そのまま宝を頂いて進んでいくと、とある部屋に変な物体がいくつかあるのを発見。
変な物体っつーか、ロボット?
ロボットの前を通ろうとすると、一瞬光って気付いたら部屋の外。えええええ何だこのイリュージョン。

部屋の奥にある宝箱が取りたいがために3回追い出されました。
これで宝の中身がおくすりとか毒消しだったら涙ものだけど、見切りの封印球だったから満足だ!
これつければカウンター率が上がるから結構重宝できる。


さらに進んでいくとジュッポという男に遭遇。

ジュッポ「おう、驚いた。何だいあんたたちは?こそどろ?こりゃご苦労さん」


何でここの人間はこんなに軽い奴らばっかりなんだ。


どうやらこのジュッポは『からくり師』らしく、さっきのロボットみたいなやつもジュッポの作品らしい。

ビクトール「おい、お前、あの忌々しい仕掛けを早いところ止めな」
ジュッポ「うーーんそいつは難しいかも。からくり人形たちは止めてあげるが、大きい仕掛けはちょっと無理かな」


そう言って去って行ってしまいました。
まだ何か仕掛けたのかアイツ、と思って次の部屋に行くと





ありました。








巨大ルーレットが。




しかもこの部屋だけ陽気な音楽が流れております。
遊び心にもほどがあるぞ。



ルーレットに乗った途端に急速回転。乗り場の180度向こうに奥へ行く道があるんだけど
それ以外は経験地が10増えたり減ったり宝を貰えたりモンスターが出たり様々です。
奥へ行く道に止まらない限り、勝手に最初の乗り場に戻って延々と回り続けます。
確実に10回は回りました。
確実に5回はモンスターと戦いました。
『モンスター』の位置に止まるとね、さっきまでいなかった乗り場の所にモンスターがお出迎えしてるんですよ。嬉しくねぇよ!


ようやく辿り着いた奥の道を進むと、キリンジの置いてある部屋に到着。

グレミオ「マクドール家のぼっちゃんがドロボウで捕まったらいい笑い者ですよーー」



借金取りに追われてる時点でいい笑い者だろう。




キリンジを手に入れて、来た道を戻るのだけども
ルーレットもからくり人形もすんなり戻れました。


無事にレパントの家を抜け出して、クリンと合流して宿に戻る主人公たち。

クリン「おいらも一回忍び込んだが、へんてこなからくり人形が出てきて、何にも盗らずに逃げ出したんだ」


これだから根性無しは・・・。
うちらなんか宝欲しさへの執念で越えたぞ。(←威張れない)


クリン「どうだい疲れたろ、お茶でもどうだい?」
クレオ「お茶?」
グレミオ「お茶ーー?」
ビクトール「お茶ーーーー?」


みんな過剰反応すぎる。
虎狼山での出来事が間違いなくトラウマになっている。


クリン「さあさあ一息入れなよ」
ビクトール「クリンくん」
クリン「ん、なんだよ、うききき?」
ビクトール「きみが最初にそれを飲んでもいいよ」
クリン「え、いや、おいらは何にもしてないから疲れてないし・・・ききっ」
ビクトール「そんなこったろうと思った。そんな手に引っかかるようなマヌケじゃないぜ」
クレオ「一回引っかかったくせに」



お前もな、クレオ。



するとレパントが大騒ぎしながら宿へ乗り込んできました。
その姿はまさにキングコングの如し。

クリン「へっへ。おいらが知らせといたんだ。あんたらが寝ている間に捕まるようにね」



この野郎、本気でしばいたろか!!と思ったけど、まずはレパントと話をしに宿の入り口の方へ。
怒り狂ってるレパントに、マッシュの名前を出したらすぐに大人しくなりました。
事情を話して仲間になってくれるよう頼んではみたものの、レパントにも事情があるようで断られてしまいました。
しょうがないのでキリンジを返して諦めようかと思ったところに、レパントの従者であるジョバンニが大慌てで飛び込んできました。
どうやらレパントの妻であるアイリーンが、軍政官に連れて行かれたらしく、それを聞いたレパントが
またしてもキングコングの如き姿で、今度は軍政官の屋敷に乗り込んでいきました。


追いかけて行くと、レパントが軍政官の屋敷の前で叫んでいるのを発見。

兵士「クレイズ様は、約束がない方とは、お会いしません」



クレ・・・ええええええアイツかよ!!!
スネオのパパみたいな顔のアイツかよ!!
主人公の元・上司のクレイズだろ?うわぁ会いたくねぇ!
っていうか、人妻に手を出すほど落ちぶれたのかアイツは、ほんと救えねぇなぁ。


見張り兵をぶっ飛ばして中に入っていくレパントを追いかけて行くと、
大勢の兵に囲まれてるところに遭遇。

レパント「んっお前らいい所に来た。力を貸せ」



こっちの頼みは断りやがったくせに、なんつー言い草だ貴様。


まぁとりあえずこの場は一緒に戦うことに。
レパントがパーティーメンバーに加わることで、1人外さねばならぬ。





じゃあなルック。(←即決)





だってアイツ武器タイプがSだから前列に置かなきゃならないし、でも守備力無いし、魔法使いだから攻撃力なんてもっと無いし
後列に置いて魔法だけ使ってもらおうにも風の魔法ってあんまり役に立たねぇのばっかだ!
魔法が役に立たないっつーかルックが役に立たねぇ。
帰ってレックナートのおっぱいでも飲んでな。


さぁ隊列組みなおそうとしたら、すぐに戦闘開始。
え、ちょ、待って、だって一番最後に入ったんだからレパントは間違いなく後列にいるじゃん。
いやでも武器タイプがMなら攻撃は可能・・・ってあああああ武器タイプSだコイツ!!
役に立たねぇ・・・・!!!!


結局その場はレパント以外の5人で倒して、隊列を組みなおして前列をビクトール・レパント・グレミオの3人に編成。
そのままクレイズの部屋に突撃訪問。

クレイズ「またしてもお前かポチ!お前のせいで私はこんな田舎に追いやられたのだぞ。私の出世のジャマをしおって、その上、その上、今度は私の楽しみのジャマか」
レパント「なんだと!このゲス野郎が」
クレオ「あんただけは許せないね」


お前が異動させられたこたぁどうでもいいけど、さすがにアイリーンを奪うのはイカンだろう。
お前も『人妻』の響きにそそられるタチか?
これだから男ってやつぁ・・・。


部屋にどやどやと入ってきた兵士をぶっ倒すと、クレイズがアイリーンを盾にしやがりました。うわぁ卑劣!
ここで初めてアイリーンさんの顔写真(?)を見れるんだけど、美人です、アイリーン。
そりゃクレイズも手を出すわ、こんな美人だもん。
ところでアイリーンさん、以前、黒装束で銀河鉄道999に乗ってたりしてませんでした?
いや、ほんと、メーテルそっくりだよアイリーンさん・・・。



え、じゃあレパントは鉄郎・・・?(←そんなバカな)





どこまでも卑怯なクレイズに歯がゆい思いをしていると、クレイズの呼びかけで
裏切り者と評判のパーンが登場。

「主人公たちを捕まえればテオの名誉挽回になるぞ!」とパーンに揺さぶりをかけるクレイズ。
パーンも「あの日の行動は間違いではなかった」と呟いていたので、あぁこれはパーンと戦いかな?ボッコボコにしてやるけどなと思ってたら

パーン「しかし、それでも俺の心は痛む。俺は・・・やはり俺は自分の心に正直に生きたい」


そんなパーンが男として認めん!とクレイズに殴りかかり、アイリーンを取り戻しました。
「テオに迷惑がかかるんだぞー!」とクレイズが騒ぎ出すもスルー。


ポチ「とっとと失せな
グレミオ「ぼっちゃん、どうしてこんな奴を、こいつはテッドくんの仇・・・」
クレオ「グレミオ、ぼっちゃんの決めたことだ。やはり、私たちとは器が違うようだ。嬉しいな」


いや別に情けとかそんなんじゃなくて
言い回しがカッコ良かったから言ってみただけなんだけど・・・。(←最低)


クレイズが逃げるように去った後、レパントが仲間になってくれると宣言。
アイリーンも連れて後で本拠地に来てくれるらしい。ヤッタ!!

レパント「しばし、準備の時間が必要ですが、すぐになごやへ向かいます」


あ、あー・・・うん、早く着てね。



改めてパーンも仲間になりたいと言うので、許可しました。
レパントの穴があるから、じゃあパーン一緒に本拠地に帰るかーと思ったのに
アイツ1人で本拠地に行きやがった。何だ・・・?見えない溝があるぞ・・・。



本拠地に戻ると、仲間に誘った人たちがそれぞれ持ち場にいました。



ってか







何でクリンがいるんだ。






こ・・・の野郎!!お前なんか誘ってねぇよ!出ていけ!
湖の藻屑にしてやろうか!!
どうしてもいたいっつーんだったら家賃払え!



いつの間に取り付けたのか『えれべーたー』を自慢気に語るセルゲイ。
へぇすごいね。
まぁ階段で行くけどね。(←使ってやれよ)



広間に行くと、バルカスシドニアに再会。
どうやら借りを返すために解放軍に加わってくれるらしい。
いきなり「オデッサに会いたい」と言い出されて、どう切り替えそうか迷っていたら
マッシュが機転を利かせて「出張中」と言ってくれました。
その夜は仲間が増えたことを祝って宴会をすることに。


宴会場を出ると、主人公の命を狙ってやってきたアサシンと戦闘に。
数ターン繰り返したあと、騒ぎに気付いたパーンやビクトールが出てきて、アサシンは去って行きました。
どうやら宮廷魔術師のウィンディの刺客のようです。

んも〜主人公ってばモテモテなんだから。(←違)


その後、主人公の部屋の前。

パーン「ポチ様の見張りは俺がやる」
グレミオ「いえ、私がぼっちゃんの身を守ります」


モテモテだなぁ。




次の日、勝手にメンバーに加わったグレミオを引き連れて城内をウロウロしていると、
船乗り場でエルフのキルキスが、ずぶ濡れで倒れてるのを発見。
もしかしたらここまで泳いで来たんじゃないか、と心配して中に運んで、キルキスが目覚めるのを待つと
解放軍に行きたいと言い出すキルキス。

グレミオ「安心して下さい。ここは解放軍の本拠地、なごや城の中です」


そうだぜ、徳川家康が作らせたんだぜ!!(←違)


キルキスは「オデッサに会いたい」と言い出したものの、今は主人公がリーダーをやっていると聞いて
「帝国軍の大将軍、クワンダ・ロスマンがエルフ一族を根絶やしにしようとしているので助けて欲しい」と言い出しました。
助けてやりたいが、まだ帝国軍と正面きってぶつかれるほど解放軍の人数がいないことが弱点であると考えたマッシュが

マッシュ「ここはまず、少人数で状況を調べ、その後の方策はそれを見てから決めた方がよろしいかと思います」

と発言したのを聞いて、村までの案内役としてキルキスは固定メンバーに決定。
よーしあと4人は誰にするかな。

グレミオ「ぼっちゃん、誰がなんと言おうと私はついていきますからね」



・・・・・・





えーと・・・あと3人は誰にするかな・・・。


結局メンバーは前列にビクトール・レパント・グレミオで、後列にキルキス・クレオ・主人公に決定。
キルキス曰く、エルフの村に行くには、まず大森林の村に行かねばならない、とのこと。

カクまで来てメグという女の子がジュッポを探してると言い出すので、
1回本拠地まで戻ってパーティ変更。
ジュッポをメグの前まで連れてきて、メグを仲間に誘うことに成功。
よし、ジュッポの役目はここまでだ。あとはそのお嬢ちゃんと仲良くやれよ。


再度パーティーを戻したところで、改めて大森林の村へ。



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