レナンカンプに向かうまでにモンスターとエンカウントしちゃったので
せっかくなのでビクトールの実力のほどを見てやろう。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・あれ?
ビクトール攻撃してくれないよ!
おいおいおいおいどうなってんだこの食い逃げ犯め!!
とりあえずその場は主人公とグレミオとクレオで何とかして、ビクトールのステータスを見てみると、
ビクトールの攻撃タイプがSだと発覚。
このゲームでは、攻撃タイプが3つあってS・M・Lとあるんです。
さらに戦闘シーンでは隊列があって、最高6人で前3人後ろ3人で並ぶんです。
この時はメンバーが主人公・グレミオ・クレオ・ビクトールの4人なので、
前3人が主人公・グレミオ・クレオで、最後にメンバーになったビクトールが1人で後ろにいたんですよ。
そして隊列の配置をするのに大事なのが攻撃タイプなんです。
Sタイプは基本的に前列にいないと攻撃できないんです。
Mタイプは前列でも後列でも攻撃可能です。
Lタイプは前列でも後列でも攻撃可能で、後ろのほうにいる敵にも攻撃可能なんです。弓とかのタイプですね。
で、話を戻してビクトールのことですよ。
攻撃タイプがSのくせに後列にいやがるから攻撃出来なかったんですね。
なーるほどね、アハハハハハハ。
早く前に出て来いや。(←鬼の形相)
そしてレナンカンプに到着した主人公たち。
するとビクトールが仲間に話をつけてくると言ってパーティを抜けたので、街を見学することに。
街を1周しながら、装備をある程度揃えてみたり、武器も鍛冶屋で鍛えて全員の武器レベルを4にしました。
それから最後に宿屋に行ってみたけども、ビクトールに会えない。
ま、いいかと宿に泊まろうと受付に行くと
宿屋の主人が「ビクトールの紹介なら一番いい部屋にします」と言い出しました。
部屋に入って、夜中にみんなでパーンの陰口大会をしていると、宿に帝国軍が乗り込んで来ました。
チクショウ!どうしよう!全部パーンとビクトールのせいだ!!
と思ってたら、どこかから人の声が。
「あなたたち、こっちよ!はやくして!」
うわぁ!!
置時計に頭が生えた!!
・・・そんなわけじゃなく、時計の裏にオデッサという女がいて、しかも時計の下に隠し階段がありました。
オデッサについて地下に行くと、ビクトールと他に3人の男の姿が。
オデッサの名前を聞いて、今、帝国軍と対立している反乱軍(別名:解放軍)のリーダーだと気付き
しかも知らない間に主人公たちが反乱軍の仲間扱いされていて、グレミオさんご立腹。
クレオ「反乱軍・・・いや解放軍か。この際本当に反逆者になるのもいいかもね」
クレオ、やけっぱち発言。
とりあえず、オデッサとビクトール以外のメンバーに話しかけてみました。
ハンフリーという大刀を持った男は無言で全く話してくれませんでした。シャイなんですねv(違)
サンチェスという男は、まぁ弱そうだから軍師的役割なのかな。
そしてもう1人、フリックという男。
フリック「俺はフリック。解放軍の青雷のフリックといえば俺のことさ。えっ!知らないのか・・・」
元気出せよ。
ウロウロしてたら、出入り口のところで男が倒れてるのを発見。
オデッサのところに連れて行くと、話を少しずつ始めました。
どうやらこの男は、以前主人公たちが倒した清風山にいたバルカスとシドニアの子分らしい。
ロックランドのグレィディに引き渡された後、磔にされて餓え死にさせられようとしているから助けて欲しいとのこと。
それを聞いて「実はアイツら捕まえたの俺たちなんだよねー」とカミングアウトして
グレィディのやり方も汚くて気に入らないので、ビクトールを仲間に連れて助けに行くことに。
ロックランドに到着して、グレィディの屋敷に入ろうにも見張りに追い返されてしまいました。
しかしここは慌てず騒がず、ビクトールが屋敷に火をつけて見張りの気を逸らすことに成功。(←非道)
屋敷内の敵兵を倒していって、バルカスとシドニアが磔にされているところへ。
主人公たちを見て当然罵声を浴びせるバルカスに事情を話しつつ、とりあえず救助。
シドニアも助けてやってくれと言われたが、シドニアは自力で抜け出してました。
バルカス「てめぇシドニア!そんなマネが出来るんなら、何でさっさと逃げねぇんだ!」
シドニア「ふっ。俺一人だけ逃げるわけにいかないだろ?」
バルカス「シドニア・・てめぇ・・」
これが2人の恋の始まり。(←そんなバカな!)
逃げようとしたらグレィディに見つかりました。
なんか怒ってるみたいだけど、でも所詮グレィディだし。
バルカス「てめぇの目ん玉くり抜いてやろうか?」
グレィディ「えっ、その、いや」
シドニア「ふっ。俺は八つ裂きでいい」
グレイディ「えっ、いや、その、だから・・・・・」
結局「クレイズ様に言いつけてやるー!」と負け犬の遠吠えをしてグレィディ逃走。
ロックランドを出る時にバルカスたちが「オデッサ様に借りが出来たから、ピンチになったら呼んでくれとオデッサ様に伝えてくれ」と言って去っていきました。
あの・・・
助けたのは俺たちだっつーの!!
不満の残しつつレナンカンプに戻って解放軍のアジトへ。
オデッサ「ポチ!戻ってきてくれたの?ありがたいわ。これで問題が解決する!」
また何かさせる気か貴様。
オデッサに火炎槍とやらの設計図を見せられて、「帝国軍と正面きって戦う時に必要」と説明されました。
これを解放軍の秘密工場に運ばなければならないらしい。
その役目を主人公に頼もうとしてるらしく、それを聞いたグレミオがご立腹。
グレミオには悪いけどもストーリーが進まないのでOKを出すことに。
オデッサ「じゃあ早速説明するわね。ここにある火炎槍の設計図。これを解放軍の秘密工場に届けなければならないの」
うん、さっきも聞いた。
虎狼山を越えたところにあるサラディという村で、仲間と落ち合うことになっているらしい。
「おいおい大丈夫か」と心配するフリックに、オデッサまさかの「私も一緒に行く」発言。
それを聞いてフリックまさかの「じゃあ俺も一緒に」発言。
だったらお前らで行って来いよ。
アンタまでいなくなったら誰がアジトを守んのよこのバカチンがー!とオデッサの一喝で、フリックお留守番決定。
フリック「オデッサに何かあったらタダじゃ済まさないからな」
超怖い。
結局、主人公・グレミオ・クレオ・ビクトール・オデッサで行くことに。
それにしても、オデッサ。
何気に武器レベルが5なんだよな。
こちとら全員まだレベル4だっつーの。
虎狼山を越える途中で、ルドンという男に出会って「もう日が暮れるからうちの宿に泊まってけ」と言われました。
言っていることは親切なんだけど、それよりも何よりも顔が怪しい。
明らかに「悪いこと企んでます」って顔してるって!
無理だって!
絶対やめたほうがいいって!
寝てる間に何かされるって!
次の日服にカピカピのご飯つけられてるって!!(←スケール小さい)
ビクトール「おいおい冗談だろ。ああ、なんてこった、俺の足が勝手に・・・」
グレミオ「ああ、私の足も勝手に・・・」
クレオ「全くしょうがないね。オデッサ、あなたの足はかってに動かないの?」
オデッサ「ふふ、ほんと言うと、私の足も勝手に動いて休みたがってるわ」
ちくしょう!!
みんな次の日になって服についたカピカピのご飯を取るのに苦労してしまえ!!(←スケールの小さい罵声)
宿に入って、食事前に虎狼山特性のお茶を出すルドン。
先に飲んだ人が「苦い」と言うので、主人公、断固拒否。
しかしルドンが「そんなに苦くない」とか「健康にもいい」とか言って、なんとか飲ませようとしてきました。
うわー絶対怪しいってコイツ。
もう何が何でも飲んでやるものか。
今の俺は取材拒否のラーメン屋の頑固親父の如し。
ルドン「ねぇお願いしますよ。飲んで下さいよぉ」
もう明らかに一服盛ってるのがバレバレなんだけど、ずっとこのやり取りを続けてるわけにもいかず
しょうがないので、しぶしぶ飲む主人公。
ビクトールがお茶の名前を聞くと
ルドン「へぇ、このお茶は虎狼山の名物“ぬすっと茶”です」
それを聞いて、みんなは体の異変に気付き始めてきました。
ビクトール「おい、おまえ!なにをまへやはったんら、ほのやろふ」
クレオ「ふ、不覚、こんな手にひっははるなんへ」
グレミオ「ぼっひゃーーーん」
結局みんな眠ってしまって、その間にサイフを取られてしまいましたとさ。
そこにケスラーという男が入室。
どうやらルドンの親分らしい。
最初はルドンと同じく、カモになった主人公たちをあざ笑ってたけど、オデッサに気付いて一変。
どうやらケスラーとルドンは解放軍の一員らしく、「オデッサ様の顔も知らんのかおんどれー!」とケスラー激怒。
慌てて解毒薬を作るルドン。
ルドン「えーと・・・うさぎのしっぽ、バラの葉っぱ、砂糖をひとつまみ・・・」
ケスラー「おいルドン。オデッサ様にもしものことがあったら、お前の首と体がオサラマしちまうぞ!」
ルドン「ひーーーー!!バラのしっぽ、砂糖の葉っぱ、うさぎをひとつまみ・・・」
うさぎはつまめないぞ、ルドン。
解毒薬を飲まされて目覚めた主人公たちは、お詫びということで宿に泊めてもらうことに。
寝室が1つしかないので、全員同じ部屋で寝てました。
こりゃあ女性陣の寝込みを襲わねばなるまい。(←何で)
まずはクレオ。
クレオ「ZZZZZZZZZZ・・・」
アナタ外人サンデスカ
次はオデッサだ!
オデッサ「すーーー、すーーー・・・ギリギリギリギリすーーー、すーーー」<
・・・・・・
うん、疲れてるんだよね・・・疲れてたらいびきとか、歯軋りとかしちゃうんだよね・・・
そう、疲れてたんだよ、オデッサさんは疲れてたんだ・・・別に夢が壊れたわけじゃないよ・・・
なんだか寝込みを襲う気が失せてしまったので、ケスラーと話をしにいってみました。
ケスラー「あんたも解放軍の一人かい?そうか違うのか」
俺まだ何も答えてねぇよ!
1人で納得された挙句、その後はオデッサ褒め殺しを散々聞かされたところで、みんなが起きてきました。助かった!!
宿を出て虎狼山を越えて、無事にサラディに到着。
どうやらこの村の宿で落ち合うことになっているらしく、宿探しの為に村を散策。
その時にとある村人に聞いたうわさ。
「おい知ってるかよ!解放軍を率いているオデッサってのは、身の丈3メートルの大女だってウワサだぜ」
それはもうギリギリ霊長類であってもヒト科とは認めない。
その後、小さい村なのですぐに宿を見つけて泊まることに。
「おやぁ?あんたたちお客かい?何年ぶりだろうね」
じゃあ何で経営してんですか。
その日の夜中に、1人で外にいるオデッサに話しかけると、みんなの期待ぶっちゃけ重すぎと愚痴られました。
オデッサ「あなたは不思議な人ね。あなたといると、優しい気持ちになれる」
主人公、よく逆ナンに会うなぁ・・・。
話しているうちに、誰かがやってくるのに気付きます。
カゲ「それがしはカゲと申すもの。秘密工場の長、モースどのの使者として参りました」
衣装といい、言葉遣いといい、ベッタベタな忍者のカゲという人物がやってきました。
忍者っつーか黒子じゃないの、アンタ。
オデッサ「モースも珍しい人と知り合いなのね」
「見るからに胡散臭い」という重度の毒を見事オブラートに包み込んだオデッサ。
さすが解放軍のリーダーです。(←そこは関係ない)
とりあえず、火炎槍の設計図を渡して、モースに届けるように頼みました。
カゲ「承知。それではこれにて、御免」
え、ちょ・・・バッカ、お前・・・!!
それ最後は「御免」じゃなくて「ドロン」て言えよ!!!(←何のこだわりだ)
無事渡し終わったので、その日はもう寝てしまい、
次の日の朝に「夜のうちに終わったんだよねー」と主人公と話すオデッサ。
グレミオ「ぼ、ぼ、ぼ、ぼっちゃん。何をしてたんですか、まさか私に言えないようなことを」
オデッサ「さぁ行きましょう。ね?ポチ」
グレミオ「ぼ、ぼ、ぼ、ぼっちゃん!」
グレミオ・・・何てイジメ甲斐のある奴なんだ・・・。
再び虎狼山を越えてレナンカンプへ戻り、アジトのある宿へ着くと、宿屋の主人が倒れているのを発見。
どうやら帝国軍が乗り込んで来て地下のアジトへ行ったらしく、それを聞いて1人で先に行ってしまったオデッサ。
主人公たちも急いで追いかけて地下へ入り、アジトに乗り込んでいた帝国兵を倒していると、オデッサの叫び声が。
駆けつけてみると、子供をかばった為に負傷して倒れているオデッサを発見。
オデッサ「どうやら・・私は・・解放軍の・・リーダーとしての自分より・・・一人の女としての・・自分を・・え・・選んでしまったようね・・」
え、その子供・・・
お前の子なのか!?(←違)
死に際に主人公に2つ頼みごとをしてきたオデッサ。
1つは、オデッサのイヤリングをセイカの村にいるマッシュという男に渡すこと。
もう1つは、オデッサの死体を地下水に投げ込むこと。
2つ目のはちょっと・・・と思ったけど、どうやらリーダーの死を隠す為らしい。
まぁ確かに、ようやく力をつけてきたと思ったところでリーダーが死んだと聞いたら、一気に解放軍は終わるだろうしね。
それを知って、承知する主人公。
オデッサ「ねぇ・・・どこかでフリックに・・出会えたら・・伝えてくれる?」
うんうん、もうこの際何でも引き受けるよ。何でも言ってみろよ。
オデッサ「あなたの・・・優しさは・・・いつも・・・いつでも・・・私を・・慰めてくれた・・と」
わかった・・・わかったよ、ちゃんと伝えておくからね。
サラディの村でオデッサが主人公を逆ナンしたことも伝えておくからね。(←余計なことは言わなくていい)
そのまま死んでしまったオデッサ。
なんてこった・・・
まさかオデッサが死んでしまうなんて。
こんなことならオデッサの装備外しておけば・・・!(←そっちかよ)
とにかくオデッサの遺言を果たすために、セイカの村に行くことに。
クレオ曰く「セイカに行くにはクワバの城塞を通らなければならない」とのこと。
しかもそのクワバの城塞はやっかいらしい。
どういうことか分からないけども、とりあえず行ってみることに。
行ってみる・・・みたい・・・・・・が・・・
クワバの城塞ってどこにあるんですか。
誰も教えてくれない、っつーか誰か教えてくれたのかもしれないけど聞いてなかったから分からないよ!どこ!どこだ!
とにかくウロウロと彷徨っていると、なんとレナンカンプの真下だったことが発覚。早く言ってくれ。
クワバの城塞に着いて、ここにはテオ(主人公の父)の旧知の友人、アイン・ジードがいるらしく
グレミオやクレオはともかく、主人公の顔は絶対バレるんじゃね?と不安になってました。
とりあえず、ビクトールの案で「名前を聞かれた時のために偽名を考えよう」ということに。
グレミオ「じゃあ私はロイ」
クレオ「そうね、私はマリア」
ビクトール「マリアってガラかよ」
クレオ「あんた何か言った?」
ビクトール「そ、そうだなぁじゃあ俺は・・・シュトルテハイム・ラインバッハ3世」
クレオ「・・・・・・・・」
グレミオ「・・・・・・・・・ぼっちゃんは何にしますか?」
誰かツッコんであげて!!
ここで選択肢が。
「マサムネ」
「ピースケ」
「シュトルテハイム・ラインバッハ4世」
よし、ここは1発。
ポチ「シュトルテハイム・ラインバッハ4世」
クレオ「・・・・・・・・・」
グレミオ「・・・・・・・・・」
誰かツッコんであげて!!
通り抜けようとすると、予想通り兵士に呼び止められてしまいました。
どうやら主人公の顔で怪しまれてるようです。
しかもそこにアイン・ジードまでやって来て、ますますピンチに。
アイン・ジード「ポチ・・・・・そこの少年、うつむいていないで顔を上げたらどうだ」
うつむいてるどころかおもっくそ後ろ向いてるんですが。
もうこいつはヤバイと思った瞬間、いきなりグレミオが主人公に掴みかかってきました。
グレミオ「きさま!!もう俺はガマンできん。お前はいつもいつも俺たちの足を引っ張りやがる!!役立たずのくせに!今度はお尋ね者と疑われやがって。お前は黙っていても厄介ごとを起こすのか!」
おいおいおい、一体何のスイッチが入ったんだお前。
酒か?酒が切れたのか?
グレミオ「お役人さん。疑うのでしたらこいつの首をこの場で落としてさしあげます」
主人公を斬ろうとするグレミオを兵士が止めに入ってきました。
しかもアイン・ジードまで
アイン・ジード「マクドール家の息子がこんなみすぼらしいカッコをしているはずがない。おいお前ら、行ってよいぞ」
通行許可をいただいてしまいました。
ラッキーと思って通り過ぎようとした瞬間。
アイン・ジード「おい、少年。父を大事にしてやれよ」
バレテーラ。
無事に城塞を抜けたところで、グレミオが「ピンチを抜けるための演技だったんですぅぅ」と謝罪をしてきました。
うん、わかってるよ、わかってるから。
でも後で覚悟しとけよ。(←おい)
そのまま城塞を出て、セイカの村に到着。
そしてそこの宿屋でなんと、主人公たちの故郷であるグレッグミンスターの宿屋のマリーを発見。
どうやら主人公たちをかくまっていたのがバレて、迫害されてしまったらしい。
マリー「あ、大丈夫だよ。恨んでなんかないって。これも運命だよね」
おっかさん・・・!!
まぁとりあえず、オデッサの遺言である、イヤリングを渡す相手であるマッシュを探すために
突っ立って動かない男に話しかけてみました。
ビクトール「おい、マッシュって奴の家はどこだ?」
マッシュ「そこの石段を上がった家がそうですよ」
ていうか、お前がマッシュじゃん!!
なんだ、この時点では村人Aか?
家に行っても子供が数人いるだけで、マッシュが戻ってくる気配がないので
子供と戯れてみたり、調理場を漁ってみたり、マッシュのベッドに潜り込んでみたりしてから
再度マッシュのところへ。
今度は自分がマッシュだと認めたので、オデッサのイヤリングを渡そうとすると
オデッサの死を悟ったものの、イヤリング受け取り拒否をして家に引きこもりやがりました。おいおい返品不可ですよ。
さぁどうすべ、と思ったところで数人の帝国兵がマッシュの家に乗り込んで行くのを目撃。
追いかけてみると、帝国兵が子供を人質にして、マッシュに「帝国に戻って来い」と交渉してました。
どうやらマッシュは元々は帝国の軍師だったらしい。
しかし「もう争いに関わりたくない」と、マッシュは断固拒否。
主人公たちが助けに出ると兵士が「な、なんだ!貴様たちは!?」と動揺。
なんだかんだと聞かれたら
答えてあげるが世の情け!
(←ロケット団か)
グレミオ!100万ボルトだ!!(←無理)
とにかく、兵士を簡単に倒しました。
さぁマッシュ、俺たちに感謝しろ!崇め奉れ!!(←何様ですか)
マッシュ「何てことを。あなたたちは・・・子供たちの前で、こんな殺し合いを・・・」
怒られました。
改めて家の中で話をすると、どうやら主人公のことはバレていたらしく、
しかもマッシュのフルネームはマッシュ・シルバーバーグ、オデッサのフルネームはオデッサ・シルバーバーグと
つまりマッシュとオデッサは兄妹だということが判明。
マッシュは争いごとが嫌になってこんな村に逃げてきたが
オデッサは自ら争いに首を突っ込んでいたことで
どうやら意見の食い違いで冷戦状態だったらしい。
しかし「目を逸らしていたところで争いは無くならない」、とマッシュが仲間になってくれることに。ヤッタ!!
でもイヤリングは受け取ってもらえず、代わりに主人公に持っていろと言い出す始末。
どうやらイヤリングの中には解放軍のアジトを記した小さな地図が入っているらしく、
そのイヤリングを持つものが解放軍を引き継ぐものらしい。
だったら余計に主人公はお門違いなんじゃ・・・?
マッシュは軍師はできるけど、リーダーにはなれないと言い出しました。
ポチ「ぼくにはムリです」
マッシュ「そうですか。決心がつかないのでしょう」
いや話聞けよコノヤロウ。
とりあえず、仲間を集めなければならぬ、しかも仲間を集まるために拠点を決めねばならぬと言われてしまい
トラン湖に廃墟があるのでそこにすればEじゃんEじゃんと言われてしまいました。
個人的に廃墟とか廃屋とかすごい嫌なんですが。
まぁしょうがないので、まずはトラン湖のほとりにあるカクという町に行って来いや、とマッシュに言われたので
しぶしぶ向かう主人公たち。
廃墟・・・すごい嫌・・・。