主人公とオープニングについて



とうとう出ました。

今までのテニプリシリーズのゲームは、せいぜい
自分も青学テニス部員になってあの人のダブルスパートナーの座をアイツから奪い取ってやる・・・!
という黒い陰謀渦巻くシナリオだったわけで(←そうだったか?)
仲良くなって友達以上の関係にはなっていたものの、決して恋人のポジションまで上り詰められませんでした。

でも今回は違う!
腐女子の願いをKONAMIが叶えた!
年の差なんて関係ねぇよ!
次元の違いなんて関係ねぇよ!











愛は障壁が多いほど燃えるってことを忘れるな。











それが決して乗り越えられない壁だということは
この際忘れてもいいから。(←それこそ忘れちゃいけない事実)




で、このゲームの内容は、7校もの中学校のテニス部が主導する大規模すぎる学園祭の
テニス部担当の運営委員になって、学園祭の準備から学園祭が終わるまでの2週間で
運営委員という立場をフルに活用して目当てのあの人のケツを追い回す
というゲームです。(←ストーカー法で訴えられます)
ちなみに主人公は中学2年生です。
これもリョーマは年下設定がいい!という腐女子の声あっての設定でしょうかね。

あと、今回の主人公には、特に性格の設定がないようです。
こういう無機質設定のほうが、感情移入しやすくていい気がする。

エンディングでは今までにあり得なかったゲロ甘な告白とかしてくれるそうです。
うわわわわ、色んな意味でどうしよう。



まずはオープニング。
出演メンバーがザッと流れます。




流れます。






流れました。









終わりました。





終わりかよ!終わっちゃうのかよ!
もっと・・・なんか、こう・・・ねぇのかよ!!



とにかくゲームスタート。
まずは主人公の名前を決めます。
どうしようかなぁ〜『犬山ポチ』にしようかなぁ。
せっかくだから大事な告白シーンで「ポチ・・・」なんて呼ばれて
悶え転がるどころか笑い転がるなんてことはしたくないからなぁ。
せっかくだから、前に友達が考えてくれた『瑠華 李央』にしようかなぁ。
ルカリオですよ。伝説のポケモンですよ。いいかもしれない。



うん、ここはちょっと趣向を変えて主人公の名前を『瑠華 李央』でいこう。




次は、主人公がどこの学校の生徒かを選びます。
ちなみにこのゲーム、同じ学校の生徒でないと落とすことはできないらしい。
他校生カッポーになることはできないそうですね。



まぁ、主人公の学校の設定は、キャラ攻略のところで変えるとして
そこからはもうゲーム開始。
運営委員として自宅から学園祭の会場に向かうところから始まります。



ちなみにプロローグで出てますけど、今回の合同学園祭は
氷帝学園テニス部部長の跡部と、さらに監督の榊が金にモノを言わせて開催するらしい。
すごいね!やっぱり世の中は金だよね!



前のページに戻りますぜ