七条 臣〜しちじょう おみ〜


ベルリバティスクールの会計部所属で、女王様の補佐をしています。
左目の下に泣きボクロがあってこれが右目の下だったら・・・!と悔やまれるところです。
いつも女王様と共に行動している為に、王様や中嶋からは「郁ちゃん(女王様)のペット」と呼ばれ、
中嶋とは特に仲が悪い模様。
顔を合わせると2人とも笑顔なのに絶対零度のオーラをまとっています。
でも2人はハッキングしたり、仕返したりと、それはそれはとても仲良しさんで(あるわけがない)

普段は常に優しい笑みを浮かべているが、それが余計に腹黒っぽく見えてどうしようもありません。
例えるならば不二周助(テニスの王子様)か、もしくは猪八戒(最遊記)

ちなみにこの七条、他の人とは違うエンディングがあるらしい。
もしや女王様のように受けにも攻めにも!?とか思ったけども、そういうわけではなく、
友情エンドと恋人エンドと、あと1つ、七条と女王様をくっつけるエンディングがあるらしい。
主人公、恋のキューピッドになるらしいです。
でもまぁ、ここはやっぱり自分とくっつくエンディングを狙ってみようかと。


主人公が転校してくる朝、主人公の乗っていたバスが事故を起こしたのは
中嶋が会計部のパソコンをハッキングしたのを七条に見つかり、逆に七条にハッキングされて、 てんやわんやのうちに中嶋が棟の電源を落とした為に、セーフティモードが発動したせいじゃないかもしれない。(←何)


実際は、そんなくらいでセーフティモードは発動しないから、中嶋が原因を探り中らしいです。

七条とので出会いは、転校初日の夕食時。
女王様がお話したがってるから部屋に来ちゃったりしてみちゃったりしない?と誘われ
王様との先約をスッパリ無視して女王様の部屋へ行くことを約束。男らしい!
すると

七条「僕も楽しみにしています」
啓太「あれ?七条さん、俺の手を取って・・・)


チュッ



いきなり手にキスされました。
さすがエリート学園はやることが違うぜ!(←エリートの解釈を間違ってる)
赤くなって呆けてる主人公を見て、一緒にいた遠藤

「俺もキスしてやろうか?」




どこをどう見ればそういう判断に行き着くのか。
さすがエリート学園は考えることが違うぜ!(←間違ってる)


夕食後、遠藤に連れられて女王様の部屋へ。
今朝の事故のことを聞くと、七条が微妙に反応しました。
七条曰く、中嶋が何かとちょっかい出してくるらしくて、この日も不正でアクセスしてきたから
反撃として生徒会のパソコンのデータベースにアクセスして数値を全てランダムに書き換えようとしたらしい。

遠藤「そんなことをしたら、生徒会だって困るんじゃ・・・」
七条「バックアップくらい取ってあると思いますよ。もしなかったら、それは中嶋さんの怠慢ですし


笑顔で毒舌。



うちもこんな友達が欲しい。(←そうか?)


どうでもいいけど、今「怠慢」て一発変換しようとしたら「タイマン」て出ました。
いつからそんなにバイオレンスに走ったんだ、うちのパソコンは。


その後も七条によるシャレで済まされない冗談がポンポンポンポンと

西園寺「臣。いつも思うが、お前の冗談はセンスがないぞ」




お前もツッコミのセンスが無いぞ女王様!!(←女王様はツッコミ担当に非ず)

せっかく豪華な部屋をお持ちなんだからハリセンの1本や2本は常備しておくべきですぞ!(←不要)


その後は、生徒会と会計部が別々になったきっかけの話を聞きました。
女王様が王様のことを嫌っているから悪く言い過ぎる、と七条の指摘が入ると

西園寺「そういう臣だって、中嶋のことは大嫌いだろうが」
七条「だって彼は、悪人ですから」


悪人じゃないよ。
ただ、変な性癖があるだけで。(←フォローになってない)


さらに主人公に

七条「副会長の中嶋さんはね、本当に悪い人なんですよ」
啓太「は、はぁ・・・」
七条「あの人は卑怯だしやり口が汚い。おまけに冷血漢で、他人を平気で踏みにじるような人です」





あなたも十分他人を平気で踏みにじってる気がしないでもない。


次の日、遠藤に文化部を案内してもらう前に女王様と七条に出会って、ちょこっと会話。
女王様たちが去って行った後、遠藤に「女王様に気に入られて良かったなー」と言われて「七条さんのほうがいい」と答えると
「俺はちょっと苦手だなー」と遠藤。
えー何でだよ! 泣きボクロだってあるのに!(←関係ない)


文化部案内の後、再び会計室へ。
女王様に「お前ら仲いいねー」と言われたので、「女王様と七条さんも仲いいねー」と言うと

七条「僕は郁の奴隷ですから」


顔を赤くして呆れる主人公と遠藤。
それを見て女王様が

西園寺「そういう下手な冗談を言うから、臣は人から引かれるんだ」
七条「おや?僕は本気なのに」




・・・・・・




本気なんだってさー!(←何に叫んでんの)



それから、女王様と七条が幼馴染だという不毛な情報ゲット。(←不毛言うな)
女王様の小さい頃って可愛かったんだろうなぁ、と言う主人公に

七条「当然です




・・・・・・




可愛かったんだってさー!(←だから何に叫んでんの)


学園に来て初めての休日。
学内探検つーことで図書館に行ってみると、七条発見。
どうやらノートパソコンに向かってカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタやってるので
声をかけようと迷っていると逆に気付かれる。
何をしてるのかと尋ねると、プログラムを作っているとのこと。
何のプログラムかは教えてもらえなかったけど、すごいなーと感心していると

七条「でもこんなのは、ただの小手先の技術ですよ」





あなたの謙遜が、うちの心を痛めているのは気のせいですか。



本当に頭のいい人っていうのは女王様のことを言うんだー、とのろけが始まったところで王様登場。
「もっと中嶋と仲良くしてくれよ」と言う王様に、いつものように笑顔で交わす七条。 ・・・ですが、え、あれ?


アクマノハネトシッポガミエルヨー!


いや、うん、確かに腹黒スマイルだけど・・・それはちょっと・・・。
王様も、もう諦めの境地らしい。「俺に害がなけりゃ良し」と。


その次の休日、寮のロビーにいると女王様と七条、別名「恋の主従関係」に声をかけられる。
このペアに捕まったら最後、有無を言わさず連れて行かれ、到着したのは生物室。
生物の海野先生の研究データをまとめる手伝いをするらしいです。
女王様が書類をまとめ、七条がパソコンに打ち込み、主人公がページめくりの手伝い。

数時間後、入力終了した七条が、海野先生のデータの危機管理の甘さを見かねて、
パソコンにプロテクトをかける、とのこと。
女王様は先に帰って、主人公は七条が終わるのを待つことに。

プロテクトをかけ終わって、俺達帰るぜ、あばよ、と生物室を出る2人。
どんなプロテクトをかけてたのか尋ねると、正しいパスワードを入れないとデータが吹っ飛ぶだけでなく、
コンピューターウイルスまで発生するらしい。
以前、主人公が学内探検をした日に、七条が図書室で作ってたプログラムがそれらしい。


数日して、初めて大浴場に入る日。
ご飯を食べたら入りに行くと、大浴場には七条・成瀬・滝・海野先生というある意味イロモノメンバーが。
成瀬が、中嶋に負けず劣らずの発言をかましてきますが、それは成瀬レポにて。

主人公がかけ湯だけで入ったから、成瀬が洗ってあげようかー?と下心モリモリで言ってくるのを、主人公、断固拒否!
すると何故か七条が洗ってあげましょうかー?と言うので、成瀬が「邪魔するなー」と言うと

七条「まさか。僕は成瀬くんのようなラブファイターじゃありませんから」



ラブ


ファイ


ター?





うっわわわわわ何それ何その単語!
センスがあるのかナンセンスなのか判断に困る!!


で、それからしばらくして、副理事から退学勧告を受けることになる主人公。
あまりのことに七条に相談したいと思うのはいいけども隣にいる女王様の存在をスルーしてしまう
その大胆、且つ無謀な勇気を褒め称えてやりたい。

相談しているうちに、何故か他のメンバーがぞろぞろ集まってきます。
きっとみんなも主人公の、女王様をスルーした勇気を褒め称えに来たんでしょう。(←違)

退学勧告のことを聞いてエキサイトした王様。
理事長室に殴りこみに行くのを七条もついて行き、主人公もその後を追うことに。
理事長室のあるサーバー棟とやらの扉が電子ロックだった為に、王様が足止めを食らっていて、
七条がノートパソコンで学園のセキュリティにアクセスしてロックを外すつもりらしいです。
えー、いや、いくら切羽詰ってるからってそこまでは

啓太「お願いします!」


強くなったな・・・主人公・・・。(ホロリ)
でもモラルと道徳心だけは持っておいたほうがいいと思うぞ。

ちょくちょく学園セキュリティにアクセスしてるらしいので、何でそんなことをするのかと尋ねると

七条「開かない扉は、開けてみたくなるものですから」


ハハーン・・・

「女はみんな俺の虜」とか思ってる奴が、自分に素っ気無い女にやたらとちょっかいかけるのと同じ心理ですな!(←長)



結局、理事長が不在ということでその日は終了。


翌日、学校へ行く途中で七条にぶつかりました。


「いったーいっ」
「どこ見てんだよ!ちゃんと前見て歩けよな!」
「何よ!失礼しちゃう!」

キーンコーンカーンコーン

「はいみんな静かにしてー!今日は転校生を紹介しまーす!」
「ああー!今朝のパンツ覗き魔!
「んなっ・・・お前が勝手に見せてきたんだろー!」



そんなことは一切無く。(←当たり前)




七条のハッキング技術で退学勧告を消去できないかなーとか思いながらも、やっぱりそんな犯罪的なことさせられないと思い直します。
すると、七条からのアドバイス。

七条「君の周りの声に、耳を傾けなさい」

主人公、呆然。そりゃそうだ、いきなり悟りを開いた仏教徒みたいなこと言われても。

七条「君が正しい答えを選び出せるのなら、必ず正しい道が開けるはずです」

えーやばいってコイツやばいって!
絶対何かの宗教勧誘だって!主人公逃げてー!!
何が何だかわからない主人公、尋ねてみると

七条「星占いです」







俺は回転寿司占い派だ!!(←そうなの?)



七条「君が僕に、退学勧告に関するデータを消去するとか(中略)そんなことを頼んだりしない人で、本当によかった




痛っ!


七条「もしもそんなことを頼まれていたら、僕は君のことをきっと軽蔑したでしょうね」




痛っ!痛っ!



そこまで言われて良心が痛んだ主人公は、実は考えてましたーと白状します。
正直な人ですねー、と言われて、七条さんにウソをつきたくない、と答える主人公。
どうして?と尋ねられたので、きっとウソついても見破られるだろうし嫌われるくらいなら正直になった方がいい、と答える主人公。

七条「そんな君を素敵だと思いますよ」


お、おまっ・・・違うだろう!そこは
好意に値するよだろうが!!(←お前が間違っている)


教室に行くと、遠藤に理事長にメールを送ってみたらどうだと言われ、
休み時間にメールを書いていると副理事登場。続いて七条も登場。
七条と副理事の会話に疑問を感じた主人公が、思い切って七条に尋ねてみると
どうやら七条も入学許可証が届かなかった1人らしい。あらたな発見。

夕食を七条と一緒に食べながら「俺は諦めないぞー!」と1人ハッスルする主人公に

七条「僕は、好きですね」


いやだからそこは
「好きってことさ」
でしょうが!!!バカ!!!(←お前がな)


MVP戦告知があって、出場するにあたって七条にペアを頼むと、あっさりOK。ちょろいな!
女王様と組むんじゃないか、とかそんな考えは一切無く大喜びする主人公を見て
女王様が、単純な奴だな(←彼なりの誉め言葉)とか、七条の顔を見ろ、とか言ってきます。

西園寺「臣の笑顔は、胡散臭いと思わないか?」



胡散臭いって、下手するとオッサン臭いって聞こえますよね。
聞き間違いが命取り。


せっかくペアになったことだし、一緒に遊びに行きましょうとデートに誘われ
翌日2人が行ったところはオカルトショップ
どうにも落ち着かない主人公と、平然と買い物をする七条。

女の子「ねぇ、あの2人・・・」
女の子「・・・・・・で、ね・・・」
女の子「やっだぁっ!!」





ここにも腐女子が・・・!!





一体彼女達の脳内でどんな妄想が掻き立てられてるのか分かりませんが
あながち間違ってないと思います。


七条の買い物が終わってオープンカフェへ。
買い物に付き合ってくれたお礼に何でも奢ると言うので、思い切ってフルーツパフェを頼む主人公。
さらにチョコレートパフェを頼む主人公。
どうやら甘党のようです。
注文の品が持ってこられて、七条のパフェも美味しそうだと言うと

七条「はい。口を開けて」






グッジョブ七条!!



やっぱりお約束だよな!これはやらないとダメだよな!よくわかってらっしゃる!
んで、相手が食べようとした瞬間に自分で食べるんだよな!
これもお約束・・・ってやんねぇのかよ!!!

さっきのオカルトショップで何を買ったのか尋ねると、アーサー王のタロットカードらしいです。
普通のタロットカードとの違いを話してくれたけども、
難しい話で主人公チンプンカンプンヨーと。

七条「知らないことを知らないって言える人の方が(中略)ずっと好感が持てますね」

まぁ確かに知ったかぶりをする人ってのは、あまりいい印象は持てませんやね。
その後は少し哲学的な話になって、七条が信用してるのは女王様だけだという話に。
さらに七条の髪の色について聞かれました。

七条「郁も髪の色は薄い方だし、最近はそういう人も増えているみたいですけど、僕のは特別だとはおもいませんでしたか?」


確かに七条の髪の色はグレーで珍しい色だとは思いますが、
女王様の髪の色(ピンク)を「色素が薄い」で片付けられるあなたの感覚は間違ってますよ!



しかもこの学園には緑色の目を持つ人間だっているんだ!
そっちの方が問題だろうが!人として!!



その後、七条の昔話に入りました。
箇条書きでいきます。

・父はフランス人、母は日本人、アメリカ育ち
・小学生の時に両親が離婚。母と共に日本に帰国。
・母方の祖父母と共に暮らす事に
・当時の七条は英語とフランス語は分かるが、日本語が分からない
・ニホンゴムズカシイ
・そのせいで学校でからかわれる
・オレオマエマルカジリ
・日本に来て1ヶ月して女王様に出会う
・実は同じクラスだった
・女王様はこの頃から優秀だった為に必要最低限の出席日数しか出ないらしい
・初めて英語が通じる人間に会った
・僕達、幸せになります!



・・・まぁ、そんな感じで。(←途中おかしいぞ)
それからはもう、いつも一緒にいるのが当たり前になってたらしいです。
ちなみに七条に日本語を教えたのは女王様らしいです。
やっぱり初歩的な日本語単語としては

アリガトウ コンニチハ スシ フジヤマ サムライ チョンマゲ ニャンマゲ

は外せないですよね。(←にゃんまげ?)


で、やってきたMVP戦1回戦目は体力勝負。
校内に散らばったハムスターを探す為に、ノートパソコンで学園のセキュリティにアクセスして
防犯カメラにつなぐ七条。
ハムスターの塊・・・っていうのはおかしいな、集合体・・・も、おかしいな、
団体さんを見つけて(←その表現も何かおかしい)そこへ行って、見事クリア。


2回戦もペアを組んでもらおうと会計室に行くと、七条1人。
散歩に誘われて学園内を歩きつつおしゃべりする2人。
そこで七条のハッキング等の技術は、七条の父(コンピューター技術者)によるものだと判明。
七条がコンピューターに興味を持つようになってからは、いろいろとプログラムを解かせたりして遊んだらしい。
いいお父さんですねー、と言ってから、両親が離婚していたことを思い出して、謝罪する主人公。
しかし、自分は感情が豊かではないからどうでもいいっス!と言い出す七条に、主人公ブチ切れ。何故だ!
七條さんは冷たい人じゃないぞー!と1人エキサイトする主人公。

啓太「俺・・・間違ってますか・・?」
七条「・・・君は、変わってますね・・・」





お前には負けるけどな!



出会ってから短期間しか経ってないし、特に何かしてあげたわけでもないのに、何故信頼できるの?と
尋ねてくる七条に

啓太「俺は交換条件なんかで、人を信頼したりしませんっ!」



・・・・・・



七条「僕のことでそんなふうに熱く語ってくれたのは、伊藤くんが初めてですね」



・・・・・・





あ、あれー?
うちはBLゲームをやってるつもりだったんだけど、
これって中学生日記?それとも金八先生?



2回戦目の知力テストもクリア。

七条「ごく普通の知識問題でしたし、簡単でしたね」








唯一答えた1問を間違えた奴が
何を言っとるかーー!!





会計室にて女王様に報告タイム。
知力審査って言うから不安だったんですよねーゲヘヘヘと言うと

西園寺「臣とならば、心配することはあるまい?」






間違えてましたがね。(←根に持ってる)



お前にも立場ってもんがあるから、ここは助かったってことにしといてやるよ、ケッ!(←根性悪)

書類が出来たから生徒会室に行こうとする七条に代わって女王様が行ってしまいました。
理由は、七条と中嶋がケンカするとなかなか帰って来ないかららしい。なるほど。

女王様が出て行った後、

七条「僕と郁、どちらが好きですか?」

ワーオ、ダイレクト!
しかも選択肢が女王様と自分に限られてる!
ここで中嶋さんが好きとか言ったら多分入れたての紅茶を顔にブチ撒けられる!
でも「七条さんが好き」と答えた主人公。
こいつは笑いというものが分かっていない。(←分かってどうする)


しばらくして、中庭で女王様に出会うと、七条について話があると。
どうやら女王様と七条が入学する前の話らしい。
長いのでまた箇条書きで。

・入学許可証が女王様には届いて、七条には届かなかった
・なんでやねーん!と女王様お怒り
・七条に「学園のサーバーに侵入して入学者リストを書き換えろ」と命令
・嫌がる七条
・女王様「よいではないか、よいではないか」
・七条「自分のことで犯罪的なことはしたくない」
・女王様「学園のセキュリティって超強固で有名なんだってさ。お前に破れるかな?」
・七条「やります」(アッサリ)
・理事長にバレる
・ハッキングのことは黙っててやるから協力しろ
・今の七条からはとても想像できないくらいアグレッシブ且つバイオレンス
・それを抑えて協力することを約束する女王様




・・・ということらしいです。(←脚色多々アリ)
理事長が協力しろと言い出した時に、七条が「やったのは俺だー!郁は関係ねー!」と言ったけども
女王様が「ハッキングを命令したのは俺だー!」とかばった為に、負い目を感じてるらしいです。
でも、女王様のことを話すときの七条は楽しそうだからそんなことは無いですぜ、と主人公。


そして最終戦は運試しなので、主人公の強運のおかげでクリア。
見事MVPになって学園に残ることに成功。
よかったねー。(←棒読み)


その日の夜、七条に学校の屋上に連れて行かれる。
優勝特典を譲った代わりに、願いを叶えてくださいと言う七条に頷く主人公。
七条が示した場所を見ると・・・



校舎の明かりが突然消えて・・・




また点いて・・・





窓の明かりでI LOVE YOUの文字が。




・・・・・・





遺言だよ(←死んでどうする)



うわーもうやられた!マジでやられた!マジでやられる5秒前!いやもうやられてるけど!
まさか今時こんなやり方アリですか!?アリだよな!やっちゃってるもんな今ここで!
なんてナイスキャラなんだ七条!
お前、今、トップに躍り出たよ!何の部門でか良くわからんけどトップだよ!(←何)

一言も、そんな素振りも見せなかったくせにー!と慌てる主人公に

七条「僕は、恥ずかしがり屋さんですから」





恥ずかしがり屋さんが窓の明かりでI LOVE YOUなんてしてたまるか。



七条のことは好きだけど、でもそういう好きかどうか分からないと言う主人公に
じゃあ1週間お試し期間で、と期間限定恋人に決定。
結局恋人になるんですがね。

いやぁもう笑った。マジで笑った。こいつスゲェよ。



以上、七条レポでした。
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