土方と同じく新撰組副長。
勤勉&優男=メガネ&長髪という典型的すぎる容姿を描かれてしまった
ある意味被害者でもあります。
いっそのこと意表をついて眉ナシくらいはしてもいいと思います。(←やめた方がいい)
でもこの手のゲームでのメガネキャラは
大抵とんでもない性癖を持っているので気をつけたいところだが
やんぬるかな山南さんのメガネは波平と同じ。心配するべきは毛髪といったとこか。
声優は小西克幸さん。
有名どころなんでしょうけども、うち個人としてはそんなに記憶がございません。
まぁ知っているところを挙げるとすれば、
シャーマンキンングの阿弥陀丸ですね。
侍繋がりですね。
あとは学園ヘブンの丹羽哲也です。
うちのサイトでもゲームレポ書いてますが、ベルリバティスクール、略してBL学園の王様です。
ということは、山南さん
間違いなくホモ。(←オイ)
告白する際には、夕焼けをバックに海岸にて性別確認をしてきます。
一章では、最初の会話でいい印象を与えてしまえば、早速イベント発生します。
機嫌のいい山南さんに呼び止められました。
山南「暇ならちょうどいい。きみにいいものを見せてあげよう」
一言も「暇」と言った覚えはないんですが。
山南さん、多少妄想癖があるようです。
強引に引っ張られて、山南さん作のからくり人形を見せてもらいました。
山南「これが私の考慮した、自力でお茶を入れられるからくり人形だよ」
お茶くらい自分で入れろとか思う自分は間違ってないはず。
しかしここでそんなセリフを吐くと後々厄介になるので同意してみました。
犬山「面白そうですね」
山南「だろう?やはりこういう部分でも遊び心を追究していくべきなんだよ」
追究する方向性を間違えてますよ。
お茶を入れるのに遊び心もクソもない、っていうかそれって
単なる横着じゃないの?
まぁ見ているだけってのも何なので、せっかくだから動かしてみようということに。
からくり人形「ふ、ふふふふふ・・・」
犬山「ギャーーーッ!!人形が笑ってる!!」
山南さん、一体アナタこの人形にどんな禁断の呪術を施したんだ・・・!!
山南「おかしいな・・・そんな機能を付けた覚えは・・・えーっと・・・」
山南が人形をいじると、人形はさらに笑い続けて
爆 発
・・・・・・
お約束すぎるオチをありがとう山南さん。
文久三年八月十六日、夕方。
集合をかけられ、近藤局長から長州鎮圧戦のことを聞きます。
十八日の朝出発して、三人一組で配置につくことに。
しばらく長州軍と睨み合いを続けていると、山南が「同じ目的を持った同士がどうして争わなきゃいけないのか」と悩んでいました。
個人的には「仕方ないですよ。信じる道ならば進むのでしょう。それは人の性ですから」(←ゲームが違う)と
スッパリ割り切ってしまいたいところですが、ここは敢えて「心苦しいですよね・・・」と
私、アナタの気持ち分かりますっぷりをアピールしておきました。
するとどうでしょう。
山南「犬山君も表立ってこういうことを言ってはいけないよ。規律を乱すことになるからね」
貴様が言い出したんだろが。
結局、長州とは睨み合いだけで終わって屯所へ帰営。
しばらくして、相も代わらずカラクリを作っては爆発という
海苔巻センベイ博士みたいなライフスタイルを過ごす山南さんですが
その姿を
犬山(普段はマジメなくせして休日になると得体の知れないものを作っては問題起こしてるのよねぇ)
と、生暖かい目で見守っていると、突然土方に呼ばれ
「山南さんに関する問題でやってもらいたいことがある」と言われました。
土方「あの、奇天烈な発明をどうにかして止めてこい。それがおまえの任務だ」
おいおい勘弁してくださいよー自分には無理っスよー!と慌てる主人公。
土方「おまえは山南さんと親しいだろう。・・・やれ。断れば切腹だ」
土方さんの口調だと「やれ」というのが脳内自動変換で「殺れ」になってしまうんですが。
ていうか、そんなところで切腹を引き合いに出すあたり職権乱用ですよ、土方さん。
犬山「ええーっ!?そんなご無体な・・・!」
土方「気にするな・・・冗談だ」
・・・・・・
土方さんがそんな冗談を言うなんてマジで驚いたぜ・・・
土方名言は未だ健在です。自分の中で。
とりあえず引き受け(させられ)てしまったので、どうやって止めさせようかと悩みながら歩いてると
子供に文字の読みを教えてる山南さんの姿を発見。
それを見て閃いた主人公。
ダメもとで、「塾を開いてみないか」と持ちかけてみました。
しかし「今まで何人も殺してきた自分が素朴な子供に教えることが出来るだろうか」と渋る山南さん。
頼む!引き受けてくれ山南さん!
じゃないと土方さんに怒られる!(←最重要)
そんな願いが届いたのか、何とかOKを貰いました。
喜ぶ主人公に、山南さんが「キミにも手伝って欲しい」と言ってきたので快く承諾。
そうですよね、いくら土方に怒られるのがイヤだからといって、発案したのは自分ですし
塾講師とその助手って美味しいシチュエーションですしね!(←大きな誤解)
そんな2人を疑問に思った藤堂くん。
藤堂「ねぇ、あの二人最近道場にこもってなにやってんの?」
フフフ、それはね
禁断のオフィスラブだよ。(←激しい誤解)
とりあえず、何とか無事に準備を終わらせて、開設日を迎えることができました。
ちゃんと子供達も出席してます!やりましたね!
どの子から手をつけます?(←つけるな)
一日が終わって山南さんの感想。
山南「きみのおかげで私は新しい生きがいを見つけた気がする」
まるで隠居老人みたいなセリフを吐かれました。
ようやく二章に突入。
文久三年、九月。
新撰組隊士の新見が切腹したことを主人公が怪しんだおかげで、芹沢の暗殺に引きずり込まれそうになるのを
山南さんだけが反対してくれましたが、土方さんに簡単にやり込められました。もっと頑張れよ。
翌日、芹沢を酔わせる為に飲み会を開きます。
酒の飲めない主人公を、山南さんが心配してくれました。
山南「女の子一人で酒の席に参加してる状態だから、少し心配になってね」
いい人だ・・・いい人だよ・・・。
お茶を飲むと落ち着くなぁ、と言う山南さんに、「今度一緒にお茶を飲みましょう」と誘ってみました。
山南「その時には私の発明品をいくつか持って行くことにするよ」
今の誘いはナシの方向で。
その後、芹沢を暗殺して三章突入。
山南さんと話しても特にネタが無かったので、入隊したばかりの武田観柳斎に話しかけてみました。
武田「これはこれは、お嬢さん。剣の稽古はすすんでおるかな」
キモォォォッッッッッ!!!
ごめん、うちが悪かった話しかけてごめんなさい謝るから早く秋葉原に帰れこのオタク!
元治元年水無月、池田屋事件のきっかけとも言える、古高捕縛。
土方さんが拷問してる間、山南さんが倒れてしまいました。
その夜に目を覚まして、何とか起き上がろうとする山南さんに向かって主人公叱咤。
犬山「今の山南さんが出勤したって戦力になんかなりません!」
もうちょっとオブラートに包んだ説得はできないものか主人公。
その主人公の説得に胸を打たれたのか、痛いところを突かれただけなのか
とりあえず大人しく寝ている、と答えた山南さん。
新撰組の他の隊士は、危機防衛の為に出陣してしまったが、主人公は山南さんの看病の為に
居残り組みになりました。
主人公が作った雑炊を食べながら、最近考え事をしていて眠れないとカミングアウトをした山南さん。
一体何を考えているのかと聞いたけども、だんまりでした。
山南「今は言えないが・・・考えをまとめることができたら、必ずきみに話すよ」
え、それってまさかプロポーズ!?
犬山「私は・・・山南さんのことを聞かせてもらえるなら、それで・・・!それで、嬉しいです・・・」
山南「犬山君・・・きみは・・・」
山崎「やっほ〜♪戻ったわよっ」
つくづくお約束をはずさない展開だわ・・・。
池田屋事件も解決してしばらく経つと、山南さんがまた寝込んでしまいました。
心配していると、才谷が登場。
山南さんが考えすぎてるのは、『明保野』が関連してるんじゃないのか、と言う才谷。
才谷曰く、池田屋事件の残党狩りで、料亭の『明保野』に長州が潜伏してると聞いた新撰組が突入したら
長州藩士と間違われた土佐藩士が斬られたらしい。
斬られた土佐藩士は別に死んじゃいなかったけども、切腹してしまったようで。
新撰組のいる会津藩と、土佐藩は協力関係にあったはずなのに、この1件でこじれてしまっているらしい。
そんな話をして才谷は去ってしまいました。
数日後、結局土佐藩士を斬った人が切腹する、という形で終了したようです。
その話をしていると、塾の子供がやってきて、「このご時世だから」と教えることに。
このことを教える際の山南さんの力説のポーズが猪木のパフォーマンスの途中みたいです。
ポーズが気になって授業どころじゃない。
四章になって、また体調を崩した山南さん。
看病のお礼をしたい、と言う山南さんに、主人公は考えて
犬山「私が病気になった時は・・・山南さんが看病してくれますか?」
絶対断れないであろう条件を叩きつけました。
意外と腹黒いです、主人公。
五章に入ると、またもや何かをいじっている山南さん。
山南「可列以度斯可布・・・更紗眼鏡だよ」
全く理解できません。
何だそれは!オレに対する挑戦か!!
その気になればお前の病人食に一服盛ることだって可能なんだぞ!(←危険)
お前の命はうちの手の平の上だということを、ゆめゆめ忘れるな!!
それはさておき、いわゆる万華鏡らしいのですが、まだ未完成らしいです。
でもそれを覗いて喜ぶ主人公。
山南「きみが綺麗だと思うなら、それで完成だ」
どうしたんだ、トチ狂ったのか山南さん。
そんな彼に与えるべく用意されたセリフは次の4つ。
@おめでとうございます!
作品完成を祝うってのはいいことですが、せっかくの山南さんの意味深なセリフを
深く追求しないというのはいただけませんね。
A山南さん、すごいですね
意味深なセリフを追究しないどころか思いきりスルーしてます。
これもボツです。
Bこれなら売れますね
強欲です。
他人の作ったものを売り飛ばそうとしてます。腹黒さがにじみ出てます。
個人的に大ヒットなんですが、問題外です。
しょうがないので、Cの私がキレイだと思えば・・・ですか?を選択。
山南「ああ、そうだよ。これはきみに作ったものだからね」
犬山「えっ?」
山南「やはり、きみにあげるものはやさしい風情のあるものがいいと思ってね」
そんなやさしい風情のあるものを売り飛ばそうとしてるなんて
山南さんは想像もするまい。
このままミツグ君になったらどうしよう。
だって山南さんそうなりそうな顔してる。(←顔て)
その後、山南さんが授業の一環として剣術を教えていると、土方さんが登場。
山南「おや、土方君。珍しいね。子供たちの授業に興味があるのかい」
土方「そんなたいそうなコトじゃない。たんなるヒマつぶしさ」
山南「面白い冗談だな。きみにヒマな時間などないだろうが」
あ、あれ・・・?
おかしいな・・・。
2人ともこんな穏やかに話してるのに冷気が見えるよ・・・
せっかくだからバトルしようぜ!ということで、主人公を審判にして試合開始。
しばらく互角の戦いをするが、土方さんの勝利で終了。
その後は道場で講義らしく、それも見学する土方さん。
「何事も武力のみで解決してはいけない」と論じる山南さんにメンチをきる土方さん。怖いです。
塾が終わって子供達が去って行くのを見届けたら早速ケンカ腰になる土方さん。
山南さんが言っているのは理想であって、現実を教えていないと主張。
土方「どれだけ自分の手が血まみれになろうとも、俺はその手でメシを食い、女を抱く!」
最後の主張は余計だと思うぞ。
土方「なあ、山南さん・・・あんたはそうじゃなかったのか・・・?」
山南さんが「血まみれの手で女を抱く」なんて言ったらそれはそれで動揺するでしょう。(←そこじゃない)
部屋に戻ってから、土方さんの言う事も正しいけども、自分の考えも間違ってはいない、と考える山南さん。
気を取り直して生徒の母親にもらった甘納豆を食べよう、ということに。
山南「もちろん付き合ってくれるよね」
日に日に山南さんが腹黒くなってるのは気のせいだろうか。
伊藤甲子太郎一派が入隊してきて、伊藤・山南・藤堂・主人公で書店巡りがてら散歩。
山南と伊藤で、日本のあるべき姿についてもう止められない止まらない状態で話してると
どこからともなく才谷が登場。
なんだか才谷と山南の仲がいいので疑問に思って尋ねてみると
「以前から面識があった」とカミングアウトされました。
なるほどね。
山南「きみから見て、才谷さんはどうだい?」
犬山「・・・え?」
山南「その・・・男としてどう思うかを聞いているんだが」
犬山「ちょっと・・・遠慮したいかも。私の理想は山南さんみたいな・・・」
あらゆる意味で衝撃発言の連続です。
山南「ははは・・・安心したよ」
もっと衝撃発言がきました。
おいこら!どういうことだ!今の言葉の意味を400字詰め原稿用紙5枚以内で説明しろ!(←長)
犬山(無垢な隊士が獣に興味を示さなかったことに安心したのか・・・)
主人公の脳内では
主人公=無垢な隊士
才谷=獣
という方程式が成り立ってる模様。
才谷が去ったと同時に、大石が登場。
大石「今のヒトって誰なんです?」
犬山(というか・・・あなたが誰って感じなんですけど?)
正論。
六章に突入。
ある日、自分が名ばかりの総長になっている、と悩む山南さん。
やっと気付いたかとは言えず、「そんなことないですよ」と励ます主人公。
犬山「私、まだまだ山南さんに教えてもらいたいことがありますし・・・」
山南「私に・・・?」
犬山「そうです。だから山南さんが老け込むなんてまだまだ早いですよ」
相変わらずの毒っぷり。
山南「きみの気持ち・・・嬉しいよ」
嬉しいの!?
今のは明らかに怒っていいところだよ!!
山南「もう少し・・・そばにいてくれないか」
お前が傍に置くべき人物は
精神科医だ。(←多分手遅れ)
元治二年如月。
土佐藩士が山南のことを弱いとか臆病だとか校舎裏に呼び出せとか(←どこだ)言ってると
山南の教え子である小六という少年が反論。
小六「刀に恃むしか能がない小物が山南先生をバカにするなんて、おこがましいにも程がある!」
小六・・・お前もっと子供らしい発言しようよ。
子供が「おこがましいにも程がある」とか言うなよ。
その小六の発言にキレた土佐藩士が小六を斬り捨ててしまい、
それを知った山崎が、山南さんにどう切り出そうかと悩んでいました。
するとタイミング良く山南さん出現。
山崎の代わりに切り出そうとする主人公。
山南「ははぁ・・・小六のことだ。また隊士の誰かに稽古をつけてくれとせがんだんだな?困った子だ」
困るのはお前だ。
勝手に解釈してないで、人の話を聞け。
っていうか、そんなことで悩んでたらこんな沈痛な顔してねぇよ。
犬山「あの・・・」
山南「わかった。小六には私がきつく注意して・・・」
わかってねぇよ!
もうキリがないので、山南さんの言葉を無理矢理おさえこんで
小六が斬られたことを告げました。
驚きを隠しきれない山南さんに、「原因は私が調べる」と山崎。
山崎「あの子、アタシのコトを美人だって言ってくれたからさ・・・」
随分安い動機だな。
しばらくして、山崎が調査を終えて帰ってきました。
事の真相を知って、山南さんは小六を殺した土佐藩士を見つけて問い詰めてみるが
「か〜ざりじゃないのよ刀は、ハッハ〜♪」と全く反省の色はナシ。
その男に決闘を申し込んで、帰り道に才谷に出会いました。
才谷の正体は坂本竜馬であって、土佐藩士にとっちゃゴッド的存在なので
「あなたには迷惑をかけないようにする」と山南さん。
その言葉を受けて「裏工作は任せろ」と才谷。
決闘の日、沖田と共に決闘場所へ向かう主人公。
才谷の審判によって決闘が始まりました。
土佐藩士「くそっ、ちょこまかと・・・!」
山南「くだらない。きみがのろいだけさ・・・」
剣を持つと性格が変わるんだろうか山南さん。
相手の剣をかわし続けてチャンスを窺います。
土佐藩士「てめぇっ!俺をもてあそぶ気かっ!」
そのセリフは聞こえが悪いのでやめて頂きたい。
相手の戦意を削ぐ為なら分かるが、どちらかといえば逆効果だろうし
むしろ第三者の気分を悪くする。
結局、山南さんのたった一撃で勝負が決まりました。
後片付けは才谷に任せて屯所に帰り、その夜、山南さんは伊藤甲子太郎の部屋へ。
「無闇な戦いを説いた自分の本当の生き様を子供達に理解してもらえるか心配だ」と悩む山南さん。
伊藤「山南さん・・・もしかしてあなたは・・・!」
やっぱり「武力で解決すべき」だと
授業方針を変更するつもりですね!?(←それはない)
自分の信じる道を貫きたい、ってのと、これからの日本をよろしく、と言う山南に
犬山をどうするんだ、と伊藤。
伊藤「彼女には辛いことなのではないですか?」
山南「・・・かもしれない。だが、私の好きになった人だ。必ず分かってくれる」
で、次の日。
山南さんが切腹するというのを藤堂から聞きました。
や、山南さん・・・?
犬山(その日、どこから聞きつけたのか・・・山南さんの教え子たちが屯所へと集まってきた)
・・・・・・
新撰組の情報管理は大丈夫なんですかね。
子供に漏洩してるってかなりヤバくないか。
最後の授業で、小六を斬った男を斬ったということを子供達に包み隠さずに教える山南さん。
山南「だから私は自らの責任を果たすために、今日ここで自刃する」
そんなことまで包み隠さず話さなくても・・・。
授業終了して、沖田から「山南さんが話したいことがあるらしい」と聞いて、山南さんのもとへ。
山南さんに「こんなことがなければ違う未来があったはずなのにー」と泣くのを我慢して訴える主人公。
犬山「二人で小さな塾を切り盛りして、時にはケンカしたり笑い合ったり(中略)忙しい中、二人でごはんを食べたり
夕涼みに出たり(中略)そう思って・・・ひっく・・・」
告白もしてないうちからすごい未来設計してますねこの子。
山南「不思議だな・・・二人して同じことを考えていたんだな・・・」
お前もかよ!!
この妄想癖カップルめ!!
山南「死ぬまでのわずかな時間だが・・・私は、きみを最後の伴侶と思うよ」
そんなセリフを残して、山南さんは切腹して他界してしまいました。
エンディングでは、山南さん切腹の後、主人公は新撰組を除隊。
山南さんに代わって塾の講師として子供に教えることに。
子供に呼ばれて走る主人公。
その後ろには主人公を優しく見守る山南さんと芹沢局長の姿が。
・・・・・・
何故だ・・・!
以上、山南レポでした。