永倉 新八〜ながくら しんぱち〜



新撰組二番隊組長さん。
新撰組隊士の兄貴的存在で、女タラシなわけで。
最初の方では、ボンッキュッボンッの大人の女が好きだと豪語していたわけで。
でも最後は結局主人公にゾッコンなわけで。
富良野にも春が来たわけで。(←富良野じゃなくて京都)

さらに髪の毛が赤く、てぬぐいを頭に巻きつけてます。
一体何の為に巻いてるのかとても疑問です。
個性を出したいのでしょうか。
それともてぬぐいを取ったら情緒不安定になるのでしょうか。



それはそれでとても見てみたい。



声優は森久保祥太郎さん。
テニスの王子様の切原赤也役の人です。

興奮すると目が充血するはずだったのが
髪の毛が充血してしまったようです。(←血の色素浸透かよ)


NARUTOの奈良シカマル役でもあります。
めんどくせぇめんどくせぇと言いながらも、ここ一番の時は大活躍しちゃいます。
まぁ言わずもがな「ここ一番」というのは島原に遊びに行ってる時(←戦いは!?)


あととっとこハム太郎のアンドレ役です。

え?見てないから知らない?

それと天使になるもん!のラファエル役です。

え?これも見てない?

あとはパラッパラッパーのジョナサン役です。



・・・・・・





みんな、ついてきてるかい!?



1章では、4回の会話シーンのうち、永倉を1回、他3回をサブ(島田とか井上とか)にしてたらイベント発生。
主人公がせっかくの休みなのでどこかに行こうかと迷ってると、永倉に声をかけられて
「お前も来いよ!」と誘われました。
が、永倉と一緒にいた隊士に「いやいやそいつぁヤバくないっスか兄貴ー」と言われました。

永倉「オメーも京都の真髄をとくと味わってみな」




京都出身じゃないお前が何言ってやがると思いつつも
とりあえず何処へ行くつもりなのかを聞いてみる。

永倉「島原」




永倉の脳内では京都の真髄=島原だそうです。


京都の人に謝れ。









っていうか京都に謝れ。





呆気に取られてる主人公の胸元を覗き込んでさらに一言。

永倉「オメーもよォ、詰めモンでもいいからもっとこのへんをムチムチッと・・・」



そんなセクハラ発言をかまして去って行く永倉。
怒り狂う主人公に、永倉について行った隊士がとどめの一言。

隊士「あの人、全然悪気ないからさ、許してやってよね」




なおさら悪いわ!




あんな男に絶対心を許すもんかー!と決心を固めているところに島田さん登場。

島田「犬山さん、お団子でも食べに行かないかい?いい店見つけたんだ」
犬山「はーい、行きます、行きます!」


癒し系だ・・・島田さんてばなんて癒し系なんだ・・・。
そしてそれを陰から見ていた土方。

土方「みんなしてたるんでやがるぜ・・・」






羨ましいんだったらそう言えよ。(←違)




2章は特に絡みナシ。芹沢鴨を暗殺して3章へ。


古高俊太郎を捕まえて、テクニシャン土方のお灸のおかげで
長州の企みを聞き出して、隠れ家探しに出発。
主人公は近藤班に入って緊張していると「初めての室内戦だけど安心しなよ〜」と言われました。

藤堂「それにいざとなったら新八さんを盾にして戦えばいいじゃん!」

カワイイ顔してなかなかスゴイ事言いやがるなコイツ、と思ったら
どうやら主人公の緊張をほぐすために言ったらしい。

永倉「あ〜ん?そういう時はなァ・・・」

ぷにゅ

犬山「キャーーーーッ!!!どこ触ってんですかぁ!?」

バチーン!

永倉「いててて、・・・とまァ、こういう風にするのよ」





捨て身すぎるぞ永倉。



捜索中に山崎のペット(カラス)を発見して、それについて行くと池田屋に到着。
どうやらここが拠点らしく、一斉に乗り込みます。
2階は近藤達に任せて、主人公は永倉と藤堂と共に1階を死守。
何人も相手をして疲れが見え始めた時に、なんと藤堂が額を斬られます。

永倉「・・・この野郎!!よくも平助を・・・」


比較的仲の良い藤堂が怪我を負って
「どうして現場に血が流れるんだ!」とご立腹の永倉。(←大捜査線かよ)



長州藩士「貴様ら、まとめて刻んでやる!」
永倉「ざけんなっ!俺様を蕎麦の薬味と一緒にすんじゃねェッ!」



意外とツッコミをする余裕はあるようです。




間一髪のところで土方班も到着して、なんとか無事に生還いたしました。



4章に入ったらイベント発生。
永倉に仕事明けのご褒美っつーことで、いいもの食わせてやると言われました。
当然他の隊士も一緒ですが。 どこに行くんですかー?と聞いたら

永倉「ああ、島原だ」


誰かコイツに京都観光をさせてやれ。
京都の真髄どころか京都=島原とか思ってるんじゃないのか。

しかし永倉の考えとしては、芸妓の踊りを見ながら料理を堪能しようということらしい。
それはいいんですけどね、でもね。

芸妓「それでは、一差し舞わせていただきます」
隊士「おーっ、いけーっ!」



その掛け声はおかしいと思うぞ。




とりあえずお酒を飲めない主人公は、料理をご堪能。
そのうち永倉に「お前の女のカッコが見てみたい」とか言われたので「またそのうちに」と返しておきました。

永倉「マジ?俺、ずーっと謎だったんだよな。オメーが女のカッコした時の外見ってよ」


謎ってどういう意味じゃーい!と呆れる主人公。

犬山「そこまで見たいかなぁ・・・」
永倉「めちゃくちゃ見てェよ。ついでに着物の中身も見せてくれたら、もっといい・・・」
バキッ




体張ってんなぁ、永倉・・・。



長州兵が攻めて来て、救援隊として伏見へ向かうことになった新撰組。


ここで希少な井上の活躍が見れます。(←放っとけよ)


でも個人的に島田と武田のコント(?)も好きです。


天子様のいる御所に向かって大砲ぼぶっ放す長州藩士。
ちょっとこれヤバくねー?と屋根に上って町を見てみると、もうメチャクチャになっていました。

永倉「町がめちゃくちゃだぜ・・・。遊郭のねーちゃんたち、ちゃんと避難してっといいけどよォ」



遊郭限定かよ。




5章、6章は特に何もナシ。


7章に入って、土方が仲間募集をしに江戸へ行ってしまいました。
永倉と「人間の器がでかい奴が入ってくれるといいな」と話していると

犬山(とにかく武田さんみたいな人は何人もいらないよね・・・)


いや、間違ってるぞ主人公。
武田みたいな人間だって必要だぞ。

ああいうダメ人間見てれば自分に自信持てるじゃん!!(←最低)



そしてある日、永倉の代わり(←サボリ)に入隊志願者の試験をするハメになった主人公。
代わりにお団子十本を買わせて、壬生寺の境内で待ちぼうけ。
すると試験で主人公にブチのめされた見るからにダメな奴らが、たまたま壬生寺を通りかかって主人公を発見。

浪人「本気になった男の怖さってのを思い知らせてやるか」




その本気をどうして試験で披露しなかったのかとか思うけども
どっちかっていうとそのセリフを吐くこと自体がやられ役決定ですよ。



お腹が減って油断したところを気絶させられて林の中へ。
気絶したフリして逃げるチャンスを窺ってはいたものの、どうやらそのチャンスも無いので
こうなったら相討ち覚悟で・・・ってところで永倉が登場。
簡単に浪士を叩き伏せて、主人公を助け出し、さらにお姫様ダッコ!!王道だ!!

永倉「まぁ、俺のそばにいりゃ安心だぜ。俺が守ってやるからな」



・・・・・・




・・・・・・




その後、松本良順が健康診断して8章へ。(←スルーかよ!!!)




8章は特に永倉と絡みがなく、9章へ。
大石に「永倉さんはどのくらい強いのか」と聞かれたので「大石さんより十倍強いですよ」と返してみると

大石「永倉さんって化け物かい?」

あー・・・





化け物っていうかケダモノ(←おい)



するとイベント発生。
ケダモノ発言が功を奏したのかしら。(←そんなわけない)


町へ出てると永倉に声をかけられて、一緒に昼飯を食べることに。
うどん屋にて「外国では牛食べてるんだってさー、どう思う?」と聞かれたので「悪くはない」と答えてみました。
それを聞いて「一度は試すのも必要だよなー」と言う永倉。

犬山(永倉さん、結構考えてるんだ)



うどん屋で牛談義ってどうなのよ。


ていうか将来的には牛だろうが馬だろうが羊だろうが食う時代が来るんだぞ。




天子様がご逝去してしまって、大喪の令が発令。
かなり気落ちしている伊藤甲子太郎。
そこへ永倉が、伊藤と篠原(←伊藤一派の一人)と斉藤を誘ってどこかへ行ってしまうのを
またもや陰から見守る土方。




勇気を出して「仲間に入れて」って言ってみろよ!(←そうじゃない)







土方さんてばシャイなあんちくしょうなんだから!





主人公も永倉たちがどこかへ行くのを見つけて、コソコソと後をつけていくと
しっかり見つかってしまって強制参加させられることに。
大喪の令が出てるのにいいのかよー!という抗議もむなしく、話を始める一同。

永倉「伊藤・・・それに、篠原さん」



なんで伊藤は呼び捨てなのに、篠原「さん」なんだよ。

立場的に、篠原より伊藤のほうが上なんじゃないの?
普通は伊藤「さん」じゃないの?
どういうことなの?
伊藤には遠慮はいらないの?


お前らそんな関係なの?(←勘違いも甚だしい)



永倉「オメーさんたち・・・、新撰組を抜けるつもりだろ?」


おいおいそんな話に主人公を巻き込むなよ。
しかも論議中に才谷が登場。
主人公に聞こえないように耳打ちで正体を明かして、一旦退場。

それより伊藤をかなり心酔している藤堂はどうするんだ、と聞くと
「彼が自分から言い出さない限りは連れて行く気はない」と返ってきて安心する永倉。
永倉自身も「一緒に抜けないか」と誘われたが、近藤さんを信じてるから、と遮断。
おおおおお男だぜ永倉・・・!

才谷が親友を連れてきて、一緒に酒を飲むことに。
おいおい、だから今は大喪の令が出てるからはっちゃけちゃいけないんだってのに!ねぇ伊藤さん!

伊藤「今日くらいは羽目を外して飲みましょう!」





飲むなよ!



篠原「いいね、いいねぇ〜!」


お前ただでさえオヤジ顔なんだから発言くらいは慎めよ。



もうどうにもならないので、主人公もヤケ食い。
そして朝を迎えるんですが。





伊藤!!!






お、おおおおおお前!お前!!
丸まってるのは許してやる!だけどな!!


なんで永倉に寄り添ってんだ貴様!






しかもそのウットリンコな寝顔はなんだ貴様!!(←ウットリンコ?)









大根丸々1本抱いて
寝てるお前もおかしいぞ篠原!!








才谷たちが一足先に帰った後に、タイミング良く大石が登場。
なんだかヤバ気な雰囲気を醸し出しつつも屯所に帰営。

今回は俺がみんなを誘ったんだから罰するなら俺一人だけにしてくれ!と
近藤に直談判する永倉。

近藤「今回の件は謹慎処分。全員、仲良く二日間の謹慎ってことでいいかい?」
永倉「いいかいって・・・そりゃ俺が決めるコトじゃ・・・
近藤「俺がなんにも知らねぇと思ったら大間違いだぜ?もう少し俺のこと信じてくれりゃいいのにさ・・・」
永倉「あ・・・ああ。すまない」
近藤「次は相談してからにしてくれよ」
永倉「ああ、分かった!」


近藤・・・さすが局長だけあって器のでかい男だわ・・・。
ってか多分土方がチクったんだろうな。



10章に入って、伊藤一派が新撰組から離脱。


11章で、女物の着物を着て山崎と一緒に任務をした後、
山崎と別れて帰る時に永倉に遭遇。
そういえば女物の着物を着たら見せろって言ってたしなぁ、と思って「似合いますかー?」と聞くと

永倉「ん・・・あ、ああ。結構似合ってるぜ」



・・・・・・



あれですよね。
今まで超余裕ぶっこいてた奴が予想外の展開に動揺しつつも平静を保とうとしてる姿って
心底愉快ですよね。




12章で才谷さんが暗殺されて13章へ。


新撰組に才谷暗殺疑惑をかけられてしまい、それを晴らす為に伊藤と談判。
もしものことを考えて、伊藤の帰り道に暗殺部隊を用意。
だけど話し合いは上手くいって平和的解決になったので、作戦中止の伝令を出したものの
大石が伝令を待たずに伊藤を斬ってしまいました。

弔い合戦じゃー!といきり立つ伊藤一派を相手に斬り合い。
原田と戦った服部が「これは薩摩藩の策略だ」と遺言を残して死亡。
それを知った永倉も「藤堂とは戦えない」と言って、仲直りしようとしたところで
とにかく斬り合いが好きな大石の手によって藤堂も斬り殺されてしまいました。

この場面は、ほんと辛いです。




何が辛いって

誰もボケてくれない。(←そこかよ)





14章にて、屯所で意気消沈してしまっている永倉。
もしかしたら自分のせいで才谷や藤堂を死なせてしまったんじゃないかと悩む姿に
「彼らの夢を尊重してあげたんだから悩む必要はない」と答える主人公。
藤堂が死んでいく時の夢を見るんだ、と弱々しく言う永倉がいたたまれなくなって
主人公は思わず永倉の胸にダイブ。

犬山「お願いです・・・一人で抱え込んで苦しまないで」










チャンスは確実にモノにするタイプですね主人公。




弱ったところを優しく慰めるなんて王道中の王道じゃないですか。



その後、敵勢がいるらしき場所に踏み込むと、何故か逃げられることが多くなり
新撰組の中に内通者がいるんじゃないか、と土方の発言。
しかも新撰組の中の噂で、内通者と思われる人間の中に主人公の名前があがってるらしい。

一方で、最近周りの目が変だと思う主人公。


もしや押し入れに隠してたホモ同人誌が見つかった・・・!?(←持ってんのかよ)


通りかかりの隊士をとっ捕まえて噂のことを聞くと
永倉に呼び止められ、「お前も疑ってんのかクソッタレー!」と走り去る主人公。

しかしすぐ永倉に捕まえられて

永倉「犬山、俺はオメーを信じてるぜ。何があってもな」



何だそのニアミス発言は。
とにかく主人公をハメてる奴を探し出そうと言い出す永倉。

犬山「でも・・・私が真犯人でないことは確かなんだし、ほっとけば今流れてるウワサだって・・・」



さっきヤケを起こして走り去った人間の発言とは思えないのん気さ。



永倉「こんな姑息な手段でオメーをハメようとするヤツァ、この俺が許さねェ!!」




だからなんだそのニアミス発言は!

土方に許しをもらって協力してもらい、ニセの踏み込み予定を立てて
先に永倉と踏み込み先に待機する主人公。

永倉「とりあえず誰か来るまではヒマなんだよなァ。ここはやっぱ肌でもあっためあって・・・」

バキッ

犬山「天誅です!!」
永倉「ははははっ、やっぱオメーは沈んでる顔より、笑ってる顔の方がいいな」





相変わらず体を張ったギャグ(?)は見事ですが
主人公の顔は怒っているのであって笑ってませんよ。






そのうち足音が聞こえてきて、主人公は死角に隠れて待ち伏せ。

隊士「みなさん、逃げてください。新撰組が・・・」
永倉「新撰組が何だって?」
隊士「・・・・・・!」
犬山「いろいろ濡れ衣を着せていただいてありがとうございました」






だーいせーいこーう!(←ドッキリ番組か)




内通者を捕まえて屯所に連行。
それで一件落着したものの、どうして自分のことを信じてくれたのかと聞くと、どもってしまう永倉。
そこへ癒し系島田登場。

島田「新八くんはずっときみのコトを見てたんだよ」


なんておいしい役なんだろう・・・。
当然慌てる永倉。

永倉「女を見ちまうのは男の本能!女だったらバアサンでもガキンチョでも男は見ちまうんだって・・・!」




お前それ無理があるだろう。



島田さんが去ってから

永倉「ちゃんと口説くまでは、ああいう突っ込みはなしだよなァ」
犬山「そうですね」



・・・・・・





え?スルー?




かと思いきや、はて、と気付いた主人公。

永倉「そのうち時間作って一気に口説いてやっからよォ」


時間作るとか以前に、既に口説いてる気がしないでもないが。

永倉「必ず口説いてやっから・・・おとなしく待ってるんだぜ」


いやだからお前おかしいぞそれは。
ってか、永倉狙いだからこそ許される発言だけど
主人公の意中の相手が違う人だったら迷惑極まりないよなぁ。
そこらへんは考えないのかね。


例えば主人公の想う相手が島田とか。(←衝撃すぎる)




15章に突入して、薩摩藩と戦うことになるが劣勢。
生き延びることを考えろと永倉に言われるものの、結局ついて行って永倉と共に前線へ。
なんとか生き残って大阪城に戻ってくるが、将軍が内密に江戸へ逃げ帰っていたというショッキングアクシデント発生。
みんなも船で江戸へ戻ることに。


16章で、甲府に行く途中で土方の姉夫婦の家で一泊。
その時に永倉と外で話をして元気づけ、いざ戦いへ。
しかし結局逃げることになり、永倉を見つけて一緒に逃走。

休憩中に気弱になる主人公を慰めるために
「気落ちしてる時は楽しいことを考えろ」と言う永倉。




なるほど。





「落ち込んだ時は妄想が一番」ってことですね兄貴!(←解釈が違う)




ていうか、今その状況で楽しいこととか思い巡らせていたら
間違いなく走馬灯になりそうだから止めた方がいいと思いますが。




永倉に「無事に帰れたら何がしたい?」と聞いてきたので
「お花見に行きたい」と答える主人公。
そのうち、死んでいった仲間のことを思い出してしまい泣きはじめる主人公。

永倉「惚れた女の可愛い夢くらい叶えてやれねェなんて男じゃねェ!!俺が全部叶えてやる!!」







じゃあ死んだ仲間を蘇らせてくれないか。(←それは無理)




永倉「花見ん時によォ、隣にいる男ってのは・・・この俺でもいいのかい?」








いや、それはちょっと・・・(←えええええ)



永倉「この戦いが終わったら・・・もっともっと幸せにしてやるつもりなんだからよォ」




プロポーズまでされてしまいました。
ってか今結構死に際ってこと忘れてません?



なんとか帰って原田と再会。
数日後、近藤のところに行くが、わざとケンカ別れすることに。
死を覚悟した近藤のことを思いつつも、こっちはこっちで何かしようぜーと盛り上がる3人。
「俺が守ってやるから」という永倉に飛びつく主人公。置いてけぼりの原田。


永倉「三人で、もうひと暴れしねェか?」





その後三人でもうひと暴れしたらしく(←超アバウト)
無事にエンディングへ。



なんとか生き残って平和に過ごしているらしい主人公と永倉。
2人でお花見に行って、新撰組のことを書き残すと言う発言をかます永倉に
驚きを隠せませんでした、うちが。(←お前かよ)



以上、永倉レポでした。




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