新撰組副長。別名「鬼の副長」
近藤局長がアメなら、土方はムチといったところでしょう。
とにかく自分にも他人にも厳しく、頭もキレて、女にモテる。
でもデコっぱち。(←ほっといてやれ)
声優は置鮎龍太郎さん。
有名どころを挙げるとすればそれいけアンパンマン!のチョコレートマンですね!
・・・あれ、有名じゃない?(アホ面)
あとはテニスの王子様の手塚国光ですね。
戦ってる間に土方ゾーンを発揮し、相手の武器が全部自分のところへ・・・・
・・・・・・
死んでまうわ。
あと、SLAM DUNKの三井寿ですね!
いつ、あの長い髪を切って「バスケが・・・したいです・・・」(←三井の名言)と
言い出すのか気が気でなりません。(←言いません)
それと、忘れちゃならないときめきメモリアルGSの姫条まどかですよね。
「女みたいな名前やけど、実は女やねん」というあのセリフを聞いて
テレビ画面の前であんなにうろたえたのは初めてです。
でもまぁ、土方の性格がアレなので、どうしても手塚部長とイメージが重なってしょうがないのは
多分、うちだけじゃないと思われます。
1章では特にこれと言って、つっこむところも無く、2章へ突入。
敵側の大御所である桂や平野に逃げられ、悔しがる土方。
ここはアピールする絶好のチャンス!!
ロマンスの神様きっとアナタを信じてる!
犬山「次は私が行きます!」
土方「犬山か・・・。その心意気だけは買っておいてやろう」
・・・・・・・
ロマンスの神さんよぉぉぉぉおおお!!(←八つ当たり)
土方にあしらわれた悲しみを井上に癒してもらおう。
井上「山崎君はいつ見てもキレイだね」
キライ!キライ!
みんな大っキライ!!!
2章のメインである芹沢鴨暗殺。
芹沢さんは偉人さんよ可哀想よ、とフォローする近藤に
「そんなこたぁ関係ねぇ」と切り捨てるいぶし銀土方。
文久三年、長月。芹沢の金魚のフンの新見が切腹。
ちょっとそれおかしくなーい?と怪しんでみたけども、山崎に諭されて終了。
新撰組幹部が芹沢暗殺方法を話し合っていると、沖田が、主人公が新見切腹について怪しんでまっせ、と発言。
土方「最悪の場合、引きずり込む必要も出てくるだろうな・・・」
で。
引きずり込まれちゃいました☆(←何)
土方・山南・原田・沖田が芹沢を暗殺してる間、主人公は見張り番。
暗殺といっても、芹沢は気がついてたので、4対1で戦ってたんですが、
みんなで追い詰めて最後の1撃は土方が。おいしいとこどり。
斬りかかる前に
芹沢「俺は前々からおまえが大嫌いでな」
とか言われちゃった土方さん。
負け惜しみで
土方「安心しな、芹沢さん・・・俺もあんたが大嫌いだったよ」
とか言ってみたものの、山南さんに「めっ!」と怒られました。
でもその後に
土方「尊敬もしてたがね・・・」
と言って去って行くのは、ちょっと・・・うわぁ・・・くっそー!!
この胸の高鳴りは信じないぞ!!
翌日、主人公が寝てるところを起こされて
「芹沢は長州の間者による暗殺にするからヨロシコ!」と言われました。
それが新撰組を守ることになるんでしょ?オーライオーライ、と承諾する主人公。
三章に入って、武田観柳斎が入隊。山南さんが塾を開設。
土方に話しかけようとしたらイベント発生。
俺ってばクールでナイスでイケメンだからモテて困っちゃうだよねー、と
部屋に溢れんばかりの恋文を見せ付けられました。
他の書類と一緒に燃やしてしまおうかと悩む土方に、
犬山「故郷に送ったらどうですか?」
土方は邪魔なものが無くなるし、故郷の人は「歳三が京都でモテモテだべさー」と知って喜ぶし、オッケーじゃん?
って、まぁ土方がそんなことするはずないよねー!
土方「意表を突く意見だな・・・」
あれ?
土方「悪くない。早速送ろう」
即、採用?
土方「それにしても・・・犬山は面白い女だな。何より発想が興味深くて面白い」
・・・・・・
ありがとうございます?(←疑問形)
三章に入って、枡屋喜右衛門(本名:古高俊太郎)を、長州をかくまってる疑いで捕縛。
本名以外吐いてくれないんですー、と言われて拷問係・係長、土方ハリキリモード。
土方「吐かねぇつもりなら、むりやり吐かせてやるだけだ」
近藤「で、どうやって吐かせるつもりなんだい、トシ」
土方「聞かぬが花って言葉もある」
そうだよな、聞いちゃいけない事ってのもあるよな。
でもどうしても気になっちゃう主人公、外からちょっと盗み聞き。
古高「ぐぁぁぁ!!」
ヒィッ!
古高「ぐぉぉぉぉぉ!!」
古高の呻き声が聞こえてきます。
この中で土方は一体何を・・・
古高「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
この中で土方は一体何を!?(←心の底から)
拷問(?)の結果、京都に火を放って、お偉いさんを殺したりして、天子様を連行するという計画を聞き出して
その夜、長州狩りをしに行く新撰組一同。
土方班になった主人公。
お前が仲間だったらどうする?と土方に聞かれて
古高が重要人物なら奪い返すします、っつーか何でそんなことを?と答えると
土方「お前のようなお人好しにしか聞けんことだ」
犬山「・・・それ、本当にほめてます?」
土方「・・・・・・(頭抱えて悩む)」
犬山「すみません・・・。もう、いいです」
土方「ほめたつもりだったんだが・・・」
つもりかよ。
そんなことやってるうちに、山崎のカラスが旋回しているのを見つけ、ついて行くと池田屋に到着。
既に近藤たちが先に入ってるから応戦してくれぃ!と見張り番・武田に言われて中に入る。
怪我をしている永倉と藤堂を外に運び出し、遅れて来た援軍が池田屋へ入るのを阻止。
土方「最後の最後でのこのこ現れた途中に手柄は渡さねぇ」
芹沢暗殺で美味しいとこ取りした奴が何を言うか。
邪魔するなー中に入れろーとブーイングの嵐の援軍に、最初は穏やか(当社比)に
怪我人の手当てをしてくれとか言うが、段々と怒りを露にする土方。
土方の頭がドッカーンしちゃう前に、近藤が出てきて何とか収集つけました。
四章、五章、大した絡みが無いので省略。
六章に入って、とある夜。
悩みながらうろうろする土方を発見。
その歳で夢遊病ですか?とか思ってたら外に出ようぜ、と言われました。
どうやら俳句のことで悩んでいるらしく、以前詠んだ句をリニューアルしようと思ったんだが
句の最後が上手くきまらないらしい。
その句というのがコチラ↓
『白牡丹 月夜月夜に ○○○○○』
1.輝けり
2.染めてほし
3.ニホンゴムズカシイ
4.俳句って何?食べ物?
まぁ個人的に4なんですが2を選んでみると
土方「この句を知らないおまえがこの句本来の結句を口にするとは・・・いやマジで驚いたぜ・・・」
うちは土方さんがマジでなんて使ったことにマジで驚いたぜ・・・。
恋の句も見せてもらいました。
あえてコメントしませんが。(←どういう意味だ)
元治二年、如月。山南さんが切腹して七章へ。
屯所が手狭になったので、西本願寺の坊さんが嫌がるのも聞かずに無理矢理押さえつけ(←表現に問題アリ)
西本願寺へ移転した新撰組御一行。
なんかお坊さん達が恨めしい目で見てくるから気になるんです、と土方に言ったら
「俺が注意してやる」と強気に出られました。
ジャイアンか貴様。
医者の松本良順が、新撰組に協力してやるずぇー、とやってきて八章へ。
実家の親父が病で伏せってるのに薬を買う金がないんだ、と言う隊士の会話が聞こえてきました。
その隊士と話してる、別の隊士が「仕送りすればいいじゃん」と誰もが思うアドバイスを送ると
隊士「間が悪いことについ昨日島原に行っちまって・・・手元に残ってねぇよ」
それは間が悪いんじゃなくて、お前が悪いと思うぞ。
次の日の夜、召集があって、倉石喜平が脱走したとの知らせがありました。
この倉石という奴が、例の間が悪く島原で金使っちゃった男です。
その事情を知ってる隊士が何とかフォローをするが、土方は全く聞き入れず
次の日の夕方に連れ戻された倉石に切腹を命じました。
土方のやり方に不満を持ったまま、土方班で巡回へ。
脅迫を受けている呉服屋の警備らしい。
店内で待機を命じられて、ひたすら待つが、特に何も起きずに朝を迎えることに。
帰るべ帰るべー、とやっていると突如、店主に向かって矢が飛んできて、店主をかばって土方が傷を負いました。
現行犯逮捕して屯所に帰って怪我の手当て。どうやら傷は大したことないらしいです。チッ。(←何)
土方「今回は俺が撤収時期の判断を誤ったため(中略)よって副長土方歳三は今月の給金を全額返上する」
そんなこと俺に言われても。
土方が返上した給金は倉石の家族に送られると思いますぜ姉御、と沖田。
ありえなーい!と主人公。
沖田「本来の土方さんは人の心を大切にするんです」
ありえなーい!(←信じてやれよ)
その夜、山崎から沖田の言ったとおりになったことを知らされました。
犬山(土方さんのことをもっと知りたい・・・私は初めてそう思った)
何そのナレーション口調。
九章、十章、面白いネタは無し。
十一章になって、いきなり町で土方に遭遇。「お前は暇な時何してるんだ」と聞かれました。
土方「女のおまえが何をしてるのか想像がつかなくてな・・・」
確かにね。でも想像がついたら、それはそれで
あなたに容疑をかけたいところですが。
暇なら付き合えや兄ちゃん、と土方を連れまわす主人公。
甘いものの店、着物の店、他には手紙を書くためのキレイな紙を買うんですよーと
とにかく休日の女の子が回るルートを紹介。
泣く子も黙る鬼の副長が、こんなのに付き合わされてもねぇ。
土方「今日はなかなか楽しかったぞ。暇な時はまた誘ってくれ」
・・・・・・
土方に新たな趣味が・・・!?(←斬られてしまえ)
新撰組の働きが認められて出世祝いじゃー!と喜び合う近藤、土方、沖田。
犬山(あの鬼の土方さんまで少し感極まってる感じだし・・・)
鬼の目にも涙とは、まさにこのことですな。
犬山(近藤さんはともかくも土方さんがここまで感激してるなんて、結構不思議な光景かも)
主人公、さっきからギリギリチョップ発言かましてますけど大丈夫でしょうかね。
いや、声に出してないから大丈夫か。
こんな祝いに沖田抜きでやってれっかー!と沖田の部屋で飲み会。(メンバー限定)
宴会の途中で土方に声をかけられる。
土方「気が向いたらでいい。俺の独り言に付き合ってくれ」
独り言は初老の始まりらしいけど、いいんですか?とか思ってたら
勝手に土方ヒストリーを語りだしました。
小さい頃に2度奉公へ出されたとか、近藤との出会いとか、近藤がいかにすごいとか、
もう最後のほうは近藤さんは近藤さんは近藤さんはー、って誉め殺しでした。
いつ近藤を選挙に出してもおかしくない演説っぷり。
この近藤オタク!
十二章は屯所を移転したとか、坂本竜馬が暗殺されたとかで終了。
十三章も十四章も、しんみりしたことばっかりでネタにしようがない。
土方!今こそそのヅラをはずす時だ!(←ヅラじゃない)
すると、暗殺された坂本竜馬の崇拝者が新撰組を逆恨みしてる場面が登場。
新撰組は土方が牛耳ってるようなもんだから、土方狙おうぜ、ということになり
さらには浪士の一人が主人公のことを、「土方の小姓であり土方の女だ」と言い出し
拉致られた主人公。
土方のもとには脅迫状が届きました。
浪士の一人に「お前、土方のコレだろ?(小指を立てながら)」と言われて
違いますねん、あきちと土方はんは何もありませんねん、と言うが信じてもらえず。
土方は仕事の鬼だから来るはずがないし、土方の迷惑になるくらいなら死んでやらぁぁ!と叫んでると
土方「新撰組副長、土方歳三だ」
やってきた!あの男がやってきた!
しかもちゃんと自己紹介つきで!
浪士をバッサバッサとなぎ倒し、主人公を無事救出。
自分の不注意で捕まった奴を助けるなんて無謀っスよー、と言う主人公に
お前は大事な仲間だから助けるんじゃい、と土方。
犬山「以前の土方さんなら確実に見捨ててました・・・よね?」
土方「・・・・・・あー・・・そ、そうか?」
見捨てたんだな。
もうその後は無意識にラブラブしてみたり、山崎に冷やかされてみたりしてました。
さて、十五章。
乗り込んでくる長州軍を食い止めるために戦うが、新型銃に負けて退却。
捨て身の戦いを挑むが、やっぱり退却。
その戦いで井上や山崎が死んでしまい、弔い合戦じゃー!と思ってたら
徳川慶喜が知らないうちに江戸へ逃走してたと聞いてショッキング土方。
療養中だった近藤、沖田も船に乗せて江戸へ帰ることに。
そんで、十六章。
姉さん、事件です。(←犬山さん、古いです)
土方さん、イメチェンです。
マジで驚いたぜ・・・(←犬山的土方の名言)
土方「今後はより西洋的な戦術をとっていくべきだろう」
だからって服装まで西洋的にならなくても。
それか、いっそのこと近藤みたいなブロンドヘアーにするとか。
あと何かと「YO!MEN!」を言うとか。(←ラッパー?)
まぁでも土方にとって一番のイメチェンへの近道はヅラをと(以下略)
勝海舟の企てによって、甲府へ向かわされる新撰組。
途中で土方の義兄の家でお泊り。
たぶん最後であろうどんちゃん騒ぎの中で、「勝が新撰組を捨てゴマにしたんじゃないか」悩む土方。
その通りなんですが。(←言うなよ)
次の日、土方の義兄が集めた春日隊も一緒に参戦するが、やはり銃の扱いに不慣れの為に負け。
江戸へ逃げる途中に近藤と合流、江戸で土方と合流して、遅れてきた永倉と原田とわざとケンカ別れする近藤。
俺たちはあんさんについて行きますどすえー!(←何弁?)と、近藤に力説する土方と主人公。
十七章に入って、とうとう自分の心に留めて置くのはムリムリムリムリ(←ダパンプ?)と
かねてからの疑問を島田に問いかけてみた主人公。
犬山「土方さんが着る洋装の軍服ってどう思います?」
島田「わしにはちょっと似合わん服だと思うけどね」
いや、アンタじゃなくて。
ある日、お茶を持って行くと悩んでる土方を発見。
そんなに悩んでばかりいると生え際がベジータになっちゃいますよ?
誇り高き新撰組副長が、実は誇り高きサイヤ人の王子。
・・・・・・
あり得なくはない。(←あり得ねぇよ)
試衛館からの古株の仲間が、離別したり死別したり、理由がどうであれ、どんどんいなくなることに
弱音を吐いている土方の話を黙って聞く主人公。
土方「貧乏で、何も持っちゃいなかった。ただ夢と剣だけがあったあの頃のことばかり思い出す・・・」
土方さん・・・
そんな愛と勇気だけが友達の
某空飛ぶアンパンみたいなこと言わないでください。
・・・・・・
・・・・・・
ごめん、土方さん。
うちはアナタがキライじゃないよ。むしろ大好きさ。
でも
場面がしんみりすればするほど
つっこみどころを探してしまうんだ。
しんみりするとか、ピリピリした空気って嫌いなんだ・・・。
続いて、土方の怪我を手当てするイベント発生。
土方「誰にも恥じない自分であるためには、決して恥じるべき姿を見せたくない相手がいなくてはならない」
そういうもんですか。
うちには理解できない土方論。
土方「俺は、誰よりも己が惚れた女に無様な姿を見せたくないのさ・・・」
さすが土方さん、告白がカッコイイです。
こんな風に言われたら胸がキュルルンしちゃいますよね。
でも、そのセリフを聞いて
脳内に花輪くんが出てきたのは何かの間違いだと思っていいのでしょうか。
マジで驚いたぜベイビー・・・。(←土方と花輪くんの融合)
土方「犬山・・・もうしばらく俺のそばにいてくれ」
犬山「はい・・・」
土方「俺の命運が果てるまででもいい・・・俺のそばにいてくれ」
長いのか短いのか分からない期間限定ですな。
隊士が増えて狭くなったから、政府に黙って勝手に移転。
でも結局、政府に見つかって近藤が連れて行かれました。
もう死を覚悟していた近藤のために、何とか助け出そうと、勝海舟に会って助命嘆願書を
書いてもらった近藤勇を助け隊。
助命嘆願書を板橋に出しに行ってもらってる間に、
鴻之台で抗戦派がまだドンパチやってるぜ、と勝海舟に教えてもらったので
俺たちもドンパチやるぜ!と参戦。
見事勝利したけども、リベンジに燃えた新政府軍と戦ううちに土方が足を撃たれてしまいました。
その場を逃げて手当てして、会津に向かう途中。
犬山「土方さん、私と二人きりの時くらい甘えてくれてもいいんですよ?」
土方「ばっ・・・バカを言うな」
その頃の板橋。
近藤、斬首。
何この雲泥の差。
ナンダカンダ叫んだって♪で21章。え、あれ?もう21章?
蝦夷でいろいろやってる土方と主人公。
歴史的説明が多いのでパス。(←えー)
最終局面を迎えることになった夜。
土方「ちょうどよかった。おまえに話しておきたいことがある・・・」
犬山「はい・・・何でしょう」
土方「もはやこの戦いに先はない。だからこそ・・・おまえに言っておきたいことがある」
早く言えよ。(←短気)
話を聞くと、ここを出て行って生き延びて新たな幸せを見つけろ、とか言い出す土方。
犬山「ずいぶんな話じゃないですか」
主人公ブチ切れ。
土方が新撰組隊士として死ぬんだったら、私も新撰組隊士として死ぬー!と主人公の発言に
もう満足の土方。
で。
ベッドイン。
最後がわかってるとやっぱりこうなっちゃうのか。
土方「犬山・・・俺とともに死んでくれるか」
犬山「あなたを好きになった時から・・・恋の奴隷となりましたそんな覚悟、できてました」
次の日、弁天台場とやらに向かい最後の戦に。
馬に乗って名乗りをあげる土方と主人公。
この名乗りをあげているシーンのスチルがあるんですが・・・えっと、あの・・・
あえて言わせていただきます土方さん。
髪、メッチャ乱れすぎですねん。
ボッサボサですよ、ボッサボサ。
土方ともあろう者がボッサボサ。
主人公もそれなりに乱れてますけど、土方さんボッサボサ。
土方「新撰組副長、土方歳三!無念に散った局長近藤を弔うべく貴様らを斬る!」
カーッコイイ!さすが土方さんは名乗りもカッコイイ!
でもボッサボサ。(←しつこい)
あの乱れっぷりはマジで驚いたぜ・・・。(←さらにしつこい)
結局、土方と共に討ち取られて死亡。
人は死ぬ寸前、走馬灯が走って、自分の生い立ちが頭の中を駆け巡るといいますが
主人公は土方の走馬灯に入り込んでます。
なんでお前が少年時代の土方を見とるんじゃい!
以上、土方レポでした。